アレッポ県で内務治安局がアサーイシュなどで勤務していたクルド人3人を逮捕:アレッポ県、ハサカ県で捕虜釈放、生活状況改善を求めるデモ

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、内務治安局部隊が、クルド人が多く暮らすアフラス村で、内務治安部隊(アサーイシュ)などの北・東シリア地域民主自治局関連機関に勤めていたとして若者3人を逮捕した。

一方、ANHAによると、アームーダー市で、移行期政権が拘束しているクルド人捕虜の家族と住民が釈放を求めてデモを行った。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ドゥアイビール村で、住民が生活状況の悪化や物価上昇に抗議するデモを行い、主要道路の一つを封鎖した。

シリア人権監視団によると、ブライジュ村でも同様のデモが行われた。

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内務省は過去2日間、ダルアー県、アレッポ県、イドリブ県で実施した複数の治安作戦において、前政権の「残党」10人を逮捕したと発表

SANAによると、内務省は過去2日間、ダルアー県、アレッポ県、イドリブ県で実施した複数の治安作戦において、前政権の「残党」10人を逮捕したと発表した。
シリア人権監視団によると、逮捕者のなかには、アブドゥルガッファール・ダイリー准将、カースィム・タラール・ダイリー中尉、バアス党員のズハイル・ヤアクーブ、警察機構で勤務していたタイスィール・ウマリー、ムフィーダ・ラッハールらが含まれ、いずれもシャイフ・マスキーン市で拘束された。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、レバノン国境に位置するジッバ村周辺の山岳地帯で、国境警備隊と密輸業者グループが交戦、1人が死亡し、ほか2人が重傷を負った。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はドイツのギュラー国務大臣兼外務副大臣と会談

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣はシリアを訪れたドイツのサラーブ・ギュラー国務大臣兼外務副大臣と会談、二国間協力関係を具体化するための実務的な措置について協議を行った。

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国防省(テレグラム)によると、サリーム・イドリース少将を団長とする国防省代表団がトルコの国防大学を訪問した。

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シリア民主軍のアブディー総司令官がイラク・クルディスタン地域政府のバルザーニー大統領、バッラク・イラク・シリア担当米大統領特使との会談のためアルビール市を訪れる

ロナヒ・テレビは、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はイラクのアルビール市を訪れ、イラク・クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニー大統領、トム・バッラク・イラク・シリア担当米大統領特使と会談する予定だと伝えた。

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シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はXを通じて、以下の通りヒジュラ歴新年の祝辞を述べた。

ヒジュラ暦新年を迎えるにあたり、我々は国民と世界中のすべてのムスリムに心からのお祝いを申し上げます。今年がすべての人々にとって善と平和に満ちた一年となることを願っています。この祝福された機会は、その本来の意味において、忍耐、犠牲、そしてより良い未来を築くためのたゆまぬ努力という価値を体現するものです。

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アブディー総司令官はまた、Xを通じて、イラクのアルビール市でトム・バッラク米シリア・イラク担当大統領特使、イラク・クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バールザーニー大統領と会談したと発表した。

会談では、シリア民主軍諸派と移行期政権の統合に向けた措置、テロ対策などについて協議がなされたという。

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トランプ米大統領:「私はイスラエルに対し、ヒズブッラーへの対処をシリアに任せるよう提案した」

『エルサレム・ポスト』などによると、ドナルド・トランプ米大統領はG7サミットが開催されているフランスのエヴィアンでカタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長と会談、そのなかで「イスラエルが皆を殺さずに仕事を果たせないなら、シリアがその仕事を果たすべきだ」と述べた。

トランプ米大統領はまた、「私はイスラエルに対し、ヒズブッラーへの対処をシリアに任せるよう提案した。正直に言えば、シリアのほうがその仕事をよりうまくやれると思っている」と付言、「彼(アフマド・シャルア暫定大統領)は非常に短期間であの国をまとめ上げた。非常に有能であり、私にとって非常に良い存在だ。私が求めたすべてのことを守ってくれている」と称賛した。

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レバノンのヒズブッラーのカースィム書記長はイラン国会議長による戦闘終結合意締結への尽力に謝意:イエメンのアンサール・アッラーのフーシー指導者は合意を「イランの偉大な勝利」と称賛

ヒズブッラーのナイーム・カースィム書記長はヒズブッラー・ニュース(テレグラム)などを通じて声明を発表し、イランのモハンマド・バーゲル・ガーリーバーフ・イラン・イスラーム諮問評議会(国会)議長に対して、レバノンを含むすべての戦線においてイスラエルに対して軍事作戦の即時かつ恒久的停止を義務づけるため戦闘終結合意の締結に向けて尽力したことに謝意を表明した。

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アンサール・アッラー(フーシー派)のアブドゥルマリク・バドルッディーン・フースィーはイエメン戦争広報局(X)を通じて声明を発表し、米国・イラン戦闘終結合意について「イランの偉大な勝利」と称賛し、イランに対して祝意を示した。

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イスラエル軍はレバノン南部の攻撃を続け、少なくとも4人が死亡

ナハールネットによると、イスラエル軍の無人航空機がビント・ジュベイル市近郊のハーリース村とハダーサー村を結ぶ道路を走行していたバンを攻撃、またジェズィーン市近郊のリーハーン村周辺およびナバティーヤ市近郊のカフル・ティブニート村を砲撃した。

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ナハールネットによると、イスラエル軍はさらに、ナバティーヤ市近郊のマイファドゥーン村で車両2台を、シュキーン村で1台を無人航空機で攻撃、これにより4人の死亡、複数人が負傷した。

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イスラーム国シャーム州ラッカ県は声明を発表し、前日にラッカ市で発生した内務治安局司令部への攻撃への関与を認める

サーフ・ワガーによると、イスラーム国シャーム州ラッカ県は声明を発表し、前日(15日)にラッカ市で発生した内務治安局司令部への攻撃への関与を認めた。

声明によると、アブー・バラー・ムハージルとアブー・アーイシャ・アンサーリーの2名が同司令部の構成員を機関銃および手榴弾を用いて交戦し、うちの1人が自爆ベストを爆発させ、少なくとも4人を殺傷、施設にも被害を与えた。

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4月17日連合は移行期政権による「シャッビーハ」の復権拒否・追放を求めるデモやSNS上で宗派主義的な扇動が激化していることに強い懸念を表明

4月17日連合はフェイスブックを通じて、移行期政権による前政権関係者(「シャッビーハ」)への復権に抗議するデモやSNS上で宗派主義的な扇動が激化していることに強い懸念を表明した。

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ダマスカス県マッザ86地区で「シャッビーハ」の追放を求めるデモが発生し、商店や車両を破壊

シリア人権監視団によると、ダマスカス県アッシュ・ウルール地区、ダマスカス郊外県ハーマ町近郊のワルド山地区で、移行期政権による前政権関係者(「シャッビーハ」)への復権に抗議するデモが発生し、内務治安局部隊が事態に対処するために展開した。

ヒムス県のタドムル市、ハマー県のタイバト・イマーム市でも警戒態勢が敷かれた。

また、バルザ区では数十人が地区入口に集結し、事態に対処しようとした治安要員との間で口論や小競り合いが発生した。

ダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ郡でも扇動や宗派対立を煽る動きへの警戒が高まった。

ハマー県ハマー市のアースィー広場と県庁周辺、イドリブ県のマアッルディブサ村でも「シャッビーハ」排除を求める抗議集会やデモが発生した。

イドリブ県ではザーウィヤ山地方のダイル・サンバル村では、前政権とつながりがあるジャマール・マアルーフ氏の家族に対して退去通知が出された。

ラタキア県でも、新たな抗議行動を呼びかける声が上がった。

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シリア人権監視団によると、ダマスカス郊外県のクドスィーヤー市、ハーマ町、ダマスカス県マッザ区の通りや商店の正面に、「シャッビーハ」を脅迫する出所不明の紙片、ビラ、印刷物が、何者かによって貼付・配布されているのが確認された。

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シリア人権監視団によると、アレッポ県のタッル・マムー村の住民や活動家らが声明を発表し、「シャッビーハ」とされる人物は居住していないと表明した。

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シリア人権監視団によると、アレッポ県のダイル・スィムアーン村で前政権やタッル・リフアト市の「シャッビーハ」を称賛する落書きが発見された。

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シリア人権監視団によると、ヒムス県のカルヤタイン市で、国防省の隊員が同市の大モスクの説教壇から、「シャッビーハ」に対して、流血を避けるため、武器を引き渡し、自宅にとどまるよう呼び掛けた。

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シリア人権監視団によると、アレッポ県のアウラム・クブラー町の住民らは声明を発表し、関係当局に対し、「シャッビーハ」を追放する措置を講じるよう求めた。

イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市とカフル・ウワイド村でも住民らが同様の声明を発表した。

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シリア人権監視団によると、アレッポ県のダイル・ハーフィル市で住民らが「シャッビーハ」を拒絶するデモを行った。

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シリア人権監視団によると、ダマスカス県マッザ区にある大モスク前で夜間にデモが発生、マッザ86地区に居住するとされる「シャッビーハ」の追放を主張、商店や車両を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市で座り込みデモを続けてきた活動家や住民らは声明を発表、県当局との会談を経て、要求への対応とその履行を監督する特別委員会の設置について公式な約束を得たとして、抗議活動を終了すると表明した。

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シリア人権監視団によると、ハサカ県のタッル・タムル町の農民らが、小麦引き渡しのための電子プラットフォームの手続きに抗議し、その廃止を求めて抗議デモを行った。

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内務治安局はラタキア県で前政権のウサーマ・マフムード・ハンムーダ准尉を逮捕

ラタキア県では、SANAによると、内務治安局は「アブー・アラーー・ジャウィーヤ」の通称で知られる前政権のウサーマ・マフムード・ハンムーダ准尉を逮捕した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダッフ・シューク地区でダマスカス郊外県バービッラー市裁判所の庁舎部門長の車両が爆発、同部門長が負傷した。

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国民防衛部隊はスワイダー県西部のカナーキル村近郊で地雷の爆発により1人が死亡したと発表

国民防衛部隊はフェイスブックを通じて、スワイダー県西部のカナーキル村近郊の農地へ向かって小型バンが移行期政権支配地域に通じる脇道を走行中に地雷に触れ、爆発により運転手が死亡したと発表した。

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スワイダー24によると、スワイダー市近郊のアンクード交差点で爆発が発生した。

スワイダー24によると、爆発は武力衝突によるもので、事態を受け、スワイダー市とシャフバー町を結ぶ道路が閉鎖された。

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シリア人権監視団によると、スワイダー県の教育局は初等教育・中等教育修了試験を受験できなかった県内の学生のための追加試験の実施を承認するよう教育養育省に求めた。

要求は、学生の約95%がダマスカス郊外県で予定されていた試験を受験できなかったことを受けたもの。

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シャルア暫定大統領はCONOCOフィリップス社のランスCEO、ノヴァテラ・エナジー社のアレックス・マクドナルドCEOらと会談し、エネルギー部門における協力の展望について協議

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿において、CONOCOフィリップス社のライアン・ランス最高経営責任者(CEO)、ノヴァテラ・エナジー社のアレックス・マクドナルドCEO、そしてシリア人実業家アイマン・アスファリー氏と会談した。

会談には、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、ムハンマド・バシール・エネルギー大臣、シリア石油会社のユースフ・カブラーウィー最高経営責任者が同席、両社との開発契約の締結を受け、エネルギー部門における協力の展望について協議が行われた。

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シャルア暫定大統領はXにおいて以下の通り綴った。

ジュラ暦の新年を迎えるにあたり、シリア国民、そしてアラブ・イスラーム両共同体の皆さんに、心からのお祝いの言葉を送る。
アッラーよ、この新年をシリアとその人々にとって善と祝福に満ちた年としてくださいますように。そして、安全と安定という恩恵を末永く与え続けてくださいますように。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、カイサ・オロンゲレン特別代表を団長とする欧州連合(EU)人権代表団と会談した。

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スイス経済省国家経済事務局(SECO)は16日付でシリアの国防省、内務省、両省が所轄する複数の機関、高等応用科学技術研究所などを制裁対象から削除

スイス経済省国家経済事務局(SECO)は、シリア制裁令附属書7を改正し、16日付で、シリアの国防省、内務省、両省が所轄する複数の機関、高等応用科学技術研究所などを制裁対象から削除したと発表した。

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ザイダーン大統領府報道顧問:「ヒズブッラーは今も前政権と関係を持つ人物らを支援している」

アフマド・ムワッファク・ザイダーン大統領府報道顧問はアラビーヤ・チャンネルのインタビューのなかで、移行期政権が、米国からの提案にもかかわらず、レバノンへの介入を拒否していたことを明らかにした。

その一方で、ヒズブッラーについては、今も前政権と関係を持つ人物らを支援していると非難、同組織がシリアに問題を引き起こしており、シリアの安定や国益に資するものではないとの認識を示したうえで、シリアへの介入を停止するよう求めた。

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シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスは米国・イランの戦闘終結合意を抵抗枢軸の「歴史的かつ戦略的な大勝利」と評する

シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスはテレグラムを通じて声明を発表し、米国・イランの戦闘終結合意について、抵抗枢軸の「歴史的かつ戦略的な大勝利」と評し、イランに対して「この上ない祝意と勝利の祝福を捧げる」と表明した。

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米・イランの戦闘終結合意発表を受け、ヒズブッラーは攻撃を停止、イスラエルは攻撃を継続

ナハールネットによると、イスラエル軍は、米・イランの戦闘終結合意発表後もレバノン南部のカフル・ティブニート村で爆撃を実施、これにより車を運転していた1人が死亡、記者1人を含む多数が負傷した。

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ナハールネットによると、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は記者会見で、米・イランの戦闘終結合意が発表されてから数時間後、イスラエル軍は必要な限り、ガザ、レバノン、シリアに駐留し続けると表明した。

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ナハールネットによると、ドナルド・トランプ米大統領は、G7サミットが開かれているフランスで記者団に対して、イスラエルとヒズブッラーの紛争終結を望んでいることを示唆した。

トランプ大統領は以下の通り述べた。

レバノン問題を解決できるかどうかを見ていきたい。なぜなら、この問題は終わることがないように思えるからだ。これは、我々が取り組んでいたことの縮小版のようなものだが、難しいことではないはずだ…。ヒズブッラーとは少し話し合う必要がある。

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ナハールネットによると、ナビーフ・ビッリー国民議会議長は、ニュースサイト「Whyz」での発言で、米・イランの戦闘終結合意について、レバノン南からのイスラエル軍の60日間にわたる段階的撤退が盛り込まれていることを明らかにするとともに、米国が提案していた「試験区域(pilot zones)」案には反対すると述べた。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、イスラエル軍部隊がレバノン南部のハマー・アルヌーン村方面からカフル・ティブニート村に向けて2度にわたって前進しているのを確認、ミサイル、自爆型無人航空機、ロケット弾によってこれを撃退したと発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、週末にリーターニー川以南で実施した爆撃でヒズブッラーの主要指導者の1人で、いわゆる「ゴラン・ファイル」の元責任者であったアリー・ムーサー・ダクドゥークを殺害したと発表した。

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アドライ報道官はXを通じて、イスラエル空軍がレバノン南部でヒズブッラーがイスラエル軍活動地域に向けて発射した複数の砲弾を迎撃したと発表した。

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イドリブ県、ハマー県、ヒムス県などで「シャッビーハ」への関与を理由に住民らが襲撃を受ける

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、14日深夜から15日未明にかけて、マアッラトミスリーン市で移行期政権による前政権関係者(「シャッビーハ」)の復権を進めていることに抗議するデモが発生、住民らは「シャッビーハ」の追放と人権侵害に関与した者たちの責任追及を求めた。

シリア人権監視団によると、ダルアー県シャイフ・ミスキーン市では「シャッビーハ」退去を求めるデモが発生した。

ヒムス県のタドムル市でも、同様のデモが発生し、参加者が前政権への協力が疑われる人物の商店を襲撃、店舗内の物品を破壊し、放火した。

ハマー県のタイバト・イマーム市でも、「シャッビーハ」と疑われる人物の住宅や施設が襲撃を受けた。

シリア人権監視団によると、ヒムス市でも同様の襲撃事件が発生した。

さらに、シリア人権監視団によると、イドリブ市では、ファーディー・カッドゥーラ・ラブーアという男性が前政権とつながりがあると疑われ、複数の人物によって拘束された後に暴行を受け、死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市のサブア・バフラート交差点で、前政権の象徴的人物や「イラン民兵」メンバーの責任追及と、移行期正義の枠組みに基づく法の適用を求める座り込みデモが6日目に入った。

シリア人権監視団によると、シュアイタート地区の給水施設の職員・労働者が未払い給与の支払いを求めるデモを行った。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市で移行期政権によって拘束されているクルド人捕虜・拘束者の家族らが抗議デモを行い、即時釈放を求めた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で、学生、保護者、活動家ら数十人が県内の学生たちの教育を受ける権利と機会均等の原則の保障を求めるデモを行った。

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シリア電気通信公社:タルトゥース県とエジプトのアレクサンドリアを結ぶ国際海底ケーブルがタルトゥース沖で破壊行為を受ける

シリア電気通信公社は、SANAに対して、タルトゥース県とエジプトのアレクサンドリアを結ぶ国際海底ケーブルがタルトゥース沖で破壊行為を受けたことを明らかにした。

これにより、国際回線容量の大部分が利用不能となり、シリア各県の広範な加入者の間でインターネットサービスの品質低下が発生しているという。

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イスラエル軍はダルアー県、クナイトラ県への侵入を続ける

ダルアー県では、SANAによると、13両の軍用車両からなるイスラエル軍部隊がマアリーヤ村に一時侵入した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、5両の軍用車両からなるイスラエル軍部隊が、県南部農村部のサイダー・ジャウラーン村に侵入し、村の東側の入り口に臨時検問所を設置し、通行人に対して所持品検査と身分証の確認を行った後、村内へ進入した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は占領下ゴラン高原内の基地からマントラ・ダム周辺に向けて4発のロケット弾を発射した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は東アフマル丘の複数地点に新たな軍事監視所と防御拠点を設置した。

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内務省のバーバー報道官:「シリア国民に対する犯罪者の責任追及は被害者の権利だが、その権利を行使する責任は国家にある」

SANAによると、内務省のヌールッディーン・バーバー報道官は、シリア各地で移行期政権による前政権関係者(「シャッビーハ」)の復権を進めていることに抗議するデモが相次ぎ、一部住民が「シャッビーハ」だとして暴行・襲撃を受ける事件が散発していることを受けて、記者会見を行った。

会見のなかで、バーバー報道官は、シリア国民に対する犯罪者たちの責任を追及することは被害者の当然の権利であるとする一方、その権利を実際に執行する責任は国家およびその司法・治安機関にあると強調した。

一方、イドリブ県で内務省内務治安局が前政権とつながりがあるテロ細胞の構成員を摘発したことを明らかにした。

このテロ細胞はイドリブ市、ジスル・シュグール市での爆破事件などに関与しているという。

また、関係当局がこれまでに拘束した前政権のシリア軍将兵が5,989人に上ることを明らかにした。

内訳は以下の通りである。
・中将:1人
・少将:42人
・准将:172人
・大佐:218人
・中佐:112人
・少佐:73人
・大尉:160人
・中尉:126人
・少尉:32人
・一等准尉:435人
・准尉:268人
・一等軍曹:174人
・軍曹:285人
・伍長:160人
・兵士・隊員:1,483人


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イスラーム国がラッカ市にある内務治安局本部を自爆攻撃

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市西部のインティファーダ通りにある内務治安局本部を標的とした激しい攻撃により、隊員2人が死亡し、他にも複数人が負傷した。

初期情報によると、銃撃戦と手榴弾による攻撃・戦闘の跡に自爆犯が施設周辺で自爆し、イスラーム国のセルの関与を示す特徴が見られたという。

攻撃を受けて、内務治安局は大規模な増援部隊を投入し、厳重な警備措置を敷いたうえで、関係者の捜索を目的とする広範な掃討作戦を開始した。

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これに関して、内務省はテレグラムを通じて、内務治安局部隊がラッカ市でイスラーム国によるテロ攻撃を阻止したと発表した。

攻撃は2人の自爆犯によるもので、内務治安局部隊はこの2人と交戦し、うち1人を無力化することに成功し、もう1人は包囲された後、着用していた自爆ベストを爆発させた。

この爆発により、内務治安局部隊隊員1人が死亡、3人が負傷した。

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ヒズブッラーが発射した投射体がイスラエル北部に着弾する一方、イスラエル軍はベイルート南部郊外の爆撃:トランプ米大統領は不快感を露わに

イスラエル軍はXを通じて、イスラエル北部に向けたヒズブッラーが発射した投射体がネオト・モルデハイ付近に着弾、またイスラエル軍部隊が作戦を行っているレバノン南部でも複数の着弾が確認されたと発表した。

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ナハールネットによると、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相府はイスラエル軍がベイルート南部郊外ダーヒヤ地区に対する攻撃を実施したと発表、これにより3人が死亡、15人が負傷し、建物や店舗に大きな被害が生じた。

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シリア人権監視団によると、レバノン南部へのイスラエル軍の攻撃により、タルトゥース県出身のシリア人青年が死亡した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、14日にイスラエルとの戦闘に関して28件の声明を発表し、レバノン領内のマジュダル・ズーン村、フーラー村、ヤフムル・シャキーフ村、サルダー農場、アディーサ村、カンタラ村、タイベ村、ナークーラ村、シャムア村、サイダー市、イクリーム・トゥッファーフ地区、マールーン・ラース村、ラシャーフ村、ビント・ジュベイル市でイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張した。

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ドナルド・トランプ米大統領はトゥルース・ソーシャルで以下の通り投稿した。

今朝のベイルートへの攻撃は起こるべきではなかった。特に、我々がイランとの和平合意にこれほど近づいている特別な日においてはなおさらである。
イスラエルには脅威から自国を守る権利がある。しかし、今回イスラエルが対応した攻撃は非常に小規模で、実質的な意味を持たないものだった。誰一人として被害を受けず、負傷者も死者も出ておらず、この重要なプロセスを妨げるべきではない。
我々は、この地域、そしてレバノンにも平和をもたらす合意に非常に近づいている。すべての当事者は自制すべきである。
イスラエルによるレバノン国内のいかなる場所への攻撃も、もはやあってはならない。しかし同時に、ヒズブッラーを含むいかなる勢力によるイスラエルへの攻撃も、もはやあってはならない。
これは、長く美しい平和の始まりとなるかもしれない。それを台無しにしてはならない! この問題への皆さんのご関心に感謝する。

また、トランプ大統領はアクシオスの電話取材に応じ、そのなかでイスラエルによるベイルート南部郊外への攻撃にもかかわらず、イランとの戦闘終結に向けた合意は14日に予定通り締結される見通しだと語った。

また、イスラエル軍によるベイルート南部郊外への攻撃については、「本当にひどい話だ。信じられなかった。合意に署名する予定のわずか1時間前だった」「なぜビビ(ネタニヤフ)はあんな攻撃をしなければならなかったんだ? 本当に腹が立った。私は彼にそのことを伝えた。あいつにはまったく判断力がない。私はそう伝えた」などと述べた。

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ハサカ県各所で生活状況の悪化などに抗議するデモが発生

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市でガス部門、製油所、ジブサ工場の労働者らが、雇用の正規化、未払い賃金の支払い、新たな雇用機会の創出を求めて抗議デモを行った。

また、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市東部郊外のカルスワール村と周辺村落の住民らが同村で抗議デモを行い、同地への畜舎移転計画に反対、M4高速道路を遮断した。

さらに、シリア人権監視団によると、ハサカ市の教育局庁舎前で、教員らが、正式な任用名簿から除外されたことに抗議し、座り込みデモを行った。

このほか、シリア人権監視団によると、フール町近郊のシャッラーラ村の住民が地域の周縁化と生活状況の悪化に抗議し、道路を遮断、タンクローリーの通行を妨害した。

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約30台の軍用車両からなるイスラエル軍部隊がクナイトラ県ウンム・バーティナ村に侵入

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、13日深夜から14日未明にかけて、約30台の軍用車両からなるイスラエル軍部隊がウンム・バーティナ村に侵入し、同村とジャッバー村を結ぶ道路上に臨時検問所を設置し、一時的に住民や車両の移動を制限した。

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ダマスカスで開催された第24回ビルデックス国際建設展示会(Buildex)に中国の企業が参加

SANAによると、ダマスカスで開催された第24回ビルデックス国際建設展示会(Buildex)に中国の企業が参加し、建設分野、給排水設備、アルミニウム、産業用繊維などに関連する幅広い製品や技術を紹介した。

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イドリブ県で「シャッビーハ」の疑いをかけられた住民が暴行・襲撃を受ける:内務省は国民に対し、自制心を保ち、法の枠外での報復行為や暴力行為に関わらないよう呼び掛ける

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市で移行期政権による「シャッビーハ」(前政権関係者)の復権に抗議する座り込みデモが5日目を迎えた。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、タッル市で住民が「シャッビーハ」複数人を市外へ追放した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフーン市で住民が「シャッビーハ」の同市から19日までに退去するよう通告した。

また、シリア人権監視団によると、カフル・ウワイド村で前政権との関係を疑われている人物の自宅が一部住民の襲撃を受けた。

さらに、シリア人権監視団によると、カフルタハーリーム町で「シャッビーハ」と疑われた市民が暴行を受けた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マーリア市で「シャッビーハ」の追放を求めるデモが行われた。

内務省はテレグラムを通じて声明を発表し、「シャッビーハ」の復権を拒否するデモが各地で発生するなか、前政権と関係があるとして一部住民が暴行や襲撃を受けている事態について、「強い関心をもって注視している」としたうえで、国民に対し、自制心を保ち、法の枠外での報復行為や暴力行為に関わらないよう呼び掛けた。

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ダマスカス郊外県で40代のアラウィー派の男性がオートバイに乗った2人組の銃撃を受け死亡

ダマスカス郊外県で、シリア人権監視団によると、ラタキア県出身の40代のアラウィー派の男性がハーマ市近郊のジャバル・ワルド地区にある自身の食料品店前でオートバイに乗った2人組の銃撃を受け死亡した。

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内務省(テレグラム)によると、麻薬撲滅局がイラクの麻薬向精神薬総局との連携のもと、ヒムス県とダイル・ザウル県で国際麻薬密輸ネットワークを解体し、メンバーの複数名を逮捕、カプタゴン錠80万錠と大麻60キログラムを押収した。

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内務省(テレグラム)によると、内務治安局は前政権下でクドス旅団の司令官を務めていたアブドゥルイラーフ・イスマーイール・ハマド容疑者を逮捕した。

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