ヒムス県では、SANAによると、尊厳ある安全な帰還プロジェクトの一環として、シリア北西部で避難生活を送っていた国内避難民(IDPs)19世帯がヒムス市の自宅に帰還した。
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ハサカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局支配下のハサカ市南に位置するアリーシャ・キャンプに収容されていた国内避難民(IDPs)52世帯274人が、ダイル・ザウル県のダイル・ザウル市、アシャーラ市、ズィーバーン町の自宅に帰宅した。

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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
トルコのアリ・イェルィカヤ内務大臣は、Xで、アサド政権が崩壊した2024年12月8日以降、シリア人175,000人以上(33,000世帯以上)が自発的にシリアに帰国したと発表した。
“9 Aralık 2024’ten bu yana; 175 bin 512 Suriyeli kardeşimiz ‘’gönüllü, güvenli, onurlu ve düzenli’’ şekilde ülkesine döndü”
12 yıl önce temelleri atılan Göç İdaresi Başkanlığımız dünyanın en zorlu alanlarından birisi olan göç yönetim süreçlerini başarıyla yürütüyor.
2011… pic.twitter.com/fYZ7XNw3CA
— Ali Yerlikaya (@AliYerlikaya) April 16, 2025
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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のセリーヌ・シュミット報道官は、アサド政権が崩壊した2024年12月8日以降、トルコなどの近隣諸国からシリアに約40万人の難民が帰国していると発表した。
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RIAノーヴォスチ通信は、与党統一ロシアの地方支部の話として、シリアからの難民50人がペルミ地方に到着し、食料や医薬品を備えた仮設宿泊施設が用意され、就職支援が行われる予定だと伝えた。
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ANHAによると、イラクのイーファーン・ファーイク・ジャービルー移民・避難民担当大臣は報道声明を出し、ドナルド・トランプ大統領が米国際開発庁(USAID)の活動を凍結したことを受けて、ハサカ県のフール・キャンプでの国際機関の活動が滞り、同キャンプからのイラン人難民の帰国が中断されるかもしれない、と警鐘を鳴らした。
ジャービルー大臣はまた、USAIDからの支援が停止されたことを受けて、シリア側がフール・キャンプの解体の意向を伝えてきたことについて、「大きな懸念」だとしたうえで、「シリアから難民が強制的に帰還させられた場合、別の仕組みが必要になる」と述べた。

ポリティコによると、米国のマルコ・ルビオ国務長官は1月24日、エジプトとイスラエルを除くすべての外への支援を90日間停止することを指示していた。
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ANHAによると、ハサカ県のアリーシャ・キャンプに収容されていたシリア人国内避難民58世帯305人が、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル市に自発的に帰還した。

また、ANHAによると、ロジュ・キャンプ(マーリキーヤ(ダイリーク)市)に収容されていたイラク人難民44世帯184人がイラクに帰国し、イラク当局によってニーナワー県のジャドア・キャンプに収容された。

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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、シャーム解放機構を主体とする「攻撃抑止」軍事作戦局が一大攻勢を開始した2024年11月27日以降、706,673人の国内避難民(IDPs)が出身県に帰還したと発表した。
https://www.datawrapper.de/_/mrKZM/
発表によると、シリアのIDPsの数は7,426,000人で、うち229,877人がキャンプに、5,126,166人がキャンプ外で暮らしている。
IDPsが帰還した出身県はアレッポ県、ハマー県、イドリブ県の割合が、46%、21%、11%と高いという。
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国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、シリアを訪問したフィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官が、シリアの再建と難民帰還に向けた大胆かつ断固たる行動をとるよう国際社会にアピールしたと発表した。
声明によると、アサド政権後に帰国した20万人を含む50万人のシリア難民がこれまでに帰還、また約60万の国内避難民(IDPs)も帰宅を果たした。
だふぁ、依然として740万人のIDPsが国内で避難生活を余儀なくされており、600万人以上のシリア難民が外国で暮らしているという。
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