アレッポ市東部バーブ街道地区でロシア軍憲兵隊の兵士3人の遺体が発見(2017年1月14日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月15日付)など、シリア軍部隊が、12月に解放されアレッポ市東部のバーブ街道地区のフルワーニーヤ交差点の検問所に駐留するロシア軍憲兵隊の兵士3人の遺体を発見した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、January 15, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部のバーブ市、ターディフ市一帯のダーイシュ支配地域をロシア、トルコ、シリア軍が揃って爆撃・砲撃(2017年1月14日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(1月14日付)によると、ロシア・シリア軍両軍戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のバーブ市およびターディフ市一帯を空爆し、民家人12人が死亡、18人が負傷した。

バーブ市一帯は、トルコ軍がハワール・キリス作戦司令室を後押しし、「ユーフラテスの盾」作戦を続行、ダーイシュ排除をめざしている地域。

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ARA News(1月14日付)によると、トルコ軍もバーブ市一帯への空爆と砲撃を続け、少なくとも民間人17人が死亡、20人以上が負傷した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ロシア・シリア両軍はイドリブ県、アレッポ県内のシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団支配地域を爆撃(2017年1月14日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機(ロシア軍ないしはシリア軍)シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍支配下のマアッラト・ミスリーン市を空爆し、8人が死亡した。

ARA News(1月14日付)によると、空爆を実施したのはロシア軍戦闘機。

また、ARA News(1月14日付)によると、ロシア軍戦闘機がシャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍の支配下にあるアリーハー市を空爆し、女性や子供を含む民間人が死傷した。

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アレッポ県では、ARA News(1月14日付)によると、シリア軍戦闘機がアレッポ市南西部郊外のアウラム・クブラー町一帯を空爆した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはヒムス県東部タドムル市郊外一帯でもシリア軍への攻勢を強める(2017年1月14日)

ヒムス県では、ARA News(1月14日付)によると、ダーイシュはタイフール航空基地一帯で自爆攻撃を行うなどしてシリア軍への攻勢を再び強めた。

シリア人権監視団によると、これに対して、戦闘機(所属明示せず)が、サワーナ町、タドムル市郊外一帯(タイフール航空基地一帯など)、ティヤース村、シャリーファ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、また同地でシリア軍とダーイシュが激しく交戦した。

また、SANA(1月14日付)によると、タドムル市西部郊外のタイフール航空基地(T4)北東部の丘陵地帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュがダイル・ザウル市一帯で過去最大規模の攻撃、シリア政府支配下の同市と同市郊外の航空基地を分断(2017年1月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市および同市近郊のダイル・ザウル航空基地一帯で攻勢を激化させ、シリア軍と激しく交戦した。

攻撃は、ダイル・ザウル市ジュバイリーヤ地区、ラシュディーヤ地区、工業地区、ムワッザフィーン地区、労働者住宅地区、ラサーファ地区、そしてブガイリーヤ村、ダイル・ザウル航空基地一帯、第137旅団基地一帯に対して行われ、シリア軍兵士12人がダーイシュの自爆攻撃などで死亡、またダーイシュ戦闘員20人も死亡した。

また、SANA(1月14日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル航空基地南部および北西部一帯、サルダ山一帯、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区、工業地区、ブガイリーヤ村およびその西部一帯のシリア軍拠点に対して激しい攻撃を加え、シリア軍と交戦した。

al-Hayat, January 15, 2017
al-Hayat, January 15, 2017

 

シリア人権監視団によると、シリア軍は120回以上の空爆を実施、また地上部隊が迎撃したが、ダーイシュの進軍を阻止することはできなかった。

クッルナー・シュラカー(1月14日付)によると、この戦闘で、ダーイシュは、ダイル・ザウル航空基地に隣接する補給大隊基地を制圧、ダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地を結ぶ街道を遮断したという。

また、ARA News(1月15日付)によると、ダイル・ザウル市とダマスカス県を結ぶ街道に面したジャーヒズィーヤ住宅(士官住宅)、アサド病院一帯のシリア軍拠点を制圧した。

シリア軍消息筋はAFP(1月15日付)に対して、ダーイシュの攻撃は、ダイル・ザウル航空基地とダイル・ザウル市の兵站路を遮断することで、ダイル・ザウル市への包囲網を強めることが狙いだという。

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一方、有志連合に参加する西欧諸国所属と思われる戦闘機4機が、マヤーディーン市内の加工食品工場を空爆した。

工場は過去の空爆で放棄され、無人化していたが、戦闘機は11回にわたって同地のダーイシュの装備などを攻撃したという。

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、January 15, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、January 16, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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シリア政府側停戦交渉担当責任者としてアイン・フィージャ水源の揚水施設復旧作業を監督していたガドバーン退役少将が反体制武装集団との交渉後に何者かによって暗殺(2017年1月14日)

ダマスカス郊外県では、SANA(1月14日付)によると、バラダー渓谷におけるシリア政府側の停戦交渉担当責任者としてアイン・フィージャ水源の揚水施設復旧作業の監督していたアフマド・ガドバーン退役少将がアイン・フィージャ町での反体制武装集団の幹部らとの会談を終え、シリア政府支配地域側に戻る途中、「テロリストたち」の発砲を受けて暗殺された。

これに関して、クッルナー・シュラカー(1月14日付)は、バラダー渓谷で活動するというアイマン・カルカザーンを名乗る人物の話として、ガドバーン退役少将がヒズブッラー民兵によってタキーヤ検問所で狙撃されたと伝えた。

Kull-na Shuraka', January 14, 2017
Kull-na Shuraka’, January 14, 2017

AFP, January 14, 2017、AP, January 14, 2017、ARA News, January 14, 2017、Champress, January 14, 2017、al-Hayat, January 15, 2017、Iraqi News, January 14, 2017、Kull-na Shuraka’, January 14, 2017、al-Mada Press, January 14, 2017、Naharnet, January 14, 2017、NNA, January 14, 2017、Reuters, January 14, 2017、SANA, January 14, 2017、UPI, January 14, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線、ハワール・キリス作戦司令室の拠点都市アアザーズ市(アレッポ県北部)一帯でYPG主体のシリア民主軍とハワール・キリス作戦司令室が交戦(2017年1月13日)

アレッポ県では、ARA News(1月13日付)によると、シャーム・ファトフ戦線、ハワール・キリス作戦司令室の戦略的拠点アアザーズ市一帯で、反体制武装集団と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が交戦した。

戦闘は反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室に所属する武装集団)が、同地一帯と西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市一帯を結ぶ街道を封鎖したことを受けたもの。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュに対する攻勢を続け、ユーフラテス・ダムに到達(2017年1月13日)

ラッカ県では、ARA News(1月13日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、有志連合の支援を受け、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

シリア民主軍広報センターによると、これにより、シリア民主軍はタブカ市近郊のユーフラテス・ダムに到達したと発表した。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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バーブ市一帯でトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室とダーイシュの戦闘続く(2017年1月13日)

アレッポ県では、ARA News(1月13日付)によると、バーブ市北部一帯でトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室がダーイシュ(イスラーム国)との攻防を続けた。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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シリア軍、ヒズブッラーはバラダー渓谷東部のバスィーマ町を制圧、ダマスカス郊外県知事はアイン・フィージャ水源に復旧作業チームが入ったと発表(2017年1月13日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員など親政権武装勢力がバラダー渓谷東部一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦の末、バスィーマ町をほぼ完全制圧した。

ヒズブッラーの戦争広報局によると、バスィーマ町を制圧したシリア軍は、アイン・フィージャ町、アイン・ハドラー村方面に向かって進軍を続けたという。

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ダマスカス郊外県のアラー・イブラーヒーム県知事は、視察訪問先のバラダー渓谷ダイル・カーヌーン町で、記者団に対して、12月22日から稼働を停止している首都ダマスカスの主要な水源アイン・フィージャ町の揚水施設に、復旧作業チームが入ったことを明らかにした。

復旧作業チームの派遣は、シリア政府と反体制武装集団の停戦合意を受けたもので、合意に基づき、同地出身の反体制武装集団戦闘員の武器引き渡しと投降、「部外者」(同地出身以外の戦闘員)のイドリブ県方面への退去が行われると付言、またシャーム・ファトフ戦線との停戦は拒否すると強調した。

SANA(1月13日付)が伝えた。

SANA, January 13, 2017
SANA, January 13, 2017

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県西部、ハマー県北部でシリア軍とファトフ軍の戦闘続く(2017年1月13日)

イドリブ県では、ARA News(1月13日付)によると、戦闘機(所属明示せず)が、ファトフ軍の拠点都市イドリブ市および同市周辺を空爆した。

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アレッポ県では、ARA News(1月13日付)によると、シリア軍戦闘機が、ファトフ軍の支配下にあるアウラム・クブラー町、カフルナーハー村、フール村、カフルダーイル村、ダーラト・イッザ市などを空爆した。

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ハマー県では、SANA(1月13日付)によると、反体制武装集団がジューリーン村を砲撃し、1人が負傷した。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県バラダー渓谷、東グータ地方で戦闘を続ける反体制武装集団に対して、ロシアだけでなくトルコも戦闘停止の圧力を強め、反体制派のアスタナ会議への参加を求める(2017年1月12日)

『ハヤート』(1月13日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、ロシア、トルコ両国が、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)を控え、反体制派に会議への参加条件を提示したと伝えた。

同紙によると、トルコの首都アンカラで11、12日、ロシア、トルコ両国の高官、反体制武装集団を含む反体制派の幹部・代表約100人が会合を開き、アスタナ会議への対応について意見を交わした。

この会合で、ロシア、トルコ両国は、アスタナ会議参加の条件を書面で提示したという。

この書面には、①首都ダマスカスの主要な水源であるダマスカス郊外県バラダー渓谷および同県東グータ地方での停戦違反の停止、②アスタナ会議の議事次第に従うこと、③リヤド最高交渉委員会の会議への参加を認めること、④反体制派の参加を求めるシリアの友連絡グループ諸国の助言を受け入れること、⑤そうすることで、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表が2月8日開催に向けて準備を進めているスイスの首都ジュネーブでの和平協議(ジュネーブ4会議)を促すこと、などがあげられているという。

複数の消息筋によると、この条件提示に対して、一部の参加者が拒否の姿勢を示したが、トルコの高官は、彼らに対して圧力をかけて応じるよう要請、アスタナ会議への参加を求めたという。

なお、ダマスカス郊外県バラダー渓谷の反体制武装集団は、アル=カーイダ系のシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなり、東グータ地方の武装集団は、非アル=カーイダ系のイスラーム軍、ラフマーン軍、そしてアル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動などからなる。

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県バーブ市一帯でトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室とダーイシュの攻防続く(2017年1月12日)

アレッポ県では、ARA News(1月12日付)によると、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室がバーブ市北東部に進攻を試みたが、ダーイシュ(イスラーム国)が抗戦、これを撃退した。

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市近郊で爆発物が搭載されたダーイシュの無人航空機を撃墜(2017年1月12日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市北西部のバルーク丘で爆発物が搭載されたダーイシュ(イスラーム国)の無人航空機を撃墜した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル航空基地一帯、ダイル・ザウル市ラサーファ地区でダーイシュと交戦した。

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スワイダー県では、SANA(1月12日付)によると、カスル村でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国の拠点を攻撃し、戦闘員30人を殲滅した。

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ヒムス県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍がカルヤタイン市郊外でダーイシュ(イスラーム国)の戦車、拠点を攻撃、これを破壊した。

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはアル=カーイダ系組織シャーム・ファトフ戦線の拠点・車輌に対する米主導の有志連合の爆撃現場(イドリブ県)で消火・救出活動を行う(2017年1月12日)

イドリブ県では、ARA News(1月12日付)によると、有志連合が前日に引き続き、県内にあるシャーム・ファトフ戦線の拠点など複数カ所を空爆した。

シリア人権監視団によると、空爆を実施したのが有志連合であることは機種などから判明したという。

なお同監視団によると、有志連合による過去48時間の空爆でのシャーム・ファトフ戦線のメンバーの死者数は22人に達しているという。

これに関連して、反体制系サイトのEMC(1月11日付)、バラディー・ニュース(1月11日付)はユーチューブを通じて、シャーム・ファトフ戦線の車輌に対する11日の有志連合の空爆現場でホワイト・ヘルメット(シリア民間防衛隊)が消火作業を行う映像(https://www.youtube.com/channel/UC8G6HKqLQAGAGzb6fAlINughttps://www.youtube.com/watch?v=9rxqLD5STZA)を配信した。

EMC, January 11, 2017
EMC, January 11, 2017
Baladi-News, January 11, 2017
Baladi-News, January 11, 2017

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Baladi-News, January 11, 2017、Champress, January 12, 2017、EMC, January 11, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバラダー渓谷(ダマスカス郊外県)でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団への攻勢を再び強化(2017年1月12日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、首都ダマスカスの主要な水源であるアイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷で、早朝からシリア軍、ヒズブッラーが再び攻勢を強め、同地を空爆・砲撃、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

またARA News(1月12日付)によると、シリア軍はバスィーマ町に進攻した。

一方、同地の消息筋によると、同地に留まっていた民間人約600人(元戦闘員、兵役忌避者、指名手配者などと思われる)がシリア政府が設営したキャンプを訪れ、身元確認と免責のための手続きを行ったという。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がバービカ村などアレッポ市西部郊外のファトフ軍支配地域を空爆し、子供4人を含む6人が死亡した。

クッルナー・シュラカー(1月12日付)によると、バービカ村一帯を空爆したのはロシア軍戦闘機で、8人が死亡、10人以上が負傷した。

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イドリブ県では、ARA News(1月12日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなるシャーム軍の支配下にあるビンニシュ市を空爆し、4人が死亡した。

これに対して、ファトフ軍はシリア政府支配下のフーア市、カファルヤー町を砲撃した。

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ヒムス県では、SANA(1月12日付)によると、シリア軍がラスタン市南部でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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首都ダマスカスでの自爆テロで8人死亡、9人負傷(2017年1月12日)

ダマスカス県(首都ダマスカス)では、SANA(1月12日付)によると、カフルスーサ区内ハムリーヤ地区の県立スポーツ・クラブ近くで、男性1人が着用していた自爆ベルトを爆発させ、8人が死亡、6人が負傷した。

SANA, January 12, 2017
SANA, January 12, 2017

 

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がラッカ市郊外の1カ村をダーイシュから新たに奪取する一方、同地一帯から住民、ダーイシュ戦闘員家族らがラッカ市に避難(2017年1月11日)

ラッカ県では、『ハヤート』(1月12日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が有志連合の航空支援を受け、ラッカ市西部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、カルマーンジュー村を新たに制圧した。

これに関して、シリア人権監視団は、ラッカ市郊外一帯での戦闘激化を受け、住民の避難が増加しており、タブカ市一帯方面から数十世帯、ダーイシュ・メンバー(シリア人、外国人)の家族がラッカ市に避難したと発表した。


AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍戦闘機がダーイシュ支配下のアレッポ県バーブ市近郊を爆撃し、民間人60人以上が死傷(2017年1月11日)

アレッポ県では、SANA(1月11日付)によると、トルコ軍戦闘機がダーイシュ(イスラーム国)支配下のバーブ市郊外に位置するブザーア村、ターディフ市を空爆し、民間人9人が死亡、57人が負傷した。

ARA News(1月11日付)によると、この空爆による死者は6人、負傷者は20人。

AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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ヒムス県、アレッポ県、ダイル・ザウル県でシリア軍がダーイシュとの交戦(2017年1月11日)

ヒムス県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がタドムル市西部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がアレッポ市東部郊外航空士官学校に近いウンム・マラー村、ダイル・ハーフィル市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がサルダ山一帯、ブー・ウマル村、マリーイーヤ村、ブガイリーヤ村、フサイニーヤ町、ジャフラ村、ヒサーン村、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、フワイジャト・サクル地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍の爆撃に呼応するかたちで、有志連合と思われる戦闘機もイドリブ県を爆撃し、シャーム・ファトフ戦線のメンバーを殺害(2017年1月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市一帯が所属不明の戦闘機の空爆を受け、シャーム・ファトフ戦線のメンバーと思われる戦闘員が乗った四輪駆動車が被弾、乗っていた5人が死傷した。

所属不明の戦闘機はまた、タフタナーズ市近郊でも空爆を実施し、シャーム・ファトフ戦線所属の武装集団の司令官(ハサカ市出身)1人を含む戦闘員3人が死亡した。

これに関して、ホワイト・ヘルメットの喧伝映像などを配信しているAMC(1月11日付)は、有志連合戦闘機がサラーキブ市・マアッルディブサ村間の街道でオートバイ3台と軽トラック2台を爆撃し、シャーム・ファトフ戦線の司令官アブー・アナス・ミスリー氏とアブー・アクラマ・トゥーニースィー氏を含む12人が死亡下と伝えた。

AFP, January 11, 2017、
AMC
, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍支配下のイドリブ県各所をロシア軍と思われる戦闘機が爆撃(2017年1月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、シャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍支配下のタフタナーズ市を空爆、戦闘員3人が死亡した。

ARA News(1月11日付)によると、空爆を実施したのはロシア軍戦闘機。

一方、SANA(1月11日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍がシリア政府支配下のフーア市、カファルヤー町を砲撃し、子供3人を含む8人が負傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機が、ファトフ軍支配下のアターリブ市、ハーン・アサル村など各所を激しく空爆した。

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ヒムス県では、SANA(1月11日付)によると、シリア軍がイッズッディーン村北部一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、シャーム・ファトフ戦線がタッル・ザハブ町を襲撃した。

襲撃は、ハウラ地方でのダーイシュ(イスラーム国)の「スリーパー・セル」と思われる武装勢力によるシャーム・ファトフ戦線の拠点襲撃(3人が死亡、15人が負傷)への報復だと思われる。

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ダルアー県では、ARA News(1月11日付)によると、シリア軍がダーイル町一帯を空爆し、4人が死傷した。

AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県知事はバラダー渓谷からの「部外者」退去、戦闘員の投降・放免について原則合意に達したと発表(2017年1月11日)

ダマスカス郊外県のアラー・イブラーヒーム県知事は、SANA(1月11日付)に対して、アイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷で活動する反体制武装集団の司令官らと同地出身の戦闘員(とりわけダイル・カーヌーン村、ダイル・ムクリン町、カフィール・ザイト村)の免罪、「部外者」(それ以外の地域からの戦闘員)のイドリブ県への退去の安全確保に関して原則合意に達したことを明らかにした。

イブラーミーム県知事によると、バラダー渓谷出身の反体制武装集団戦闘員は、それ以外の地域出身の戦闘員に対して、同地から退去するよう圧力をかけ、数時間以内には停戦合意が成立する予定だという。

SANA, January 11, 2017
SANA, January 11, 2017

なお、『ハヤート』(1月12日付)によると、停戦合意はこのほか、アイン・フィージャ水源の揚水施設を修復するためのシリア政府側の作業チームの派遣などが定められているという。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷では、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員がシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団との戦闘を続けた。

この戦闘で、一家6人がシリア軍の攻撃によって死亡したという。

また、東グータ地方のマルジュ・スルターン村一帯を戦闘機(所属明示せず)が空爆し、女性1人が死亡、9人が負傷した。

一方、SANA(1月11日付)によると、バラダー渓谷出身の反体制武装集団戦闘員、兵役忌避者、指名手配者ら約500人が当局に投降、2016年政令第15号に基づき放免となった。

約500人のうち、戦闘員は約60人含まれているという。

AFP, January 11, 2017、AP, January 11, 2017、ARA News, January 11, 2017、Champress, January 11, 2017、al-Hayat, January 12, 2017、Iraqi News, January 11, 2017、Kull-na Shuraka’, January 11, 2017、al-Mada Press, January 11, 2017、Naharnet, January 11, 2017、NNA, January 11, 2017、Reuters, January 11, 2017、SANA, January 11, 2017、UPI, January 11, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ県タブカ市郊外で1カ村を新たに制圧(2017年1月10日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が有志連合の航空支援を受け、タブカ市北部および北西部のユーフラテス河畔一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

ARA News(1月10日付)によると、この戦闘でシリア民主軍は、ジュッブ・シャイール村および農場6カ所を新たに制圧したという。

AFP, January 10, 2017、AP, January 10, 2017、ARA News, January 10, 2017、Champress, January 10, 2017、al-Hayat, January 11, 2017、Iraqi News, January 10, 2017、Kull-na Shuraka’, January 10, 2017、al-Mada Press, January 10, 2017、Naharnet, January 10, 2017、NNA, January 10, 2017、Reuters, January 10, 2017、SANA, January 10, 2017、UPI, January 10, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍数千人がシリア北部に増派され、ダーイシュの拠点都市バーブ市への攻勢を強める(2017年1月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市およびその周辺一帯に対して、トルコ軍とハワール・キリス作戦司令室が砲撃を加える一方、トルコ軍ヘリコプター部隊が同地を爆撃し、多数の市民が負傷した。

同監視団によると、バーブ市一帯での戦闘では、トルコ軍兵士数千人が派遣され、同市での大規模な作戦を開始したという。

ARA News, January 10, 2017
ARA News, January 10, 2017

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一方、トルコの複数メディアは、トルコ当局がバーブ市一帯での戦闘でダーイシュによって捕捉され、その後処刑されたトルコ軍兵士2人の遺体を回収したと伝えた。

報道では、遺体回収の状況については報じられなかったが、ハワール・キリス作戦司令室に所属するハムザ旅団がアレッポ24(1月10日付)に明らかにしたところによると、トルコ軍兵士2人の遺体は、ダーイシュとの捕虜交換の結果として返還されたという。

捕虜交換で解放されたダーイシュの戦闘員の数は6人で、いずれもハムザ旅団がバーブ市一帯での戦闘で捕捉していたという。 

AFP, January 10, 2017、Aleppo 24, January 10, 2017、AP, January 10, 2017、ARA News, January 10, 2017、Champress, January 10, 2017、al-Hayat, January 11, 2017、Iraqi News, January 10, 2017、Kull-na Shuraka’, January 10, 2017、al-Mada Press, January 10, 2017、Naharnet, January 10, 2017、NNA, January 10, 2017、Reuters, January 10, 2017、SANA, January 10, 2017、UPI, January 10, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯、ヒムス県東部でダーイシュと交戦(2017年1月10日)

ダイル・ザウル県では、SANA(1月10日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市内の住宅地を砲撃し、住民1人が死亡した。

これに対して、シリア軍はダイル・ザウル航空基地一帯、ジャフラ村、フサイニーヤ町、ブガイリーヤ村、ブーウマル村、アブド村、ハウィージャト・マリーイーヤ村、サルダ山一帯でダーイシュと交戦した。

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘はダイル・ザウル市工業地区などで激しく行われた。

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ヒムス県では、SANA(1月10日付)、シリア人権監視団によると、タドムル市西部郊外のタイフール航空基地(T4)一帯でシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)の拠点を激しく攻撃した。

AFP, January 10, 2017、AP, January 10, 2017、ARA News, January 10, 2017、Champress, January 10, 2017、al-Hayat, January 11, 2017、Iraqi News, January 10, 2017、Kull-na Shuraka’, January 10, 2017、al-Mada Press, January 10, 2017、Naharnet, January 10, 2017、NNA, January 10, 2017、Reuters, January 10, 2017、SANA, January 10, 2017、UPI, January 10, 2017などをもとに作成。

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バラダー渓谷(ダマスカス郊外県)でシリア軍、ヒズブッラーがシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団への攻勢を強める(2017年1月10日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月10日付)によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員が、首都ダマスカスの水源があるバラダー渓谷のアイン・フィージャ町、バスィーマ町一帯で、シャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団への攻撃を再び激化、シリア軍戦闘機・ヘリコプターが「樽爆弾」などで同地に激しい空爆を加えた。

シリア人権監視団によると、シリア軍が発射した地対地ミサイルと思われる砲弾複数発がアイン・フィージャ町一帯に着弾、またシリア軍、ヒズブッラー戦闘員がシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と激しく交戦した。

一方、東グータ地方のハズラマー村一帯でもシリア軍が、イスラーム軍、ラフマーン軍団、シャーム自由人イスラーム運動などからなる反体制武装集団と交戦した。

al-Hayat, January 11, 2017
al-Hayat, January 11, 2017

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サラーキブ市でファトフ軍に所属するジハード主義組織戦闘員が乗った車に仕掛けられた爆弾が爆発し、複数の死傷者が出た。

また戦闘機(所属明示せず)が、ファトフ軍支配下のハーン・シャイフーン市を空爆、またシリア軍がマダーヤー町、タッル・アース村、タマーニア町を砲撃した。

一方、SANA(1月10日付)によると、シャーム・ファトフ戦線などからなるファトフ軍が包囲を続けるシリア政府支配下のフーア市が砲撃を受けた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がラターミナ町、ラハーヤー村を空爆した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で反体制メディア活動家アブー・イバーダ・ヒムスィー氏(54歳)の遺体が発見された。

この活動家は、正体不明の集団によって1月6日に誘拐されて以降、行方不明となっていた。

AFP, January 10, 2017、AP, January 10, 2017、ARA News, January 10, 2017、Champress, January 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, January 10, 2017、al-Hayat, January 11, 2017、Iraqi News, January 10, 2017、Kull-na Shuraka’, January 10, 2017、al-Mada Press, January 10, 2017、Naharnet, January 10, 2017、NNA, January 10, 2017、Reuters, January 10, 2017、SANA, January 10, 2017、UPI, January 10, 2017などをもとに作成。

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イラク・クルディスタン地域政府実効支配地域から飛来した所属不明のヘリコプターがYPG主体のシリア民主軍所属のサナーディード軍の検問所を爆撃(2017年1月9日)

ハサカ県では、ARA News(1月10日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するサナーディード軍が管理するタッル・アッルー村の検問所が所属不明のヘリコプターの爆撃を受けた。

西クルディスタン移行期民政局の防衛委員会(国防省に相当)によると、ヘリコプターは、イラク領内のイラク・クルディスタン地域政府実効支配地域から飛来したという。

AFP, January 10, 2017、AP, January 10, 2017、ARA News, January 9, 2017、January 10, 2017、Champress, January 10, 2017、al-Hayat, January 11, 2017、Iraqi News, January 10, 2017、Kull-na Shuraka’, January 10, 2017、al-Mada Press, January 10, 2017、Naharnet, January 10, 2017、NNA, January 10, 2017、Reuters, January 10, 2017、SANA, January 10, 2017、UPI, January 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がラッカ市西部郊外で1カ村をダーイシュから新たに奪取(2017年1月9日)

ラッカ県では、ARA News(1月9日付)によると、有志連合の支援を受ける西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、ラッカ市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、ジャンブ・シャイール村および同村に近い農場3カ所を制圧した。


AFP, January 9, 2017、AP, January 9, 2017、ARA News, January 9, 2017、Champress, January 9, 2017、al-Hayat, January 10, 2017、Iraqi News, January 9, 2017、Kull-na Shuraka’, January 9, 2017、al-Mada Press, January 9, 2017、Naharnet, January 9, 2017、NNA, January 9, 2017、Reuters, January 9, 2017、SANA, January 9, 2017、UPI, January 9, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県のバーブ市ではトルコ軍、ハワール・キリス作戦司令室がダーイシュとの一進一退の攻防を続ける(2017年1月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市バーブ市およびその一帯で、トルコ軍および同軍の全面支援を受けるハワール・キリス作戦司令室とダーイシュが一進一退の攻防を続けた。

トルコ軍の発表によると、8日の空爆でトルコ軍航空部隊はダーイシュ戦闘員48人を殲滅、23の施設を破壊したという。


AFP, January 9, 2017、AP, January 9, 2017、ARA News, January 9, 2017、Champress, January 9, 2017、al-Hayat, January 10, 2017、Iraqi News, January 9, 2017、Kull-na Shuraka’, January 9, 2017、al-Mada Press, January 9, 2017、Naharnet, January 9, 2017、NNA, January 9, 2017、Reuters, January 9, 2017、SANA, January 9, 2017、UPI, January 9, 2017などをもとに作成。

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