トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2020年1月6日)

ラッカ県では、ANHA(1月6日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のアリーダ村を砲撃した。

AFP, January 6, 2020、ANHA, January 6, 2020、AP, January 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2020、Reuters, January 6, 2020、SANA, January 6, 2020、SOHR, January 6, 2020、UPI, January 6, 2020などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍がイドリブ県、アレッポ県を爆撃・砲撃(2020年1月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がムアスラーン村、ハーン・スブル村、ダイル・シャルキー村を爆撃した。

またシリア軍地上部隊が、マアッラト・ヌウマーン市およびその一帯、ハーン・スブル村を砲撃した。

一方、SANA(1月6日付)によると、シリア軍がサラーキブ市一帯、マアッラト・ヌウマーン市一帯、ダイル・シャルキー村、ダイル・ガルビー村、ムアスラーン村、イフスィム町、ハントゥーティーン村、マアッル・シャマーリーン村、マアッルシューリーン村、カフルルーマー村にあるシャーム解放機構などの反体制武装集団の拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、SANA(1月6日付)によると、シリア軍がアレッポ市南部郊外のズィルバ村および同村に近いM5高速道路沿線を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町でシリア軍第4師団の兵士が何者かに射殺された。

AFP, January 6, 2020、ANHA, January 6, 2020、AP, January 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2020、Reuters, January 6, 2020、SANA, January 6, 2020、SOHR, January 6, 2020、UPI, January 6, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」が米軍が不法占拠している県南東部のCONOCOガス工場一帯を砲撃か?(2020年1月5日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月6日付)が複数の地元情報筋の話として伝えたところによると、米軍が不法占拠している県南東部のCONOCOガス工場一帯に「イランの民兵」が撃った迫撃砲弾3発が着弾した。

砲撃は、米主導の有志連合軍の増援部隊の到着と前後して行われたという。

しかし、ノールス研究センターは、着弾した迫撃砲弾が「イランの民兵」によるものではなく、有志連合が撃ったもとだと発表、「イランの民兵」による攻撃を否定した。

AFP, January 6, 2020、ANHA, January 6, 2020、AP, January 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 6, 2020、Nors for Studies, January 6, 2020、Reuters, January 6, 2020、SANA, January 6, 2020、SOHR, January 6, 2020、UPI, January 6, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」がユーフラテス川右岸に位置するブーカマール・カーイム国境通行所を突如閉鎖(2020年1月5日)

反体制派系のジュルフ・ニュース(1月5日付)は、「イランの民兵」がユーフラテス川右岸(東岸)に位置するブーカマール・カーイム国境通行所を突如閉鎖したと伝えた。

閉鎖は、米軍によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官暗殺を受けたものと見られ、複数の地元情報筋によると、「イランの民兵」は国境通行所の警備を強化、通行所の車輌の往来を軍事目的に制限したという。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Jurf News, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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マムルーク国民安全保障会議議長がイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のソレイマーニー司令官の葬儀に出席するためイランを訪問(2020年1月5日)

アリー・マムルーク国民安全保障会議議長が、3日に米軍によって暗殺されたイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官の葬儀に出席するため、アサド大統領の代行としてイランの首都テヘランを訪問した。

マムルーク国民安全保障会議議長はテヘランで、アリー・シャムハーニー国家安全保障最高評議会事務局長と会談、アサド大統領からのメッセージを伝えるとともに、「シリア、レバノン、レバノン、イラク、イエメン、アフガニスタンの諸国民は、イラン国民以上に、ソレイマーニー氏の死の影響を受けた…。彼の死はパレスチナ解放とイスラエル抹殺の序曲となるだろう」と述べた。


SANA(1月5日付)などが伝えた。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブーカマール市上空に所属不明の無人航空機が飛来、「イランの民兵」が重火器で迎撃(2020年1月5日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機がブーカマール市上空に飛来、「イランの民兵」が重火器で迎撃を試みた。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民軍第3軍団がイドリブ県南部の戦線に部隊を増派(2020年1月5日)

トルコの支援を受ける国民軍第3軍団はツイッターを通じて声明を出し、イドリブ県南部の戦線に部隊を増派したと発表した。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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シャーム解放機構が兵員輸送用の装甲車を自作(2020年1月5日)

ドゥラル・シャーミーヤ(1月15日付)は、シャーム解放機構は兵員輸送用の装甲車を自作したと伝えたうえで、SNSで活動家らが公開している写真を転載した。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のバーブ市郊外で、東部自由人連合とシャーム自由人イスラーム運動が交戦(2020年1月5日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のバーブ市郊外のラーイー村に至る街道で、東部自由人連合とシャーム自由人イスラーム運動が交戦した。

交戦の理由は不明。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県のM4高速道路沿線を砲撃(2020年1月5日)

ラッカ県では、ANHA(1月5日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のヒルバト・カラム村からM4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県、アレッポ県へのシリア軍の爆撃・砲撃で子ども5人、女性1人を含む15人死亡(2020年1月5日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がアリーハー市、サラーキブ市を爆撃し、アリーハー市では子ども3人を含む住民12人が、サラーキブ市では女性1人が死亡した(シリア人権監視団によると、その後死者は、女性1人と子ども3人を含む14人に)。

シリア軍はこのほかにも、戦闘機が、サラーキブ市一帯、マアッラト・ヌウマーン市一帯、M5高速道路沿線一帯、ダイル・シャルキー村、ムアスラーン村、イフスィム町、ハントゥーティーン村、マアッル・シャマーリーン村、マアッルシューリーン村を爆撃、ヘリコプターがムアスラーン村、マアッラト・ヌウマーン市、マアッルシャムシャ村、ガドファ村、カフルルーマー村、マアッルシューリーン村、マアッル・シャマーリーン村、ダイル・シャルキー村、ダイル・ガルビー村を「樽爆弾」で爆撃した。

また、ロシア軍戦闘機もムアスラーン村、ガドファ村を爆撃した。

一方、SANA(1月5日付)によると、シリア軍がマアッラト・ヌウマーン市一帯、ダイル・シャルキー村、マアッル・シャマーリーン村、ムアスラーン村一帯、サラーキブ市一帯にある反体制武装集団拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がズィルバ村を爆撃した。

シリア軍はまた地上部隊がバルナ村を砲撃し、子ども2人が死亡した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県10件、ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を19件(イドリブ県15件、ラタキア県2件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認した。

AFP, January 5, 2020、ANHA, January 5, 2020、AP, January 5, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 5, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 5, 2020、Reuters, January 5, 2020、SANA, January 5, 2020、SOHR, January 5, 2020、UPI, January 5, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:2011年3月から2020年1月1日までの死者総数は推計で58万人以上(2020年1月4日)

シリア人権監視団は、「シリア革命」が始まった2011年3月15日から2020年1月1日までの死者総数が380,636人を記録したと発表した。

内訳は以下の通り:

 

  • 民間人:115,490人(うち18歳未満の子ども21,949人、18歳以上の女性13,612人)
  • 武装諸派およびイスラーム主義諸派などの戦闘員:53,799人
  • 人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍戦闘員:12,658人
  • シリア軍離反兵:2,625人
  • シリア軍兵士:66,620人
  • シリア人親政権民兵:51,594人
  • ヒズブッラー戦闘員:1,682人
  • 非シリア人親政権民兵(ほとんどがシーア派民兵):8,245人(うちロシア人傭兵264人)
  • トルコ軍兵士:111人
  • シャーム解放機構などのジハード主義者:26,758人
  • ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員:37,707人
  • シリア民主軍の外国人戦闘員:930人
  • 米主導の有志連合の兵士:不明

 

なお、上記統計にはシリア政府支配下の刑務所・拘置所で拷問を受けるなどして死亡したとされる約88,000人、ダーイシュの刑務所・拘置所で死亡した3,200人強、シリア軍が拘束した捕虜や失踪者4,100人強、武装諸派、イスラーム主義諸派、ダーイシュ、シャーム解放機構が拉致した1,800人は含まれておらず、これらを含めると死者総数は585,000人に達すると推計される。

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なお、シリア人権監視団が公開したインフォグラフィアは以下の通り:

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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米軍航空機がダイル・ザウル県マヤーディーン市近郊の砂漠地帯上空に多数飛来、100輌以上からなる有志連合の車列がイラクからシリアに進入(2020年1月4日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、米軍がイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官を暗殺した3日の深夜から4日未明にかけて、米軍の航空機複数機が、「イランの民兵」が展開するマヤーディーン市近郊の砂漠地帯上空に多数飛来、「イランの民兵」が厳戒態勢を敷いた。

複数の情報筋によると、米軍航空機はウマル油田一帯に照明弾を投下し、偵察・監視活動を強化したという。

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一方、シリア人権監視団によると、イラク・クルディスタン地域のワリード国境通行所から、貨物車輌や軍用車両100輌以上からなる米主導の有志連合の車列が進入した。

3日に米軍がイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官らを暗殺したことへの報復を警戒した動きだと見られる。

https://www.facebook.com/syriahro/videos/898154733959678/

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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トルコの支援を受ける国民解放戦線はイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のソレイマーニー司令官ら暗殺を歓迎(2020年1月4日)

トルコの支援を受ける国民軍の傘下で活動する国民解放戦線は声明を出し、米軍によるイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官ら暗殺に歓迎の意を示した。

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県ザーキヤ町でイラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のソレイマーニー司令官暗殺を祝う落書きが見つかる(2020年1月4日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザーキヤ町の公立学校の壁で新たな落書きが見つかった。

発見されたのは「イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官暗殺を祝う」、「ロシアは我々の子どもを殺す」「ガーセム・ソレイマーニーに死を」「まずは我々の逮捕者、次に我々の自由」などといった落書き。

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県カッリー町で女性と子どもがシャーム解放機構とシリア救国内閣の退去を求めるデモ(2020年1月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カッリー町のシリア救国内閣の駐在所前で女性と子ども数十人がシャーム解放機構の退去、シリア救国内閣の退去、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者打倒を訴える抗議デモを行った。

抗議デモは、同町出身の住民がシャーム解放機構に拘束されたことを受けたもので、同様の抗議行動は3日にも行われていた。

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃し、シリア民主軍が応戦(2020年1月4日)

ラッカ県では、ANHA(1月4日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のフーシャーン村とハーリディーヤ村を砲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が応戦した。

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県各所をヘリコプターで爆撃(2020年1月4日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがマアッラト・ヌウマーン市内各所、タッル・マンス村、ハーン・スブル村、ムアスラーン村、マアッルシャムシャ村、ヒーシュ村、ダイル・シャルキー村、ダイル・ガルビー村、バーブーリーン村、サラーキブ市、マアッル・シャマーリーン村一帯、M5高速道路沿線各所を「樽爆弾」で爆撃した。

またシリア軍地上部隊は、マアッラト・ヌウマーン市一帯、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村、タッル・マンス村、バービーラー村、ハーン・スブル村、マアッルディブサ村などを砲撃した。

シリア軍地上部隊はさらに、マアッルハッタート村に設置されているトルコ軍の監視所一帯に対しても砲撃を加えた。

一方、SANA(1月4日付)によると、シリア軍地上部隊は、マアッラト・ヌウマーン市一帯、サラーキブ市、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村、タッル・マンス村の反体制武装集団拠点を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がアレッポ市西部郊外一帯を砲撃した。

一方、SANA(1月4日付)によると、シリア軍地上部隊が、ハラサ村にある反体制武装集団拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がカッバーナ村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊が県北西部一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月4日付)によると、フラーク市にあるシリア軍の検問所が3日深夜、何者かの攻撃を受けた。

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クナイトラ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月15日付)によると、ルワイヒーナ村でシリア軍の検問所が何者かの襲撃を受け、兵士1人が死亡、2人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を16件(イドリブ県5件、ラタキア県6件、アレッポ県2件、ハマー県3件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を8件(イドリブ県5件、ラタキア県0件、アレッポ県2件、ハマー県1件)確認した。

AFP, January 4, 2020、ANHA, January 4, 2020、AP, January 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 4, 2020、January 5, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 4, 2020、Reuters, January 4, 2020、SANA, January 4, 2020、SOHR, January 4, 2020、UPI, January 4, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県の反体制派支配地域では米国によるソレイマーニー司令官暗殺を祝うデモが発生(2020年1月3日)

イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握しているイドリブ市で、集団礼拝後にデモが行われ、参加者は、米軍によるソレイマーニー司令官暗殺を祝うとともに、「シリア革命」の継続を訴えた。

https://youtu.be/t8Uu9JbR72o


またダーナー市、アズマリーン村、そしてハマー県のクマイナース村などでは、お菓子がふるまわれ、住民がソレイマーン司令官暗殺を歓迎したという。



また、シャーム自由人イスラーム運動のジャービル・アリー・バーシャー総司令官やシリア・ムスリム同胞団などといった反体制活動家・組織はツイッターやフェイスブックのアカウントでソレイマーニー司令官の死を喜ぶコメントを拡散した。

反体制組織のシリア対応調整者は声明を出し、シリア・ロシア両軍によるイドリブ県への攻撃によって11月以降、5万5,664世帯32万8418人が国内避難民(IDPs)となったと発表した。

 

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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ヒズブッラーのナスルッラー書記長はソレイマーニー司令官暗殺への「公正なる報復」を呼びかける(2020年1月3日)

ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長は、米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊のゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官らの暗殺について声明を出し、「抵抗枢軸は彼の道を貫徹し、すべての戦場、戦線において彼の勝利をより偉大なものとする」と述べたうえで、「この世界における最大の邪悪である犯罪者への公正なる報復は、世界中のすべてのレジスタンスとムジャーヒディーンにとっての責任、誠意、そして行為となるだろう」と強調し、報復を示唆した。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領はソレイマーニー司令官暗殺を受け、イランのアリー・ハーメネイー最高指導者に弔電を送り、「この犯罪は米国の破壊的政策に対峙する抵抗枢軸の決意を増幅させるだろう」と述べる(2020年1月3日)

シリアの外務在外居住者省公式筋は、米国によるイラン・イスラーム革命防衛隊のゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官らの暗殺について、「地域情勢を悪化させようとする…犯罪集団のやり口」と批判、「もっとも強い表現で」これを非難するとともに、イラク、イランとの連帯を表明した。

また、アサド大統領はイランのアリー・ハーメネイー最高指導者に弔電を送り、「この犯罪は、米国の破壊的政策に対峙する抵抗枢軸の決意を増幅させるだろう」と述べた。

SANA(1月3日付)が伝えた。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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米軍がイラクのバグダードでイラン・イスラーム革命防衛隊のゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官、イラク人民動員隊のアブー・マフディー・ムハンディス副司令官ら9人を暗殺(2020年1月3日)

米国防総省は、米東部時間2日、ドナルド・トランプ米大統領の命令により、イラン・イスラーム革命防衛隊のゴドス軍団のガーセム・ソレイマーニー司令官を殺害したと発表した。

イラク人民動員隊やイラクの治安筋によると、3日未明、米軍ヘリコプターがイラクの首都バグダードの国際空港でソレイマーニー司令官らが乗った車列を複数のロケット弾で攻撃、同司令官を暗殺した。

また、この攻撃では、イラク人民動員隊のアブー・マフディー・ムハンディス副司令官ら8人も死亡した。

米国防総省は、攻撃について「海外に展開する米国の人員を守るための断固たる防衛措置」と説明、「ソレイマーニー司令官はイラクで米国の外交官と軍人に対する攻撃計画を積極的に練っていた。ソレイマーニー司令官と指揮下のゴドス部隊は、米軍と同盟軍の兵士数百人の死と、数千人以上の負傷に対して責任がある」と発表した。

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AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のジャラーブルス市(アレッポ県)で、国民軍に所属する武装集団どうしが国境通行所を管理をめぐって交戦(2020年1月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で、国民軍に所属する武装集団どうしが国境通行所を管理をめぐって交戦した。

交戦したのは第9師団とシャーム戦線。

この戦闘でシャーム戦線の戦闘員1人が死亡し、住民1人が負傷した。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がラッカ県ハーリディーヤ村を砲撃(2020年1月3日)

ラッカ県では、ANHA(1月3日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアフリーン市近郊のバラード村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と国民軍が交戦、国民軍の戦闘員1人が死亡した。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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ダルアー県ブスラー・シャーム市で逮捕者釈放とイドリブ県での戦闘停止を求める抗議デモ(2020年1月3日)

ダルアー県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(1月3日付)などによると、ブスラー・シャーム市で逮捕者釈放とイドリブ県での戦闘停止を求める抗議デモが行われた。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県でダーイシュがシリア軍兵士9人を殺害(2020年1月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍とダーイシュ(イスラーム国)がブーライル村で交戦し、シリア軍兵士4人が死亡した。

両者はまた砂漠地帯でも交戦し、シリア軍士官1人を含む5人が死亡したという。

AFP, January 15, 2020、ANHA, January 15, 2020、AP, January 15, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 15, 2020、Reuters, January 15, 2020、SANA, January 15, 2020、SOHR, January 15, 2020、UPI, January 15, 2020などをもとに作成。

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シリア・ロシア軍がイドリブ県の反体制派支配地域を爆撃・砲撃(2020年1月3日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がマルアンド村を爆撃した

またシリア軍地上部隊がマアッラト・ヌウマーン市、タッル・マンス村、バーブーリーン村、サーリヒーヤ村、カフル・バースィーン村、トゥカーナ村、マアッルシューリーン村、マアッルシャムシャ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍地上部隊がハラサ村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がクルド山各所を爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を20件(イドリブ県10件、ラタキア県5件、アレッポ県3件、ハマー県2件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を15件(イドリブ県11件、ラタキア県0件、アレッポ県4件、ハマー県0件)確認した。

AFP, January 3, 2020、ANHA, January 3, 2020、AP, January 3, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 3, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, January 3, 2020、Reuters, January 3, 2020、SANA, January 3, 2020、SOHR, January 3, 2020、UPI, January 3, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから167人、ヨルダンから234人の難民が帰国、避難民5人(うちルクバーン・キャンプからの帰還者0人)が帰宅(2020年1月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(1月3日付)を公開し、1月2日に難民401人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは167人(うち女性50人、子供85人)、ヨルダンから帰国したのは234人(うち女性70人、子供119人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は514,102人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者164,603人(うち女性49,771人、子ども84,244人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者349,499人(うち女性104,892人、子ども178,235人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,682,935人(うち女性2,004,881人、子供3,408,297人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 743,382人(うち女性223,321人、子供379,401人)となった。

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一方、国内避難民5人が新たに帰宅した。

うちダマスカス郊外県東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは5人、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所を経由して帰還した5人のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は37,670人(うち女性11,516人、子供17,095人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,306,266人(うち女性394,075人、子供660,861人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, January 3, 2020をもとに作成。

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トルコ国会はリビア国民合意内閣を支援するための派兵を承認(2020年1月2日)

トルコ大国民議会(国会)は、賛成325票、反対184票で、リビアへの派兵を承認し、ファーイズ・シラージュ執行評議会議長(首相)を首班とする国民合意内閣(GNA)の要請に応じて派兵する1年間の権限をレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に付与した。

AFP, January 2, 2020、ANHA, January 2, 2020、AP, January 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2020、Reuters, January 2, 2020、SANA, January 2, 2020、SOHR, January 2, 2020、UPI, January 2, 2020などをもとに作成。

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シリア民主軍と米主導の有志連合がダイル・ザウル県シュハイル村で空挺作戦を実施、武器密輸業者10人を拘束(2020年1月2日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と米主導の有志連合の空挺作戦を実施、シュハイル村で強制捜査を行い、武器密輸業者10人を拘束した。

10人はダーイシュ(イスラーム国)に武器を供与していたとされる。

AFP, January 2, 2020、ANHA, January 2, 2020、AP, January 2, 2020、al-Durar al-Shamiya, January 2, 2020、Reuters, January 2, 2020、SANA, January 2, 2020、SOHR, January 2, 2020、UPI, January 2, 2020などをもとに作成。

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