アターリブ市のシャーム解放機構検問所が何者かの襲撃を受け、戦闘員2人死亡(2020年7月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アターリブ市の西側の入り口に設置されているシャーム解放機構の検問所が何者かの襲撃を受け、戦闘員2人が死亡した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーリム市でハーリム地元評議会議長の車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、議長が負傷した。

一方、県北部のタッルアーダ村では、シャーム解放機構が指名手配中のダーイシュ(イスラーム国)のセルが運営する伐採所に突入し交戦、住民1人が両者の無差別発砲に巻き込まれて死亡した。

AFP, July 25, 2020、ANHA, July 25, 2020、AP, July 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 25, 2020、Reuters, July 25, 2020、SANA, July 25, 2020、SOHR, July 25, 2020、UPI, July 25, 2020などをもとに作成。

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