アラブ人部族からなる武装集団7組織が、米国の支援を受け、ロシアとの関係のあるシリア・エリート部隊を離反し、ダイル・ザウル軍事評議会への参加を表明(2017年8月25日)

アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が代表を務めるシリア・ガド潮流の民兵組織であるシリア・エリート部隊に所属していた7組織がダイル・ザウル県郊外で記者会見を開き、シリア・エリート部隊から離反し、ダイル・ザウル軍事評議会に参加すると発表した。

離反したのはシュアイタート部族とバッカーラ部族の武装集団で、シリア・エリート部隊が「革命的活動において真剣さを欠き、強力な個人的利害と結びついている」ことが離反の理由だという。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市内でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月25日)

ラッカ県では、ARA News(8月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ナフダ地区、バリード地区、ルーマーニーヤ地区、ムルール地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県各所で政権による逮捕者の釈放を求めるデモ発生(2017年8月25日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月25日付)によると、サイダー町、フラーク市、ダルアー市ダルアー・バラド地区、ナワー市、インヒル市、ジャースィム市で金曜日の集団礼拝後に「逮捕者に自由に」と銘打ったデモが組織され、逮捕者の釈放が主唱されるとともに、反体制武装集団司令官に対してシリア軍による停戦違反を抑止するよう訴えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構幹部「条件付きで組織を解体する用意がある」(2017年8月25日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のハーシム・シャイフ総司令官(アブー・ジャービル)は、イドリブ県ビンニシュ市での金曜日の集団礼拝後の説教で、条件付きで組織を解体する用意があると述べた。

シャイフ総司令官は「彼らは、我々はまず、シャーム解放機構を解体しなければならないと行った。だから、我々はこう答えた。目的ではなく、手段として結成された組織を解体する用意がある。だが、その他の武装組織も自らを解体し、我々みなが一つの司令部のもとに糾合することが条件だ」と述べたという。

シャイフ司令官はまた「現在統合に向けて検討がなされている…。国際社会、とりわけロシアと米国は革命を終わらせようとしている…。政治的な会合や交渉は人民の意思や革命を代表していない…。モスクワ・プラットフォームはロシア製だ。カイロ・プラットフォームはエジプト、スィースィー、そしてシリア政府が作ったものだ。さらにリヤドが作った最高交渉委員会は、自分たちがシリア国民を代表しているとしているが、そうした姿勢は、無効だ」と付言した。

イナブ・バラディー(8月25日付)が伝えた。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、‘Inab Baladi, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァはハサカ県アームーダー市に士官学校を開設(2017年8月25日)

西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区の防衛自衛委員会(国防省に相当)は、23日にハサカ県アームーダー市に士官学校を開設し、第1期コースを開講したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月25日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県東部でダーイシュ、シャーム解放機構と交戦(2017年8月25日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月25日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部および南西部、ダイル・ザウル航空基地一帯、シュマイティーヤ町、アイヤーシュ村、ハリータ村、ブガイリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュはガーニム・アリー村東部一帯でシリア軍と交戦、兵士34人以上を殺害した。

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ハマー県では、『ハヤート』(8月26日付)によると、サラミーヤ市東部および北東部で、シリア軍が、ダーイシュ(イスラーム国)およびこれを連携するかたちでアレッポ県南部方面から侵攻したアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と交戦した。

シリア軍はまた、ラターミナ町、ラトミーン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月26日付)によると、シリア軍および親政権武装勢力がダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃、マンシヤ地区内で反体制武装集団と交戦した。

シリア軍はまた西ガーリヤ村を砲撃した。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、ِAugust 26, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県の民政自治をめぐる会合に自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐が出席(2017年8月24日)

イドリブ県イドリブ市で、反体制武装集団の「解放区」の民政自治に関する会議が開催された。

会議には、自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐、イドリブ大学学長、同大学各学部長、政治組織・文民組織の代表が参加、反体制武装集団の統合方法、独立した司法当局の設置、福祉事業の活性化、民政自治のありようについて審議された。

クッルナー・シュラカー(8月25日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市内でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月24日)

ラッカ県では、ARA News(8月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ナフダ地区、ビーターニー地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のハサカ市グワイラーン地区でクルド語によるカリキュラムに反対する学校経営者のデモ発生(2017年8月24日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局がほぼ全域を支配下に置くハサカ市内のグワイラーン地区で、学校の経営者らが民政局の統治に抗議するデモを行った。

デモ参加者は、シリア政府管理下の学校が閉鎖され、クルド語による教育が開始されることに抗議した。

デモはアサーイシュが強制排除、また同地区の学校を経営するターリク・ジャイーラ氏、ハリール・アワド氏がデモに参加したとして拘束された。

グワイラーン地区はアラブ人住民が多く暮らす地区で、23日には学生が同様のデモを行っていた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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スワイダー県東部で米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団がシリア軍と交戦(2017年8月24日)

スワイダー県では、米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)のウマル・ディマシュキー広報局幹部が、同県東部の砂漠地帯のシュアーブ地区に進軍を試みたシリア軍を撃退、戦車2輌を破壊したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)が伝えた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍と「家の者たち」作戦司令室がアレッポ県北部のロジャヴァ支配地域を砲撃(2017年8月24日)

アレッポ県では、ARA News(8月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受ける「家の者たち」作戦司令室が拠点都市であるマーリア市方面から西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるウンム・フーシュ村一帯を砲撃、住民2人が負傷した。

また、アフリーン市郊外のクワンディー・マーズィン村で、西クルディスタン移行期民政局アサーイシュが、アアザーズ市方面に向かっていた車のなかで、米国製TOW対戦車ミサイルを発見、これを押収するとともに、運転手を逮捕した。

ARA News, August 24, 2017

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一方、トルコ軍の支援を受け県北部で活動を続けるハワール・キリス作戦司令室(「家の者たち」作戦司令室)が声明を出し、アレッポ県北部の支配地域を管轄する最高軍事法廷を開設したと発表した。

Kull-na Shuraka’, August 24, 2017

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団がダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるダルアー県タスィール町を砲撃し、民間人2人が死亡(2017年8月24日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の支配下にあるタスィール町を反体制武装集団が砲撃、民間人2人が死亡した。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュとアル=カーイダ系のシャーム解放機構は、ハマー県東部で孤立したダーイシュ支配地域の解囲に向け、同県とアレッポ県を結ぶ街道地域を挟撃(2017年8月24日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍によって閉塞され孤立地帯化した県東部でシリア軍および親政権武装勢力に激しい反撃を行った。

ダーイシュの反撃はワーディー・アズィーブに近いハーナースィル市(アレッポ県)・イスリヤー村街道沿いのシリア軍拠点に対して集中的に行われ、ダーイシュが検問所2カ所を制圧したという。

また、ダーイシュの反撃に呼応するかたちで、アレッポ県南部を支配下に置くアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構も、ハマー県東部のウカイリバート町方面に向かい進軍を開始した。

一方、SANA(8月24日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部のジャニー・アルバーウィー村および周辺の丘陵地帯の制圧に向けて、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

Kull-na Shuraka’, August 24, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月24日付)によると、マヤーディーン市内のジャルダーク地区で、ダーイシュ(イスラーム国)の外国人戦闘員(ムハージリーン)とシリア人戦闘員(アンサール)が交戦した。

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ラッカ県では、ダーイシュ(イスラーム国)ラッカ州広報局が、県南東部でシリア軍に反撃し、将兵100人を殺害、ガーニム・アリー村、ズール・シャンマル村、ブーハマド村、マカッラ村、サリーム・ハマド村、アトシャーナ村、ハウィージャ村を奪還したと発表した。

Kull-na Shuraka’, August 24, 2017

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーはダマスカス郊外県西カラムーン地方に残るダーイシュ支配地域の制圧を続ける(2017年8月24日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月24日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、カーラ市無人地帯のシュウバト・イスマーイール丘、ダフラト・アリー丘、マシュタカ通行所、大ワーディー・マガーラ高地、小ワーディー・マガーラ高地、シャーフート峰に違法に設置されていた通行所を制圧した。

なお、同地に隣接するレバノン領内のベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村無人地帯、カーア村無人地帯ではレバノン軍がダーイシュ掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続している。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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アブー・アマーラ特殊任務中隊がハマー県で初めてシリア軍武器庫を爆破(2017年8月24日)

アレッポ市一帯で活動を続けてきたアブー・アマーラ特殊任務中隊のムハンナー・ジャッファーラ司令官は声明をだし、ハマー県西部のスカイラビーヤ市近郊にあるシリア軍の武器弾薬庫を爆破したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、アブー・アマーラ特殊任務中隊がアレッポ県外で爆破作戦を行うのはこれが初めて。

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アレッポ県では、SANA(8月24日付)によると、ザフラー町に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾が着弾し、子供2人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、ロシアとの停戦合意に応じているイスラーム軍がシリア政府との捕虜交換を行い、シリア軍兵士11人を解放、これに対してシリア政府当局は拘束していた男性12人、女性10人、子供14人の合わせて36人を釈放した。

Kull-na Shuraka’, August 24, 2017

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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シリア軍戦闘機が米国の支援を受ける東部獅子軍の攻撃で被弾(2017年8月23日)

ダマスカス郊外県では、米国の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)のサアド・ハーッジ広報局長が、県東部のマフルーサ地区上空に飛来したシリア軍戦闘機を対空兵器で攻撃したと発表、その画像をインターネット(https://youtu.be/ooTGlLKsS5s)を通じて公開した。

Youtube, August 24, 2017

ハーッジ広報局長によると、この戦闘機は被弾し、同地区に近いシリア軍のスィーン航空基地への帰還を余儀なくされたという。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)が伝えた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市中心部数十メートルの距離に迫る(2017年8月23日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の航空支援を受け、ラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続、同市の中心部から数十メートルの地点まで進軍した。

両者の戦闘は、ラシード地区、旧市街、マンスール地区、ムルール地区、ダルイーヤ地区などで激しく行われたという。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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所属不明の戦闘機がダルアー県西部を爆撃し、ダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の司令官3人を殺害(2017年8月23日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月23日付)によると、所属不明の戦闘機が県西部のジャムラ村近郊で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍の車輌を爆撃し、司令官3人を殺害した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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トルコで活動する自由シリア軍司令官を名乗る離反士官「ダイル・ザウル県でのダーイシュとの戦いに備えて、シリア砂漠に戦闘員5,000人を派遣することを決定」(2017年8月23日)

トルコで活動する自由シリア軍の司令官を名乗る離反士官のアフマド・ビッリー准将はアラビー21(8月23日付)に対し、シリア北部で活動する自由シリア軍諸派は戦闘員約5,000人を、ダイル・ザウル県でのダーイシュ(イスラーム国)との戦いに備えて、シリア砂漠に派遣することを決定したと述べた。

Arabi 21, August 23, 2017

ビッリー准将によると、この決定は8月19日にトルコのハタイ県レイハンル市で開かれた会合で下されたもので、アレッポ県とイドリブ県で活動する27の組織、そして米国の支援を受け、ヒムス県東部、ダマスカス郊外県東部、スワイダー県東部で活動を続ける東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団、カルヤタイン殉教者旅団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属)の代表も参加したという。

なお、20日には、反体制武装集団25組織が「自由シリア軍参謀総評議会」の名で声明を出し、スワイダー県東部で「尊厳回復の戦い」を開始(19日)した南部部族自由人連合、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団に対して全面支援を行うと表明している。

共同声明発表に参加したのは、末裔軍、イスラーム殉教者(ダーライヤー)、第2軍、覚醒大隊、祖国解放運動、第1師団、第7旅団、イッザ軍、シャーム軍団、ナスル軍、第21軍団、第51旅団、第101師団、中部師団、命じられるまま正しく進め連合、東部自由人軍、スルターン・ムラード師団、イスラーム軍、ハムザート旅団、ムジャーヒディーン軍で、その一部はアレッポ県、イドリブ県で活動している。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Arabi 21, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県北東部とハマー県東部のダーイシュ支配地域を閉塞、二つの孤立地帯に分断(2017年8月23日)

ヒムス県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ハリーフ村、ウスフーリーヤ村、ラウド・ワフシュ村、カトカト村、ミンシャール山に迫った。

これに関して、ARA News(8月23日付)は、シリア軍が、同県北部およびハマー県東部のダーイシュ支配地域の閉塞に続いて、スフナ市北部およびタイバ村一帯でダーイシュ支配地域の閉塞、同支配地域を二つの孤立地帯に分断することに成功したと伝えた。

ARA News, August 23, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ウルフィー地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、また同市南部郊外一帯を爆撃した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーはダマスカス郊外県西カラムーン地方でダーイシュ掃討戦を継続(2017年8月23日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方ジャラージール村無人地帯でのダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を継続、マハービス丘、アックー丘、バフサート丘を制圧、マール通行所、シュウバト・バルドを射程圏内に収めた。

なお、同地に隣接するレバノン領内のベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村無人地帯、カーア村無人地帯ではレバノン軍がダーイシュ掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続している。

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ダルアー県で活動する革命軍は声明を出し、スライマーン・シャリーフ氏を司令官に任命したと発表した。

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、August 24, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受ける反体制派に捕捉されたシリア軍パイロットのビデオ映像が配信「政権は私を抹殺したいのか」(2017年8月22日)

15日に米国の支援を受ける東部獅子軍や殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室」所属)がスワイダー県で撃墜したとされるシリア軍戦闘機のパイロット、アリー・フルウ少佐を撮影したビデオ映像(https://youtu.be/FQIV5W38aR8)がSMO(8月22日付)を通じて配信された。

映像のなかで、フルウ少佐は「第73旅団所属している…。今日は2017年8月22日、(シリア軍)戦闘機は私が収容されている(反体制派の)拠点を空爆した…。私が別の拠点に移送される度に、戦闘機は私がいる場所を空爆する…。政権は私を抹殺し、捕虜交換作戦を反故にしたいのだろうか…。私は戦争捕虜としての扱いは受けていない」と証言した。

SMO, August 22, 2017
SMO, August 22, 2017

AFP, August 23, 2017、AP, August 23, 2017、ARA News, August 23, 2017、Champress, August 23, 2017、al-Hayat, August 24, 2017、Kull-na Shuraka’, August 23, 2017、al-Mada Press, August 23, 2017、Naharnet, August 23, 2017、NNA, August 23, 2017、Reuters, August 23, 2017、SANA, August 23, 2017、SMO, August 22, 2017、UPI, August 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーはダマスカス郊外県西カラムーン地方でダーイシュ掃討作戦を継続(2017年8月22日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月23日付)によると、シリア軍がレバノンのレジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方ジャラージール村無人地帯でのダーイシュ(イスラーム国)掃討作戦を継続、シュウバト・サドル・バイト・バドラーン高地、ワーディー・シュウバト・ハラフーシュ、シュウバト・バッティーフ地区、マストバ地区を制圧した。

なお、同地に隣接するレバノン領内のベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村無人地帯、カーア村無人地帯ではレバノン軍がダーイシュ掃討を目的とする「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続している。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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レバノン軍はベカーア県バアルベック郡東部のダーイシュ支配地域120平方キロメートルのうちの100平方キロメートルを制圧(2017年8月22日)

ベカーア県バアルベック郡ラアス・バアルベック村、カーア村一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦「ジャッルード(無人地帯)の暁の戦い」を継続中のレバノン軍は、戦略的要衝のラアス・カッフ一帯を制圧、ダーイシュの支配下にあった120平方キロメートルのうちの100平方キロメートルを制圧した。

ナハールネット(8月22日付)などが伝えた。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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クナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村住民はイスラエルと協力するゴランの騎士旅団を追放(2017年8月22日)

『ハヤート』(8月23日付)は、クナイトラ県ジュバーター・ハシャブ村の住民が、ゴランの騎士旅団(自由シリア軍)を名乗る武装集団を「イスラエルの占領に協力している」として追放したと伝えた。

複数の活動家によると、ゴランの騎士旅団は、イスラエル占領下のゴラン高原近くに拠点を構え、停戦ラインに通行所を設けようとしていたという。

なお、イスラエル占領下のゴラン高原に接する停戦ラインは、反体制武装集団がそのほとんどを掌握しており、シリア政府はハドル村一帯を支配するのみ。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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リヤドでの反体制派調整会合はアサド大統領の処遇をめぐって決裂(2017年8月22日)

サウジアラビアの首都リヤドで開催されていた反体制派の調整会合は、何らの合意にもいたらずに閉幕した。

会合には、「リヤド・プラットフォーム」(最高交渉委員会)、「カイロ・プラットフォーム」(カイロ合意グループ)、「モスクワ・プラットフォーム」(モスクワ・リスト)が参加し、ジュネーブ・プロセスにおける反体制派代表団の統一、ヴィジョンの統一がめざされたが、失敗に終わった。

『ハヤート』(8月23日付)によると、会合では、アサド大統領の処遇について意見が対立し、反体制派のヴィジョンの統一の障害となったという。

最高交渉委員会のアフマド・ラマダーン氏は、アサド大統領の処遇に関して、「リヤド・プラットフォーム」と「カイロ・プラットフォーム」が相互理解に達しているとしたうえで、「モスクワ・プラットフォーム」の代表が、アサド大統領の退陣を求めることを拒否したと非難した。

また、「カイロ・プラットフォーム」のアブドゥッサラーム・ナジーブ氏も、反体制派が目標において一致を見たが、技術面で意見の相違を克服できなかったとして、アサド大統領の処遇、そして憲法制定をめぐる溝が埋まらなかったことを認めた。

一方、「モスクワ・プラットフォーム」の代表(匿名)は、アサド大統領の退陣について言明すれば「政権の交渉への参加を拒否することになる」と述べた。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はアレッポ県北部を砲撃(2017年8月22日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(8月22日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がカルジャブリーン村を砲撃し、1人が死亡、3人が負傷した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ/北シリア民主連邦の議会選挙の定数が確定、宗派主義的に民族・エスニック集団、宗教・宗派集団に議席を配分(2017年8月22日)

北シリア民主連邦樹立評議会は、7月28日に制定した選挙法と行政区画法、同日に承認された選挙実施決定に従い、実施が予定されているコミューン選挙(9月22日)、農場・村・町・市・郡・地区選挙(11月3日)、地域および「北シリア民主人民大会」選挙(2018年1月19日)の定数配分を行った。

19日から3日間を要した審議では、各地域の定数に加えて、民族・エスニック集団、宗教・宗派集団の定数が以下の通り確定された:

ジャズィーラ地域:60議席。うちクルド人14議席、アラブ人14議席、シリア正教徒16議席、ジャージャーン派1議席、アルメニア教徒1議席、ヤズィード派宗徒2議席、青年(シャビーバ)枠12議席(うちクルド人4議席、アラブ人4議席、シリア正教徒4議席)。

ユーフラテス地域:28議席。うちクルド人9議席、アラブ人9議席、トルコマン人(トルコ系シリア人)3議席、アルメニア教徒1議席、青年枠6議席(うちクルド人3議席、アラブ人2議席、トルコマン人1議席)。

アフリーン地域:32議席。うちクルド人9議席、アラブ人9議席、ヤズィード派宗徒4議席、トルコマン人2議席、チェルケス人1議席、アルナウート派(アルバニア系住民)1議席、青年枠6議席(うちクルド人3議席、アラブ人3議席)

なお、選挙法の第4条には、定数の60%は全人民が参加する総選挙によって選出され、40%は、合意型民主主義の原則に従い、各地域の人口構成に応じて、民族・エスニック集団、宗教・宗派集団、文化・社会集団に配分されると規定されている。

また、定数は男女に等しく配分され、議員の3選は禁じられると定められている(選挙法全文はhttp://www.all4syria.info/Archive/436168を参照)。

クッルナー・シュラカー(8月22日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 22, 2017

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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米国の支援を受ける東部獅子軍の司令官がロシア軍によると思われる爆撃で死亡(2017年8月22日)

米国の支援を受ける東部獅子軍(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室所属組織)の広報局は声明を出し、シリア砂漠で「土地は我らのものだ」作戦に参加中のアフマド・ハサン・ジャッラード司令官が、空爆によって死亡したと発表した。

複数の活動家によると、空爆はロシア軍戦闘機によるものだという。

クッルナー・シュラカー(8月22日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 22, 2017

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はヒムス県東部、ハマー県東部でダーイシュに対する掃討作戦を継続(2017年8月22日)

ヒムス県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、県東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、タイバ村、タイバ城一帯、ダフル・ハムラー村、サイダト・スィン村、東ラートゥーム村、西ラートゥーム村、シャイフ・イブラーヒーム村、クバブ・ファランスィーヤ村、東ハイル城、スーク村、フワイスィース村、カーッラト・アリーダ村、カーッラト・タヒーン丘一帯、クブール・シャアラーン丘、ハヤワーニーヤ遺跡南東部、シャーイル山(ハマー県)西部一帯を制圧した。

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ハマー県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに県東部のジャニー・アルバーウィー村近郊のマハッサ丘でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、同地を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月22日付)によると、シリア軍がアッルーシュ丘、ダイル・ザウル市南部墓地地区、ワーディー・サルダ街道一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆、同地のほか、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区でダーイシュと交戦した。

AFP, August 22, 2017、AP, August 22, 2017、ARA News, August 22, 2017、Champress, August 22, 2017、al-Hayat, August 23, 2017、Kull-na Shuraka’, August 22, 2017、al-Mada Press, August 22, 2017、Naharnet, August 22, 2017、NNA, August 22, 2017、Reuters, August 22, 2017、SANA, August 22, 2017、UPI, August 22, 2017などをもとに作成。

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