ロシア軍戦闘機がラサーファ砂漠でダーイシュに対して4回の爆撃を実施(2022年1月5日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して4回の爆撃を実施した。

AFP, January 5, 2022、ANHA, January 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2022、Reuters, January 5, 2022、SANA, January 5, 2022、SOHR, January 5, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県各所を砲撃するなか、シリア赤新月社が避難民に食糧・人道支援物資を配給(2022年1月5日)

ハサカ県では、ANHA(1月5日付)、SANA(1月5日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のダルダーラ村、ウンム・カイフ村、タッル・カイフジー村、タッル・シャンナーン村、ウガイビシュ村を激しく砲撃した。

この砲撃により、タッル・タムル町の変電所への電力供給が停止し、利用不能となった。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町南部に対しても砲撃を加えた。

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シリア人権監視団によると、アブー・ラースィーン町一帯へのトルコ軍とシリア国民軍の砲撃を受けて、ダルバースィーヤ市近郊のシュール村とその周辺の村々に避難した住民に対して、シリア赤新月社が食糧や人道支援物資を配給した。

北・東シリア自治局)の支配地でシリア赤新月社がこうした支援活動を行うのは今回が初めて。

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このほか、シリア人権監視団によると、3日のファーティサ村に対するトルコ軍とシリア国民軍の砲撃で負傷していた人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍兵士1人が5日に死亡した。

AFP, January 5, 2022、ANHA, January 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2022、Reuters, January 5, 2022、SANA, January 5, 2022、SOHR, January 5, 2022などをもとに作成。

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シリア軍と「決戦」作戦司令室がイドリブ県、ハマー県で交戦(2022年1月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属するナスル軍が、シリア政府の支配下にあるガーブ平原のマナーラ村(タンジャラ村)を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サフム・ジャウラーン村で麻薬取引への関与を疑われていたシリア軍第4師団の兵士1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

また、タイバ町とマターイヤ村を結ぶ街道で、銃で撃たれて死亡したと思われる若い男性の遺体が発見された。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反6件(イドリブ県1件、ラタキア県4件、アレッポ県0件、ハマー県1件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/photos/a.1492313031011448/

AFP, January 5, 2022、ANHA, January 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 5, 2022、Reuters, January 5, 2022、SANA, January 5, 2022、SOHR, January 5, 2022などをもとに作成。

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米主導の有志連合のドローンがダイル・ザウル県にある「イランの民兵」の拠点を爆撃(2022年1月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるクーリーヤ市近郊のマザール・アイン・アリー農場一帯に設置されている「イランの民兵」の拠点複数カ所が所属不明の無人航空機(ドローン)の攻撃を受け、複数回の爆発が発生した。

「イランの民兵」のドローンが攻撃を受けるのは今年になって初めて。

ナフル・メディア(1月4日付)によると、爆撃は4日の昼頃にドローン1機によって行われ、アシャーラ市近郊の砂漠地帯に設置されているイラク人民動員隊に所属するアブー・ファドル・アッバース旅団の拠点2カ所と、クーリーヤ市近郊の砂漠地帯に設置されているイラン・イスラーム革命防衛隊の拠点1カ所が標的となった。

アイン・フラート(1月3日付)によると、爆撃を実施したのはドローン4機。

また、アイン・フラートによると、イラン・イスラーム革命防衛隊の拠点は、マザール・アイン・アリー農場近くに位置し、ハーッジ・ハサン・イーラーニーとして知られる人物が率いるグループが教練施設として使用、ロケット弾や迫撃砲の射場、武器弾薬庫なども完備していたという。

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これに関して、ロイター通信(1月4日付)は、米主導の有志連合の匿名高官の話として、有志連合が「グリーン・ヴィレッジ」(ウマル油田に設置されている基地)近くに設置されていたロケット弾の射場複数カ所に対して爆撃を実施したと伝えた。

同匿名高官は、爆撃は脅威となっていた射場に対して行われたとしつつ、具体的な場所については明らかにしなかった。

AFP, January 4, 2022、ANHA, January 4, 2022、‘Ayn al-Furat, January 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2022、Naher Media, January 4, 2022、Reuters, January 4, 2022、SANA, January 4, 2022、SOHR, January 4, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュに対して爆撃を実施(2022年1月4日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が3日深夜から4日未明にかけて、スフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して爆撃を実施した。

AFP, January 4, 2022、ANHA, January 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2022、Reuters, January 4, 2022、SANA, January 4, 2022、SOHR, January 4, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊を砲撃(2022年1月4日)

ラッカ県では、ANHA(1月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の支配下にあるアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線、マアラク村を砲撃した。

AFP, January 4, 2022、ANHA, January 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2022、Reuters, January 4, 2022、SANA, January 4, 2022、SOHR, January 4, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村およびその一帯を爆撃(2022年1月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村およびその一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反5件(イドリブ県0件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反6件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3129772547265480

AFP, January 4, 2022、ANHA, January 4, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2022、Reuters, January 4, 2022、SANA, January 4, 2022、SOHR, January 4, 2022などをもとに作成。

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ヒムス県のT3近くでダーイシュがシリア軍の兵員輸送バスを襲撃し、5人を殺害する一方、米主導の有志連合はガーセム・ソレイマーニー司令官の命日に合わせた報復攻撃を警戒してタンフ国交通行所の基地から一時撤退(2022年1月3日)

SANA(1月3日付)は、シリア軍筋の話として、ヒムス県タドムル市近郊の第3石油輸送ステーション(T3)の東50キロに位置する地域で1月2日午後7時頃、シリア軍の兵員輸送バス1輌がダーイシュ(イスラーム国)の23ミリ機関砲による攻撃を受け、兵士5人が死亡、20人が負傷したと伝えた。

兵員輸送バスは、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル市とタドムル市を移動中に狙われた。

実行犯は米国が占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で保護と支援を受けているテロ・グループ。

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一方、シリア人権監視団によると、タンフ国境通行所に基地に駐留する有志連合部隊は、2020年1月3日に暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊のゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官の命日に合わせた報復攻撃を警戒して、基地から一時撤退した。

AFP, January 3, 2022、ANHA, January 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2022、Reuters, January 3, 2022、SANA, January 3, 2022、SOHR, January 3, 2022などをもとに作成。

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クルド民族主義組織PYDが主導する北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県、ハサカ県内のモスクで窃盗や略奪が深刻化(2022年1月3日)

反体制系サイトのオリエント・ニュース(1月3日付)は、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)が主導する自治政体の北・東シリア自治局や人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の支配下にあるダイル・ザウル県、ハサカ県内のモスクで窃盗や略奪が深刻化していると伝えた。

シリア民主軍が犯人の追跡を十分に行っていないことが原因だという。

同ニュースの特派員によると、例えば、ハサカ市にあるウムラーン・モスクでは、12月24日、発電機や電気ケーブルが盗まれたという。

ウムラーン・モスクが窃盗被害に遭ったのは、過去18日間で3度目だという。

また12月22日には、同市内のサラーフッディーン・モスク(西ヌシューワ地区)で絨毯や拡声器が、フルカーン・モスク(アスカリー地区)でバッテリー、募金箱に納められていた募金が盗まれたという。

一方、ダイル・ザウル県でも、12月24日、サブハ町にあるイーマーン・モスクのムアッズィンの部屋に空き巣が入り、金品が盗まれ、その数日前にはハジーン市にあるアッブード・アクラ・モスクでバッテリーなどが盗まれたという。

AFP, January 3, 2022、ANHA, January 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2022、Orient News, January 3, 2022、Reuters, January 3, 2022、SANA, January 3, 2022、SOHR, January 3, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプでイラク人難民1人がダーイシュのメンバーによって銃で撃たれて死亡(2022年1月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第3区で、イラク人難民1人がダーイシュ(イスラーム国)のメンバーによって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 3, 2022、ANHA, January 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2022、Reuters, January 3, 2022、SANA, January 3, 2022、SOHR, January 3, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県タッル・タムル町一帯などを砲撃(2022年1月3日)

ハサカ県では、ANHA(1月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタウィーラ村、タッル・タウィール村、ウンム・カイフ村、タッル・ジュムア村、ダルダーラ村、タッル・シャンナーン村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(1月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村、ジャフバル村、ナヒール休憩所、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, January 3, 2022、ANHA, January 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2022、Reuters, January 3, 2022、SANA, January 3, 2022、SOHR, January 3, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、ハマー県各所に13回の爆撃を実施(2022年1月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方各所に対して5回、サルミーン市に対して2回、アルマナーズ市近郊の養鶏所に対して3回の爆撃を行った。

この爆撃により、アルマナーズ市近郊の養鶏所で子供複数を含む5人が負傷した。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1286623475137607

https://www.facebook.com/watch/?v=4692922300793141

https://www.facebook.com/watch/?v=5029209957165944

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるマアッラト・ヌウマーン市一帯を砲撃した。

一方、「決戦」作戦司令室の支配下にあるサルミーン市に設置されているトルコ軍の拠点で、暖房機器のショートによる火災が発生し、兵士3人が負傷し、トルコ領内の病院に搬送された。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村に対して3回の爆撃を実施した。

これに対し、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるトルコマン山地方、サルマー町一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タスィール町とアドワーン村を結ぶ街道で、反体制武装集団の元メンバーが何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反2件(イドリブ県1件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反10件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3128866114022790

AFP, January 3, 2022、ANHA, January 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 3, 2022、Reuters, January 3, 2022、SANA, January 3, 2022、SOHR, January 3, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県、ラッカ県各所を砲撃(2022年1月2日)

アレッポ県では、ANHA(1月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が1日深夜から2日未明にかけてシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市で、オートバイに乗った正体不明の武装集団が民生用の車に向かって爆弾を投げつけ、爆発が発生した。

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ラッカ県では、ANHA(1月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のディブス村、アブー・ナイトゥーラ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, January 2, 2022、ANHA, January 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2022、Reuters, January 2, 2022、SANA, January 2, 2022、SOHR, January 2, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県とハマー県の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して20回以上の爆撃を実施(2022年1月2日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県とハマー県の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対して20回以上の爆撃を実施した。

AFP, January 2, 2022、ANHA, January 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2022、Reuters, January 2, 2022、SANA, January 2, 2022、SOHR, January 2, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県各所を10回あまりにわたって爆撃(2022年1月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるシャイフ・ユースフ村一帯、イドリブ中央刑務所(イドリブ市近郊)一帯、サイジャル村の給水所、アルバイーン山東部、ムサイビーン村の森林地帯、M4高速道路沿線などを10回あまりにわたって爆撃した。

シリア軍もザーウィヤ山地方一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反5件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。
https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3128193807423354

 

AFP, January 2, 2022、ANHA, January 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 2, 2022、Reuters, January 2, 2022、SANA, January 2, 2022、SOHR, January 2, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュに対して25回以上の爆撃を実施(2022年1月1日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して25回以上の爆撃を実施した。

AFP, January 1, 2022、ANHA, January 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2022、Reuters, January 1, 2022、SANA, January 1, 2022、SOHR, January 1, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプ国内避難民1人が銃で撃たれて死亡(2022年1月1日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第4区で国内避難民(IPDs)1人がダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, January 1, 2022、ANHA, January 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2022、Reuters, January 1, 2022、SANA, January 1, 2022、SOHR, January 1, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるハサカ県アブー・ラースィーン町などを砲撃(2022年1月1日)

ハサカ県では、ANHA(1月1日付)、SANA(1月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町、アサディーヤ村、ハディール村などを砲撃した。

アブー・ラースィーン町に対する砲撃では、人民庁舎(町庁舎)として流用されているビルが被弾した。

ANHA(1月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるダルダーラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(1月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦を砲撃した。

AFP, January 1, 2022、ANHA, January 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2022、Reuters, January 1, 2022、SANA, January 1, 2022、SOHR, January 1, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アブー・ハマーム市のシリア民主軍検問所がRPG弾で攻撃を受ける(2022年1月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブー・ハマーム市でオートバイに乗った正体不明の武装集団が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所をRPG弾で攻撃した。

一方、SANA(1月1日付)によると、アズバ村にシリア民主軍が米軍のヘリコプター複数機の支援を受けて突入し、住民多数を拘束、連行した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市近郊で、内務治安部隊(アサーイシュ)が、前日(12月31日)に同地に砲撃を行った実行犯の捜索活動を実施した。

シャッダーディー市近郊では12月31日、砲撃によると思われる爆発が少なくとも2回発生していた。

AFP, January 1, 2022、ANHA, January 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2022、Reuters, January 1, 2022、SANA, January 1, 2022、SOHR, January 1, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ジスル・シュグール市近郊などを爆撃し、女性1人と子供2人が死亡、10人あまりが負傷(2022年1月1日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のナフル・アブヤド村に設置されているテント群に対して爆撃を実施し、テントで居住していたアレッポ県からの国内避難民(IDPs)の女性1人と子供2人が死亡、10人あまりが負傷した。

ロシア軍戦闘機はまた、イドリブ市一帯、ザーウィヤ山地方各所を12回以上にわたって爆撃した。

爆撃は、「決戦」作戦司令室がイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市一帯、ハマー県ジューリーン村一帯のシリア政府支配地を砲撃したことへの対抗措置。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/videos/4441118309332889/

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

シリア政府も停戦違反を確認しなかった。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3127501474159254

AFP, January 1, 2022、ANHA, January 1, 2022、al-Durar al-Shamiya, January 1, 2022、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 1, 2022、Reuters, January 1, 2022、SANA, January 1, 2022、SOHR, January 1, 2022などをもとに作成。

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シリア人権監視団:2021年の1年間で3,882人の死亡を確認(2021年12月31日)

シリア人権監視団はシリア国内での戦闘などにより2021年の1年間で3,882人の死亡を確認したと発表した。

3,882人のうち18歳未満の子供383人、18歳以上の女性は193人。

また、1,558人が民間人、2,324人が戦闘員。

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民間人1,558人の死因の内訳は以下の通り:

  • 地雷、爆弾の爆発による死亡:300人(うち子供138人、女性28人)
  • 何者かの発砲による死亡:288人(うち子供15人、女性18人)
  • 部族・家族どうしのいざこざ、血讐、無差別発砲などによる死亡:249人(うち子供20人、女性44人)
  • シリア軍の発砲、砲撃による死亡:234人(うち子供74人、女性46人)
  • ダーイシュ(イスラーム国)が殺害:76人(うち子供7人、女性18人)
  • 死因不明:72人(うち子供9人、女性13人)
  • 劣悪な衛生状態による死亡:79人(全員子供)
  • 政府の刑務所での拷問により死亡:57人(子供、女性はいずれも0人)
  • 即席爆弾の爆発により死亡:47人(うち子供4人、女性8人)
  • トルコ軍憲兵隊が殺害:36人(うち子供8人、女性0人)
  • シリア軍が殺害:30人(うち子供4人、女性0人)
  • トルコ軍の砲撃により死亡:31人(うち子供12人、女性4人)
  • イスラーム主義武装諸派が殺害:24人(うち子供2人、女性2人)
  • ロシア軍の爆撃により死亡:14人(うち子供7人、女性3人)
  • ジハード主義組織が殺害:9人(うち子供1人、女性2人)
  • 米主導の有志連合が殺害:6人(全員成人男性)
  • イスラエルの攻撃による民間人死者:6人(うち子供3人、女性1人)

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戦闘員2,324人の内訳は以下の通り:

  • シリア軍:607人
  • ダーイシュ:503人
  • イスラーム主義諸派、武装諸派などのシリア人戦闘員:377人
  • 人民諸委員会、国防隊などのシリア人民兵:305人
  • ジハード主義者:158人
  • 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍および傘下の諸派:159人
  • 親政権、親イランの外国人民兵(ほとんどがシーア派):109人
  • 親政権、親イランのシリア人民兵(ほとんどがシーア派):35人
  • トルコ軍:30人
  • ヒズブッラー:11人
  • シリア民主軍の外国人戦闘員:9人
  • シリア軍離反兵:2人
  • ロシア軍:2人
  • その他:17人

AFP, December 31, 2021、ANHA, December 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2021、Reuters, December 31, 2021、SANA, December 31, 2021、SOHR, December 31, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍が違法に基地を設置しているユーフラテス川東岸のCONOCOガス田にシリア政府支配地から発射された迫撃砲弾2発が着弾(2021年12月31日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているユーフラテス川東岸のCONOCOガス田にシリア政府の支配地域から発射された迫撃砲弾2発が着弾した。

これに対して、CONOCOガス田一帯に設置されている大砲が、迫撃砲弾が発射されたシリア政府の支配地に向けて応戦し、砲弾複数発を撃ち込んだ。

AFP, December 31, 2021、ANHA, December 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2021、Reuters, December 31, 2021、SANA, December 31, 2021、SOHR, December 31, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプでアレッポ県からの国内避難民1人が銃で撃たれた死亡(2021年12月31日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプで、アレッポ県からの国内避難民(IDPs)1人が銃で撃たれた死亡した。

AFP, December 31, 2021、ANHA, December 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2021、Reuters, December 31, 2021、SANA, December 31, 2021、SOHR, December 31, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市一帯を砲撃(2021年12月31日)

アレッポ県では、ANHA(12月31日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のバイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村、シャッラー村、マンナグ航空基地を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、カルジャブリーン村およびマーリア市一帯に違法に駐留するトルコ軍部隊が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のハルバル村、バイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

砲撃は、同地に展開するシリア軍部隊がカルジャブリーン村のトルコ軍拠点一帯を砲撃したのを受けたもの。

AFP, December 31, 2021、ANHA, December 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2021、Reuters, December 31, 2021、SANA, December 31, 2021、SOHR, December 31, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県各所を爆撃し、住民2人が死亡、6人が負傷(2021年12月31日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ市一帯、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、マシューン村、県北部のカフル・ダルヤーン村、ジスル・シュグール市近郊のジャディーダ(ジャディーダト・ジスル)村一帯、ルージュ平原のニムラ村を15回にわたって爆撃した。

この爆撃により、カフル・ダルヤーン村では養鶏場が被弾し、住民2人が死亡、6人が負傷した。

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/1284752778658010

また、シリア軍がザーウィヤ山地方のファッティーラ村、バーラ村、カンスフラ村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市、ブサクラー村、ハザーリーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるアウラム・クブラー町を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるバーラー村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は0件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反5件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3126606154248786

AFP, December 31, 2021、ANHA, December 31, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 31, 2021、Reuters, December 31, 2021、SANA, December 31, 2021、SOHR, December 31, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプでイラク人難民1人が銃で撃たれて死亡(2021年12月30日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第5ブロックでイラク人難民1人がサイレンサー付きの小銃で撃たれて死亡した。

また、SANA(12月30日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの複数カ所に人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が突入し、女性2人と子供複数を含む収容者多数を拘束、連行した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のダアース油田に、何者かが放火し、火災が発生した。

AFP, December 30, 2021、ANHA, December 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 30, 2021、Reuters, December 30, 2021、SANA, December 30, 2021、SOHR, December 30, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍がハサカ県、ラッカ県、アレッポ県各所を砲撃し、子供1人と女性1人を含む3人が死亡、シリア軍兵士3人を含む8人が負傷(2021年12月30日)

ハサカ県では、ANHA(12月30日付)、SANA(12月30日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・シャンナーン村、ダルダーラ村、ウンム・カイフ村、タッル・ジュムア村、タッル・カラービート村、バジャーリーヤ村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町、同町近郊のアサディーヤ村、ハディール村を砲撃し、子供1人と女性1人を含む3人が死亡、5人が負傷した。



SANA(12月31日付)がハサカ県の社会問題労働局長のイブラーヒーム・ハラフ氏の話として伝えたところによると、この砲撃により、150世帯が一時避難センターに避難した。

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ラッカ県では、ANHA(12月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のファーティサ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(12月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、クナイトラ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この砲撃でシリア軍兵士3人が負傷した。

一方、SANA(12月30日付)、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市でトルコの支援を受ける「テロ組織」(シリア国民軍)の武装した四輪駆動車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、戦闘員多数が負傷した。

このほか、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市近郊のタフリーア村でシリア国民軍に所属するハムザ師団のメンバーどうしが密輸品の分配をめぐって撃ち合いとなり、司令官1人を含む2人が死亡、8人が負傷した。

AFP, December 30, 2021、ANHA, December 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 30, 2021、Reuters, December 30, 2021、SANA, December 30, 2021、December 31, 2021、SOHR, December 30, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県バーリーシャー村、カフル・アルーク村、マアッラトミスリーン市、シャイフ・バフル村を12回にわたって爆撃(2021年12月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるバーリーシャー村、カフル・アルーク村、マアッラトミスリーン市、シャイフ・バフル村を12回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のマンスーラ村近くで子供1人を狙撃し、射殺した。

殺された子供はイドリブ県ミラージャ村からの国内避難民(IDPs)で羊を放牧していた。

シリア軍はまた、アンカーウィー村、ヒルバト・ナークース村、マンスーラ村、サルマーニーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室を主導するシャーム解放機構がシリア政府の支配下にある第46中隊基地近くでシリア軍兵士1人を殺害した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を確認しなかったと発表した。

シリア政府も停戦違反を確認しなかった。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反7件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

https://www.facebook.com/mod.mil.rus/posts/3125216701054398

AFP, December 30, 2021、ANHA, December 30, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 30, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 30, 2021、Reuters, December 30, 2021、SANA, December 30, 2021、SOHR, December 30, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍がラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュに対して砲撃を実施(2021年12月29日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍がラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)に対して砲撃を実施した。

爆撃は28日に続くもので、前日と合わせて爆撃回数は35回以上にのぼるという。

AFP, December 29, 2021、ANHA, December 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 29, 2021、Reuters, December 29, 2021、SANA, December 29, 2021、SOHR, December 29, 2021などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県ハジーン市でシリア民主軍傘下のハジーン軍事評議会がダーイシュ・メンバーと思われる武装集団と交戦、1人を殺害(2021年12月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジーン市で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のハジーン軍事評議会がダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団と交戦、1人を殺害した。

AFP, December 29, 2021、ANHA, December 29, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 29, 2021、Reuters, December 29, 2021、SANA, December 29, 2021、SOHR, December 29, 2021などをもとに作成。

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