アサド大統領「我々は米国がアフガニスタンで使用した無人航空機や高性能ミサイルと同じ正確な兵器を使用している。米国はテロリストだけでなく、多くの民間人や無実の人々も殺してきた」(2016年7月14日)

アサド大統領は米NBCニュースの独占インタビューに応じた(http://www.nbcnews.com/news/world/syria-s-president-bashar-al-assad-speaks-nbc-news-n608746)。

インタビュー映像は大統領府がYoutube(https://youtu.be/kb_Lq1VrTxM)を通じて公開、また英語全文はSANA(http://sana.sy/en/?p=82569)が配信した。

インタビューでのアサド大統領の主な発言は以下の通り:

SANA, July 14, 2016
SANA, July 14, 2016

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「(シリア軍による全土掌握を妄想だとする米国務省の発言に関して)米国の発言は国際法、国連憲章を反映していない。全国土を支配する権利を有する国家を守る者たち権を反映していない」。

「(紛争を終結させるうえで)もっとも重要な要素はテロ支援者、とくにトルコ、カタール、サウジアラビアが米国を含む一部西側諸国とともに、いつまでテロリストを支援するかということだ。こうした支援がなければ、数ヶ月とかからない」。

「ロシアによるシリア軍の支援がテロリストに不利なかたちで局面を変えた…。同時に、トルコとサウジアラビアはロシアの正当な介入が開始されて以降、多くの戦闘員を送り込んだ。しかし、ロシア軍の支援が決定的な要因だ」。

「彼(ロシアのヴラジミール・プーチン大統領)は何も要求しなかった…。なぜなら…、まず、ロシアの政策は価値観に根ざしている…。第2に、ロシアと我々の国益は共通している。なぜなら彼らはロシアで戦うべきテロリストと(シリアで)戦っているからだ。我々は欧米など世界中で戦うべきテロリストと戦っている」。

「ロシアの交換は何度も明言している。シリアの問題はシリア国民の問題だと。昨日(13日)も、セルゲイ・ラブロフ外務大臣はこう言っていた。我々はシリア人がしたいことを決めるために米国と席を共にするのではない、と…。シリア国民だけが自分たちの国の将来を決め、自分たちの問題を解決できる。ロシアと米国の役割とはシリアへの介入を阻止する国際的な環境を作り出すことだ…。ロシアの政策は取引を行うというものではない。価値観に基づいている…。これに対して米国の政策は価値観と無関係に取引を行うというものだ」。

「(米国によるダーイシュ(イスラーム国)への空爆を歓迎しているか、との問いに対して)していない。なぜなら違法だからだ…。これに対してロシアはシリア政府によって合法的、公式に空爆を要請されている…。しかも、米国の空爆は始まって以降、テロは拡散したのであって、その逆ではない。ロシアが介入して初めて、テロは縮小した。これが現実だ…。米国のテロは非生産的だ…。米国にはテロリストを打ち負かそうとする意志がない。彼らを掌握し、アフガニスタンの時と同じようにそれをカードとして利用しようとする意志しかない」。

「問題は私と彼(バラク・オバマ米大統領)の勝負ではない。それは私とこの国を破壊しようとする者、とりわけシリア国内のテロリストとの間の問題だ。我々がテロリストを排除し、シリアで安定を回復すれば、そこが我々がシリア人として勝利できる場所となる…。もちろん、彼ら(米国)は(アサド政権退陣という試みにおいて)成功しなかった。しかし、彼らの計画が成功しなかったからと言って…、そのことは我々が戦争に勝利したことを意味しない

「私は他の国の大統領が言うことなど気にしていない。私が大事だと思っているのはシリア国民が何を望むかだ。国民が私にとどまって欲しいと思えば、とどまるし、去って欲しいと思えば、去る」。

「ダーイシュは(シリアと米国の)共通の敵ではない。なぜなら我々はダーイシュだけでなく、シャームの民のヌスラ戦線やアル=カーイダとつながりのあるシリア国内のすべての組織と本気で戦っているからだ…。一方、米国はテロ組織を利用してシリア政府を倒そうとしてきた」。

「(米国大統領選挙後の米国との関係に関して)我々はいつも米国の新大統領が前任者よりも賢明であることを望んでいる…。しかし実際にはさして違いはないだろう。我々は希望を持ち続けるが、この希望に賭けることはしない…。米国人どうしの争い(大統領選挙)についてあまり気にはしていない」。

「(ドナルド・トランプ氏がアサド大統領を「悪い奴」と評していることに関して)それは彼の個人的見解だ。私を「良い奴」だと思ってもらう必要もない。私にとって重要なのは、シリア国民が私を「良い奴」ないしは「悪い奴」と見ることで、米国人やその大統領、あるいは大統領候補がどう見るかではない」。

「(ヒラリー・クリントン氏がアサド大統領退陣を主唱してきたことに関して)危機当初から、「アサドは去るべき」という同じ発言を西側のあらゆる高官が繰り返してきたのを耳にしてきた…。しかし我々はそのことを気には留めていない…。私がシリア国民から指示を得ている限り、米国大統領を含めて外国の誰が何を言おうと気には留めない…。クリントン、トランプ、オバマが何を言おうと関係ないと言っているのはそのためだ…。米国が世界中にさらなる混乱をもたらすことに関心があるかどうかは…、誰が大統領になるかとは別の問題だ」。

「(ダーイシュが米国を攻撃しようとしていることを知ったら、米国にそれを警告するか、との問いに対して)「原則的にはする。なぜなら、彼らは民間人を攻撃するからで…、それは正しい行為ではないからだ…。私はこれまで何度も、米国が我が国を占領しない限りは直接の敵とはならない、と言ってきた。しかし同時に…、我々と米国の間には関係はなかった。情報交換や協力関係は、政治的協力に根ざした治安部門での協力が必要だが、そうしたものはない」。

「我々が(シリアで)ダーイシュを打ち負かすことができれば、我々は世界を救うことになる…。ただし、彼らをここで打ち負かし、さらに彼らが(欧州などの出身国に)戻ることができないようになって、我々は他者を救うことができる。彼らが帰国してしまえば、世界中にとって危険な存在になる」。

「(シリア軍が無差別な攻撃を行っているのでは、との質問に対して)我々は米国がアフガニスタンで使用した無人航空機や高性能ミサイルと同じ、正確な兵器を使用している。これまでに米国はどれだけのテロリストを殲滅してきたのか? 米国は同時に多くの民間人や無実の人々も殺してきた」。

「あなたは、軍によって何ヶ月、何年も包囲されている地域があると言う。そこでは食糧や基本的な物資がなく、政府がそれを禁じている、という。しかし同時に、彼らは2年間も戦い続けている、と…。つまり、こうした話に従うと、我々は彼らが武器を得ることを許しているが、食糧を与えようとしていないということになる…。こうした説明は矛盾している」。

「(シリア軍がマリア・コルヴィン氏を攻撃し死亡させたのか、との問いに対して)違う。軍はマリア・コルヴィン氏がどこにいるかなど承知していなかった…。なぜなら、今起こっているのは戦争で、彼女はシリアに不法入国し、テロリストとともに活動していたからだ。彼女は不法入国したのだから、彼女の身に起きることの責任は彼女にある…。我々はシリアに合法的にやって来る人々に関しては責任を負う」。

「我々が危機当初に下して決定は二つある。テロリストから我々の国を守ること…、そしてすべての人と対話を行うことだ。我々は武器を棄てる意思のあるテロ組織とでも対話をしてきた…。テロリストがいない地域を攻撃するといった決定は一度も下していない」。

「(シリア軍が市民を殺害していることにアサド大統領が気を留めない、とする記者の発言に対して)この手の質問は、次のような質問に答えるのなら、答えたい。100万人ものイラク人が2003年のイラク戦争以降死亡していることに関して、あなたはジョージ・ブッシュ前大統領を追究するのか…。私は原則について話しているのだ。同じ原則についてだ。彼は主権国家を攻撃したが、私は自分の国を防衛している。一つの基準を用いるのと、ダブルスタンダードに依拠するのは別問題だ…。私は米国の聴衆に語っているのだ。この二つのことから答えを類推すべきだと…。彼がイラク国民をイラクで殺す一方、我々は世界中からやって来たテロリストに主に対峙し、国を守っている。そうすることが我々の権利だ。犠牲者が出ず、民間人や無垢の人々が殺されない「きれいな戦争」について話すのであれば、そんなものは存在しない。そのような戦争は誰もできない」。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NBC, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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アアマーク通信はダーイシュがダイル・ザウル県でシリア軍戦闘機を、ダマスカス郊外県でシリア軍ヘリコプターを撃墜したと報道(2016年7月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がサルダ山でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆する一方、ダーイシュの活動を報じるアアマーク通信(7月14日付)は、ダーイシュによって撃墜されたとするMiG23戦闘機の墜落現場の映像(https://www.youtube.com/watch?v=cfNA8PoOs-w)とダイル・ザウル市カナーマート地区で処刑された同機パイロット(マーヒル・ジャービル・カシュウール大佐)の写真を公開した。image011

一方、SANA(7月14日付)によると、シリア軍がブーウマル村、マリーイーヤ村、ジャフラ村でダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ダマスカス郊外県では、ダーイシュの活動を報じるアアマーク通信(7月14日付)が、東グータ地方のビータール村近郊でシリア軍ヘリコプターをダーイシュが撃墜したと伝え、残骸の画像(https://youtu.be/X5-dAPYV7-Y)を公開した。image002

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ヒムス県では、SANA(7月14日付)によると、シリア軍がタドムル市東部郊外でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

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ハサカ県では、SANA(7月14日付)によると、ハサカ市内のスポーツ・シティ・センター地区にある綿倉庫が「テロ組織」によって砲火され全焼、保管されていた綿の約80%(8,600トン)が焼失した。

しかし、ARA News(7月14日付)は、スポーツ・シティ・センター地区には親政権の武装集団がいたとし、シリア政府による自作自演を疑った。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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アレッポ市および同市一帯でシリア軍とヌスラ戦線が主導する反体制武装集団の攻防続く(2016年7月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、クッルナー・シュラカー(7月14日付)によると、戦闘機(ロシア軍かシリア軍かは不明)がアレッポ市内バーブ街道地区、サーリヒーン地区、カフルハムラ村など反体制武装集団支配地区(東部)を空爆し、少なくとも12人が死亡した。

カフルハウラ村での空爆では、シャフバー・プレス(反体制派系サイト)の活動家アブドゥッラー・ガンナーム氏が死亡したという。

これに対して、ARA News(7月14日付)によると、シャームの民のヌスラ戦線、アレッポ・ファトフ軍作戦司令室からなる反体制武装集団はアレッポ市北部のハーリディーヤ地区、ライラムーン地区の拠点複数カ所を奪還した。

一方、SANA(7月14日付)によると、反体制武装集団がサイフ・ダウラ地区、ザフラー地区、シャフバー地区を砲撃し、女性1人を含む4人が負傷した。

このほか、ARA News(7月14日付)によると、アレッポ市南部郊外で新生ファトフ軍が戦闘を再開し、フワイズ村などでシリア軍と交戦した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月14日付)によると、ハーン・シャイフーン市とハマー県のムーリク市を結ぶ街道を走行中のジュンド・アクサー機構の車輌が地雷の爆発に巻き込まれ、戦闘員11人が死亡、9人が負傷した。

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ヒムス県では、ARA News(7月14日付)によると、県西部のカズハル村、ウンム・カスブ村を包囲した。

両村はトルクメン人(トルコ系住民)の村だという。

またシリア軍戦闘機がラスタン市を空爆した。

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ダルアー県では、SANA(7月14日付)によると、シリア軍がヌアイマ村、ダルアー市旧税関地区、マンシヤ地区でシャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

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クナイトラ県では、SANA(7月14日付)によると、シリア軍がハミーディーヤ村・フッリーヤ村間の街道でシャームの民のヌスラ戦線を攻撃した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、7月12日に4件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県で発生し、イスラーム軍などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は776件。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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トルコのユルドゥルム首相「アサドもダーイシュも去らねばならない」(2016年7月14日)

トルコのビンアリ・ユルドゥルム首相はBBC(7月14日付)のインタビューでシリア情勢に関して、アサド大統領が権力の座にとどまる限り、シリアの紛争の解決はなく、過激派の脅威もなくならないだろうと述べた。

ユルドゥルム首相は「一方にアサド、他方にダーイシュ(イスラーム国)がいる。我々がアサドとダーイシュのどちらを選ぶのかと訊かても、どちらかを選ぶことなどできない。いずれもが去らねばならない。いずれもがシリア人が抱える問題の原因だ」と述べた。

また「ダーイシュが根絶されても、この問題は解決しない。アサドがいる限り、問題は解決しない。別のテロ組織が出現しかねないからだ」と強調した。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、BBC, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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ロシア国防省は12、13日の長距離爆撃機によるヒムス県のダーイシュ拠点への爆撃が50回に及んだと発表(2016年7月14日)

ロシア国防省は声明を出し、7月12、13日の2日間で、ヒムス県タドムル市近郊一帯(アーラーク油田一帯、スフナ市一帯)のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対するTu-22M3長距離爆撃機の空爆が50回に及び、んだと発表した。

一方、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシア空軍の長距離爆撃機によるダーイシュ拠点への空爆に関して、ダーイシュがロシア空軍のヘリコプターを撃墜、パイロット2人が死亡したことへの報復との見方を否定した。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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ケリー米国務長官がロシアのプーチン大統領とダーイシュ、ヌスラ戦線への爆撃連携に関する新提案について協議か?(2016年7月14日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、モスクワを訪問中のジョン・ケリー米国務長官と会談し、シリア情勢、ウクライナ情勢への対応などについて意見を交わした。

会談には、セルゲイ・ラブロフ外務大臣も同席した。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、米国側がダーイシュ(イスラーム国)とシャームの民のヌスラ戦線に対する「テロとの戦い」での連携に関してロシア側に新提案を行ったとする『ワシントン・ポスト』(7月12日付、https://www.washingtonpost.com/world/national-security/as-kerry-pushes-for-coordination-with-russia-in-syria-others-in-administration-cry-foul/2016/07/12/83623008-484d-11e6-bdb9-701687974517_story.html?tid=a_inl)の報道に関して「メディアでのリークに関してコメントはしない。米国が直接提案の内容を知らせてくるのを待っている」としつつ、「ロシアは当初から、「テロとの戦い」を効果的に行うには、情報交換だけでなく、共通の取り組みを連携させ、共に行動することが必要だと強調してきた」と述べた。

『ワシントン・ポスト』は、米国がロシアに対して、シリア領内での軍事的な協力関係の強化、とりわけダーイシュとヌスラ戦線の司令拠点、教練キャンプ、兵站路を特定し、空爆するための諜報の交換について提案、ケリー国務長官がロシア側にこれを文書で伝えた、と報じていた。

しかし、ケリー国務長官がこの報道に関してコメントを拒否、「モスクワに行って、プーチン大統領と会う…。このことについて話す十分な時間を設け、みなに我々がどこに至ったかを説明するつもりだ」と述べるにとどめた。

なお、ケリー米国務長官は15日、ラブロフ外務大臣とシリア情勢などへの対応について具体的協議を行う予定。

AFP, July 14, 2016、AP, July 14, 2016、ARA News, July 14, 2016、Champress, July 14, 2016、al-Hayat, July 15, 2016、Iraqi News, July 14, 2016、Kull-na Shuraka’, July 14, 2016、al-Mada Press, July 14, 2016、Naharnet, July 14, 2016、NNA, July 14, 2016、Reuters, July 14, 2016、SANA, July 14, 2016、UPI, July 14, 2016などをもとに作成。

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