「決戦」作戦司令室がアレッポ県西部のシリア政府支配地を砲撃、シリア軍の士官(中尉)が死亡(2023年9月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村を砲撃、これにより農夫2人が負傷した。

シリア軍はまた、カンスフラ村一帯に対しても砲撃を行った。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シャーム解放機構の支配下にあるサルマーニーヤ村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のシリア政府支配地を砲撃、これによりシリア軍の士官(中尉)が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, September 19, 2023、ANHA, September 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 19, 2023、‘Inab Baladi, September 19, 2023、Reuters, September 19, 2023、SANA, September 19, 2023、SOHR, September 19, 2023などをもとに作成。

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