アレッポ県、ハマー県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2024年6月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるドゥワイル・アクラード村、アンカーウィー村を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるマリク丘でシリア軍の重機を攻撃し、破壊した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, June 11, 2024、ANHA, June 11, 2024、‘Inab Baladi, June 11, 2024、Reuters, June 11, 2024、SANA, June 11, 2024、SOHR, June 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がヒムス県、ラッカ県、ダイル・ザウル県でダーイシュを爆撃、シリア軍とダーイシュも激しく交戦(2024年6月11日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第25特殊任務師団などからなる部隊とダーイシュ(イスラーム国)がタドムル市西のアムール山で激しく交戦、シリア軍側は、ロシア軍偵察機の航空支援を受け、多連装ミサイルや重火器で攻撃を加えた。

また、これと合わせて、ロシア軍戦闘機複数機がタンフ渓谷、タドムル渓谷、スフナ渓谷の砂漠地帯を激しく爆撃した。

ロシア軍はまた、ラッカ県ラサーファ市一帯とダイル・ザウル県東部の砂漠地帯を爆撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アレッポ県のハナースィル市とイスリヤー村を結ぶ街道で、ダーイシュ(イスラーム国)が仕掛けていた爆弾が爆発し、国防隊のメンバー2人が死亡、3人が負傷した。

AFP, June 11, 2024、ANHA, June 11, 2024、‘Inab Baladi, June 11, 2024、Reuters, June 11, 2024、SANA, June 11, 2024、SOHR, June 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍パトロール部隊がトルコ占領地に入るとの情報が流れたことを受け、アレッポ県バーブ市で数十人がロシア軍の通行を阻止するためにハール市場交差点に集結(2024年6月11日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つでM4高速道路沿線に位置するバーブ市でロシア軍パトロール部隊の車列がアブー・ザンディーン村の通行所を通過し、シリア政府支配地からトルコの占領地に入るとの情報が流れたことを受け、軽火器や手りゅう弾を携行した若者ら数十人が、ロシア軍の通行を阻止するためにハール市場交差点に集結、抗議デモを行った。


ロシア軍パトロール部隊の車列は、バーブ市の給水所の視察を目的とする国連使節団の車列を護衛するためのもので、トルコ軍部隊も護衛のために車列に同行した。

視察は、トルコ占領地からシリア政府支配地域に電力を供給することへの見返りとして、バーブ市に水道水を供給することを定めたシリア政府側とトルコ側の合意に基づいたもの。

デモは、マーリア市、ジャンディールス町などでも発生した。

AFP, June 11, 2024、ANHA, June 11, 2024、‘Inab Baladi, June 11, 2024、Reuters, June 11, 2024、SANA, June 11, 2024、SOHR, June 11, 2024、June 12, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市などでジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年6月11日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、カーフ村、アルマナーズ市、ビンニシュ市、カフルタハーリーム町、フーア市、カッリー町、アティマ村および同村の国内避難民(IDPs)キャンプで、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。

また、アレッポ県でもサッハーラ村、県西部のIDPsキャンプで同様のデモが発生した。







一方、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構は、最近の抗議デモに参加したとして拘束していた活動家1人と、2023年7月21日にトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるアレッポ県のアアアーズ市での金曜日の午後の集団礼拝後に逮捕していた元メンバーの芸術家と宗教関係者の2人を釈放した。

AFP, June 11, 2024、ANHA, June 11, 2024、‘Inab Baladi, June 11, 2024、Reuters, June 11, 2024、SANA, June 11, 2024、SOHR, June 11, 2024などをもとに作成。

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軍事情報局に協力する男性らが乗った車がダルアー県ナースィリーヤ村で何者かが仕掛けた爆弾の爆発に巻き込まれ、アブー・ダルウィーシュと護衛2人が死亡(2024年6月11日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月11日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、軍事情報局に協力するアブー・ダルウィーシュを名乗る男性らが乗った車がナースィリーヤ村で何者かが仕掛けた爆弾の爆発に巻き込まれ、アブー・ダルウィーシュと護衛2人が死亡、乗っていた複数人が負傷した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、東サムダーニーヤ村/西サムダーニーヤ村でレバノンのヒズブッラーに協力する軍事情報局のメンバーらが正体不明の武装集団の襲撃を受け、1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, June 11, 2024、ANHA, June 11, 2024、‘Inab Baladi, June 11, 2024、Reuters, June 11, 2024、SANA, June 11, 2024、SOHR, June 11, 2024、June 12, 2024、Suwayda 24, June 11, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を1件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年6月10日)

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を1件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表
ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を1件確認したと発表した。

ポポフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機1機、タイフーン戦闘機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月10日付)、タス通信(6月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 10, 2024、TASS, June 10, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米占領下のヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県やダイル・ザウル県の奥地に潜入していた武装勢力の基地6ヵ所を破壊したと発表(2024年6月10日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に潜入していた武装勢力の基地6ヵ所を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月10日付)、タス通信(6月10日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 10, 2024、TASS, June 10, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はアデン湾で貨物船2隻がフーシー派の攻撃を受け、被害を受けたと発表(2024年6月10日)

米中央軍(CENTCOM)は午前1時2分にX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM/)を通じて声明を出し、過去24時間以内にフーシー派が、イエメン領内の支配地域からアデン湾に向けて対艦弾道ミサイル(ASBM)2発を発射、1発がリベリア船籍でスイス所有・運航のコンテナ船M/Vタッヴィシに命中したと発表した。

M/Vタッヴィシは被害を報告したが、航行を続けた。

2発目は有志連合によって破壊された。

フーシー派は、アデン湾に向けてASBM1発と対艦巡航ミサイル(ASCM)1発を発射、いずれもアンティグア・バルバドス船籍でドイツ所有・運航の貨物船M/Vノルデネイに命中した。

M/Vノルデネイは損傷を受けたが航行を続けた。

一方、CENTCOMは、アデン湾上空で無人航空システム(UAS)1機を破壊、その後、フーシー派の支配地域で陸上攻撃巡航ミサイル(LACM)2基とミサイル発射装置1基の破壊に成功した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を11回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年6月8日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月8日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

7日午後11時25分、タイハート三角地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)占領下ゴラン高原のスナイム山にある砲台1ヵ所を自爆型無人航空機で攻撃し、正確な損害を与える。

午後2時00分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ヒヤーム村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するクファル・ユヴァル入植地の建物1棟をロケット弾複数発で攻撃。

(時刻明示せず)マルカバ村、アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地の第769旅団平原大隊司令本部をファルク1多連装ロケット弾で攻撃。

(時刻明示せず)民間人に死傷者が出たアイタルーン村に対する攻撃への報復として、ミスガブ・アム(キブツ)にある諜報機関の建物1棟を攻撃し、これを破壊、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)ヒヤーム村などに対する攻撃に対する報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前1時10分、ラーヒブ陣地のイスラエル軍部隊を砲撃。

午前10時45分、ザルイット入植地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村に対する攻撃への報復として、マルキヤ入植地をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午後10時35分、ラーミヤー村に面する森林地帯で白リン弾による火災の消火作業を行っていたイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員2人が死亡したと発表した。


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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前7時5分、不審な飛翔体1つがヘルモン山地域の空地に着弾。

午後11時31分、ザルイット入植地地域に向けて発射された多数の飛翔体を確認、多連装ミサイルがうち2つを撃破、複数発が空地に着弾。また、航空機1機がアイタルーン村地域でヒズブッラーのテロリスト1人を攻撃。また、ジェット戦闘機複数機もその直後、ヒヤーム村地域のテロ・インフラを攻撃。さらに、戦車複数輌が本日早く、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。イスラエル軍は終日、カフルシューバー丘陵地帯、カフルカラー村、フーラー村、カフルハマーム村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後9時19分、ガリラヤ地方におおよそ5回の砲撃があり、空地に着弾、火災が発生。マルキヤ入植地、ミスガブ・アム(キブツ)地域に多数の対戦車ミサイルが発射され、ミスガブ・アムで火災が発生。イスラエル軍はミサイル発射地を攻撃。ジェット戦闘機複数機がマルカバ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。さらに、シーヒーン村、ズィブキーン村、ハニーン村、フーラー村地域にあるヒズブッラーのロケット砲発射台4基を攻撃。

AFP, June 8, 2024、ANHA, June 8, 2024、‘Inab Baladi, June 8, 2024、Qanat al-Manar, June 8, 2024、Reuters, June 8, 2024、SANA, June 8, 2024、SOHR, June 8, 2024などをもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗は占領下ゴラン高原の重要標的1ヵ所に対して無人航空機で攻撃を実施したと発表(2024年6月10日)

イラク・イスラーム抵抗は午後24時00分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、占領下ゴラン高原の重要標的1ヵ所に対して無人航空機で攻撃を実施したと発表した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル軍のヘルメス900を対空ミサイルで撃墜したほか、イスラエル北部を航空攻撃(2024年6月10日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月10日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

(時刻明示せず)フーラー村、シャブアー農場などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が集結するマナラ入植地の建物2棟を攻撃し、兵士らを殺傷。

午前11時00分、ラーミーム陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午前10時30分、バイヤード・バリーダー陣地を自爆型無人航空機1機で攻撃し、正確に損害を与える。

(時刻明示せず)シャブアー農場に対する攻撃への報復として、同地のレーダー・サイト、守備隊、技術設備、スパイ設備を迫撃砲とロケット弾複数発で攻撃し、設備などを破壊。

(時刻明示せず)第210ゴラン師団の司令本部を無人航空機複数機で攻撃し、確実な損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン領空を侵犯し、ミサイル攻撃を行うヘルメス900を対空ミサイルで要撃し、これを撃墜。

午後5時25分、バイヤード・バリーダー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

(時刻明示せず)ハウラー村、シャブアー農場に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するイールオン(キブツ)の建物1棟を攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)アイタルーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するアビビム入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)ナハリヤ市東の第146師団所属の司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、これを破壊し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)アイタルーン村、アイター・シャアブ村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュトゥラ入植地の建物1棟を攻撃し、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するエヴェン・メナハム入植地の盾無の1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前1時29分、レバノンからイスラエル領内に飛来した不審な航空標的1つを迎撃。アッコ市、キルヤット・ビアリク市で撃破された標的の破片落下に伴う警戒警報発令。

午後1時32分、12時39分から12時43分にかけて、敵航空機1機が西ガリラヤ地方に侵入、また多数の不審な航空標的がレバノンからイスラエル領内に飛来するのを確認。多連装ミサイルがナハリヤ市地域で不審な航空標的2つを激化。別の標的2つはカブリ(キブツ)地域に着弾し、火災が発生。13時15分から20分にかけても敵機1機がイスラエル北部に侵入。マナラ入植地、イールオン(キブツ)、マルガリオット入植地、イフタ(キブツ)地域に向けて過去数時間にわたって多数の対戦車ミサイルが発射されるのを確認。一部はマナラとイールオンの施設に命中。またイールオン、イフタ、マナラでは火災が発生。本日早く、イスラエル軍はサルハーナ村、アイター・シャアブ村、ハニーン村を砲撃。

午後5時7分、先ほど、レバノン領空で任務遂行中のUAV1機に対空ミサイルが発射され、同機はレバノン領内に墜落。

午後6時09分、15じ34分に敵機1機がイスラエル北部に侵入、UAV2機がゴラン高原北部に墜落したのを確認。うち1機の墜落により、シャール入植地地域で火災が発生。またUAV複数機に対する迎撃が失敗し、サファド市地域で火災が発生。本日早く、イスラエル北部に2回の砲撃が確認され、ヘルモン山地域の空地に着弾。イスラエル軍は砲弾発射地を迎撃。ジェット戦闘機複数機がアイタルーン村、アイター・シャアブ村にあるヒズブッラーの軍事施設2ヵ所とロケット弾発射台1基を攻撃。

午後7時56分、19時43分に敵機1機が占領下ゴラン高原に侵入、多連装ミサイルが不審な飛行標的1つを撃破。ナハリヤ市沿岸でも多連装ミサイルが不審な飛行標的1つを撃破。1時間程前、シュトゥラ入植地地域に対戦車ミサイル1発が発射され、施設1棟が損害を受け、火災が発生。

午後10時42分、21時50分にゴラン高原に敵機1機が侵入、多連装ミサイルが不審な航空標的1つを撃破。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Qanat al-Manar, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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シリア軍第25特殊任務師団と国防隊がラッカ県ラサーファ市近郊の砂漠地帯でダーイシュのスリーパーセルの襲撃を受け、士官1人が死亡(2024年6月9日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第25特殊任務師団と国防隊がラサーファ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの捜索・掃討作戦中に、ダーイシュのスリーパーセルの襲撃を受け、士官(少尉)1人が死亡した。

これと前後して、ロシア軍戦闘機複数機が同地一帯を爆撃した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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米軍の貨物輸送機1機が米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに緊急人道支援物資を搬入(2024年6月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍の貨物輸送機1機が、米軍(有志連合)の実質占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプに、緊急人道支援物資を搬入した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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ラタキア県、イドリブ県などで「決戦」作戦司令室がシリア軍兵士2人を殺害(2024年6月10日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村一帯、マジャーリズ村のトルコ軍拠点一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のアンカーウィー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村一帯、カフル・タアール村一帯を砲撃した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県ラサーファ市一帯の砂漠地帯、ヒムス県タドムル市およびスフナ市一帯の砂漠地帯を爆撃する一方、ヒムス県、ダイル・ザウル県でダーイシュの襲撃でシリア軍兵士2人死亡(2024年6月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがタドムル市近郊の砂漠地帯で掃討作戦中のシリア軍部隊を襲撃し、士官(大尉)1人を含む3人を殺害した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがティブニー町近郊の砂漠地帯で、シリア軍の士官(少尉)1人を殺害した。

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一方、ロシア軍戦闘機複数機は、ラッカ県ラサーファ市一帯の砂漠地帯、ヒムス県タドムル市およびスフナ市一帯の砂漠地帯の複数ヵ所に対して爆撃を実施した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の軍事裁判所前で、女性ら数十人がジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年6月10日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の軍事裁判所前で、女性ら数十人がアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。






また、夜間には、タフタナーズ市、カフルルーマー村、カラーマ国内避難民(IDPs)キャンプ群でも抗議デモが行われた。





AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年6月10日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月10日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024、Suwayda 24, June 10, 2024などをもとに作成。

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正体不明の武装集団がダイル・ザウル県シュマイティーヤ町にあるシリア軍第4師団の陣地複数ヵ所を襲撃し、兵士4人を死亡(2024年6月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装集団がシュマイティーヤ町にあるシリア軍第4師団の陣地複数ヵ所を襲撃し、激しい戦闘の末、兵士4人が死亡、また四輪駆動車1台が破壊された。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアレッポ県北部各所を砲撃(2024年6月10日)

アレッポ県では、ANHA(6月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のタアーナ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市北および西のアラブ・ハサン村、ダンダニーヤ村、サイヤーダ村、クルト・ワイラーン村、カーウカリー村、ジャームースィーヤ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からクルト・ワイラーン村一帯に砲撃が行われ、女児1人が負傷した。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は2024年法令第17号を施行し国家公務員および年金生活者に30万シリア・ポンドの助成金を1回に限り支給することを決定(2024年6月10日)

アサド大統領は2024年法令第17号を施行し、民生および軍関係の国家公務員および年金生活者に対して30万シリア・ポンドの助成金を1回に限り支給することを定めた。

SANA(6月10日付)が伝えた。

AFP, June 10, 2024、ANHA, June 10, 2024、‘Inab Baladi, June 10, 2024、Reuters, June 10, 2024、SANA, June 10, 2024、SOHR, June 10, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を5件、55キロ地帯への侵犯を10件確認したと発表(2024年6月9日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を1件確認したと発表した。

ポポフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機1機、タイフーン戦闘機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月9日付)、タス通信(6月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 9, 2024、TASS, June 9, 2024をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米占領下のヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県やダイル・ザウル県の奥地に潜入していた武装勢力の基地13ヵ所を破壊したと発表(2024年6月9日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県のアムール山とダイル・ザウル県のビシュリー山の奥地に潜入していた武装勢力の基地13ヵ所を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月9日付)、タス通信(6月9日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 9, 2024、TASS, June 9, 2024をもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)は紅海で英国駆逐艦ダイヤモンドを攻撃、またイスラエルに向かおうとしていた船舶2隻に対して作戦を実施したと発表(2024年6月9日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前3時34分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、紅海で英国駆逐艦ダイヤモンドに対して攻撃を実施、またイスラエルに向かおうとしていた船舶2隻に対して作戦を実施したと発表した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を7回攻撃する一方、戦闘員2人が死亡したと発表(2024年6月9日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月9日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午前10時35分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のラムサー陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)アイタルーン村、マルカバ村などに対する砲撃への報復として、占領下ゴラン高原のザウラ入植地にある砲台複数ヵ所と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)ヒヤーム村などに対する攻撃への報復として、占領下ゴラン高原のオーデム入植地 の大隊司令本部を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

午後1時50分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のルサイサート・イルム陣地にあるスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後1時55分、カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部の領空を侵犯したイスラエル軍戦闘機1機を地対空ロケット弾複数発で攻撃。

西部地区

午後12時50分、リーシャー池陣地、同地の守備隊、スパイ設備を迫撃砲やロケット弾複数発で攻撃し、スパイ設備を破壊。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前10時6分、本日早く、ミスガブ・アム(キブツ)の空地へのレバノンからの多数の砲撃を確認。前日、ジェット戦闘機複数機がアイタルーン村、ラッブ・サラースィーン村地域にあるヒズブッラーのテロ標的、テロ・インフラ、フーラ村地域のロケット砲発射台1基を攻撃。

午後1時8分、午後12時15分、2機のUAVがレバノンからイスラエル北部に飛来、飛翔体はザウラ入植地の空地に墜落。

午後10時36分、本日早く、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機に向けてレバノンから地対空ミサイル複数発が発射。数分後に、イスラエル軍航空機がティール村地域にあるテロ細胞を攻撃し、殲滅。先ほど、ジェット戦闘機複数機がシャブアー農場のヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。同時に、アイタルーン村、マルカバ村地域の軍事施設2ヵ所を攻撃。さらにアイタルーン村、ティール村地域にあるテロ・インフラやロケット砲発射台を攻撃。本日早く、フーラ村のヒズブッラーの軍施設をジェット戦闘機複数機が攻撃。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Qanat al-Manar, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアフタリーン市(アレッポ県)で、トルコによる一方的な地元評議会議長を任命に抗議するデモ(2024年6月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアフタリーン市で、トルコの為政者(ワーリー)が住民の承諾を得ずに地元評議会議長を任命したことに抗議するデモが発生した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の国境警備隊がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアームーダー市・カーミシュリー市間のドゥーダーン村からトルコ領内に密入国した男性を銃殺した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍の治安部隊と米主導の有志連合がダイル・ザウル県ダルナジュ村の民家を強襲し、中にいた若い男性1人を射殺したことへの抗議デモ(2024年6月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の治安部隊と米主導の有志連合が8日、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にるダルナジュ村の民家を強襲し、中にいた若い男性1人を射殺した。

これを受けて、同村では、住民らが強襲に抗議するデモを行った。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県西部の第46中隊基地一帯での戦闘でシリア軍兵士2人とシャーム革命家大隊のメンバー1人が死亡(2024年6月9日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部の第46中隊基地一帯を砲撃し、シャーム解放機構とともに「決戦」作戦司令室を主導する国民解放戦線(シリア国民軍)のシャーム革命家大隊の戦闘員1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して「決戦」作戦司令室も同地一帯を砲撃し、シリア軍の特殊部隊の兵士2人を殺害した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構支配下のイドリブ市のシリア救国内閣宗教関係省前で、デモに参加したとして解任されたモスクの説教師らが抗議デモ(2024年6月9日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構支配下のイドリブ市のシリア救国内閣宗教関係省前で、デモに参加したとして解任されたモスクの説教師らが抗議デモを行った。

また、カフルルースィーン村で夜間、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。

一方、総合治安機関は、ビンニシュ市で抗議デモに参加していた若い男性1人を逮捕、連行した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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ダルアー県カルファー村でシリア軍第5軍団第8旅団と人民諸委員会のメンバーが激しく交戦、第8旅団の司令官1人と兵士1人が負傷(2024年6月9日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月9日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カルファー村でシリア軍第5軍団第8旅団と人民諸委員会のメンバーが激しく交戦、第8旅団の司令官1人(アフマド・ガザーリー氏)と兵士1人が負傷した。

その後、第8旅団は村内で人民諸委員会のメンバー4人を捜索し、拘束した。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024、、Suwayda 24, June 9, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は2024年政令第121号を施行し、教員の時給引き上げを決定(2024年6月9日)

アサド大統領は2024年政令第121号を施行し、専門教員の時給を5000SP、非専門教員の時給を3600SPとするなど、教員の時給引き上げを決定した。

SANA(6月9日付)が伝えた。

AFP, June 9, 2024、ANHA, June 9, 2024、‘Inab Baladi, June 9, 2024、Reuters, June 9, 2024、SANA, June 9, 2024、SOHR, June 9, 2024などをもとに作成。

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