外務在外居住者省は25日のイスラエル軍によるダマスカス国際空港爆撃を「民間施設への卑劣な侵略行為」「戦争犯罪」「人道に対する罪」と非難(2023年11月27日)

外務在外居住者省は声明を出し、25日のイスラエル軍によるダマスカス国際空港へのミサイルでの爆撃に関して、民間施設への卑劣な侵略行為は、戦争犯罪、人道に対する罪で、地域と国際の平和と安定を脅かす行為だと非難、国連、同安保理、関連機関にこうした攻撃を停止させ、再発を阻止するために責任を負うよう求めた。

SANA(11月27日付)が伝えた。

**

また、SANAによると、ロシア外務省、ベネズエラ外務省、ボリビア外務省もそれぞれ声明を出し、25日のイスラエル軍によるダマスカス国際空港へのミサイルでの爆撃を厳しく非難した。

AFP, November 27, 2023、ANHA, November 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2023、‘Inab Baladi, November 27, 2023、Reuters, November 27, 2023、SANA, November 27, 2023、SOHR, November 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダーイシュがヒムス県のT3(第3石油輸送ステーション)近くに設置されている「イランの民兵」の陣地を襲撃し、4人を殺害、ロシア軍が同地を爆撃(2023年11月26日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、T3(第3石油輸送ステーション)近くに設置されている「イランの民兵」の陣地複数ヵ所がダーイシュ(イスラーム国)の襲撃を受け、戦闘で民兵4人が死亡した。

これを受け、ロシア軍戦闘機複数機がT3一帯を爆撃した。

AFP, November 27, 2023、ANHA, November 27, 2023、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2023、‘Inab Baladi, November 27, 2023、Reuters, November 27, 2023、SANA, November 27, 2023、SOHR, November 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエルとパレスチナのハマースの戦闘休止3日目:レバノン・イスラーム抵抗、イラク・イスラーム抵抗、アンサール・アッラー(フーシー派)、イスラエル軍、米軍の交戦は確認されず(2023年11月26日)

イスラエルとパレスチナのハマースの戦闘休止(11月24日に発効)の3日目にあたる26日、レバノン・イスラーム抵抗、イラク・イスラーム抵抗、アンサール・アッラー(フーシー派)によるイスラエルや米軍基地への攻撃は確認されなかった。

**

レバノン・イスラーム抵抗のテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)では新たな戦果に関する発表はなかった。

**

イラク・イスラーム抵抗のテレグラムの公式アカウント(https://t.me/s/elamharbi)では、新たな戦果に関する発表はなかった。

**

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官のX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)でも新たな戦果に関する発表はなかった。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官のX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)でも、シリア、レバノンでの戦闘についての発表はなかった。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍部隊がイスラエル占領のゴラン高原に面するクナイトラ県のナースィリーヤ村、マアラカ村、トゥルール・ハムル村一帯でパトロールを実施(2023年11月26日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍部隊が、イスラエル占領のゴラン高原に面するシリア政府支配下の兵力引き離し地域内のナースィリーヤ村、マアラカ村、トゥルール・ハムル村一帯でパトロールを実施した。

パトロールは、イスラエル軍とシリア軍の交戦回避が目的。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

地元の武装集団がダイル・ザウル県ブサイラ市でシリア民主軍の陣地を襲撃(2023年11月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元の武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地を襲撃し、戦闘となった。

一方、ムハイミーダ村では、シリア民主軍が民家を強襲、家主と交戦の末、この家主を殺害した。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍第5軍団第8旅団傘下の地元民兵がダルアー県フラーク市でダーイシュの協力者の民家1棟を強襲、激しい戦闘の末、メンバー5人を殺傷(2023年11月26日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第5軍団第8旅団傘下の地元民兵がフラーク市で、ダーイシュの協力者の民家を強襲、なかにいたダーイシュ・メンバーらと激しい戦闘となった。

この戦闘で、地元民兵はダーイシュのメンバー2人を殺害、3人を負傷させた。

**

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県西部のムサッラブ村に近いシュジャイリー村で、爆発物の撤去作業を行っていた国防隊が、ダーイシュ(イスラーム国)によって敷設された地雷の爆発に巻き込まれ、7人が死亡、15人が負傷した。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ラタキア県、イドリブ県、アレッポ県での「決戦」作戦司令室との戦闘で、シリア軍兵士4人死亡(2023年11月26日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県北部を砲撃し、共和国護衛隊の兵士1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

「決戦」作戦司令室はまた、アブー・アリー山近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市、マアッラト・ニウマーン市、カルサア村、カフルルーマー村、ハーッス村、ミラージャ村、ダール・カビーラ村、ザーウィヤ山地方一帯を砲撃、ザーウィヤ山地方でシリア軍兵士1人が死亡した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるハーッス村で車1台を対戦車ミサイルで攻撃、女性1人が負傷した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がカフルタアール村一帯への潜入を試みたシリア軍部隊と交戦し、兵士1人を殺害した。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年11月26日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月26日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023、Suwayda 24, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍が再開2日目のダマスカス国際空港をミサイルで爆撃、再び利用不能に(2023年11月26日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy)を通じて声明を出し、イスラエル軍が午後4時50分頃、占領下のゴラン高原上空からダマスカス国際空港と首都ダマスカス周辺の複数ヵ所に向けて複数のミサイルを発射、シリア軍防空部隊がこれを迎撃し、ほとんどを撃破したものの、物的損害が生じ、空港が再び利用不能となったと発表した。

SANA(11月26日付)が伝えた。

**

シリア人権監視団によると、爆撃は、ダマスカス国際空港、ダマスカス県マッザ区にあるシリア軍防空部隊の基地を標的としたもので、マッザ区の防空部隊基地で士官(大尉)1人が負傷した。

なお、シリア人権監視団は複数筋の情報によると、ダマスカス郊外県キスワ市一帯に配置されているシリア軍防空部隊が迎撃ミサイル複数発を発射したが、イスラエル軍のミサイルを撃破することはできなかったと主張した。

**

日刊紙『ワタン』(11月26日付)は、フェイスブックのアカウントで、イスラエル軍の爆撃を受けて、ダマスカス国際空港に向かっていた旅客機はアレッポ国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)に向かったと伝えた。

AFP, November 26, 2023、ANHA, November 26, 2023、‘Inab Baladi, November 26, 2023、Reuters, November 26, 2023、SANA, November 26, 2023、SOHR, November 26, 2023、al-Watan, November 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年11月25日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月25日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023、Suwayda 24, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

10月12日と22日のイスラエル軍の爆撃によって1ヵ月にわたって利用不能となっていたダマスカス国際空港が25日に再開(2023年11月25日)

スプートニク・アラビア語版(11月25日付)は、シリアの複数筋の話として、10月12日と22日のイスラエル軍の爆撃によって1ヵ月にわたって利用不能となっていたダマスカス国際空港が25日に再開されると伝えた。

シャーム・ウィング社のウサーマ・サーティウ関係開発局長によると、ラタキア県の殉教者バースィル・アサド国際空港発着便に振り替えとなっていた便を、25日からダマスカス国際空港発着便に変更するという。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

レバノン・イスラーム抵抗、イラク・イスラーム抵抗、アンサール・アッラー(フーシー派)によるイスラエルや米軍基地への攻撃は確認されず:イラク・イスラーム抵抗は23日までに78回米軍基地を攻撃したと発表(2023年11月25日)

イスラエルとパレスチナのハマースの戦闘休止(11月24日に発効)の2日目にあたる25日、レバノン・イスラーム抵抗、イラク・イスラーム抵抗、アンサール・アッラー(フーシー派)によるイスラエルや米軍基地への攻撃は確認されなかった。

**

レバノン・イスラーム抵抗のテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)では新たな戦果に関する発表はなかった。

**

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官のX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)でも新たな戦果に関する発表はなかった。

**

イラク・イスラーム抵抗は午前11時58分、テレグラムのアカウントを通じてインフォグラフィア(https://t.me/elamharbi/133)を公開し、パレスチナのハマースが「アクサーの大洪水」作戦とイスラエルのガザ攻撃が始まって以降、10月23日までにイラクとシリアの米軍基地やイスラエルに対して78回の攻撃を加えたと発表した。

インフォグラフィアによると、78回のうちイラクでの攻撃回数は39回、シリアでの攻撃回数は36回、イスラエルに対する攻撃は3回。

イラクでの攻撃の内訳は、アルビール県のアイン・アサド米軍基地が22回、アルビール県のアルビール空港の米軍基地が10回、ハリール米軍基地が9回。

イラクでの攻撃の内訳は、ハサカ県のシャッダーディー市の米軍基地が8回、タッル・バイダル村の米軍基地が3回、ハッラーブ・ジール村の米軍基地が3回、マーリキーヤ市の米軍基地が1回、ルマイラーン町の米軍基地が1階、ダイル・ザウル県のCONOCOガス田の米軍基地が5回、ウマル油田の米軍基地が3回、同基地近郊のグリーン・ヴィレッジ基地が3回、ヒムス県のタンフ国境通行所の米軍基地が6回、ルクバーン・キャンプが1回。

イスラエルに対する攻撃の内訳は、エイラート市が2回、死海沿岸が1回。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午前8時44分、北部で敵の攻撃に対する警報が発令されたが、迎撃ミサイルは発射されずに事態は収拾した。

午後2時10分、北部で警報が発令され、防空部隊がレバノンから飛来した航空目標を迎撃した。


午後8時11分、上記の事案に関して、イスラエル領空への侵犯は確認されず、警報およびそれに伴う迎撃ミサイルの発射は個人誤差によるものだった


AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ県サルマダー市で外国勢力(米主導の有志連合やロシア)に内通しているとしてメンバー2人を拘束(2023年11月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関が同機構の支配下にあるサルマダー市にあるメンバーの自宅を強襲し、外国勢力(米主導の有志連合やロシア)に内通しているとして、中にいた2人を拘束した。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダーイシュがシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県ブーカマール市近郊の砂漠地帯のシリア軍と親政権民兵の陣地複数ヵ所を襲撃、T2一帯で激しく交戦(2023年11月25日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸ブーカマール市近郊の砂漠地帯にあるシリア軍と親政権民兵の陣地複数ヵ所を襲撃、T2(第2石油輸送ステーション)一帯で激しい戦闘が発生した。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ県北部ではシリア軍とシリア民主軍がトルコ軍基地一帯を砲撃(2023年11月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市西方のトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のシャイフ・ナースィル村に設置されているトルコ軍の基地一帯を砲撃した。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会も、「ユーフラテスの盾」地域内のバーブ市近郊のタッル・ハワー村に設置されているトルコ軍の基地一帯を砲撃した。

シリア軍とマンビジュ軍事評議会による砲撃は、トルコ軍がマンビジュ市西のサイヤーダ村、ヤーリンリー村を砲撃したことへの対抗措置。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のクークフィーン村を砲撃し、オリーブの収穫作業現場が被弾し、中にいた住民10人が死亡(2023年11月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団やホワイト・ヘルメットによると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のクークフィーン村を砲撃し、オリーブの収穫作業現場が被弾し、中にいた住民10人が死亡した。

10人のうち、7人が子供、1人が女性だという。

AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ミクダード外務在外居住者大臣はPFLP-GCのナージー書記長と会談(2023年11月25日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、首都ダマスカスの外務在外居住者省でパレスチナ人民解放戦線総司令部は(PFLP-GC)のタラール・ナージー書記長と会談し、パレスチナ情勢の進展について意見を交わした。

SANA(11月24日付)が伝えた。


AFP, November 25, 2023、ANHA, November 25, 2023、‘Inab Baladi, November 25, 2023、Reuters, November 25, 2023、SANA, November 25, 2023、SOHR, November 25, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエルとハマースが4日間の戦闘休止に入ったのを受け、ヒズブッラー、イラク・イスラーム抵抗、フーシー派、シリア軍、米軍、イスラエル軍も戦闘休止(2023年11月24日)

イスラエルとパレスチナのハマースが、カタールの仲介のもと、4日間の戦闘休止に合意、24日午前7時に発効したのを受け、レバノン南部・イスラエル北部でのレバノン・イスラーム抵抗(ヒズブッラー主導)とイスラエル軍の戦闘、イラクおよびシリア東部でのイラク・イスラーム抵抗(イラク人民動員隊所属のヒズブッラー大隊などが主導)の米軍基地に対する攻撃、イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)によるイスラエル南部への攻撃も休止状態に入った。

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムのアカウント(https://t.me/s/mmirleb)や公式アカウント(https://central-media.net/)を通じて、23日の戦果(https://t.me/mmirleb/464)を発表、その映像4点(https://t.me/mmirleb/467https://t.me/mmirleb/468https://t.me/mmirleb/470https://t.me/mmirleb/471)を公開したのみで、新たな攻撃を実行したとの声明は出さなかった。

イラク・イスラーム抵抗もテレグラムのアカウント(https://t.me/s/elamharbi)を通じた情報発信を行わなかった。

アンサール・アッラーのヤフヤー・サリーウ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて、首都サヌアで、ジハード抵抗運動の選択とパレスチナ人民の抵抗を支持する大規模デモの写真を掲載しただけだった。

イスラエル軍によるシリア領内への攻撃、イスラエル占領下のゴラン高原に対するシリア政府支配地からの攻撃も確認されなかった。

また、イラク・イスラーム抵抗に対する米軍の攻撃も確認されなかった。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は午後1時4分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で、イスラエル南部のエイラートで空襲警報が発出されたことに関して、「個人誤差」による誤報だったと発表した。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア軍と「決戦」作戦司令室がアレッポ県、イドリブ県、ラタキア県、ハマー県で交戦、シリア軍兵士3人が狙撃され死亡(2023年11月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるバフフィース村一帯、カフルタアール村一帯、タカード村一帯を砲撃した。

**

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はシリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊の森林地帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

シャーム解放機構はまた、ザーウィヤ山地方でもシリア軍兵士1人を狙撃し殺害した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、同地方のトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

これに対して、シャーム解放機構はアブー・アリー山近くでシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がガーブ平原のアムキーヤ町一帯で砲撃戦を行った。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュの陣地複数ヵ所を狙って爆撃を実施(2023年11月24日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が23日夜から24日未明にかけて、ラサーファ市一帯の砂漠地帯にあるダーイシュ(イスラーム国)の陣地複数ヵ所を狙って爆撃を実施した。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア民主軍がダイル・ザウル県アサーラ市一帯に配置されている国防隊の拠点複数ヵ所に発砲し、1人を殺害(2023年11月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のダルナジュ村とシリア政府の支配下にある西岸のアシャーラ市を結ぶアシャーラ橋の検問所に近くに展開している人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が西岸に配置されている国防隊の拠点複数ヵ所に発砲し、1人を殺害した。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

反体制デモが続くスワイダー市で住民1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれ死亡(2023年11月24日)

スワイダー県では、スワイダー24(11月24日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

スワイダー市での抗議デモはこれで100日連続となった。

一方、シリア人権監視団によると、スワイダー市のアイン・ザマーン廟近くで、車に乗った正体不明の武装集団が住民を銃で撃ち、殺害した。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023 、Suwayda 24, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアレッポ県マンビジュ市西のブーガーズ村をドローンで爆撃(2023年11月24日)

アレッポ県では、ANHA(11月24日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市西のブーガーズ村を無人航空機(ドローン)で爆撃し、住民1人が負傷した。

この攻撃に関して、シリア人権監視団は、シリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会の幹部が乗った車が爆発し、この幹部が死亡したと発表した。

ANHAによると、トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のザイワーニーヤ村を砲撃した。

この砲撃に関して、シリア人権監視団はドローンによる攻撃と発表した。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アフリーン解放軍団は10月17日から11月19日にかけてトルコ占領地で実施した作戦で、トルコ軍兵士とシリア国民軍の戦闘員23人を殺害、34人を負傷させたと発表(2023年11月24日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のアフリーン解放軍団は声明を出し、10月17日から11月19日にかけてトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域と「オリーブの枝」地域内各所で実施した作戦で、トルコ軍兵士とその「傭兵」(シリア国民軍諸派の戦闘員)23人を殺害、34人を負傷させたと発表した。

ANHA(11月24日付)が伝えた。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アブドゥルカリーム前駐レバノン・シリア大使は、イスラエル軍の爆撃で戦死したアッバース・ラアド氏に対するアサド大統領の弔意を、父親で抵抗への忠誠ブロック(ヒズブッラー)の代表を務めるムハンマド・ラアド議員に伝える(2023年11月24日)

外務在外居住者大臣顧問を務めるアリー・アブドゥルカリーム前駐レバノン・シリア大使は、イスラエル軍の爆撃で戦死したアッバース・ラアド氏に対するバッシャール・アサド大統領の弔意を、同氏の父親であり、抵抗への忠誠ブロック(国民議会におけるヒズブッラーの会派)の代表を務めるムハンマド・ラアド議員に伝えた。

SANA(11月23日付)が伝えた。

**

レバノン・イスラーム抵抗は23日に声明を出し、ナバティーヤ県ナバティーヤ郡のジュバーア村でアッバース・ラアド氏が戦死したと発表していた。

死亡したのは22日、葬儀は23日に行われていた。

AFP, November 24, 2023、ANHA, November 24, 2023、‘Inab Baladi, November 24, 2023、Reuters, November 24, 2023、SANA, November 24, 2023、SOHR, November 24, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を3件、55キロ地帯への侵犯を6件確認したと発表(2023年11月24日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に3件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機による領空侵犯を6件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(11月24日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 24, 2023をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はダイル・ザウル県のCONOCOガス田とウマル油田に違法に設置されている米軍基地をロケット弾とドローンで攻撃(2023年11月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に米軍が違法に設置している基地を狙ってロケット弾1発を発射した。

この攻撃を受け、米主導の有志連合所属とみられる戦闘機が、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のムッラート村とフシャーム町近郊の砂漠地帯に配置されている「イランの民兵」の陣地複数ヵ所を爆撃した。

シリア人権監視団によると、その後、ウマル油田に設置されている米軍基地に対して、「イランの民兵」がロケット弾複数発を発射、同時に同油田近くの「グリーン・ヴィレッジ」基地に無人航空機(ドローン)1機で爆撃を行った。

**

RIAノーヴォスチ(11月23日付)によると、CONOCOガス田の米軍基地に対して4発のロケット弾が一斉に発射された。

ロケット弾はダイル・ザウル市郊外から発射されたものと見られるという。

**

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は午後3時50分、テレグラムのアカウントを通じて声明(https://t.me/elamharbi/128)を出し、シリアのダイル・ザウル県にあるCONOCOガス田の米軍基地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

イラク・イスラーム抵抗はまた午後11時41分、テレグラムのアカウントを通じて声明(https://t.me/elamharbi/131)を出し、シリアのハサカ県にあるウマル油田の「グリーン・ヴィレッジ」米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。


AFP, November 23, 2023、ANHA, November 23, 2023、‘Inab Baladi, November 23, 2023、Reuters, November 23, 2023、RIA Novosti, November 23, 2023、SANA, November 23, 2023、SOHR, November 23, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

イラク・イスラーム抵抗はイラクのアルビール空港内の米軍基地とアイン・アサド米軍基地をドローンで5回にわたって攻撃(2023年11月23日)

イラク・イスラーム抵抗は午前2時19分、テレグラムのアカウントを通じて声明(https://t.me/elamharbi/127)を出し、イラクのアルビール県にあるアルビール空港内の米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

**

イラク・イスラーム抵抗は午後9時42分、テレグラムのアカウントを通じて声明(https://t.me/elamharbi/130)を出し、イラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地とアルビール県にあるアルビール空港内の米軍基地を無人航空機(ドローン)複数機でそれぞれ2回攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。


 

AFP, November 23, 2023、ANHA, November 23, 2023、‘Inab Baladi, November 23, 2023、Reuters, November 23, 2023、SANA, November 23, 2023、SOHR, November 23, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

 

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は10月8日から11月22日までのイスラエル軍との戦闘で兵士354人以上を殺傷、入植地5ヵ所、陣地40か所、装備(戦車など)21輌を攻撃(2023年11月23日)

マナール・チャンネル(11月23日付)は、レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗が22日午前10時から23日午前10時までにイスラエルに対して行った攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

このインフォグラフィアによると、レバノン・イスラーム抵抗は、ラーヒブ陣地一帯に展開するイスラエル軍部隊や装備、バイヤード・バリーダー陣地、ヤフターフ兵舎、ザルイート陣地一帯に展開するイスラエル軍歩兵部隊、ラーミヤー陣地、マイタート兵舎、マーリキーヤ陣地および同地に集結するイスラエル軍部隊、ハニタ(キブツ)一帯の森林地帯に展開するイスラエル軍部隊、バグダーディー陣地、アースィー陣地、マナーラ入植地、マルジュ陣地などに対して14回の砲撃や銃撃を行った。

マナール・チャンネルは併せて、イスラエル軍が同時刻にレバノン領内に対して行った攻撃を記録したインフォグラフィアを公開した。

このインフォグラフィアによると、イスラエル軍は、ナークーラ村、アイタルーン村郊外、カフルカラー村、バリーダー村郊外、ムハイビーブ村、ヤールーン村、アイター・シャアブ村、ダヒーラ村郊外、ティールハラファー村、アルマー・シャアブ村、マイス・ジャバル村、ハウラー村郊外、サルーキー渓谷、シーヒーン村に対して8回の砲撃を、ナークーラ村郊外、マジュダル・ズーン村、シーヒーン村、ジッビーン村、マルワヒーン村・ウンム・トゥート村間、アリーク渓谷に対して4回の爆撃を実施した。

**

マナール・チャンネルはさらに10月8日から11月22日までのレバノン・イスラーム抵抗の戦果を示したインフォグラフィアを公開した。

それによると、レバノン・イスラーム抵抗は、イスラエル軍兵士354人以上を殺傷、入植地5ヵ所、陣地40か所、装備(戦車など)21輌を攻撃した。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午前10時33分、イスラエル軍戦闘機複数機が、ザルイート一帯に対戦車ミサイルを発射したセルを捕捉、イスラエル軍これを砲撃。また、レバノン領内からの砲撃を確認し、発射地点を砲撃。前日にレバノン領空でのイスラエル軍戦闘機に対する地対空ミサイルの攻撃を撃破、ミサイル発射地点や武器弾薬庫を攻撃。

午後6時32分、イスラエル軍の作戦システムが、ヒズブッラーによって発射された砲弾多数がレバノン南部に着弾したことを確認。


AFP, November 23, 2023、ANHA, November 23, 2023、‘Inab Baladi, November 23, 2023、Qanat al-Manar, November 23, 2023、Reuters, November 23, 2023、SANA, November 23, 2023、SOHR, November 23, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県などを砲撃し、メンバー2人を殺害(2023年11月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯を砲撃、同機構のメンバー1人が死亡した。

シリア軍はまた、ファッティーラ村、ナイラブ村一帯を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるハントゥーティーン村一帯を砲撃したほか、ミラージャ村一帯、カウカバー村一帯でシリア軍と砲撃・銃撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のクバイナ丘一帯を砲撃し、同機構のメンバー1人が死亡した。

一方、シャーム解放機構はトルコマン山近郊を砲撃、シリア軍兵士1人を殺害した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・アンマ村を砲撃した。

**

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムサイフラ町で正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, November 23, 2023、ANHA, November 23, 2023、‘Inab Baladi, November 23, 2023、Reuters, November 23, 2023、SANA, November 23, 2023、SOHR, November 23, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.