アジュナード・シャーム・イスラーム連合のシャーム解放機構へのバイアは「協議と検討」の結果(2017年11月12日)

アジュナード・シャーム・イスラーム連合のアブー・イブラーヒーム総司令官はドゥラル・シャーミーヤ(11月12日付)に対して、アル=カーイダ系のシャーム解放機構に忠誠(バイア)を誓ったことを明らかにした。

イブラーヒーム総司令官は「協議、そして現状、進捗、ロシア、イラン、ヌサイリー派の占領者との戦いに対するに関する広範な検討を経て、我々がシャーム解放機構の兄弟たちの側につくことが必要となった」と述べた。

AFP, November 12, 2017、ANHA, November 12, 2017、AP, November 12, 2017、ARA News, November 12, 2017、Champress, November 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2017、al-Hayat, November 13, 2017、al-Mada Press, November 12, 2017、Naharnet, November 12, 2017、NNA, November 12, 2017、Reuters, November 12, 2017、SANA, November 12, 2017、UPI, November 12, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はタナク油田とユーフラテス川とハーブール川が交差する要衝ブサイラ市を制圧(2017年11月12日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(11月12日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がブーカマール市北東部のユーフラテス川左岸(東岸)地域に位置するタナク油田と、ユーフラテス川とハーブール川が交差する要衝に位置するブサイラ市をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

ANHA, November 12, 2017

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YPGはシリア民主軍が捕捉したダーイシュのロシア人戦闘員の家族41人をロシア側に引き渡たす(2017年11月12日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊のヌーリー・マフムード公式報道官は、ロシア軍のアレクサンドル・キム将軍(الجنرال الكساندر كيم)、ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)の外交関係副委員長のズィヤド・サブサビ議員、北シリア民主連邦ジャズィーラ地域外務委員会共同議長のアブドゥルカリーム・ウマル氏と共同記者会見を開き、人民防衛隊主体のシリア民主軍が捕捉したダーイシュ(イスラーム国)のロシア人戦闘員の家族41人をロシア側に引き渡したと発表した。

ロシア側に身柄を引き渡されたのは女性13人、子ども29人。

ANHA(11月12日付)が伝えた。

ANHA, November 12, 2017
ANHA, November 12, 2017

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シリア軍はブーカマール市一帯を激しく爆撃(2017年11月12日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月12日付)によると、シリア軍戦闘機がブーカマール市西部郊外でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を数十回にわたり爆撃した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル市北部のフワイジャト・カーティア地区(島)内でダーイシュの残党を追撃した。

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シリア軍はラフマーン軍団支配下のダマスカス県・ダマスカス郊外県各所を爆撃(2017年11月12日)

ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、ラフマーン軍団が活動を続ける、ザマルカー町、アルバイン市、アイン・タルマー村、ジャウバル地区各所を爆撃・砲撃した。

AFP, November 12, 2017、ANHA, November 12, 2017、AP, November 12, 2017、ARA News, November 12, 2017、Champress, November 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 12, 2017、al-Hayat, November 13, 2017、al-Mada Press, November 12, 2017、Naharnet, November 12, 2017、NNA, November 12, 2017、Reuters, November 12, 2017、SANA, November 12, 2017、UPI, November 12, 2017などをもとに作成。

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トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団のメンバー3分の2がシャーム解放機構にバイアか?(2017年11月11日)

トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団の広報局長を務めるサイフ・ラアド氏(アブー・ウマル)は、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)に対して、シャーム軍団のメンバーの3分の2がシャーム解放機構に忠誠を誓っていると述べたヌールッディーン・ザンキー運動幹部の一人でシャリーア学者のフサーム・アトラシュ氏の発言に関して、「内紛と隊列の分断をめざす言葉に過ぎない」と一蹴した。

アトラシュ氏は、トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団のメンバー3分2以上がシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に忠誠を誓っていると述ていた。

al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017

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シリア軍はダーイシュの反転攻勢でブーカマール市ほぼ全域を喪失(2017年11月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)は、9日にシリア軍、イラン人民動員隊、ヒズブッラーによって制圧されたブーカマール市で反転攻勢を続け、同市をほぼ全域を奪還した。

AFP, November 11, 2017、ANHA, November 11, 2017、AP, November 11, 2017、ARA News, November 11, 2017、Champress, November 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017、al-Hayat, November 12, 2017、al-Mada Press, November 11, 2017、Naharnet, November 11, 2017、NNA, November 11, 2017、Reuters, November 11, 2017、SANA, November 11, 2017、UPI, November 11, 2017などをもとに作成。

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シリア反体制派を構成する外国人イスラーム過激派は共同声明を出し、シャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘における中立を表明(2017年11月11日)

アレッポ県西部でのシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の武力衝突に関して、シリアの反体制武装集団と共闘しているムハージリーン(外国人戦闘員)は中立の立場をとるとする共同声明を出した。

声明は「シャームにおける(多くの)ムハージリーンの姿勢」と題され、以下の組織、戦闘員が署名している。

al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017
al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017

アブー・サラーフ・ウズビキーおよびタウヒード・ワ・ジハード大隊
アブー・アブドゥッラフマーン・ミスリーおよびムラービトゥーン大隊
アブー・サフィーヤおよびイラン・スンナ・ムハージリーン運動

アブドゥッラー・ムハイスィニー
ムスリフ・アルヤーニー
アブドゥルハキーム・シーシャーニー
アブー・ナースィル・マダニー
ハムザ・クサイミー
ハーリサ・ジャヌービー
アブー・アフマド・ジャズラーウィー
アブー・ヤフヤー・トゥーニスィー
アブー・ターリク・マダニー
ハッターブ・シャルキー
アブー・アフマド・ジャズラーウィー
アブー・アブドゥッラー・アルヤーニー
ジュリビーブ・トゥーニスィー
アブー・サミーヤ・ミスリー
アブー・トゥラーブ・ミスリー
マイサラ・ジャズィーリー
アブー・ハージル・ジャズラーウィー

ハーリス・ナジュド本部グループ(15人)
タフタナーズ・グループ(19人)
ディーワーニーヤト・アヒッバ・グループ(21人)

 

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ヌールッディーン・ザンキー運動はアレッポ県西部で攻勢を強めるシャーム解放機構との停戦を拒否し、「無制限の戦争」を布告(2017年11月11日)

ヌールッディーン・ザンキー運動のシューラー評議会メンバーで組織の「ナンバー・ツー」と目されるフサーム・アトラーシュ氏は自身のテレグラムのアカウントを通じて声明を出し、トルコの支援を受けるシリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団が、アレッポ県西部のヌールッディーン・ザンキー運動支配地域へのシャーム解放機構の進攻に際して、車輌を提供するなど協力していると批判した。

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これに対して、シャーム戦線は、シャーム解放機構との協力関係を強く否定し、「我々は常に対立し合う当事者どうしの和解をめざしている」と反論した。

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シャーム解放機構幹部メンバーの一人でサウジアラビア人説教師のアウドゥッラー・ムハイスィニー氏は自身のテレグラムのアカウントを通じて、使節団を率いてアレッポ県西部のヌールッディーン・ザンキー運動の支配地域に入り、シャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の和解を試みたが、失敗に終わったことを明らかにした。

また、シャーム解放機構のシューラー評議会メンバーであるアブー・マーリヤ・カフターニー氏もイバー通信(11月11日付)に対して、ヌールッディーン・ザンキー運動との和解に向けた折衝が奏功していないことを認めた。

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一方、シリア北部の反体制派支配地域の部族や名士数十人は共同声明を出し、アレッポ県西部でのシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動に対して戦闘の停止を求めた。

al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017

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こうしたなか、ヌールッディーン・ザンキー運動の副司令官を務めるアリー・サイードゥー氏はビデオ声明(https://youtu.be/TX9Z2ucOqzI)を出し、シャーム解放機構に対する「無制限の戦争」を布告すると発表した。

サイードゥー氏は「シャーム解放機構が始めた戦争は、宗教、住民、革命を守るため、最後まで続けられる…。シャーム解放機構が自由シリア軍諸派を解体し、国民に敵対し、国のインフラを売り渡し、シャリーアの支配と称してシリア国民の問題を売りものにしようとしていることは、みなにとってもはや隠しごとではない」と非難した。

Youtube, November 11, 2017

AFP, November 11, 2017、ANHA, November 11, 2017、AP, November 11, 2017、ARA News, November 11, 2017、Champress, November 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2017、al-Hayat, November 12, 2017、al-Mada Press, November 11, 2017、Naharnet, November 11, 2017、NNA, November 11, 2017、Reuters, November 11, 2017、SANA, November 11, 2017、UPI, November 11, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, November 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、アレッポ県でシャーム解放機構と交戦(2017年11月11日)

ハマー県では、SANA(11月11日付)によると、ムハルダ発電所一帯に進攻したシャーム解放機構などからなる反体制武装集団をシリア軍が撃退した。

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アレッポ県では、SANA(11月11日付)によると、シリア軍は、県南部のラムラ村、ラスム・カッバーラ村一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の拠点や兵站路を爆撃した。

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ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)によると、シリア軍がタルビーサ市を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(11月11日付)によると、反体制武装集団が県南部のハラファー村を砲撃し、3人が負傷した。

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アレッポ県では、SANA(11月11日付)によると、西クルディスタン移行期民政局支配下の地域の出身者約70人が、アフリーン市とヌッブル市を結ぶ街道を通ってターイハ通行所からシリア政府支配地域に入り、当局に投降、その後必要な手続きを経て放免となった。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県の爆撃で民間人10人以上と救急隊員複数人を殺害(2017年11月11日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月11日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(11月12日付)が複数の住民筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合がドゥアイジー村のタッル・シャーイル地区を爆撃し、住民10人以上と負傷者の救出・搬送作業にあたっていた救急隊員複数人を殺害した。

なお、米中央軍(CENTCOM)は、11月4日の発表を最後に、シリア、イラク領内での空爆実績を公表していない。

CENTCOM

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月11日付)によると、ロシア軍戦闘機がブーカマール市郊外のマラーシダ村を爆撃し、10人が死亡した。

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シリア軍はシャーム解放機構との戦闘の末、アレッポ県南部のラーシディーヤ村を制圧(2017年11月10日)

アレッポ県では、『ハヤート』(11月11日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、アレッポ市南部郊外でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦し、ラーシディーヤ村を制圧した。

AFP, November 10, 2017、ANHA, November 10, 2017、AP, November 10, 2017、ARA News, November 10, 2017、Champress, November 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017、al-Hayat, November 11, 2017、al-Mada Press, November 10, 2017、Naharnet, November 10, 2017、NNA, November 10, 2017、Reuters, November 10, 2017、SANA, November 10, 2017、UPI, November 10, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県西部アウラム・クブラー村でシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の戦闘停止を求めるデモに何者かが発砲(2017年11月10日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月10日付)によると、アウラム・クブラー町で金曜日の集団礼拝後にデモが発生し、シャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動による県西部での戦闘の停止が求められた。

しかし、デモ参加者に対して何者かが発砲し、複数人が負傷した。

この発砲事件に関して、シャーム解放機構のアブドゥッラー・イーサー氏(アレッポ県西部地区代表)は、発砲への関与を否定した。

AFP, November 10, 2017、ANHA, November 10, 2017、AP, November 10, 2017、ARA News, November 10, 2017、Champress, November 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017、al-Hayat, November 11, 2017、al-Mada Press, November 10, 2017、Naharnet, November 10, 2017、NNA, November 10, 2017、Reuters, November 10, 2017、SANA, November 10, 2017、UPI, November 10, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構はヌールッディーン・ザンキー運動との衝突に関して和解を呼びかける(2017年11月10日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構は声明を出し、アレッポ県西部でのヌールッディーン・ザンキー運動との衝突に関して、「我々が和解を求めているとみなに伝えてきた…。我々には準備ができている…。我々はすべての問題点、相違点を解決し、合同作戦司令室を設置する用意があると今も表明している…。内部抗争をしている時間はない」と発表した。

al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017
al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と、バラク・オバマ前米政権が支援してきた「穏健な反体制派」の一つでシャーム解放機構から離反したヌールッディーン・ザンキー運動が、県西部のタカード村、アブザムー町、ハーン・アサル村、アウラム・クブラー町、カフルナーハー村、ウワイジル村、サハーラ村、サアディーヤ村、タディール村、第111連隊基地一帯(シャイフ・スライマーン村)、電力協会一帯で交戦した。

戦闘は7日以降断続的に続いているという。

戦闘が行われているアレッポ県西部一帯は、そのほとんどがヌールッディーン・ザンキー運動の支配地域で、シャーム解放機構はイドリブ県方面から部隊を派遣し、同地への攻撃を行っており、アブザムー町一帯を制圧したという。

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ラタキア県では、シャーム解放機構の司令官の一人アブドゥルアズィーズ・マフムード氏が、ドゥラル・シャーミーヤ(11月10日付)に対して、ジャブラ市内のブスターン・バーシャー地区を移動中のロシア軍の車列を狙って、仕掛けた爆弾を爆発させ、ロシア軍兵士1人を殺害したと述べた。

AFP, November 10, 2017、ANHA, November 10, 2017、AP, November 10, 2017、ARA News, November 10, 2017、Champress, November 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017、al-Hayat, November 11, 2017、al-Mada Press, November 10, 2017、Naharnet, November 10, 2017、NNA, November 10, 2017、Reuters, November 10, 2017、SANA, November 10, 2017、UPI, November 10, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはシリア軍が解放したばかりのブーカマール市の約40%を奪還(2017年11月10日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月10日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が9日にシリア軍、イラク人民動員隊、ヒズブッラーなどによって制圧されたばかりのブーカマール市に対して反転攻勢をかけ、同市の約40%を奪還した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュはシリア軍側がブーカマール市を制圧した直後の9日晩から、反転攻勢を開始し、10日早朝までには同市北部と北東部の複数の街区を奪還したという。

なお、人口12万人を擁していたブーカマール市の住民はみな、ダーイシュの支配を避けて避難していた。

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YPG主体のシリア民主軍はダイル・ザウル県ユーフラテス川左岸(東岸)で5カ村を制圧(2017年11月10日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月10日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダイル・ザウル市南東部のユーフラテス川左岸(東岸)に位置するルーズィーヤ村をダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末に制圧した。

シリア民主軍(ダイル・ザウル軍事評議会)はまた、県北部のドゥマーン村、マーシフ村、ハリーザ村、タワーミーヤ村も制圧した。

AFP, November 10, 2017、ANHA, November 10, 2017、AP, November 10, 2017、ARA News, November 10, 2017、Champress, November 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 10, 2017、al-Hayat, November 11, 2017、al-Mada Press, November 10, 2017、Naharnet, November 10, 2017、NNA, November 10, 2017、Reuters, November 10, 2017、SANA, November 10, 2017、UPI, November 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はシリア政府支配下のダイル・ザウル市フワイジャト・カーティア地区(島)の住民が避難できずにいると批判(2017年11月10日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の中央広報局長(報道官)を務めるムスタファー・バーリー氏は、ダイル・ザウル市郊外のフワイジャト・カーティア地区(島)に対するシリア軍の砲撃によって、同地の住民(女性や子どもら)がユーフラテス川左岸(東岸)への避難を妨げられていると批判した。

ANHA(11月10日付)が伝えた。

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シリア軍がヒズブッラー、イラン人民動員隊の支援を受け、ダーイシュ最後の拠点都市ブーカマール市を解放(2017年11月9日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明(https://youtu.be/2jnSY8OWOb4)を出し、シリア軍が予備部隊および同盟部隊の支援を受け、ダイル・ザウル県南東部のイラク国境沿いのユーフラテス川右岸(西岸)に位置するダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点都市ブーカマール市を解放し、「シリア、イラク両国を繋ぐ街道の安全を確保」したと発表した。

声明は、ブーカマール市の解放を、「地域におけるダーイシュの改革が頓挫し、同地域を分割しようとして、ダーイシュを保護・支援してきた者どもの幻想が瓦解したことを宣言する」戦果と位置づけた。

なお、シリア軍部隊は現在も、ブーカマール市一帯の砂漠地帯でダーイシュ残党の追撃を続けているという。

SANA, November 9, 2017
SANA, November 9, 2017
syria.liveuamap.com, November 9, 2017

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ユーフラテス・ポスト(11月9日付)は、イラン人民動員隊がシリア・イラク国境から3キロ北西のユーフラテス川右岸(西岸)地帯に進攻、シリア軍とともにブーカマール市西方のハムダーン村、スッカリーヤ村、ハリー村一帯を制圧することで同市を包囲、その後ブーカマール市周辺地域でダーイシュとの激しく交戦し、ダーイシュを撤退させ、同市を制圧した、と伝えた。

また、シリア人権監視団によると、ブーカマール市制圧に向けた作戦には、レバノンのヒズブッラー、イラン革命防衛隊、イラク人戦闘員(人民動員隊)が参加、AFP(11月9日付)がシリア軍とともに戦闘に参加した同盟部隊筋の話として伝えたところによると、このうちヒズブッラーの部隊は、その一部がブーカマール市の南側を迂回してイラク領内に入る一方、別の部隊が同市北端に到達し、同地を包囲したという。

シリア人権監視団によると、シリア軍によるブーカマール市制圧は、ダーイシュ戦闘員が同市からダイル・ザウル県東部(ユーフラテス川左岸(東岸)地帯)に撤退したことで実現したという。

なお、ブーカマール市撤退に先立って、シリア国営のSANAだけでなく、ユーフラテス・ポストなどの反体制サイトが、米軍ヘリコプターによってダーイシュの外国人幹部らがブーカマール市一帯から「連行」とたびたび報じていた。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月9日付)は、8日にシリア・イラク国境地帯でのイラク人民動員隊とダーイシュの戦闘で人民動員隊の司令官1人が戦死したと伝えた。

また、シリア軍とともにT2(第2石油輸送ステーション)一帯でのダーイシュと戦っていたファーティミーユーン旅団の司令官2人も戦死したという。

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このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(11月9日付)によると、ロシア軍戦闘機がクーリーヤ市、ハリーザ村を爆撃し、7人が死亡した。

AFP, November 9, 2017、ANHA, November 9, 2017、AP, November 9, 2017、ARA News, November 9, 2017、Champress, November 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2017、Euphrates Post, November 9, 2017、al-Hayat, November 10, 2017、al-Mada Press, November 9, 2017、Naharnet, November 9, 2017、NNA, November 9, 2017、Reuters, November 9, 2017、SANA, November 9, 2017、UPI, November 9, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム自由人イスラーム運動は「シャーム解放機構はシリアの戦場を悲劇的な状況に陥れた」と非難(2017年11月9日)

アル=カーイダの系譜を汲むシャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、アレッポ県西部でのアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の衝突に関して、「シャーム解放機構はシリアの戦場を悲劇的な状況に陥れた」と批判した。

al-Durar al-Shamiya, November 9, 2017

一方、アフラール軍も声明を出し、両者の衝突を非難し、和解を呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, November 9, 2017

AFP, November 9, 2017、ANHA, November 9, 2017、AP, November 9, 2017、ARA News, November 9, 2017、Champress, November 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2017、al-Hayat, November 10, 2017、al-Mada Press, November 9, 2017、Naharnet, November 9, 2017、NNA, November 9, 2017、Reuters, November 9, 2017、SANA, November 9, 2017、UPI, November 9, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はハサカ県南東部におけるダーイシュの拠点マルカダ町を制圧(2017年11月9日)

ハサカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月9日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するダイル・ザウル軍事評議会は、県南部のハーブール川右岸(西岸)に位置するダーイシュ(ダーイシュ)支配下のマルカダ町を制圧した。

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YPG主体のシリア民主軍報道官はシリア軍によるブーカマール市制圧を受けて「解放した地域をいかなる勢力にも譲歩しない」と表明(2017年11月9日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の「ジャズィーラの嵐」作戦司令室報道官のライラーウィー・アブドゥッラー女史は、ダイル・ザウル県のユーフラテス川左岸(東岸)でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討戦を継続するとともに、「いかなる敵に対しても自衛権を行使し、これを撃退する」と強調、「我が部隊は、解放した地域をいかなる勢力にも譲歩しない」と表明した。

ANHA(11月9日付)が伝えた。

ANHA, November 9, 2017

AFP, November 9, 2017、ANHA, November 9, 2017、AP, November 9, 2017、ARA News, November 9, 2017、Champress, November 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2017、al-Hayat, November 10, 2017、al-Mada Press, November 9, 2017、Naharnet, November 9, 2017、NNA, November 9, 2017、Reuters, November 9, 2017、SANA, November 9, 2017、UPI, November 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とイラク軍・人民動員隊がブーカマール市・カーイム市間のユーフラテス川河畔の国境地帯でついに対面、ダーイシュ最後の拠点への包囲強まる(2017年11月8日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点都市ブーカマール市制圧に向けて進軍を続け、イラク国境に面するフワイジャート・バーグーズ村に進攻、イラク領内のアンバール県カーイム郡を制圧し、国境地帯に到達していたイラク軍・人民動員隊と対面し(https://youtu.be/AcPjNJdYHV0)、同市一帯への包囲を強めた。

RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
RT, November 8, 2017
syria.liveuamap.com, November 8, 2017

AFP, November 8, 2017、ANHA, November 8, 2017、AP, November 8, 2017、ARA News, November 8, 2017、Champress, November 8, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2017、al-Hayat, November 9, 2017、al-Mada Press, November 8, 2017、Naharnet, November 8, 2017、NNA, November 8, 2017、Reuters, November 8, 2017、SANA, November 8, 2017、UPI, November 8, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県でシャーム解放機構・シャーム軍団がイスラーム軍と交戦、アレッポ県西部ではシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動対立解消に向けた動きが活発化(2017年11月8日)

ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月8日付)によると、東グータ地方のフーシュ・アシュアリー農場一帯で、シャーム解放機構とシャーム軍団が、イスラーム軍と交戦した。

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シャーム軍団は声明を出し、アレッポ県西部で対立を深めるアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動の和解に向けて仲介を行う用意があると表明した。

al-Durar al-Shamiya, November 8, 2017

シャーム解放機構幹部メンバーの一人でサウジアラビア人説教師のアウドゥッラー・ムハイスィニー氏はテレグラムを通じてビデオ声明を出し、ムジャーヒディーンどうしの紛争に際しては、あらゆるチャンネルを通じて原因、過失を救命し、すべての違反行為をシャリーア法廷で裁くべきだと表明した。

シャーム解放機構の幹部の一人で説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー氏もテレグラムを通じてファトワーを発し、戦闘停止を呼びかけた。

AFP, November 8, 2017、ANHA, November 8, 2017、AP, November 8, 2017、ARA News, November 8, 2017、Champress, November 8, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2017、al-Hayat, November 9, 2017、al-Mada Press, November 8, 2017、Naharnet, November 8, 2017、NNA, November 8, 2017、Reuters, November 8, 2017、SANA, November 8, 2017、UPI, November 8, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県北東部のシャーム解放機構支配地域への攻勢強める(2017年11月8日)

ハマー県では、SANA(11月8日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、県東部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦し、バリール村を制圧した。

シリア軍はまた、ラフジャーン村一帯の治安を回復し、イスリヤー村(アレッポ県)とハマー市を結ぶ街道の安全を確保した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はまた県北東部のシャーム解放機構支配地域に向けた奪還作戦の一環として、カフルズィーター市、ラターミナ町、ブワイダ村、マアルカバ村を砲撃、ラフジャーン村、カスル・イブン・ワルダーン村、サルージュ村一帯を空爆した。

syria.liveuamap.com, November 8, 2017
SANA, November 8, 2017

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ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(11月8日付)によると、東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が、シャーグール地区、カシュクール地区、アッバースィーイーン地区、ハラスター市郊外に着弾、子ども2人を含む3人が負傷したほか、乗用車やモスクを直撃した。

SANA, November 8, 2017

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月8日付)によると、シリア軍は、アイン・タルマー村、ジャウバル区一帯を空爆、ラフマーン軍団と交戦した。

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ヒムス県では、SANA(11月8日付)によると、地元和解プロセスの一環で当局に投降していたラスタン市およびタルビーサ市出身の反体制武装集団戦闘員120人が放免となった。

SANA, November 8, 2017

AFP, November 8, 2017、ANHA, November 8, 2017、AP, November 8, 2017、ARA News, November 8, 2017、Champress, November 8, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2017、al-Hayat, November 9, 2017、al-Mada Press, November 8, 2017、Naharnet, November 8, 2017、NNA, November 8, 2017、Reuters, November 8, 2017、SANA, November 8, 2017、UPI, November 8, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構はイドリブ県でダーイシュの拠点を急襲し、4人殺害(2017年11月7日)

イドリブ県では、イバー通信(11月8日付)によると、シャーム解放機構の治安局がナイラブ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を急襲し、メンバー4人を殺害した。

AFP, November 8, 2017、ANHA, November 8, 2017、AP, November 8, 2017、ARA News, November 8, 2017、Champress, November 8, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2017、al-Hayat, November 9, 2017、al-Mada Press, November 8, 2017、Naharnet, November 8, 2017、NNA, November 8, 2017、Reuters, November 8, 2017、SANA, November 8, 2017、UPI, November 8, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, November 8, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県西部でアル=カーイダ系のシャーム解放機構とヌールッディーン・ザンキー運動が交戦(2017年11月7日)

アレッポ県では、ヌールッディーン・ザンキー運動が発表した声明によると、アレッポ市西部郊外のハイヤーン町に展開していたシャーム解放機構の治安部隊が、ラトヤーン村の前線でヌールッディーン・ザンキー運動の武器や車輌を強奪、戦闘員に対して、同運動以外の組織のもとで活動するよう明示、拠点から追放した。

これを受け、ヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム解放機構は、ハイヤーン町、アナダーン市一帯に検問所を設置し、逮捕合戦を激化させ、ついにはシャーム解放機構が、トルコ国境に近いイドリブ県のダーナー市、アティマ村にあるヌールッディーン・ザンキー運動の拠点に対して攻撃を加えた。

al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017

一方、事態を受けて、ハイヤーン・シューラー評議会は声明を出し、ヌールッディーン・ザンキー運動に対して、同地一帯に立ち入らないよう要請し、シャーム解放機構に理解を示した。

al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017

ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)が伝えた。

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このほか、ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)によると、ヌールッディーン・ザンキー運動は、自由アレッポ県のムハンマド・ムスタファー教育局長を逮捕した。

AFP, November 7, 2017、ANHA, November 7, 2017、AP, November 7, 2017、ARA News, November 7, 2017、Champress, November 7, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017、al-Hayat, November 8, 2017、al-Mada Press, November 7, 2017、Naharnet, November 7, 2017、NNA, November 7, 2017、Reuters, November 7, 2017、SANA, November 7, 2017、UPI, November 7, 2017などをもとに作成。

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トルキスタン・イスラーム党は軍事パレードの映像を公開し、中国を非難(2017年11月7日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構が主導する反体制武装集団に参加するトルキスタン・イスラーム党は、シリア国内で隊列を組んで移動する車列の映像をインターネットを通じて公開した。

映像のなかで、党首を務めるシャイフ・アブドゥルハックを名乗る人物は、中国政府によるウィグル人抑圧を非難した。

al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017
al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017
al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017
al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017

ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)が伝えた。

AFP, November 7, 2017、ANHA, November 7, 2017、AP, November 7, 2017、ARA News, November 7, 2017、Champress, November 7, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017、al-Hayat, November 8, 2017、al-Mada Press, November 7, 2017、Naharnet, November 7, 2017、NNA, November 7, 2017、Reuters, November 7, 2017、SANA, November 7, 2017、UPI, November 7, 2017などをもとに作成。

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ムーハサン市(ダイル・ザウル県)でダーイシュの特攻攻撃でシリア軍兵士34人が死亡する一方、ロシア・シリア領グインはダイル・ザウル県を激しく爆撃(2017年11月7日)

ダイル・ザウル県では、ユーフラテス・ポスト(11月7日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)の特攻自爆戦闘員(インギマースィー)がムーハサン市でシリア軍に対して自爆攻撃を行い、スハイル・ハサン准将が指揮するシリア軍部隊とトゥルキー・ブーハマド氏が指揮する部族民兵合わせて34人が死亡した。

一方、『ハヤート』(11月8日付)によると、ロシア・シリア両軍の戦闘機およびヘリコプターが、ユーフラテス川右岸(西岸)のクーリーヤ市を35回以上にわたり空爆した。

またダイル・ザウル24(11月7日付)によると、戦闘機(所属明示せず)はクーリーヤ市のほかにもアシャーラ市、シャアファ村の渡船場、ブーカマール市近郊の村々を空爆した。

AFP, November 7, 2017、ANHA, November 7, 2017、AP, November 7, 2017、ARA News, November 7, 2017、Champress, November 7, 2017、DeirEzzor24, November 7, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017、Euphrates Post, November 7, 2017、al-Hayat, November 8, 2017、al-Mada Press, November 7, 2017、Naharnet, November 7, 2017、NNA, November 7, 2017、Reuters, November 7, 2017、SANA, November 7, 2017、UPI, November 7, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍に傘下する革命家軍は拘束していたスルターン・ムラード師団の離反者37人を釈放(2017年11月7日)

アレッポ県では、ANHA(11月7日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に傘下する革命家軍など複数の反体制武装組織は、アサーイシュとの連携のもと、拘束していたスルターン・ムラード師団の離反兵(脱走兵)37人を釈放した。

ANHA, November 7, 2017

AFP, November 7, 2017、ANHA, November 7, 2017、AP, November 7, 2017、ARA News, November 7, 2017、Champress, November 7, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017、al-Hayat, November 8, 2017、al-Mada Press, November 7, 2017、Naharnet, November 7, 2017、NNA, November 7, 2017、Reuters, November 7, 2017、SANA, November 7, 2017、UPI, November 7, 2017などをもとに作成。

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反体制派が首都ダマスカス県を砲撃し1人死亡、ロシア・シリア軍はダマスカス郊外県、ハマー県、アレッポ県を爆撃・砲撃(2017年11月7日)

ダマスカス県では、SANA(11月7日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が、5月29日通り地区、シャーグール地区、アッバースィーイーン地区を砲撃し、カフェなどが被弾し、住民1人が死亡、16人が負傷した。

SANA, November 7, 2017

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)によると、ジャバル・シャイフ部隊連合の戦闘員が、バイト・ジン村郊外の農場地帯に潜入を試みたが、シリア軍によって撃退された。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍はサクバー市、アイン・タルマー村を砲撃し、女性2人と子ども2人を含む5人が死亡した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)によると、ロシア軍戦闘機がアレッポ市南部郊外のタッル・ダマーン村、ウンム・カラーミール村、ナアマーニーヤ村、ワージド村、バトラーナ村、ジャフル・マンスール村、サミーリーヤ村、ガリーリーファ村を爆撃し、5人が死亡、5人が負傷した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)によると、ロシア軍戦闘機が、シャーム解放機構が活動を続ける県東部のサルージュ村、カスル・ブン・ワルダーン村、ハワーイシュ・ウンム・ジャラン村、ハワーイシュ・イブン・フダイブ村、イブラ村、シャークーズィーヤ村、ラフジャーン村、アブー・ハナーディク村一帯を爆撃した。

AFP, November 7, 2017、ANHA, November 7, 2017、AP, November 7, 2017、ARA News, November 7, 2017、Champress, November 7, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2017、al-Hayat, November 8, 2017、al-Mada Press, November 7, 2017、Naharnet, November 7, 2017、NNA, November 7, 2017、Reuters, November 7, 2017、SANA, November 7, 2017、UPI, November 7, 2017などをもとに作成。

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