ヒムス県、ハマー県、ラタキア県などで殺人が相次ぐ(2025年2月23日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがカブー町近郊のアウスィーヤ農場で、23歳の男性を銃で撃って殺害した。

シリア人権監視団によると、県西部の農村地帯での前政権の「残党」との戦闘で負傷していた国防省部隊の兵士1人が死亡した。

ヒムス県は、フェイスブックで、内務省総合治安局がレバノンに武器を密輸しようとしていた2人組を逮捕したと発表した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハマー市とヒムス県のヒムス市を結ぶ高速道路(M5高速道路)で、正体不明の武装グループが市民1人を殺害した。

シリア人権監視団によると、ムーサー・ハウラ村で正体不明の武装グループが若い男性の首をはねて殺害した。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市の交通課裏の公園に何者かが手りゅう弾を投げ込んだ。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、何者かがラタキア市のジュムフーリーヤ(共和国)通り近くえ国防省部隊の車輌を狙って発砲、兵士1人が死亡、子ども複数人を含む民間人が負傷した。

シリア人権監視団によると、27日に襲撃を受けて重傷を負っていた兵士1人が死亡した。

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ダマスカス県では、SANAによると、アブドゥッラフマーン・ダッバーグ治安局長が、アフィーフ地区で前日に発生した宝石職人の殺人事件への捜査を開始し、犯人を逮捕したと発表した。

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SANAによると、イドリブ県の警察部長が、内務省が同県において、無差別な発砲事件を抑えるために部隊を展開させ、2月以降100以上の事件に対応したと発表した。

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SANAによると、税関パトロール部隊が各県の主要幹線道路に展開を開始した。

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