レバノンの動き:ダーイシュがレバノン軍兵士を斬首(2014年9月6日)

アナトリア通信(9月6日付)などによると、ダーイシュ(イスラーム国)が、拘束中のレバノン軍兵士のアッバース・ムドリジュ軍曹を斬首した。

ムドリジュ軍曹が脱走を試みたために処刑したのだという。

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NNA(9月6日付)によると、ベカーア県バアルベック郡カーア村で、レバノン軍偵察部隊がシリア人武装集団と遭遇し、交戦、1人を射殺した。

またアルサール村郊外のワーディー・ラアヤーンで、ヒズブッラー戦闘員が武装集団と交戦した。

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ベカーア県バアルベック郡アルサール村のアリー・フジャイリー村長は、『リワー』(9月6日付)に対し、同村で8月初めに武装集団(シャームの民のヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)に拉致された内務治安軍総局隊員らの釈放をめぐる交渉について、仲介にあたっているのがカタールではなく、シリアだと語った。

AFP, September 6, 2014、Anadolu Ajansı, September 6, 2014、AP, September 6, 2014、ARA News, September 6, 2014、Champress, September 6, 2014、al-Hayat, September 7, 2014、Kull-na Shuraka’, September 6, 2014、al-Liwa’, September 6, 2014、al-Mada Press, September 6, 2014、Naharnet, September 6, 2014、NNA, September 6, 2014、Reuters, September 6, 2014、SANA, September 6, 2014、UPI, September 6, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力(2014年9月6日)

ダマスカス県では、SANA(9月6日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月6日付)によると、ハーン・シャイフ・キャンプ郊外、フサイニーヤ町、アイン・タルマー村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月6日付)によると、ダルアー市ヤルムーク学校一帯、ビラール・ハバシー・モスク一帯、ヤードゥーダ村・ハッラーブ・シャフム村街道、インヒル市、アトマーン村、ナワー市、フラーク市で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(9月6日付)によると、マムティナ村、カフターニーヤ町、ウンム・バーティナ村南東部、マジュドゥーリヤー村、西サムダーニーヤ村、ハリーマー村、マスハラ村、マスハラ丘で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(9月6日付)によると、マンビジュ市、ダイル・ハーフィル市、ハナースィル市東部、カフルハムラ村、マンスーラ村、アレッポ市シャイフ・アフマド地区、ハイダリーヤ地区、スライマーン・ハラビー地区、ビンヤーミーン地区、ジャンドゥール地区、ラーシディーン地区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月6日付)によると、ウンム・シャルシューフ村、アブー・サナースィル丘、バドウ丘、西サムダーニーヤ村・東サラーム村間、アイン・フサイン村、サアン村、ターウシャーウィーシュ村、シャーイル山(ハマー県)西部、ラスタン市などで、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(9月6日付)によると、ワーディー・ダイフ軍事基地周辺、ハーミディーヤ航空基地周辺、ウンム・ジャリーン村、カフルシャラーヤー村、ラーミー村、アブー・ズフール町、バラーギーティー村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 6, 2014、AP, September 6, 2014、ARA News, September 6, 2014、Champress, September 6, 2014、al-Hayat, September 7, 2014、Kull-na Shuraka’, September 6, 2014、al-Mada Press, September 6, 2014、Naharnet, September 6, 2014、NNA, September 6, 2014、Reuters, September 6, 2014、SANA, September 6, 2014、UPI, September 6, 2014などをもとに作成。

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「国民和解」(停戦)をめぐる動き(2014年9月6日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(9月6日付)によると、シリア政府がダーイシュ(イスラーム国)の台頭に対処するため、ヒムス県ワアル地区で反体制武装集団と停戦に合意した。

この停戦合意は、①ワアル地区内の武装集団による武装解除免除、②同地区への食糧搬入、③政府機関の再開、④シリア国旗の掲揚、⑤軍による攻撃停止の保証、を骨子とし、シリア政府が当初は拒否していた内容だという。

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ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(9月6日付)によると、ハサカ市グワイラーン地区で籠城する反体制武装集団とシリア軍との停戦交渉が決裂し、シリア軍が砲撃を再開した。

同報道によると、停戦交渉では、①反体制武装集団の武装解除、②武装集団のグワイラーン地区からの撤退、③シリア国旗の掲揚と、同地区の行政を担う地元評議会の設置、④武装集団のシリア軍への参加、を骨子とするという。

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ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(9月6日付)によると、第4師団本部で、シリア軍とダーライヤー市の反体制活動家が停戦交渉を行った。

シリア軍の交渉団はガッサーン・ビラール准将が務め、同県のムフティーの仲介のもと、反体制活動家の代表ムウタッズ・ムラード氏らと交渉を行った。

交渉において、ムラード氏は、両者の間での信頼醸成の必要を強調する一方、シリア軍による「虐殺」がこれを困難にしていると主張したのに対し、ビラ―ル准将は、「虐殺」を行ったのがシリア軍ではなく、反体制武装集団と答えたという。

交渉では、①シリア軍の再展開(撤退)、住民の帰宅の行程の合意、②女性、子供ら住民300人の釈放、③シリア政府支配地域でのダーライヤー市民の監視の停止、が争点となり、ビラ―ル准将は③については同意したが、①②については消極的な姿勢を示したという。

AFP, September 6, 2014、AP, September 6, 2014、ARA News, September 6, 2014、Champress, September 6, 2014、al-Hayat, September 7, 2014、Kull-na Shuraka’, September 6, 2014、al-Mada Press, September 6, 2014、Naharnet, September 6, 2014、NNA, September 6, 2014、Reuters, September 6, 2014、SANA, September 6, 2014、UPI, September 6, 2014などをもとに作成。

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諸外国の動き:NATOはダーイシュ掃討に直接介入せず(2014年9月5日)

英国のニューポートで開催されていたNATO首脳会議は、有事の際に迅速に展開する数千人規模の即応部隊の新設を柱とする宣言を採択し、閉幕した。

ダーイシュ(イスラーム国)については、NATO全体としては軍事介入は行わず、掃討作戦に関与する米国、英国など主要国の調整や、シリア、イラクから帰国するダーイシュ戦闘員についての情報交換を行うことが確認された。

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イラクでのダーイシュ(イスラーム国)の打倒に向けた「有志連合」の外相・国防相級会合がNATO首脳会議の会場となっていた英国ニューポートで開催された。

米英が議長を務め、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、トルコ、オーストラリア、カナダ、デンマークの10カ国が参加した。

会議後にジョン・ケリー米国務長官とチャック・ヘーゲル米国防長官は声明を読み上げ、「有志連合」が、イラク政府への軍事支援、外国人戦闘員の流入阻止、ダーイシュの資金源遮断などをめざすと発表するとともに、9月半ばに開催される国連総会でダーイシュに対抗するための国際的な同盟を結成することを呼びかけた。

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バラク・オバマ米大統領は、英国のニューポートで開催されていたNATO首脳会議閉幕後の記者会見で、イスラーム国との(ダーイシュ)を掃討するための「国際的な同盟」に関して、欧米諸国が地上部隊を派遣することはないとする一方、「NATO加盟国はイスラーム国との戦いの準備はできていると確信している」と述べた。

AFP, September 5, 2014、AP, September 5, 2014、ARA News, September 5, 2014、Champress, September 5, 2014、al-Hayat, September 6, 2014、Kull-na Shuraka’, September 5, 2014、al-Mada Press, September 5, 2014、Naharnet, September 5, 2014、NNA, September 5, 2014、Reuters, September 5, 2014、SANA, September 5, 2014、UPI, September 5, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き(2014年9月5日)

ラッカ県では、ARA News(9月5日付)によると、未明から早朝にかけて、タッル・アブヤド市郊外のビールカヌー村、サリーブ・カッラーン村、フッリーヤ村、ザルズーリー村に対して、ダーイシュ(イスラーム国)が砲撃を行った。

これに対して西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊も応戦、ダーイシュの拠点に対して砲撃を行った。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アシャーラ市で、ダーイシュ(イスラーム国)が地元住民を背教罪により銃殺刑に処した。

一方、SANA(9月5日付)によると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、ハミーディーヤ地区などで、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、ARA News(9月6日付)によると、マーリア市郊外でクルド人戦線旅団がダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、サッド・シャフバー村、ハサージク村、ワルディーヤ村、ハスィーヤ村を制圧した。

AFP, September 5, 2014、AP, September 5, 2014、ARA News, September 5, 2014、Champress, September 5, 2014、al-Hayat, September 6, 2014、Kull-na Shuraka’, September 5, 2014、September 6, 2014、al-Mada Press, September 5, 2014、Naharnet, September 5, 2014、NNA, September 5, 2014、Reuters, September 5, 2014、SANA, September 5, 2014、UPI, September 5, 2014などをもとに作成。

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レバノンの動き:ダーイシュがレバノン山地に潜入か(2014年9月5日)

『ディヤール』(9月5日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員がベカーア県ザフレ郡の無人地帯やレバノン山地県のサニーン山地一帯に潜入しており、レバノン軍が同地一帯に展開し、サニーン山地にあるホテルで武装したシリア人2人を逮捕した、と報じた。

しかしこれに関して、ミシェル・ムッル国民議会議員は、ダーイシュの潜入に関する報道内容を否定した。

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シャームの民のヌスラ戦線はユーチューブに宣伝ビデオをアップし、シリアでの紛争とレバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村一帯でヒズブッラーが殺戮、暴行、強姦といった犯罪を犯していると主張、「遅きに失する」前にシリアから撤退するよう警告した。

宣伝ビデオには、8月初めにアルサール村で武装集団(ヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)に拘束された内務治安軍総局隊員のうち9人が登場し、ヒズブッラーの「蛮行」を批判した。

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マナール・チャンネル(9月5日付)によると、南部県サイダー郡アドルーン村でレバノン軍が発見したイスラエルのスパイ機器が、撤去作業中に爆発し、ヒズブッラーのフサイン・アリー・ハイダル氏(爆弾処理のエキスパート)が死亡した。

AFP, September 5, 2014、AP, September 5, 2014、ARA News, September 5, 2014、Champress, September 5, 2014、al-Diyar, September 5, 2014、al-Hayat, September 6, 2014、Kull-na Shuraka’, September 5, 2014、al-Mada Press, September 5, 2014、Qanat al-Manar, September 5, 2014、Naharnet, September 5, 2014、NNA, September 5, 2014、Reuters, September 5, 2014、SANA, September 5, 2014、UPI, September 5, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:シリア軍がフタイタト・ジャルシュ町一帯を制圧(2014年9月5日)

ダマスカス郊外県では、SANA(9月5日付)によると、シリア軍がハティータト・ジャルシュ町一帯で、外国人戦闘員ら多数を殲滅し、同町入り口と周辺の農場地帯を制圧した。

シリア軍はまた、ダイル・アサーフィール市、ザブディーン村、アイン・タルマー渓谷、カフルバトナー町、ナシャービーヤ農場、ハーン・シャイフ・キャンプおよびその周辺、フサイニーヤ町で、反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

一方、シリア人権監視団によると、ハティータト・ジャルシュ町近郊で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

このほか、クッルナー・シュラカー(9月5日付)によると、ダマスカス郊外県ドゥーマー市で、金曜礼拝後に住民らが抗議デモを行った。

デモでは、反体制勢力の汚職、不正に抗議、「革命を頓挫させた者たちへ、我々は公正と自由と尊厳に向かい続ける」と訴えるとともに、アサド政権の打倒を改めて主張した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区周辺(アイン・タルマー村方面)に対してシリア軍が10回以上にわたって空爆を行い、ティシュリーン地区近郊で、ジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(9月5日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、マスハラ丘、第5中隊基地一帯を制圧(4日)したシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が、シリア軍と交戦した。

またシリア軍はマスハラ丘に対して、複数回にわたって空爆を行った。

一方、SANA(9月5日付)によると、マスハラ村、マスハラ丘、ラスム・ハミース村、スィールーキー検問所で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ハイダリーヤ交差点に対してシリア軍が「樽爆弾」を投下し、子供1人を含む12人が死亡した。

シリア軍はまたハイダリーヤ地区、マサーキン・ハナーヌー地区、タッル・リフアト市、カフルナーハー村に対しても空爆を行った。

さらにシリア軍は、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が占拠するハワール・キリス村周辺、ダーイシュ(イスラーム国)が占拠するドゥーディヤーン村近郊で、ジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(9月5日付)によると、ハーン・アサル村、ターディフ市、タッル・ジーハーン、タッル・シャイール、アフタリーン南西部、カフルナーハー町、アナダーン市、アレッポ市ハナーヌー地区、スッカリー地区、ブスターン・カスル地区、ライラムーン地区、サラーフッディーン地区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月5日付)によると、サアン村、ヒムス市ワアル地区、ウンム・シャルシューフ村、タッル・サナースィル、タッラト・バドウ、ヒラーリーヤ農場で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月5日付)によると、ダルアー市アルバイーン地区、アトマーン村、カフルシャムス町、ヒルバト・ムライハ村、西ガーリヤ村、サフワ村、サムリーン村、ハッラーブ・シャフム村・ヤードゥーダ村街道で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(9月5日付)によると、サルジャ村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 5, 2014、AP, September 5, 2014、ARA News, September 5, 2014、Champress, September 5, 2014、al-Hayat, September 6, 2014、Kull-na Shuraka’, September 5, 2014、al-Mada Press, September 5, 2014、Naharnet, September 5, 2014、NNA, September 5, 2014、Reuters, September 5, 2014、SANA, September 5, 2014、UPI, September 5, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き(2014年9月4日追記)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アシャーラ市のダーイシュ(イスラーム国)本部前で、住民が抗議デモを行い、ダーイシュの退去を求め、投石などを行った。

ダーイシュはデモに対して発砲したが、住民のデモを前に退去を余儀なくされ、一時市外に本部を移した。

なおこの抗議デモのさなかに、シリア軍がこのダーイシュ本部を空爆し、女性3人、子供4人を含む8人が死亡した。

住民はダーイシュのチュニジア人戦闘員に負傷者の応急手当を求めたが、拒否され、口論になったという。

デモ参加者によると、その際、このチュニジア人戦闘員は、住民に対して「こいつらは動物みたいなものだ。「我々は」地上からは銃で、空からは航空機で彼らを撃たねばならない」と述べ、シリア軍による空爆がダーイシュの要請によるものであることを示唆した。

なお市外に退避していたダーイシュは、夜に市内に戻り、住民の逮捕摘発を行ったという。

一方、シリア軍はブーカマール市にあるダーイシュ本部(旧ムハーバラート施設)を空爆し、複数の戦闘員が死亡、また空爆のさなかにダーイシュが拘束していた13人(クッルナー・シュラカー(9月6日付)によると、イスラーム軍のサリーム・ハーリド司令官ら17人)が脱走した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市近郊のダーイシュ(イスラーム国)の司令部をシリア軍が空爆し、米国人戦闘員1人ら18人が死亡した。

空爆では、司令官2人も死亡したという。

AFP, September 5, 2014、al-Hayat, September 6, 2014、Kull-na Shuraka’, September 6, 2014などをもとに作成。

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諸外国の動き:米国はシリアの化学兵器廃棄プロセス継続に固執(2014年9月4日)

サマンサ・パワー米国連代表大使は、シリアでの化学兵器廃棄プロセスに関して、「国連安保理決議第2118号が完全に適用されていないなかで、(廃棄問題は)終了せず…、国連安保理はこの問題を追跡し続ける」と述べた。

またパワー大使は、ダーイシュ(イスラーム国)が「シリア国内に残っているかもしれない化学兵器を掌握する可能性を懸念している」と付言する一方、「シリア政府はダーイシュがシリア国民に対して行っているのと同じテロ戦略を行っている」と批判した。

なおパワー大使はシリアの化学兵器廃棄問題に関する安保理の非公式会合で、化学兵器禁止機関の報告によると、シリア国内には依然として破壊されていない化学兵器関連施設が12カ所あるとし、アサド政権はこれらの施設を破壊しなければならないと主張したという。

『ハヤート』(9月5日付)が伝えた。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き(2014年9月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アシャーラ市にあるダーイシュ(イスラーム国)本部をシリア軍が空爆した。

一方、SANA(9月4日付)によると、ダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、カナーマート地区、ハウィーカ地区、シャイフ・ヤースィーン地区、マリーイーヤ村、ジュダイド・アカイダート村、下バクラス村で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、外国人の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が訓練キャンプとして使用している前哨基地をシリア軍が空爆した。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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レバノンの動き:ダーイシュが住民を処刑(2014年9月4日)

NNA(9月4日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に属す武装集団が、ベカーア県バアルベック郡アルサール村で拉致した住民カーイド・ガダーダ氏を処刑した。

ガダーダ氏は1週間前にこの武装集団によって拉致されていた。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:イスラエル軍がシリア軍哨所を攻撃(2014年9月4日)

イスラエル軍は声明を出し、占領下ゴラン高原の北部に迫撃砲弾1発が着弾したのを受け、ただちにシリア軍の哨所に対してタムーズ・ミサイルを発射、この哨所を破壊したと発表した。

声明によると、この迫撃砲弾はシリア領内での戦闘の流れ弾で、イスラエル側に死傷者はでなかったという。

『ハヤート』(9月5日付)によると、UNDOF隊員を拉致しているシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が、シリア軍第5中隊基地、マジュドゥーリヤー村、ナブア・サフル村、タッル・マヒードを制圧した。

また、シリア人権監視団は、タッル・マヒード一帯での戦闘で、反体制武装集団戦闘員5人が死亡した。

一方、SANA(9月4日付)によると、アイン・ダルブ村周辺で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区で、シリア軍、国防隊が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦し、シリア軍が13回にわたり同地を空爆した。

一方、SANA(9月4日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備、地下トンネルを破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、クルド人戦線旅団、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ハスィーヤ村、ワルディーヤ村を制圧した。

一方、SANA(9月4日付)によると、アレッポ市旧市街、ラームーサ地区、スライマーン・ハラビー地区、アシュラフィーヤ地区、ライラムーン地区、ラーシディーン地区、アアザミーヤ地区、バーブ市、トゥルクマーン・バーリフ村、アブー・ジャッバール村、アルド・マッラーフ地区、ズィルバ村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月4日付)によると、ワーデイー・カフフ、ウンム・シャルシューフ村、アブー・サナースィル丘、タッラト・バドウ、ヒラーリーヤ農場、キースィーン村、ガジャル村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、SANA(9月4日付)によると、マアッラト・ヌウマーン市、アブー・ズフール航空基地南部で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月4日付)によると、ヤードゥーダ村・アトマーン村街道、ヤードゥーダ村、アトマーン村、インヒル市、シャイフ・サアド村、ダルアー市各所で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月4日付)によると、バスィーマ町で、地元和解プロセスの一環で当局に投降していた反体制武装集団元メンバーら指名手配者320人が放免となり、釈放された。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き:シリア政府によるスワイダーでの衝突仲裁(2014年9月4日)

クッルナー・シュラカー(9月4日付)によると、8月半ばにスワイダー県ダーマー村住民と、同村周辺のベドウィン、ジハード主義武装集団との間で発生した武力衝突に関して、シリア軍のイザームザフルッディーン准将が、レバノン・タウヒード潮流のウィアーム・ワッハーブ代表らを伴い、スワイダー市に仲裁のために派遣された。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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シリア反体制勢力の動き:シリア国民連合はシリア軍によるハサカ市砲撃を非難(2014年9月4日)

シリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、ハサカ県ハサカ市グワイラーン地区に籠城するグワイラーン自由人大隊掃討のためにシリア軍が続けている砲撃を非難、シリア軍、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊による同地区の包囲解除を要求した。

AFP, September 4, 2014、AP, September 4, 2014、ARA News, September 4, 2014、Champress, September 4, 2014、al-Hayat, September 5, 2014、Kull-na Shuraka’, September 4, 2014、al-Mada Press, September 4, 2014、Naharnet, September 4, 2014、NNA, September 4, 2014、Reuters, September 4, 2014、SANA, September 4, 2014、UPI, September 4, 2014などをもとに作成。

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諸外国の動き:ダーイシュが米国人記者を斬首(2014年9月3日)

米国家安全保障会議(NSC)は、ダーイシュ(イスラーム国)が、2013年に8月にシリア国内で拉致され消息を絶っていた米国人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏(31歳)を斬首し、殺害したとみられる映像に関して声明を出し、米情報機関の分析の結果、ソロトフ氏本人であることを確認したと発表した。

バラク・オバマ米大統領は訪問先のエストニアで、ソトロフ氏殺害について「恐ろしい行為は我々の結束を強めるだけだ」と強調した。

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フランスのフランソワ・オランド大統領は訪問先のサウジアラビアで、シリア、イラクでのダーイシュ(イスラーム国)の台頭に関して、「フランスとサウジアラビアは、当初から事態悪化を避けるための介入を呼びかけてきた…。リヤドとパリはテロリストやバッシャール・アサド体制などと称される者たち…の蛮行と戦う者に対して支援を行う」と述べた。

ARA News(9月3日付)が伝えた。

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ハサカ県では、ARA News(9月4日付)によると、西クルディスタン移行期民政局による徴兵制度採用を逃れるため、ダイリーク市、マーリキーヤ市、ダルバースィーヤ市一帯からトルコ領内に避難しようとしたクルド人青年らがトルコ国境警備隊の発砲を受け、不法入国を阻止された。

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AFP(9月3日付)によると、ボスニア警察は、シリアとイラクに戦闘目的で潜入する戦闘員に資金援助を行っていたとの容疑で、ジハード主義者15人を逮捕した。

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、September 4, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き(2014年9月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市西部に位置するシューラー地区をシリア軍が空爆し、近くを走っていた旅客バスに乗っていた子供10人を含む16人が死亡した。

しかしこれに関して、SANA(9月3日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)がダイル・ザウル市・ダマスカス県街道上のシューラー地区で、シュアイタート部族の子息13人を「虐殺」したとし、攻撃がシリア軍ではなくダーイシュによるものだと伝えた。

また、SANAによると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ガリーバ村で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、外国人戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ラッカ県では、ARA News(9月3日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、タッル・アブヤド市西部のアフマディーヤ村を制圧した。

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ハサカ県では、ARA News(9月3日付)によると、ハサカ市グワイラーン地区をシリア軍が「樽爆弾」などで空爆、砲撃した。

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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レバノンの動き:アルサール村郊外でレバノン軍と武装集団が交戦(2014年9月3日)

NNA(9月2日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外で未明、レバノン軍と武装集団が交戦した。

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ナハールネット(9月2日付)などによると、1日にウラマー委員会に引き渡されたアリー・サイイド軍曹だとされる斬首体が、DNA検査の結果、本人であることが確認された。

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NNA(9月2日付)によると、ナバティーヤ県ナバティーヤ郡ヌマイリーヤ村で、軍情報局が、ダーイシュ(イスラーム国)のカリフを名乗るアブー・バクル・バグダーディー氏のポスターなどを運んでいたシリア人2人を逮捕した。

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ナハールネット(9月3日付)によると、北部県トリポリ市ザフリーヤ地区で、軍がシリア人1人を逮捕、大量の武器弾薬を押収した。

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:シリア軍によるダマスカス県ジャウバル地区での攻勢続く(2014年9月3日)

ダマスカス県では、SANA(9月3日付)によると、ラウダ広場の居住用ビル屋上に迫撃砲弾が着弾し、屋上の燃料タンクが炎上した。死傷者はなかった。

また、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、外国人戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月3日付)によると、ダイル・アサーフィール市郊外、ザブディーン村、ハーン・シャイフ・キャンプおよびその周辺、マシュラファ村、ラアス・マアッラ町で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月3日付)によると、ダルアー市ウマリー・モスク一帯、マンシヤ地区など、ヤードゥーダ村、ダーイル町、インヒル市、カルファ村、ブスラー・シャーム市、アトマーン村などで、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(9月3日付)によると、サアサア町、ウンム・バーティナ村、クナイトラ市、ラスム・ハワーリード村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(9月3日付)によると、アレッポ市アレッポ城周辺、サーフール地区、ブスターン・カスル地区、ライラムーン地区、旧市街、ターディフ市、バーブ市、マンスーラ村、アブー・ジャッバール村、アターリブ市で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、外国人戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月3日付)によると、アブー・サナースィル丘、ウンム・シャルシューフ村、タッラト・バドウ、ザアフラーナ村、ラスタン市、アルシューナ村、ラッフーム村、ウンク・ハワー村、タッラト・カスルで、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、外国人戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き:アサド大統領がイラン使節団と会談(2014年9月3日)

アサド大統領は、イラン・シリア経済関係振興委員会のロストム・カーセミー委員長などからなるイランの使節団とダマスカスで会談した。

SANA(9月3日付)によると、会談では、シリア・イランの経済関係強化について意見を交わした。

カーセミー委員長は会談で、シリアによる「テロとの戦い」を賞賛する一方、アサド大統領は、イランによる復興支援への積極姿勢を高く評価した。

SANA, September 3, 2014
SANA, September 3, 2014

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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シリア反体制勢力の動き:シリア国民連合がジャウバル地区へのシリア軍の攻撃を避難(2014年9月3日)

シリア革命反体制勢力国民連立の事務局は声明を出し、シリア軍によるダマスカス県ジャウバル区での反体制武装集団掃討を非難、国際社会にシリア軍の攻撃を停止させるよう呼びかけた。

AFP, September 3, 2014、AP, September 3, 2014、ARA News, September 3, 2014、Champress, September 3, 2014、al-Hayat, September 4, 2014、Kull-na Shuraka’, September 3, 2014、al-Mada Press, September 3, 2014、Naharnet, September 3, 2014、NNA, September 3, 2014、Reuters, September 3, 2014、SANA, September 3, 2014、UPI, September 3, 2014などをもとに作成。

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諸外国の動き:ヌスラ戦線は国連の制裁リストからの削除を要求(2014年9月2日)

シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団によるUNDOFフィージー軍部隊員の拘束に関して、フィージー部隊司令官のモセス・ティコイトガ(Mosese Tikoitoga)准将は、ヌスラ戦線らが国連の制裁対象リストからの削除と、クナイトラ県での今回の戦闘で死亡した戦闘員への保障を求めていると述べた。

『ハヤート』(9月3日付)などが伝えた。

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英国のジェームズ・キャメロン首相は、ダーイシュ(イスラーム国)が、2013年に8月にシリア国内で拉致され消息を絶っていた米国人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏(31歳)を斬首し、殺害したとみられる映像に関して声明を出し、「卑劣で野蛮な殺人」と非難の意を示した。

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オートリア警察は声明を出し、8月31日に、シリアで反体制武装集団に加わり、戦闘を行っていたチェチェン人を逮捕したと発表した。

このチェチェン人は29歳の「過激なイスラーム教徒で、2013年12月にオーストリアに入国し、治療と亡命を求めていたが、オーストリア当局はこれを拒否していたという。

AFP(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き:ダーイシュが米国人記者を斬首(2014年9月2日)

ダーイシュ(イスラーム国)が、2013年に8月にシリア国内で拉致され消息を絶っていた米国人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏(31歳)を斬首し、殺害したとみられる映像がインターネット上で公開された。

斬首を執行した黒覆面の男は、映像のなかで、「オバマよ、私は戻ってきた。米国がダーイシュ(イスラーム国)に対する傲慢な外交政策をとり、我々の真剣な警告にかかわらずモスル・ダムなどへの攻撃を続けているからだ。米国が我々にミサイル攻撃を継続すれば、我々のナイフも米国人の首を斬り続けることになる」と述べた。

またこの男性は、英国人の人質についても脅迫し、各国に「イスラーム国に対抗する米という悪の連合」に参加しないよう警告した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ムジャーヒディーン軍とヌールッディーン・ザンキー運動が、アレッポ市カッラーサ地区でアンサールッディーン戦線に所属するイスラームの光大隊と交戦の末、同大隊メンバーを「ダーイシュ(イスラーム国)への内通」罪で逮捕した。

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ハサカ県では、ARA News(9月2日付)によると、ハサカ市グワイラーン地区に籠城する武装集団(グワイラーン自由人大隊)がハサカ市内に迫撃砲を発射し、県庁近くなどに着弾、女性1人を含む住民2人が死亡した。

また、ARA News(9月1日付)によると、ハサカ県グワイラーン地区周辺でシリア軍、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が、グワイラーン自由人大隊と交戦、またシリア軍が同地区を砲撃した。

一方、ARA News(9月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊は、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、イラク国境に近いジャズア村を制圧したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、ダイル・ザウル航空基地近郊のムーハサン市、マリーイーヤ村、ブー・ウマル村を空爆、また同飛行場制圧をねらうダーイシュ(イスラーム国)の集結もあいまって、多数の住民が避難を本格化させた。

また、ARA News(9月2日付)によると、シリア軍は、ダイル・ザイル市シャイフ・ヤースィーン地区、ラシュディーヤ地区、ジュバイラ地区、ハウィーカ地区、ムハイミーダ村に対して、激しい空爆、砲撃を行った。

さらに、ダーイシュはムーハサン市で青年3人を背教の罪で公開処刑した。

一方、SANA(9月2日付)によると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、ジュバイラ地区、工業地区で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

他方、ARA News(9月4日付)によると、ジャアファル航空旅団司令官のサリーム・ハーリド・アブー・ムハンマド・アカイディー氏が、マヤーディーン市にあるCONOCO油田に設けられたダーイシュ(イスラーム国)の拘置所から17人の逮捕者とともに脱獄することに成功した。

アカイディー氏は9月20日にハサカ県シャッダーディー市一帯での戦闘で捕捉され、同拘置所に収監されていた。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、September 4, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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レバノンの動き:ヌスラ戦線がレバノン軍兵士を斬首(2014年9月2日)

ナハールネット(9月1日付)などによると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村で武装集団(シャームの民のヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)が拘束した内務治安軍総局隊員およびレバノン軍兵士の一人アリー・サイイド軍曹だとされる斬首体が、隊員・兵士の釈放のための交渉を行っているウラマー委員会に引き渡された。

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アブドゥッラー・アッザーム旅団(シャームの民のヌスラ戦線)のスィラージュッディーン・ズライカート報道官は、8月初めにベカーア県バアルベック郡アルサール村での武装集団(ヌスラ戦線、ダーイシュ(イスラーム国)によえう内務治安軍総局隊員らの拘束に関して、ツイッターで「ヒズブッラーの馬鹿げた活動がなければ、お前達の息子(隊員ら)は捕虜にはなっていなかった」としたうえで、「レバノンで戦いはまだ始まってすらいない」と徹底抗戦の意思を示した。

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クウェート紙『ラアユ』(9月1日付)は、レバノンのヒズブッラーがシリアのダマスカス郊外県アルサール地方で、シャームの民のヌスラ戦線の幹部3人を拘束した、と報じた。

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NNA(9月1日付)によると、軍情報局は、北部県クーラ郡の複数カ所に対して立ち入り捜査を行い、シリア人避難民8人を拘束した。

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ナビーフ・ビッリー国民議会議長は、大統領選挙(第2回投票)のための臨時会(11回目)が定足数に達しなかったことを受け、会合を9月23日に再び延期すると決定した。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、al-Ra’y, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:シリア軍によるダマスカス県ジャウバル地区への攻略続く(2014年9月2日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャウバル区に対して25回にわたり空爆を行った。

一方、SANA(9月2日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

他方、ラフマーン軍団は声明を出し、ダマスカス県ジャウバル区での戦況を伝えてきたメンバーの一人で報道カメラマンのアリー・アブー・フサイン氏がシリア軍との戦闘で死亡した、と発表した。

クッルナー・シュラカー(9月1日付)が伝えた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ムライハ市郊外をシリア軍がミサイルなどで砲撃、またシリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員がシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

シリア軍はさらに、ザバダーニー市各所と東部山岳地帯を「樽爆弾」などで空爆した。

このほか、ヤルダー市郊外で、身元不明の武装集団が反体制武装集団戦闘員1人を暗殺した。

一方、SANA(9月2日付)によると、ザマルカー町、アルバイン市、アイン・タルマー渓谷、ザバダーニー市、アッサール・ワルド町無人地帯、ラアス・マアッラ町無人地帯、

フサイニーヤ町郊外、ハーン・シャイフ・キャンプ郊外、ナッジャール農場で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区をシリア軍が「樽爆弾」で空爆する一方、ジハード主義武装集団は、ヌッブル市、ザフラー町を砲撃した。

また、ジハード主義武装集団は、汚職、誘拐、道路封鎖などの罪で3人(兄弟)を処刑した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シャームの民のヌスラ戦線によって占拠されているハーリム市を砲撃、またサラーキブ市に「樽爆弾」を投下した。

一方、SANA(9月2日付)によると、マアッラト・ヌウマーン市、ワーディ・ダイフ軍事基地周辺、ハーミディーヤ航空基地周辺、イドリブ市・ハーリム市街道、ハーッジ・ナンムード農場、カフルシャッラーヤー村、カフルルーマー村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ハッターブ町をシリア軍が空爆、ムハルダ市周辺で、シャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

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クナイトラ県では、SANA(9月2日付)によると、ハズラジーヤ農場およびその周辺、サアサア、ウンム・カッターム村南東部、西サムダーニーヤ村、ルワイヒーナ村、マムティナ村、アジュラフ村、クードナ村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月2日付)によると、ジュムーア丘、ヤードゥーダ村、ヤードゥーダ村・ダルアー市街道、ナワー市、アトマーン村、ブスラー・シャーム市、マハッジャ町、ヒルバト・ブワイル村、ダーイル町、インヒル市、タッル・フドル、ラジャート高原、タファス市周辺で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(9月2日付)によると、タッラト・バドウ、アブー・サナースィル丘、ウンム・シャルシューフ村、ファーウシャーウィーシュ村、ジャズル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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シリア政府の動き:国家計画協力委員会人事(2014年9月2日)

アサド大統領は2014年布告第275号を発し、ライーマ・マーディリー女史を国家計画協力委員会委員長に任命した。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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シリア反体制勢力の動き:イスラーム軍に武装集団が忠誠(2014年9月2日)

ダマスカス郊外県で活動するシリア・イスラーム改革建設運動(アブー・ウマル・ハナフィー司令官)がビデオ声明を出し、イスラーム軍(ザフラーン・アッルーシュ司令官)への忠誠を誓った。

AFP, September 2, 2014、AP, September 2, 2014、ARA News, September 2, 2014、Champress, September 2, 2014、al-Hayat, September 3, 2014、Kull-na Shuraka’, September 2, 2014、al-Mada Press, September 2, 2014、Naharnet, September 2, 2014、NNA, September 2, 2014、Reuters, September 2, 2014、SANA, September 2, 2014、UPI, September 2, 2014などをもとに作成。

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諸外国の動き:英首相、ダーイシュの帰国拒否(2014年9月1日)

英国のジェームズ・キャメロン首相は下院で、シリア、イラクで活動するダーイシュ(イスラーム国)に参加している英国人が帰国後にテロ活動を行うのを阻止するため、帰国者の一時入国拒否を行う方針を明らかにした。

キャメロン首相はまた、テロ組織への関与が判明した者のパスポート没収などの措置も行うという。

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クッルナー・シュラカー(9月2日付)によると、シリアのアレッポ県北部に面するトルコのキリス市東方約17キロの国境地帯で、トルコ軍警察が密輸業者と思われるトルコ人の一団に発砲し、5人を殺害した。

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国連人権理事会は特別会合を開き、ダーイシュ(イスラーム国)による残虐行為を非難する決議を採択した。

決議では、国連人権高等弁務官事務所がイラクに近く調査団を派遣することも盛り込んだ。

AFP, September 1, 2014、AP, September 1, 2014、ARA News, September 1, 2014、September 2, 2014、Champress, September 1, 2014、al-Hayat, September 2, 2014、Kull-na Shuraka’, September 1, 2014、al-Mada Press, September 1, 2014、Naharnet, September 1, 2014、NNA, September 1, 2014、Reuters, September 1, 2014、SANA, September 1, 2014、UPI, September 1, 2014などをもとに作成。

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イスラーム国(ダーイシュ)をめぐる動き(2014年9月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているムーハサン市一帯を、シリア軍が空爆した。

一方、SANA(9月1日付)によると、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区、ラシュディーヤ地区、アルディー地区、ジュバイラ地区で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

またシリア軍は、ティーム油田周辺一帯を制圧、ダーイシュをマリーイーヤ村、ブー・ウマル村方面に放逐したという。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が上ハムザム村、ウンム・ジャッバーブ村近郊で、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また7月にダーイシュの攻撃を受けたシャーイル油田では、同油田の守衛ら39人の遺体が発見された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているシャッダーディー市一帯を、シリア軍が空爆した。

AFP, September 1, 2014、AP, September 1, 2014、ARA News, September 1, 2014、Champress, September 1, 2014、al-Hayat, September 2, 2014、Kull-na Shuraka’, September 1, 2014、al-Mada Press, September 1, 2014、Naharnet, September 1, 2014、NNA, September 1, 2014、Reuters, September 1, 2014、SANA, September 1, 2014、UPI, September 1, 2014などをもとに作成。

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シリア国内の暴力:クナイトラでシリア軍とヌスラ戦線の戦闘続く(2014年9月1日)

クナイトラ県では、AFP(9月1日付)によると、クナイトラ市南西部で、シリア軍とシャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団が交戦、迫撃砲、ロケット弾、戦車砲などを激しく打ち合った。

またシリア人権監視団によると、ヌスラ戦線側は、シリア軍の重要拠点の一つであるハミーディーヤ村一帯を攻撃した。

一方、SANA(9月1日付)によると、ウンム・バーティナ村、ジャッバー村、マジュドゥーリヤー村、西サムダーニーヤ村、クナイトラ市で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ジャウバル区郊外で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(9月1日付)によると、ジャウバル区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、イスラーム戦線の戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、カラムーン地方無人地帯(レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村近く)で、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線などからなるジハード主義武装集団と交戦、ジハード主義武装集団の司令官が死亡した。

一方、SANA(9月1日付)によると、ハーン・シャイフ・キャンプ郊外、ザマルカー陸橋近く、アーリヤ農場、アドラー市ウンマーリーヤ地区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、イスラーム戦線の戦闘員らを殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ラターミナ町、アトシャーン村をシリア軍が「樽爆弾」で空爆、またハラファーヤー市やハッターブ町の近郊では、シャームの民のヌスラ戦線、ジュンド・アクサーなどからなるジハード主義武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ブルジュ・カーイーをシリア軍が「樽爆弾」で空爆した。

一方、SANA(9月1日付)によると、ガジャル村などで、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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シリア人権監視団は、シリア軍がタルトゥース県で、クーデタを企てた准将ら3人を処刑したとの情報があると発表した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ワーディー・ダイフ軍事基地周辺、ハーミディーヤ航空基地周辺で、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

一方、SANA(9月1日付)によると、クマイナース村、ビンニシュ市、アルバイーン山一帯、ナリラヤー村、マクバラ村、ワーディー・ダイフ軍事基地周辺、ハーミディーヤ航空基地周辺、マアッラト・ヌウマーン市一帯などで、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダルアー県では、SANA(9月1日付)によると、サムリーン村・ズィムリーン村交差点、西ガーリヤ村、アトマーン村、ヤードゥーダ村・ハッラーブ・シャフム村街道、ヌアイマ村、インヒル市、ワーリダート村で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(9月1日付)によると、アルバイド村、バーブ市、バービース村、ハーリディーヤ村、マーイル町、アレッポ市インザーラート地区、ブスターン・カスル地区、サラーフッディーン地区で、シリア軍が反体制武装集団の追撃を続け、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, September 1, 2014、AP, September 1, 2014、ARA News, September 1, 2014、Champress, September 1, 2014、al-Hayat, September 2, 2014、Kull-na Shuraka’, September 1, 2014、al-Mada Press, September 1, 2014、Naharnet, September 1, 2014、NNA, September 1, 2014、Reuters, September 1, 2014、SANA, September 1, 2014、UPI, September 1, 2014などをもとに作成。

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