ヒムス県で活動する祖国解放運動はロシア主導による緊張緩和地帯設置を拒否(2017年8月1日)

ヒムス県で活動する祖国解放運動の報道官を務めるラシード・ハウラーニー大尉は、クッルナー・シュラカー(8月1日付)に対し、エジプトの仲介による、ロシア・シリア軍との停戦(緊張緩和地帯設置)には応じないと述べた。

祖国解放運動は、ヒムス県で活動するシャーム軍団、ラスタン革命指導評議会、ガントゥー作戦司令室、トルコマン末裔連合、革命古参国民連合とともに26日付で声明を出し、「ヒムス県におけるいかなる合意においてもトルコが保証国となることが必要」と表明していた。

なお、エジプトの仲介とは、シリア・ガド潮流のアフマド・ウワイヤーン・ジャルバー代表の仲介を指し、ジャルバー代表の仲介により、7月下旬には、ダマスカス郊外県東グータ地方でシリア軍と反体制武装集団が緊張緩和地帯設置で合意している。

Kull-na Shuraka’, ِAugust 1, 2017

AFP, August 1, 2017、AP, August 1, 2017、ARA News, August 1, 2017、Champress, August 1, 2017、al-Hayat, August 2, 2017、Kull-na Shuraka’, August 1, 2017、al-Mada Press, August 1, 2017、Naharnet, August 1, 2017、NNA, August 1, 2017、Reuters, August 1, 2017、SANA, August 1, 2017、UPI, August 1, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル県、ハマー県でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年8月1日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍が第137連隊基地一帯、ブガイリーヤ村などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ハマー県では、SANA(8月1日付)によると、シリア軍が県東部各所でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を攻撃した。

AFP, August 1, 2017、AP, August 1, 2017、ARA News, August 1, 2017、Champress, August 1, 2017、al-Hayat, August 2, 2017、Kull-na Shuraka’, August 1, 2017、al-Mada Press, August 1, 2017、Naharnet, August 1, 2017、NNA, August 1, 2017、Reuters, August 1, 2017、SANA, August 1, 2017、UPI, August 1, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県アルバイン市で武装勢力退去を主張するデモ(2017年8月1日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(8月1日付)によると、アルバイン市でデモが行われ、参加した住民らは「革命旗」(委任統治領シリアの国旗)を掲げ、自由シリア軍への支持を表明、アルバイン市地元評議会が同地の自治を行っており、武装勢力は退去したと主張した。

一方、クッルナー・シュラカー(8月1日付)によると、シリア軍がラフマーン軍団の支配下にあるジャウバル区、東グータ地方のアイン・タルマー村一帯を砲撃した。

Youtube, ِAugust 1, 2017
Youtube, ِAugust 1, 2017
Youtube, ِAugust 1, 2017

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(8月1日付)によると、イドリブ市内にあるシャーム解放機構の武器弾薬庫で爆発と火災が発生し、4人が負傷した。

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ハマー県では、SANA(8月1日付)によると、シャーム解放機構がカルマス村を砲撃し、2人が負傷した。

AFP, August 1, 2017、AP, August 1, 2017、ARA News, August 1, 2017、Champress, August 1, 2017、al-Hayat, August 2, 2017、Kull-na Shuraka’, August 1, 2017、al-Mada Press, August 1, 2017、Naharnet, August 1, 2017、NNA, August 1, 2017、Reuters, August 1, 2017、SANA, August 1, 2017、UPI, August 1, 2017などをもとに作成。

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シリア人権監視団はダーイシュがラッカ市で化学兵器を使用する可能性を指摘(2017年8月1日)

シリア人権監視団は、信頼できる複数の消息筋の話として、ラッカ市で劣勢に立たされているダーイシュが化学兵器を保有しており、それを使用する可能性があると発表した。

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ラッカ県では、ARA News(8月1日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、ナズラト・シハーダ地区を制圧、同市東部のヒシャーム・ビン・アブドゥルマリク地区から進軍する別部隊と合流した。

ARA News, ِAugust 1, 2017

AFP, August 1, 2017、AP, August 1, 2017、ARA News, August 1, 2017、Champress, August 1, 2017、al-Hayat, August 2, 2017、Kull-na Shuraka’, August 1, 2017、al-Mada Press, August 1, 2017、Naharnet, August 1, 2017、NNA, August 1, 2017、Reuters, August 1, 2017、SANA, August 1, 2017、UPI, August 1, 2017などをもとに作成。

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レバノン東部のシャーム解放機構メンバーとその家族のイドリブ県への退去いまだ始まらず(2017年8月1日)

レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外無人地帯で、シャーム解放機構とともにヒズブッラーと戦ってきたシャームの民連隊のウマル・アブー・ハムザ報道官は、クッルナー・シュラカー(8月1日付)に対して、イドリブ県への戦闘員およびその家族を搬送するための旅客バスがシリア領内から到着したことに関して、退去の日程はまだ決まっていないと述べた。

アッブー・ハムザ報道官によると、退去希望者のうち戦闘員は400人、民間人は2,100人いるという。

al-Hayat, ِAugust 2, 2017

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アルサール村郊外一帯でシャーム解放機構を指揮するアブー・マーリク・タッリー司令官はクウェート紙『ラアユ』(8月1日付)のインタビューに応じ、そのなかで、ヒズブッラーとの停戦合意のなかで、レバノン領内の刑務所に収監中のシリア人逮捕者10人(うち女性5人)の釈放を要求していることを明らかにした。

AFP, August 1, 2017、AP, August 1, 2017、ARA News, August 1, 2017、Champress, August 1, 2017、al-Hayat, August 2, 2017、Kull-na Shuraka’, August 1, 2017、al-Mada Press, August 1, 2017、Naharnet, August 1, 2017、NNA, August 1, 2017、al-Ra’y, August 1, 2017、Reuters, August 1, 2017、SANA, August 1, 2017、UPI, August 1, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍への武器供与への対抗措置としてトルコがアレッポ県北部に侵攻(2017年7月31日)

アレッポ県では、『ハヤート』(8月1日付)によると、県北西部のアイン・アラブ(コバネ)市の西部の国境地帯(上スィフティク村、中スィフティク村、ブーバーニー村一帯)にトルコ軍の戦車および装甲車多数が侵攻した。

トルコ軍はまた、県北西部のアアザーズ市とマーリア市の間に位置するカルジャブリーン村に砲台を設置し、マンナグ村、アルカミーヤ村、アイン・ダクナ村を砲撃した。

トルコ軍が侵攻・砲撃した地域は、いずれも西クルディスタン移行期民政局の支配地域で、『ハヤート』(8月1日付)によると、米国が最近になって西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対して貨物トラック100台分の武器装備支援を行ったことへの対抗措置と見られる。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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東グータ地方(ダマスカス郊外県)のシャーム自由人イスラーム運動メンバー20人がラフマーン軍団に合流(2017年7月31日)

『ハヤート』(8月1日付)によると、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のメンバー約20人が離反し、シャーム解放機構とともにイスラーム軍と対立を続けるラフマーン軍団に加入した。

シャーム自由人イスラーム運動のウマル・ハッターブ報道官が明らかにした。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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クナイトラ県でアル=カーイダを除く反体制武装集団がシリア軍と停戦協議(2017年7月31日)

クナイトラ県では、ARA News(7月31日付)が複数の消息筋の話として伝えたところによると、同地で活動する反体制武装集団の代表と軍・国防隊など代表がクナイトラ市で会合を開き、緊張緩和地帯の設置について交渉を行った。

ロシアを交渉プロセスの保障国とするかたちで行われた会合では、ダマスカス郊外県のタッル・シャフム村(シリア軍第121連隊基地)など同県の12カ所に停戦監視拠点を設置すること、イスラエル軍とのいかなる戦闘においてもロシア軍が当事者として参加しないこと、現行の兵力引離地帯の画定を順守することなどが合意されたという。

クナイトラ県では、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構がいわゆる「穏健な反体制派」とともに「ムハンマド軍」を結成し、シリア軍と戦っていたが、シャーム解放機構は交渉には参加していないという。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(7月31日付)によると、ロシアによる東グータ地方の緊張緩和地帯への追加を受けて、イスラーム軍などの反体制武装集団の支配下にあるナシャービーヤ町に食糧品などの人道支援物資(7,200人分)がシリア赤新月社によって搬入された。

同地に物資が搬入されるのは過去5年間で今回が初めて。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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シリア・クルド国民評議会はPYDをテロリストと断じたシリア国民連合の声明を批判(2017年7月31日)

シリア・クルド国民評議会は報道声明を出し、西クルディスタン移行期民政局を主導するクルド民族主義政党の民主統一党(PYD)をテロリストと断じたシリア革命反体制勢力国民連立の30日の声明が評議会の同意を得て出されてたものではないと異議を唱えた。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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シリア・イスラーム評議会はダーイシュを匿うことをハラームとするファトワーを発出(2017年7月31日)

シリア・イスラーム評議会は公式サイトを通じて、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーを匿う、ないしは彼らと協力することをハラームとするファトワーを発出した。

クッルナー・シュラカー(7月31日付)が伝えた。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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現在も米国の支援を受けているとされるイッザ軍がハマー県北部でシリア軍と交戦(2017年7月31日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(7月31日付)によると、現在も米国の支援を受けているとされるイッザ軍が県北部のアズィーズィーヤ村に進攻したシリア軍と交戦した。

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スワイダー県では、『ハヤート』(8月1日付)によると、反体制武装集団(ジハード主義者を含む)が県北東部のシリア軍拠点を砲撃した。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市内の政治治安局一帯を制圧(2017年7月31日)

ラッカ県では、ANHA(7月31日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、ヒシャーム・ブン・アブドゥルマリク地区にある政治治安部一帯を制圧した。

AFP, July 31, 2017、ANHA, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ県とダイル・ザウル県の県境に位置する要衝マアダーン市に迫る(2017年7月31日)

ラッカ県では、ヒズブッラーの中央戦争広報局(7月31日付)によると、シリア軍と親政権武装勢力はダイル・ザウル県との県境に位置するマアダーン町を包囲するかたちで、同市北西部一帯に進攻し、ユーフラテス川右岸(南岸)に到達、ズール・シャマル村、スブハ村、シャリーダ村、ジャバリー村、アルバヒー村、ラジャム・ハールーン村、タッル・マルード村のダーイシュ(イスラーム国)を包囲した。

マアダーン町南部一帯に進軍し、ダイル・ザウル県との県境に接するヒルバト・アブー・マタル地区、サラーム・アライクム村を制圧した。

一方、SANA(7月31日付)によると、シリア軍が県南部のラービヤ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

Wikipedia, July 31, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(7月31日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部墓地地区、アルディー地区、ラシュディーヤ地区、ハミーディーヤ地区、ワーディー・サルダ一帯、パノラマ交差点一帯、第137連隊基地一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(7月31日付)、シリア人権監視団によると、シリア軍が県東部のハミーマ砂漠一帯、スフナ市一帯、ムシャイリファ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ハマー県では、SANA(7月31日付)によると、シリア軍がサラミーヤ市東部のサルバー村、ジュルーフ村、クライブ・サウル村、ジャニー・アルバーウィー村、ワーディー・アズィーブ、北ダキーラ村、南ダキーラ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

シリア軍はまた、予備部隊とともにサトヒーヤート村一帯でダーイシュを攻撃した。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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ヒズブッラーとの停戦合意に従い、レバノン東部のシャーム解放機構メンバーおよびその家族7,000人がイドリブ家への退去を開始(2017年7月31日)

マナール・チャンネル(7月31日付)によると、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外無人地帯でのヒズブッラーとシャーム解放機構の停戦合意の第2段階が開始され、シャーム解放機構メンバーとその家族がレバノンの総合治安局に伴われ、シリア領内のイドリブ県方面への退去を開始した。

SANA, July 31, 2017

ARA News(7月31日付)によると、退去を希望しているシャーム解放機構メンバーとその家族の数は7,000人に達するという。

しかし、シャーム解放機構の広報担当者が、クッルナー・シュラカー(7月31日付)に明らかにしたところによると、戦闘員やその家族を搬送するためのバスは到着したが、ヒズブッラーとの交渉は継続中だと述べ、第2段階の開始を否定した。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Qanat al-Manar, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団の再編は米国の支援中止への対応:米国はアサド政権との戦闘の停止とミサイルの返還を反体制派に求める(2017年7月31日)

『ハヤート』(7月31日付)は、第1歩兵師団への糾合とシリア革命家戦線への合流や、シリア南西部で活動する反体制武装集団によるシリア解放国民委員会の結成に関して、ドナルド・トランプ米大統領がCIAによる「穏健な反体制派」への教練プログラム廃止や、支援継続としてアサド政権との戦闘の停止やダーイシュに対する「テロとの戦い」への注力などを米国が求めるようになったことに伴う米国からの支援減少に対処するための改編だと伝えた。

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シリア革命家戦線によると、米CIAが統括する「軍事作戦司令室」(MOC)は、南部戦線などへの支援を実際に停止したという。

これに関して、シリア革命家戦線の司令官の一人アブー・ザイン・ハーリディー氏は、米国が、米国・ロシアによるシリア南西部での戦闘停止と緊張緩和地帯設置にかかる停戦合意に対応したかたちで反体制派を再編するとして、2週間前に支援停止を通達し、ダーイシュとの戦いに専念することなど新たな任務を提示したが、そのなかにアサド政権に対する武装闘争は含まれていなかったと述べた。

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一方、ウマリー旅団のワーイル・マアザル政治局長は、こうした事態を受け、反体制武装集団は近く、こうした変化の悪影響を回避するために下されたさまざまな決定について明らかにするだろう、と述べた。

マアザル氏によると、その第1弾がシリア南西部で活動する武装集団によるシリア解放国民委員会への糾合だったという。

米国はまた、南部戦線への支援再開の条件として、アサド政権との戦闘の停止、ダーイシュとの戦いへの注力、ラッカ県への部隊の派遣、そして有志連合が供与したミサイルの返還を求めているという。

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『ハヤート』(7月31日付)が伝えた。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構はマアッラト・ヌウマーン市のシャリーア法廷を制圧(2017年7月30日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月31日付)によると、シャーム解放機構がマアッラト・ヌウマーン市のシャリーア法廷を包囲、これを制圧した。

AFP, July 31, 2017、AP, July 31, 2017、ARA News, July 31, 2017、Champress, July 31, 2017、al-Hayat, August 1, 2017、Kull-na Shuraka’, July 31, 2017、al-Mada Press, July 31, 2017、Naharnet, July 31, 2017、NNA, July 31, 2017、Reuters, July 31, 2017、SANA, July 31, 2017、UPI, July 31, 2017などをもとに作成。

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ムウタスィム旅団「米国の支援停止はCIAに限定されており、我々は国防総省の支援を受け続けている」(2017年7月30日)

アレッポ県などで活動する「穏健な反体制派」の一つムウタスィム旅団のムスタファー・スィージャリー政治局長は、ドナルド・トランプ米大統領がCIAによる反体制派への教練プログラムの廃止を決定したことに関して、ザマーン・ワスル(7月30日付)に対して、「米国の支援停止はCIAの支援に限定されており、国防総省による支援は続いている」と述べた。

スィージャリー氏によると、シリア国内で活動するムウタスィム旅団、ハムザ旅団、第51旅団は依然として国防総省から支援を受けていると述べる一方、シャーム軍団、シャーム戦線、イッザ軍、イドリブ自由軍沿岸師団、第2師団などCIAの支援を受けてきた反体制武装集団の支援は打ち切られたという。

スィージャリー氏はまた、米国防総省の支援を受けられている反体制武装集団戦闘員の数が4,000人足らずで、軽火器、中火器を供与されているだけで、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対する米国が行っているような戦車、兵員輸送車、対戦車兵器の供与は受けていないという。

だが、その一方で、米国は、ムウタスィム旅団などに対しては、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と戦うことを求めていないという。

Kull-na Shuraka’, July 30, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017、Zaman al-Wasl, July 30, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団5組織が第1歩兵師団として糾合し、シリア革命家戦線の傘下に(2017年7月30日)

シリア革命家戦線はSNSを通じて声明を出し、第一歩兵軍団、ハック旅団、ナースィル・サラーフッディーン旅団、ウンマ・タウヒード軍団、戦車旅団と合併し、新たに「第1歩兵師団」を編成、シリア革命家戦線の傘下に入ったことを明らかにした。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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反体制派組織「ラッカ県評議会」は北シリア民主連合樹立評議会によるロジャヴァ行政区画再編を拒否(2017年7月30日)

反体制組織の一つ「ラッカ県評議会」のサアド・シュワイシュ議長は、28日に北シリア民主連邦樹立評議会が発表した西クルディスタン移行期民政局の行政区画改編に関して、拒否の姿勢を示し、米主導の有志連合と国連に「分割」を阻止するよう要請、これが実現しない場合、「武力によって我々の都市を防衛せざるを得ない」と発表した。

シュワイシュ氏は「この地域(ラッカ県)の住民は「分割」を支持していない。なぜなら、ラッカ県におけるクルド人の比率は15%にも満たないからだ。だが、彼らは武力で支配を押しつけようとしている…。ダーイシュ(イスラーム国)がかつて行った「分割」と同じことだ」と非難した。

『ハヤート』(7月31日付)が伝えた。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構の説教師はトルコへの避難について「安全でないためハラーム」とするファトワーを発出(2017年7月30日)

シャーム解放機構に所属する説教師のアブドゥッラッザーク・マフディー氏はインターネットを通じて、シリア領内からトルコ領内に移動することをハラームだとするファトワーを発出した。

マフディー氏は「安全でない方法でトルコに人々が逃げること、そして人々を逃がすことはハラームである」としたうえで、反体制武装集団に国境管理を徹底するよう要請した。
クッルナー・シュラカー(7月30日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, July 30, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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アレッポ市南部郊外でダーイシュがシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、地元名士の会合会場を自爆攻撃(2017年7月30日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、アレッポ市南部郊外に位置するナッジャール村で、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の司令官・幹部、地元名士が開いていた会合の会場近くでダーイシュ(イスラーム国)のメンバーと思われる男性が自爆し、少なくとも3人が死亡した。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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シリア国民連合はPYDをテロ組織とみなす(2017年7月30日)

トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立は報道声明を出し、そのなかで西クルディスタン移行期民政局を主導するクルド民族主義政党の民主統一党(PYD)をテロ組織とみなすと断じた。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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ヒズブッラーとシャーム解放機構の捕虜交換でシリア人女性活動家が解放(2017年7月30日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外無人地帯でのヒズブッラーとシャーム解放機構の停戦合意の第1段階として、捕虜交換が開始された。

シャーム解放機構に近いイバー通信(7月30日付)によると、この捕虜交換では、ヒズブッラー側が反体制武装集団戦闘員8人の遺体とレバノン国内で収監中の女性1人を、シャーム解放機構側がヒズブッラー戦闘員5人の遺体を引き渡す予定だという。

なお、クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、この捕虜交換により、シリア人女性活動家の、ミヤーダ・アイユーシュ氏が解放された。

al-Hayat, July 31, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, July 30, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受ける反体制武装集団はロジャヴァ支配下のアレッポ県北西部を砲撃(2017年7月30日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団(「家の者たち」作戦司令室、あるいはハワール・キリス作戦司令室)がアフリーン市東部のカトマ村、カフルジャンナ村一帯の西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を砲撃した。

シリア民主軍もマーリア市一帯を砲撃した。

また、ARA News(7月30日付)によると、トルコ軍もまた反体制武装集団とともに、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアイン・ダクナ村一帯を砲撃した。

ARA News, July 30, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はラッカ市ナフダ地区に突入(2017年7月30日)

ラッカ県では、ARA News(7月30日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内のナフダ地区に突入し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア人権監視団によると、シリア民主軍はまた、ナズラト・シハーダ地区、ラウダ地区、ヒシャーム・ブン・アブドゥルマリク地区などでダーイシュの戦闘を続けた。

ARA News, July 30, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はラッカ市南東部からダイル・ザウル県内の砂漠地帯に進軍(2017年7月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラッカ県南東部の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、ユーフラテス川沿いの県境に位置するマアダーン町に近いダイル・ザウル県内の砂漠地帯に進軍した。

一方、SANA(7月30日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部パノラマ地区一帯、第137連隊基地一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、ダイル・ザウル市ハミーディーヤ地区、パノラマ地区一帯、ダイル・ザウル航空基地一帯のダーイシュ拠点を空爆した。

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ハマー県では、SANA(7月30日付)によると、シリア軍が県東部のアカシュ村、ワーディー・アッザーム村、ザーイジャ村でダーイシュ(イスラーム国)を空爆した。

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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ハサカ県知事はロジャヴァ支配地域を経て、陸路でアレッポ市を訪問(2017年7月30日)

クッルナー・シュラカー(7月30日付)によると、ハサカ県のジャーイズ・ハンムード・ムーサー県知事を団長とする同県使節団(県幹部、バアス党ハサカ支部幹部、部族名士、イスラーム教・キリスト教法曹界代表)が、ハサカ市とアレッポ市を結ぶ幹線道路が再開したことを祝して、陸路でアレッポ市を表敬訪問した。

シリア・アラブ・テレビ(7月30日付)が伝えたところによると、一行は、ハサカ市を経ち、西クルディスタン移行期民政局支配支配下のラッカ県アイン・イーサー市、ユーフラテス川に架かるカッラ・クーザーク橋、マンビジュ市を経由して、アレッポ市に入り、昨年12月に解放されたアレッポ市東部の旧市街などを視察した。

Youtube, July 30, 2017

AFP, July 30, 2017、AP, July 30, 2017、ARA News, July 30, 2017、Champress, July 30, 2017、al-Hayat, July 31, 2017、Kull-na Shuraka’, July 30, 2017、al-Mada Press, July 30, 2017、Naharnet, July 30, 2017、NNA, July 30, 2017、Reuters, July 30, 2017、SANA, July 30, 2017、UPI, July 30, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団5組織が新たにシリア解放国民戦線への参加を表明(2017年7月29日)

ダルアー県などシリア南西部で活動を続ける反体制武装集団10組織が共同声明を出し、22日に発足したシリア解放国民戦線に参加すると表明した。

新たに参加を表明したのは、特殊任務師団、アフバーブ・ウマル旅団、ラアド旅団、カーディスィーヤ師団、南部自由人旅団、南部特殊任務自由人旅団、ムサイフラ自由人旅団、ダマスカス殉教者旅団、バニー・ウマイヤの獅子旅団、カラク殉教者旅団。

このうちの5組織は28日にも共同声明を出し、シリア解放国民戦線への合流を表明していた。

Kull-na Shuraka’, July 29, 2017

AFP, July 29, 2017、AP, July 29, 2017、ARA News, July 29, 2017、Champress, July 29, 2017、al-Hayat, July 30, 2017、Kull-na Shuraka’, July 29, 2017、al-Mada Press, July 29, 2017、Naharnet, July 29, 2017、NNA, July 29, 2017、Reuters, July 29, 2017、SANA, July 29, 2017、UPI, July 29, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県、ハマー県でシリア軍が反体制派を砲撃(2017年7月29日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(7月29日付)によると、国連の人道支援物資(貨物トラック11台分)が東グータ地方のザーキヤ町に搬入された。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍が東グータ地方のジスリーン町を砲撃した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月29日付)によると、イドリブ市西部の農業道路で爆弾が爆発し、民間人1人が死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町、ヒルブナフサ村一帯を砲撃した。

AFP, July 29, 2017、AP, July 29, 2017、ARA News, July 29, 2017、Champress, July 29, 2017、al-Hayat, July 30, 2017、Kull-na Shuraka’, July 29, 2017、al-Mada Press, July 29, 2017、Naharnet, July 29, 2017、NNA, July 29, 2017、Reuters, July 29, 2017、SANA, July 29, 2017、UPI, July 29, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合はダイル・ザウル県各所を爆撃し、民間人10人が死亡(2017年7月29日)

ダイル・ザウル県では、SANA(7月29日付)によると、米主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のマヤーディーン市各所を空爆し、子供5人を含む民間人10人を殺害した。

シリア人権監視団によると、戦闘機の所属は不明。

シリア人権監視団によると、所属不明の戦闘機はまた、ダーイシュ支配下のブーカマール市に近いガラーニージュ市を空爆した。

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ラッカ県では、ARA News(8月29日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市内のナズラト・シハーダ地区、バリード地などでダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続けた。

ARA News, July 29, 2017

AFP, July 29, 2017、AP, July 29, 2017、ARA News, July 29, 2017、Champress, July 29, 2017、al-Hayat, July 30, 2017、Kull-na Shuraka’, July 29, 2017、al-Mada Press, July 29, 2017、Naharnet, July 29, 2017、NNA, July 29, 2017、Reuters, July 29, 2017、SANA, July 29, 2017、UPI, July 29, 2017などをもとに作成。

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