マサーキン・バルザ地区で2日前に内務省総合治安局によって逮捕されたアラウィー派住民の家族らがダマスカス県庁前で釈放を求めて抗議デモ:治安要員と口論、もみ合いに(2025年4月16日)

ダマスカス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、マサーキン・バルザ地区で2日前に内務省総合治安局によって逮捕されたアラウィー派住民の家族らが県庁前で釈放を求めて抗議デモを行った。

シリア人権監視団によると、デモ参加者は「アラウィー派すべてがバッシャール・アサドではない」、「宗派を背景とした逮捕に反対」といった紙を掲げ、釈放を訴え、一部治安要員と口論、小競り合いとなった。

一方、シリア人権監視団によると、前政権の国防隊メンバーだった戦場記者をタダームン区で逮捕した。

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ラタキア県総合治安局は前政権の空軍情報部尋問課長を務めていたロシア国籍を有するダーギスターニー准将を逮捕する一方、各地で内務省総合治安局への襲撃が相次ぐ(2025年4月16日)

ラタキア県では、SANAによると、県の総合治安局が治安作戦を実施し、前政権の空軍情報部尋問課長を務めていたサーリム・ダーギスターニー准将を逮捕した。

ダーギスターニー准将は、ダマスカス郊外県サイドナーヤー刑務所の尋問課長、東グータ地区治安委員会長などを歴任、戦争犯罪への関与が疑われている。

シリア人権監視団によると、ダーギスターニー准将はロシア国籍を持っている。

一方、シリア人権監視団によると、ラタキア市スライバ地区内の住宅ビルで男性1人が遺体で発見された。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市で正体不明の武装グループが内務省総合治安局の本部を襲撃し戦闘となり、武装グループのメンバー1人が死亡、1人が逮捕された。

また、ハマー市では内務省総合治安局が麻薬密売人を銃で撃ち殺害した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のカラム・ザイトゥーン地区でオートバイに乗った正体不明の武装グループに前日に銃で撃たれて負傷していた若い男性1人が死亡した。

また、ジャディーダ村で住民どうしの戦闘が発生し、1人が死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がダイル・ザウル市で前政権の国防隊の元メンバー1人を逮捕した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市で、車に乗った正体不明の武装グループが内務省総合治安局の隊員に向けて発砲し、戦闘となり、武装グループのメンバー1人が死亡した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイミラ村で若い男性が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ハッターブ内務大臣が成果と今後の計画を発表(2025年4月16日)

内務省は、フェイスブックXで、アナス・ハッターブ内務大臣の声明を発表した。

声明は、ハッターブ内務大臣が就任後に行った省内各部局、警察、総合治安局、中央事務局との会合を通じた業務内容、課題を掌握したことを受けたもので、治安・警察分野、刑事捜査分野、麻薬対策分野、技術・ソフトウェア分野、交通分野、出入国・旅券分野、旧体制残党の対策分野、人事・計画・組織設計分野、刑務所分野、苦情処理と情報照会分野、国際協力分野におけるこれまでの成果と今後の計画について説明した。












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SANAによると、ハッターブ内務大臣はまた、ミハエル・ウンマハト駐シリアEU代表部団長と会談し、地域における安定の持続的実現に向けた協力、連携の方途について議論した。

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「ハイダラ・アール・ジャウファル」に名称変更されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウント名が「シリア・アラブ共和国大統領府」に戻される(2025年4月16日)

「ハイダラ・アール・ジャウファル」に名称変更されたシリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウント名が「シリア・アラブ共和国大統領府」に戻された。

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トルコのボラト通商大臣を代表とする使節団がシリアを訪れ、シャッアール経済産業大臣、バドル運輸大臣、バルニーヤ財務大臣らと相次いで会談(2025年4月16日)

SANAによると、トルコのオメル・ボラト通商大臣を代表とする使節団がシリアを訪れ、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣がダマスカス国際空港で出迎えた。

ボラト通商大臣とシャッアール経済産業大臣は、首都ダマスカスの経済産業省で会談し、両国の通商や経済開発における関係強化の方途を議論した。

ボラト通商大臣はまた、ヤアラブ・バドル運輸大臣と会談し、運輸部門での協力強化の方途について議論した。

ボラト通商大臣はさらに、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣と会談し、金融、銀行、経済といった分野における両国関係の発展・強化の方途について議論した。

ボラト通商大臣はこのほかにも、陸路海路出入国管理総局のクタイバ・バダウィー総局長と会談し、両国通商関係の強化の方途などについて議論した。

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SANAによると、ヒンド・カバワート社会問題労働省が、ローズマリー・ディカルロ国連事務次長補(政治・平和構築担当)、ナジャット・ルーシディー・シリア担当国連特使副代表らからなる使節団と会談し、地域社会支援にかかるプロジェクトについて議論した。

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SANAによると、国連開発計画(UNDP)のアブドゥッラー・ダルダリー(シリア人)総裁補兼アラブ局長がシリアを訪れ、マスアブ・アリー保健大臣と会談し、保健分野での協力・支援の強化の方途について議論した。

ダルダリー氏はまた、ダマスカス県のマーヒル・マルワーン知事と会談し、地方開発分野での支援強化の方途について議論した。

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SANAによると、シリア政府(移行期政権)は、外務在外居住者省、エネルギー省、経済産業省、財務省の講演を受け、世界銀行の使節団とシリア中央銀行総裁も交えて合同会合を行い、今後の技術・経済協力、経済制裁への対応などについて議論した。

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SANAによると、アムジャド・バドル農業・農業改革大臣がアーガー・カーン開発ネットワークのガトファーン・アジューブ駐シリア代表、ムハンナド・ウバイドゥー執行理事と会談し、農村開発などにかかる新規プロジェクトについて議論した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、2011年以降のシリアで発生した国際犯罪(戦争犯罪、人道に対する罪、ジェノサイドなど)に関与した者の調査と訴追を支援するために2016年に国連総会で設立が決定された国際・公平・独立メカニズム(IIIM)のロバート・プティ代表と会談した。

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シリア人権監視団:アサド政権が崩壊した2024年12月8日から2025年4月14日にかけで宗派の理由として殺害された犠牲者は2,161人(2025年4月15日)

シリア人権監視団は、アサド政権が崩壊した2024年12月8日から2025年4月14日にかけで、所属する宗派の理由として殺害された犠牲者についてのインフォグラフィックを公開した。

このインフォグラフィックによると、この間に所属する宗派を理由として殺害されたのは2,161人。

県別の内訳は、ラタキア県926人、タルトゥース県588人、ハマー県422人、ヒムス県225人。

月別の内訳は、2024年12月が108人、2025年1月が167人、2月が78人、3月が93人、4月が40人。

また、3月6日に始まったアラウィー派らに対する虐殺での犠牲者は1,676人。

県別の内訳は、ラタキア県866人、タルトゥース県526人、ハマー県272人、ヒムス県が13人。

このうち、486人が集団虐殺ではなく、宗派、政治的帰属を理由に殺害された。

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ダマスカス県マッザ区のハワー広場に国防省部隊と内務省総合治安局の外国員部隊が検問所を設置し、住民らの宗派についての尋問を始める(2025年4月15日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で内務省総合治安局の隊員2人が正体不明の武装グループの襲撃を受け、銃で撃たれて死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍とアフマド・シャルア移行期内閣の合意を受けて、アレッポ市のカースティールー街道が再開された。

一方、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、アレッポ市サラーフッディーン地区で警察官が暴行を受ける映像を公開した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、バキーヤ村の農地で集団墓地が発見され、前政権によって殺害されたと見られる数十人の遺体が収容された。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マッザ区のハワー広場にアフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊と内務省総合治安局の外国員部隊が検問所を設置し、住民らの宗派についての尋問を始めた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがスルンファ町近郊のハワー村の民家を襲撃し、住民1人を誘拐した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局が、シャイフ・アフマド・シャアバーニー廟で宗派対立を煽るような発言をした者たちを逮捕した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原のアズィーズィーヤ村で即決処刑された若い男性の遺体が発見された。

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ダマスカス県旧市街のウマイヤ大モスクが男性用スペースと女性用スペースに分けられる(2025年4月15日)

ムラースィルーン(Syrian Reporters)は、ダマスカス県旧市街のウマイヤ大モスクが男性用スペースと女性用スペースに分けられたことを示す映像を公開(転載)した。

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シャルア暫定大統領とシャイバーニー外務在外居住者大臣がカタールの首都ドーハを訪れ、タミーム首長と会談(2025年4月15日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣がカタールの首都ドーハを訪れ、タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長と会談した。

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SANAによると、サウジアラビアのサルマーン国王人道支援活動センターの医師団が医療分野の支援のため、ダマスカス国際空港に到着した。

その後、シャルア暫定大統領とシャイバーニー外務在外居住者大臣は、在カタール・シリア人と懇談した。

大統領府はその後、タミーム首長に向けて今回の訪問への謝意を示す声明を発表した。

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ナアサーン参謀総長はレバノン軍連絡担当官のブトルス准将と、カバワート社会問題労働大臣がレバノンのサイイド社会問題大臣と会談(2025年4月15日)

国防省によると、アリー・ナアサーン参謀総長(少将)はレバノン軍連絡担当官のミシェル・ブトルス准将と会談し、両国軍の連携の強化、共同行動の仕組みの発展の方途について議論した。

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SANAによると、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣が、レバノンのハニーン・サイイド社会問題大臣と会談し、レバノン在住のシリア難民の問題について議論した。

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SANAによると、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣がイスラーム開発銀行の使節団と会談し、石油・エネルギー分野の事業発展・開発の方途について議論した。

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アブー・カスラ国防大臣はハサン・スーファーン社会平和維持高等委員会委員、アースィム・ハワーリー空軍司令官、チャールズ・スミス英軍事駐在官団と相次いで会談(2025年5月15日)

ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、社会平和維持高等委員会のハサン・スーファーン委員(シャーム自由人イスラーム運動元司令官、シリア解放戦線元司令官)を代表とする同委員会使節団と会談し、社会平和の強化、社会の構成要素間のつながりの強化の方途などについて協議した。

アブー・カスラ国防大臣はまた、シリア空軍のアースィム・ハワーリー司令官を代表とする空軍部隊の使節団と会談し、航空任務の進捗状況や、各部隊で進行中の整備・再建作業について協議した。

アブー・カスラ国防大臣はさらに、チャールズ・スミス英軍事駐在官団を代表とする使節団と会談し、シリア軍の再建にかかる協議を行った。

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SANAによると、ムハンマド・アジュラーニー地方行政環境大臣は、国連人道問題調整事務所(OCHA)のイディム・ワソルノ・オペレーション・アドヴォカシー部門長を代表とする使節団と会談し、人道分野における協力関係について協議した。

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マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣は、トルコ高等教育評議会のエロル・オズヴァル議長と、共同大学の設立に向けた将来ビジョンの構築、人工知能の導入、専門知識や学術プログラムの交流などを骨子とする共同協力協定に署名した。

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SANAによると、マズハル・ワイス法務大臣は、世界銀行のジャン=クリストフ・カレ中東地域担当ディレクターを代表とする使節団と会談し、電力関連プロジェクトへの資金提供の可能性などについて協議した。

SANAによると、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣も同使節団と会談し、シリアへの支援や技術協力について協議した。

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シリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウント名が乗っ取られ、「ハイダラ・アール・ジャアファル」に変更される(2025年4月15日)

シリア・アラブ共和国大統領府のテレグラムのアカウント名が「ハイダラ・アール・ジャアファル」に変更された。

また、過去のすべての書き込みは削除され、15日午後7時57分(日本時間16日午前1時57分)に以下のような声明が発表された。

注意喚起 現在、アフマド・シャラア司令官の名前を使った公式アカウントは、SNS上には存在しません。
注意喚起 アフマド・シャルア司令官の名前での公式アカウントは、現在、SNS上には存在しない。
@algsam2
アフマド・シャルア司令官の名前での公式アカウントは、現在、SNS上には存在しない。 総司令部から発信される声明や通達は、Telegramの以下のリンクでフォローが可能である。

https://t.me/G_CSyriaa

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オリエント・ネット(2023年6月25日付)によると、「ハイダラ・アール・ジャアファル」は、2023年の高等学校卒業資格試験の理科(生物)の試験問題と解答の写真や動画を、試験実施の1時間半前に拡散した組織。

数千人が所属しているこのグループは、3人の管理者によって運営され、そのうち1人はグループ名と同じ名を名乗っている。

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カッラスEU外交政策上級代表:「新政権(シャルア移行期政権)から多くの行動はまだ見られておらず、シリアの未来は依然として非常に不安定だが、希望を抱かせるものもある」(2025年4月14日)

欧州対外行動庁(EEAS)によると、カヤ・カッラスEU外交政策上級代表は、加盟諸国外務大臣会合でシリアについて集中的な議論が行われたとしたうえで、「新政権(アフマド・シャルア移行期政権)から多くの行動はまだ見られておらず、シリアの未来は依然として非常に不安定だが、希望を抱かせるものもある」、「我々は、これまでに一部の制裁を解除したことを受けて、このプロセスを評価することで一致した」と述べ、引き続き協議を継続する意思を示した。

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シリア人権監視団:沿岸部のアラウィー派住民がシャルア移行期政権下での殺戮、略奪、拉致を恐れ、レバノンと北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシリア北東部に避難(2025年4月14日)

シリア人権監視団は、3月上旬に沿岸部でアフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局と国防省部隊によるアラウィー派の虐殺が発生して以降、同地の住民が殺戮、略奪、拉致を恐れて、レバノン方面、あるいは北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるシリア北東部に避難していると発表した。

このうち、ハサカ県のカーミシュリー市に避難した一部住民は、アラウィー派を狙った殺害が体系的且つ無差別に行われていると話しているという。

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タルトゥース県、ダマスカス県でアラウィー派住民に対する人権侵害続く(2025年4月14日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がバカウー村で退役士官(准将)を逮捕、この退役士官が所有する農園を閉鎖、接収した。

また、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊(新シリア軍)の兵士らが、レバノン国境に近いヒルバト・アクラード村にあるアラウィー派のシャイフ・アフマド・シャアバーニー廟内に侵入し、宗派間の対立を煽るような発言をする映像がSNSなどで公開された。

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シリア人権監視団は、イドリブ県ダーナー市にあるカフェ「ストローベリー・リーン」の店員と見られる女性が、外国人と口論となり、内務省総合治安局に苦情の電話をしている映像を公開した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で何者かが市民1人に発砲、負傷させた。

また、シャイフ・サアド村では、正体不明の武装グループが床屋を襲撃し、2人を負傷させた。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、サンジュワーン村近くの兵舎で、工兵部隊による爆発物撤去作業により大きな爆発が発生した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、武装した覆面姿の男性がハマー市のハーラト・ジスル地区で車に乗った男性を銃で撃ち殺害した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マサーキン・バルザ地区で、内務省総合治安局が前日にアラウィー派の住民60人以上を逮捕したことに抗議するデモが発生した。

逮捕された約60人のうち、17人は釈放された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ズィヤービーヤ村で武装グループどうしが口論の末、撃ち合いとなり、2人が死亡、1人が負傷した。

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バッシャール・ジャアファリー前在ロシア・シリア大使は亡命申請を否定(2025年4月14日)

在ロシア・シリア大使を務めてきたバッシャール・ジャアファリー氏は、スプートニク・アラビア語版の取材を受け、自身と家族がロシアへの亡命を申請したとの情報について、「いいえ、このニュースはまったく正しくない。私はこれらの情報の発信元に驚いている」と述べた。

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シャルア移行期政権の国防省使節団がティシュリーン・ダム一帯を訪れ、治安・軍事状況を視察(2025年4月14日)

アレッポ県では、SANAによると、アフマド・シャルア移行期政権の国防省使節団がティシュリーン・ダム一帯を訪れ、治安・軍事状況を視察した。

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レバノンのサラーム首相を代表とする使節団がシリアを訪れ、シャルア暫定大統領、シャイバーニー外務在外居住者大臣と会談(2025年4月14日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、レバノンのナウワーフ・サラーム首相を代表とする使節団がシリアを訪れ、首都ダマスカスの人民宮殿で、アフマド・シャルア暫定大統領、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣と会談した。

サラーム首相はXを通じて、国境管理、密輸抑止、国境画定などについて議論したことを明らかにした。

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シリア・アラブ共和国大統領府によると、シャルア暫定大統領は声明を出し、UAEへの訪問に関して、ムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン大統領に謝意を示した。

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SANAによると、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣が世界銀行の金融・通貨部門の技術使節団と会談し、金融関係の協力強化や、シリアの銀行業務の発展および近代化の方途について協議した。

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SANAによると、国連西アジア経済社会委員会(ESCWA)での「持続可能な開発のためのアラブ・フォーラム」(AFSD)に出席するために、レバノンの首都ベイルートを訪問したヒンド・カバワート社会問題労働大臣が、カタールのブサイナ・ビント・アリー・ジブル・ヌアイミー開発家族大臣と会談し、シリア国民を支援するための連携強化の方途について議論した。

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SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、アゼルバイジャンのジェイフン・バイラモフ外務大臣、サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外務大臣とそれぞれ電話会談を行い、二国間関係の発展、両国共通の関心事への連携強化の方途について議論した。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域で活動を続けるシリア国民軍の家族数十世帯がハサカ県を去り、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある村に帰還(2025年4月13日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域で活動を続けるシリア国民軍の家族数十世帯が同地を去り、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある村に帰還した。

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ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地で避難生活を送る住民らからなる沿岸調整委員会が声明で、帰村の条件を提示(2025年4月13日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているフマイミーム航空基地で避難生活を送る住民らからなる沿岸調整委員会が声明を出した。

声明では、国連の後援のもとで、各地域や社会構成を代表する民間人、宗教指導者、有力者で構成される国家和解委員会の設置し、以下を帰還の条件として提示した。

国際的な調査委員会と連携し、民間人、とりわけ女性と子どもに対して行われた虐殺の実態解明と責任者の特定、ならびに拉致被害者の消息確認と家族のもとへの帰還を推進すること。
恣意的な逮捕の停止、無実の人々の釈放、被害者に対する物的・精神的補償の実施。
沿岸部における被災地域の復興支援と、住民の尊厳ある安全な帰還を可能にする環境整備。
加害者の免責せず、移行期正義のための国家的枠組みを構築し、人権と市民的平等を基盤とする新しいシリア社会の礎を築くこと。
すべての階級の軍人の権利を保障し、補償金・月給・契約上の手当を完全に履行すること。
外国人武装勢力を撤退させ、段階的に沿岸部の住民自身による治安維持体制の構築を進めること。

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『ナハール』:ダーイシュとの「テロとの戦い」を行う有志連合はシャルア移行期政権の加盟を拒否:理由は政権内での外国人の登用(2025年4月13日)

レバノン日刊紙の『ナハール』は、米仏、シリアの複数の情報筋の話として、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」を行う米主導の有志連合へのアフマド・シャルア移行期政権の加入が難航していると伝えた。

同紙によると、難航しているのは、シャルア移行期内閣が、シリアがテロの温床となることを阻止するという欧米側の要請に十分に応えていないことが要因。

フランスの外交筋によれば、フランスは、ドイツ、サウジアラビアと連携し、シャルア移行期内閣に対し加盟を申請するよう促し、数日前に2度目の加盟申請を行った(1度目の申請はシリア革命勝利宣言大会直後に行われた)。

だが、有志連合は、申請を受理する根拠が不足しているとして加盟を認めなかった。

その最大の障害として、国際安全保障を脅かす要因とみなし得る外国人が移行期政権(暫定政権)の軍において幹部士官として登用されていることが揚げられ、米国はこれらの外国人を登用を信頼構築に逆行した挑発とみなしているという。

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ダルアー県ブスラー・シャーム市に内務省総合治安局が展開:シリア軍第5軍団第8旅団が解散を宣言(2025年4月13日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局がブスラー・シャーム市で2人の指名手配者の身柄を確保した。

身柄確保は、同地の名士らとの合意に基づくもの。

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、国防省の車輌約300輌がブスラー・シャーム市に入ったことを受けて、改革機構の仲介のもと、第5軍団第8旅団と国防省部隊の衝突に伴う流血を回避するための合意が締結された。

また、シリア人権監視団スワイダー24によると、同市では、前政権のシリア軍第5軍団の解体を求める住民のデモが行われ、ブスラー・シャーム市の住民らが、最近の戦闘での犠牲者の葬儀に参列するために訪れたスワイダー県の住民からなる使節団を出迎え、「スワイダーとダルアーは一つ」といったシュプレヒコールを連呼した。


ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、第5軍団第8旅団はこれを受けるかたちで声明を出し、組織を解体し、保有している軍事力と人的資源を国防省に引き渡すと発表した。

シリア人権監視団ムラースィルーン(Syrian Reporters)、第8師団の解体を受けて、内務省総合治安局が同市に展開し、同師団の拠点の接収を開始した。

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ダマスカス県治安局がマサーキン・バルザ地区で多数を逮捕、家族らが釈放を求めて抗議デモ(2025年4月13日)

ダマスカス県では、SANAによると、県の治安局が、法律違反者らが立て籠もっていたマザーキン・バルザ地区内の拠点を強襲し、多数の指名手配者を逮捕した。

ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、これに対して逮捕された若者たちの母親が道路を封鎖し、息子らの釈放を要求した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、1ヵ月ほど前に失踪したセメントやセラミックの取引を行うビジネスマンの男性1人がアレッポ市で遺体で発見された。

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内務省総合治安局がアレッポ市シャイフ・マクスード地区の治安を強化することを目的としてアサーイシュとともに同地区への展開を開始(2025年4月13日)

アレッポ県では、SANAによると、内務省総合治安局がアレッポ市シャイフ・マクスード地区の治安を強化することを目的として、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)とともに同地区への展開を開始した。

ANHAによると、シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区とアレッポ市の他の地区を隔てていた土塁が撤去され、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)とアフマド・シャルア移行期政権の内務省総合治安局の共同検問所が設置された。


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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の養育教育委員会と、アフマド・シャルア移行期政権の養育教育省による会合が開始され、カリキュラムの連携、標準化などについての調整が行われた。。

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シャルア暫定大統領とシャイバーニー外務在外居住者大臣はUAEを訪問し、ムハンマド・ビン・ザーイド大統領と会談(2025年4月13日)

シリア・アラブ共和国大統領府によると、アフマド・シャルア暫定大統領とアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣が、空路でUAEのドバイにあるバティーン空港に到着、アブドゥッラー・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン外務大臣の出迎えを受けた。

シャルア暫定大統領とシャイーバーニー外務在外居住者大臣は、ドバイでムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナフヤーン大統領と会談した。

また、UAE在住のシリア人事業主らと会談した。

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ダイル・ザウル県では、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸から、シャルア移行期政権の支配下にあるマヤーディーン市に向けてロケット弾1発が発射され、スークに着弾(2025年4月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸から、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマヤーディーン市に向けてロケット弾1発が発射され、スークに着弾した。

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ダルアー県ブスラー・シャーム市に展開していた内務省総合治安局が撤退する一方、夜間外出禁止令が発出される(2025年4月12日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、前日にブスラー・シャーム市に展開した内務省総合治安局が市内での巡回を完了し、撤退した。

撤退は、同地の名士と、前政権のシリア軍第5軍団とともに活動する第40師団の司令官との合意に基づくもの。

内務省総合治安局は、その後モスクのミナレットなどから住民らに対して、明日早朝まで外出禁止令が発出されたと発表した。

また、ブスラー・シャーム市で10日にシリア軍第5軍団の兵士らによって撃たれて負傷していた元反体制武装組織司令官のビラール・ダルービー氏が死亡した。

シリア人権監視団は、一部住民が、アフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊や内務省総合治安局の駐留を拒否する映像を公開した。

一方、ムザイリーブ町出身の和解男性が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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シリア国民軍の憲兵隊がトルコ占領下のラアス・アイン市にある民家8棟を強襲し、同地からの脱走を試みようとしていたハムザ師団のメンバー3人を逮捕(2025年4月12日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍の憲兵隊がトルコ占領下のラアス・アイン市にある民家8棟を強襲し、同地からの脱走を試みようとしていたハムザ師団のメンバー3人を逮捕した。

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ハサカ市でシリア民主軍とシャルア移行期政権の代表による2回目の会合が開かれ、シリア国内での戦闘行為の停止、とりわけアレッポ県のティシュリーン・ダムの中立化の必要が議論(2025年4月12日)

ハサカ県では、ANHASANA(14日付)によると、ハサカ市で、シリア民主軍の司令官とアフマド・シャルア移行期政権の代表による2回目の会合が開かれ、3月10日にマズルーム・アブディー総司令官とシャルア暫定大統領が調印した協定の実施状況、シリア国内での戦闘行為の停止、とりわけアレッポ県のティシュリーン・ダムの中立化の必要が議論された。

会合には、シリア民主軍側からはマズルーム・アブディー総司令官、総司令部のルーフラーン・アフリーン氏、フサイン・サラーマ氏、シャルア移行期政権側からは交渉委員会議長のムハンマド・カナーティリー氏が出席した。

会合では、今後の交渉を担う北・東シリア地域民主自治局の委員会メンバーの氏名が明らかにされた。

ANHAによると、委員会メンバーの氏名、所属などは以下の通り。
ファウザ・ユースフ(民主統一党(PYD)党首評議会メンバー、クルド人)

アブドゥルハミード・ミフバーシュ(シリア・ムスタクバル党党首、北・東シリア地域民主自治局前執行評議会共同議長、アラブ人)

アフマド・ユースフ(北・東シリア地域民主自治局財務委員会共同議長、クルド人)

サンハリーブ・バルスーム(スィルヤーニー連合党共同党首、シリア正教徒)

スーズダール・ハーッジー(女性防衛隊(YPJ)総司令部メンバー、シリア民主軍総司令部メンバー、クルド人)

マリヤム・イブラーヒーム(報道官)(北・東シリア地域民主自治局社会問題勤労者委員会共同議長、アラブ人)

ヤースィル・スライマーン(報道官)(北・東シリア地域民主諸人民議会共同副議長、アラブ人)

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