マヤーディーン・チャンネル:ヒムス軍事大学に対するテロ攻撃で使用された高性能ドローンの技術は3ヵ月前にフランスからトルキスタン・イスラーム党(2023年10月6日)

マヤーディーン・チャンネル(10月6日付)は複数の信頼できる情報だとして、5日のヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃について、中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党とムハージリーン大隊が攻撃に使用された高性能の無人航空機(ドローン)にかかる技術を持っており、その部品は3ヵ月前にフランスから供与されたものだと伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Qanat al-Mayadin, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がハマー市の軍事大学に対するドローンでのテロ攻撃への報復として、イドリブ県、ハマー県、ラタキア県、アレッポ県に対して激しい攻撃を続ける多数が死傷(2023年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村、イドリブ市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、ムハムバル村、バイニーン村、マアッルバリート村、ハムブーシーヤ村、ダイル・サンバル村、ルワイハ村、バーラ村、ナイラブ村、アーフィス村、マウザラ村、サルミーン市、マアッルザーフ町、マジュダリヤー村、サルジャ村、アリーハー市、タルマーニーン村を砲撃した。

シリア軍が発射した砲弾は500発以上に及び、マジュダリヤー村では2人、イドリブ市で子供1人を含む4人、タルマーニーン村では子供4人を含む5人が死亡、各地で女性1人を含む18人が負傷した。

なお、 シリア人権監視団によると、マジュダリヤー村での砲撃で負傷していた住民1人が8日に死亡した。

また、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市北のジフトリク村一帯、カフルヤディーン村、ハッルーズ村、ビダーマー町、ズアイニーヤ村、イドリブ市郊外(イドリブ中央刑務所一帯)を13回にわたって爆撃、これによりジフトリク村では子供1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団がシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯でシリア軍兵士を狙撃、2人を殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人を含む2人が死亡、3人が負傷した(SANA(10月6日付)によると、住民2人が負傷)。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村を4回にわたって爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構の戦闘員1人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃し、子供3人を含む民間人4人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるヌッブル市を砲撃し、1人が死亡した。

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ホワイト・ヘルメットは声明を出し、「テロリストアサド体制」が5日にシリア北西部に対して激しい砲撃やミサイル攻撃を行い、大衆市場複数ヵ所、住宅地複数ヵ所、学校4校、モスク1ヵ所、ホワイト・ヘルメットの拠点1ヵ所、電気設備1ヵ所、ガソリンスタンド1ヵ所が標的となり、女性3人と子供2人を含む民間人13人が死亡、子供18人と女性13人を含む62人が負傷したと発表した。

ホワイト・ヘルメットはまた、ツイッターの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense)を通じて、6日のシリア軍とロシア軍の攻撃によって午後9時50分までの間に子供2人と女性1人を含む7人が死亡、子供19人と女性12人を含む52人が負傷したと発表した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で正体不明の武装集団がオートバイに仕掛けた爆弾が爆発し、シリア軍第5軍団の兵士2人が死亡、子供1人が巻き添えとなって負傷した。

またダルアー市のダルアー市ダルアー・バラド地区では、正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市上空に所属不明のドローンが飛来、シリア軍の防空部隊がこれを撃退(2023年10月6日)

ヒムス県では、RIAノーヴォスチ通信(10月6日付)はシリア治安当局関係者の話として、ヒムス市上空に所属不明の無人航空機(ドローン)が飛来、シリア軍の防空部隊が地対空ミサイルや機関砲でこれを迎撃、撃退した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、RIA Novosti, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモで一部参加者がヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃へのシリア政府の責任を追及(2023年10月6日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

デモ参加者の一部は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の責任がシリア政府にあると非難した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はトルコの占領を終わらせるための緊急行動を行うよう呼びかける一方、北・東シリア自治局の支配地で活動する33の政治組織が共同声明でトルコの攻撃を非難するよう呼びかける(2023年10月6日)

北・東シリア自治局は声明を出し、シリアの愛国的勢力に対して、トルコのシリア占領を終わらせるための緊急行動を行うよう呼びかけた。

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北・東シリア自治局の支配地で活動する民主連合党(PYD)をはじめとする33の政治組織が共同声明を出し、シリアの愛国的勢力、トルコと世界の民主的勢力に対して、トルコによるシリア北東部への戦闘機、無人航空機(ドローン)による爆撃や砲撃を非難するよう呼びかけた。

共同声明を発表した政治組織は以下の通り:

1. 民主連合党(PYD)
2. 民主緑の党
3. クルディスタン民主和平党
4. クルディスタン自由連合
5. クルディスタン共産党
6. クルディスタン民主パールティ・シリア
7. クルド・シリア民主党
8. シリア・クルド左派党
9. シリアクルド民主左派党
10. シリア・ムスタクバル党
11. クルディスタン民主変革党
12. クルディスタン刷新党
13. クルディスタン労働連合
14. アラブ国民機構
15. シリア近代民主党
16. クルド・シリア民主合意党
17. シリア改革運動
18. アッシリア民主党
19. クルディスタン友愛党
20. シリア・クルド民主ロジュ党
21. 民主連合運動
22. スィタール大会
23. 保守党
24. 民主闘争党
25. クルディスタン・ムスタクバル潮流
26. クルディスタン民主党・西クルディスタン
27. 国民調整委員会・民主変革運動
28. スィルヤーニー連合党
29. クルディスタン愛国連合党
30. シリア・クルド民主党(アル・パールティ)
31. シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)
32. シリア革命左派潮流
33. スーラーヤー党

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ANHA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を続け、発電所などが利用不能に:シリア民主軍とシリア軍も応戦(2023年10月6日)

トルコ軍は前日に続いて6日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、36ヵ村の57ヵ所、21の生活・福祉・保健関連施設が標的となった。

ANHA(10月6日付)によるとトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃は以下の通り。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:スワイディーヤ油田(5回にわたって爆撃)、カーミシュリー発電所
無人航空機(ドローン)による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市の変電所
砲撃:タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、クーザリーヤ村、シャイフ村、ウンム・カイフ村、スワイディーヤ油田、シャイフ・アリー村、ウンム・ハイル村、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカリー・ファラー村にあるクーフィード病院、同市近郊のハーナー・スィリー村の揚水所、ミールカー村、カルズィールー(ゲル・ゼロ)村、アームーダー市近郊の穀物サイロ、カフターニーヤ近郊のタッル・ジハーン村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町および同町近郊のルバイアート村、タッル・ワルド村、ブービー村、アサディーヤ村、ラービタ村、ヒルバト・シャイール村、ダーダー・アブダール村

 

アレッポ県

無人航空機(ドローン)による爆撃:タッル・リフアト市近郊のシーラーワー町、シャワーリガ村、アイン・アラブ(コバネ)市

砲撃:タッル・リフアト市一帯、シーラーワー町、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、カフル・アトゥーン村、バイナ村、スーガーニカ村、アキーバ村、マイヤーサ村、カイルータ村、ダイル・ジャマール村、マンナグ航空基地、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンビジュ市近郊の農村地帯、アイン・アラブ市近郊のタッル・シャイール村、クーラーン村、ジャイシャーン村

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市、同市近郊のファーティサ村および同村の貯水施設、サクル休憩所一帯、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線、ディブス村、サファーウィーヤ村、ムーグラート村、ビールカヌー村、フッリーヤ村、カズアリー村の穀物サイロ、ズィヌービヤー村、サーウルキー村、ラヴァ・モバイル社、ジャディーダ村

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍のドローンによる攻撃で、タッル・ハバシュ村で男性1人が死亡した。

また、SANA(10月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市近郊のスワイディーヤ油田を爆撃し、利用不能となった。

アレッポ県では、ANHAによると、シーラーワー町に対するドローンでの爆撃では、シリア軍兵士1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、マイヤーサ村で、トルコ軍の砲撃によってシリア軍兵士2人が負傷、マンビジュ市東のサイヤード丘で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の兵士1人が死亡した。

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一方、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍によるシリア北東部への攻撃に対して、シリア軍もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会がトルコ占領下の「平和の泉」地域内のダーウーディーヤ村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

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このほか、シリア民主軍広報センターは声明を出し、5日にハサカ県タッル・タムル町近郊のバーブ・ファラジュ村とアブドゥルハイ村にあるトルコ軍の基地2ヵ所に対する作戦を実施し、トルコ軍兵士5人を殺害、数十人を負傷させたと発表した。

また、シリア民主軍総司令部は声明を出し、5日以降のトルコ軍による有人戦闘機および無人航空機(ドローン)の爆撃で、民間人複数を含む15人が死亡したと発表した。

爆撃は主に発電所、油田などの民生施設で、無人航空機(ドローン)30機が投入されているとしたうえで、総司令部は地域の治安や安定を狙ったあらゆる攻撃に力をもって対抗すると表明した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アラブ連盟やアラブ諸国はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を非難(2023年10月6日)

アラブ連盟事務局は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を厳しく非難、犠牲者とその家族に弔意を示し、負傷者の一刻も早い回復を願うとともに、あらゆる形態のテロを根絶するためにあらゆる努力を続けると表明した。

ヨルダン外務省、アルジェリア外務省、イラク外務省、エジプト外務省、アンティオキアおよび全東方の総主教庁、レバノンのエミール・ラッフード元大統領、アッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣、ヒズブッラー、シリア民族社会党、アマル運動なども声明を出し、テロ攻撃を非難、犠牲者に弔意を示した。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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人民議会はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を非難(2023年10月6日)

人民議会は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、「シオニスト政体、米・トルコ占領国による再現のない支援を受けた陳腐で卑劣なテロの手によって実行された凶悪犯罪」だと非難、アラブ諸国、中東地域諸国、そして全世界の議会や議会連合に対して、この行為を非難するよう要請するとともに、米軍とトルコ軍に対してシリアからの即時撤退を求めた。

また、アラブ・ジャーナリスト連合、労働者組合総連合、シリア学生国民連合のスロバキア支部、イスラエルの占領下にあるゴラン高原の住民も声明を出し、テロ攻撃を非難した。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者に対する弔電をロシアのプーチン大統領、イランのライースィー大統領らから受けとる(2023年10月6日)

アサド大統領は、ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領、イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相から、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者や遺族への弔意とテロへの拒否の姿勢を示す電報を受けとった。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アルヌーシュ首相がアッバース国防大臣、ガッバーシュ保健大臣とともにヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃による負傷者を見舞う(2023年10月6日)

フサイン・アルヌース首相がヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃で負傷した士官候補生や一般市民が搬送されたヒムス軍事病院、ワリード病院、ヒムス大学病院、カラム・ルーズ病院、ザフラ病院を訪れ、負傷者らを見舞った。

アルヌース首相には、アリー・マフムード・アッバース国防大臣、ハサン・ガッバーシュ保健大臣が同行し、負傷者の症状に耳を傾け、彼らに慰めや励ましの言葉を送った。








SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア各地のモスクでヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者を追悼する集団礼拝(2023年10月6日)

シリア各地のモスクで、宗教関係省の決定に従い、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者を追悼するための午後の集団礼拝が行われた。

タルトゥース県では、タルトゥース市にあるサイイダ・ハデイージャ・モスクでの集団礼拝には、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣が参加し、テロを非難する説教を行った。

首都ダマスカスでは、旧市街にあるウマイヤ大モスクで行われた集団礼拝には、ビラード・シャーム・ウラマー連合のムハンマド・タウフィーク・ラマダーン・ブーティー代表が参加し、同じくテロを非難する説教を行った。

ヒムス県では、ヒムス市にあるハーリド・ブン・ワリード・モスクで行われた集団礼拝に、ズハイル・アタースィー県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

ラタキア県では、ラタキア市にあるアッジャーン・モスクで行われた集団礼拝に、ザカリヤー・サルワーヤ師が参加し、説教を行った。

ハマー県では、ハマー市にあるシャリーア・モスクで行われた集団礼拝に、マフムード・ザンブーア県知事、バアス党ハマー指導部のアシュラフ・バーシューリー書記長ら要人が参加し、サーリフ・マタル師が説教を行った。

ハサカ県では、ハサカ市にある教友ムアーッズ・ブン・ジャバル・モスクで行われた集団礼拝に、アブドゥルハミード・カンダフ師が参加し、説教を行った。

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル市にあるファトフ・モスクで行われた集団礼拝に、アブドゥルハーディー・アッブーシュ県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

ダルアー県では、ジャバーブ村にあるサイイダ・アーイシャ・モスクで行われた集団礼拝に、ムハンマド・アーシュール師が参加、説教を行った。

アレッポ県では、アレッポ市にあるカアブ・ブン・マリク・モスクで行われた集団礼拝に、ラーミー・ウバイド県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

スワイダー県では、スワイダー市にある大モスクで行われた集団礼拝に、バッサーム・マムドゥーフ県知事、タミーム・ダンダ県警察署長らが参加し、ナジュドゥー・アリー師が説教を行った。

クナイトラ県では、ハーン・アルナバ市にあるハサン・モスクなどで集団礼拝が行われた。

ラッカ県では、マアダーン町にあるイマーム・シャーフィイー・モスクなどで集団礼拝が行われた。










SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市、ラタキア市、ハマー市でヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者の葬儀(2023年10月6日)

ヒムス県ヒムス市の軍事大学で、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者の葬儀がヒムス軍事病院で催され、イマード・アリー・アッバース国防大臣(兼軍武装部隊副司令官、中将)、ハザール・ダクス人民議会議員ら要人や遺族が参列した。






















https://youtu.be/8whEW7kjDto

また、ラタキア県ラタキア市にある殉教者ザーヒー・アウラク軍事病院でも犠牲者の葬儀が行われ、バアス党ラタキア指導部のハイサム・イスマーイール書記長ら要人や遺族が参列した。


https://youtu.be/uTrBJ7s21r0

ハマー県ハマー市にあるハマー国立病院でも、犠牲者の葬儀が行われ、マフムード・ザンブーア県知事ら要人や遺族が参列した。




SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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保健省はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表(2023年10月6日)

保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)などを通じて声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者に関して、死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表した。

死者のうち31人が女性、5人が子供だという。

SANA(10月6日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団は、このテロ攻撃により123人が死亡、150人あまりが負傷したと発表した。

死者の内訳は民間人54人、士官候補生62人だという。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スプートニク・アラビア語版:ヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったテロ攻撃は自爆方ドローンではなく、100キロ以上の航続距離を持つドローンによるもの(2023年10月6日)

シリアの政治アナリストのフサーム・ターリブ氏は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、シリア軍が現在ロシア軍とともに行っている調査によって、ドローンの離陸場所に関する情報が得られたと述べるとともに、攻撃が自爆型のドローンではなく、弾薬を搭載したドローン複数機によるもので、これらがレーダー網を突破し目標に到達、その航続距離は100キロ以上に及んでいることが明らかになっていると述べた。

スプートニク・アラビア語版(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、Sputnik Arabic, october 6, 2023などをもとに作成。

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