イスラエルのネタニヤフ首相:「レバノンとの交渉には二つの中心的目標がある。第1にヒズブッラーの解体、第2に持続的な平和であり、それは力を通じて達成される」

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、15日にイスラエルとの戦闘に関して39件の声明を発表したことを明らかにした。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて以下の通り発表した。

第91師団の指揮下にある予備役第8旅団の部隊は、イスラエル北部を狙うために設置されたヒズブッラーのロケット弾発射台などを発見。

ザフラーニー川以南に残留するレバノン人に対して退避するよう警告。

イスラエル空軍は過去24時間でレバノン南部におけるヒズブッラーのテロ・インフラ200ヵ所以上を攻撃。

**

ナハールネットによると、レバノン南部に対するイスラエルの攻撃で救急隊員3人が死亡した。

**

ナハールネットによると、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、米ワシントンDCでのレバノン側との協議で直接交渉を行うことが合意されたことについて、同国の最優先目標がヒズブッラーの解体にあると述べた。

ネタニヤフ首相は以下のように述べた。

レバノンとの交渉には二つの中心的目標がある。第1にヒズブッラーの解体、第2に持続的な平和であり、それは力を通じて達成される。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県ラアス・アイン市でイーサー知事がスィリー・カーニヤ避難民委員会のメンバーらと会談

ハサカ県では、ANHAによると、ラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市でヌールッディーン・アフマド・イーサー知事がスィリー・カーニヤ避難民委員会のメンバーらと会談し、避難民帰還の仕組みについて協議した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県で内務治安局の部隊がイスラーム国メンバーだと見られる1人を逮捕

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務治安局の部隊が県西部のムハイミーダ村で治安作戦を実施し、イスラーム国メンバーだと見られる1人を逮捕した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

設置されたばかりのダイル・ザウル大モスクの礎石に刻まれた関係者の名前が落書きで消される

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、4月9日にダイル・ザウル市の大モスクの建設開始にあたって設置された礎石から、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣、ガッサーン・サイイド・アフマド知事、ジャミール・フサイン・ラヒーム県宗教関係局長の名前が落書きによって消されているのが確認された。

ダイル・ザウル県は9日にフェイスブックを通じて、ダイル・ザウル大モスクの起工式が行われ、シュクリー宗教関係大臣らが、アフマド知事とともに出席し、礎石を設置したと発表していた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリア・レバノン国境(ヒムス県)でシリア軍第52師団が子供を銃で撃ち殺害

シリア人権監視団によると、シリア・レバノン国境(ヒムス県)でシリア軍第52師団が子供を銃で撃ち殺害、家族らは国防省の関係機関に対して責任の所在を明らかにし、関係者を処罰するよう求めた。

**

アレッポ県では、ANHAによると、アフリーン郡出身の帰還避難民1人がアフマド・シャルア移行期政権の部隊によって拉致された。

この帰還避難民は14日にハサカ県から帰還したばかり。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア移行期政権に属すと見られる過激分子がダイル・ザウル市郊外でシリア国旗を弾き下ろしたうえ引き裂く

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、ダイル・ザウル市郊外で、何者かがシリア国旗をポールから引き下ろしたうえ引き裂く様子を映した動画がSNSで拡散された。

映像に写っている男性らは、武装しており、アフマド・シャルア移行期政権に所属していると見られる。

また、別のポールには白地に黒で「アッラーの他に神なし」と書かれたイスラーム過激派の旗が掲げられているのが映像から確認できる。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領の指示を受け、イドリビー・ダマスカス知事、ザイダーン大統領府メディア顧問がシリア正教会のエフレム2世、ギリシャ・カトリック教会のアブスィー師を訪れる


SANAによると、ダマスカス県のマーヒル・マルワーン・イドリビー知事は、アフマド・シャルア暫定大統領の指示を受け、アフマド・ムワッファク・ザイダーン大統領府メディア顧問とともに、シリア正教会の最高指導者であるアンティオキアおよび全東方総主教のマール・イグナティウス・エフレム2世を訪れ、東方暦の復活祭の祝意を伝達した。

イドリビー知事らはまた、ギリシャ・カトリック教会のアンティオキア全東方総主教ユースフ・アブスィー師にも祝意を伝えた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

出入国税関総局のアッルーシュ渉外関係部長はスィーマルカー国境通行所が同総局の運用体系下に組み込まれると発表

SANAによると、出入国税関総局のマーズィン・アッルーシュ渉外関係部長は、北・東シリア地域民主自治局によって管理されてきたハサカ県のスィーマルカー国境通行所が15日より、同総局の運用体系下に組み込まれ、他の国境通行所と同じ通関手続きが行われることを明らかにした。

同通行所は3月の豪雨により、浮橋が利用不能となり、ワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)が代替的に利用されている。

(C)青山弘之 All rights reserved.

国民防衛部隊はダルアー県から飛来した麻薬密輸用のバルーンを撃墜、シャルア移行期政権の関与を断じる

国民防衛部隊はフェイスブックを通じて声明を発表し、14日22時頃、同部隊がアフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるダルアー県東部の農村地帯からドゥルーズ山北東部および東部砂漠に向けて複数の風船が放たれたのを確認、これを迎撃・撃墜したと発表した。

声明によると、これらの風船はヘリウムガスで満たされており、麻薬錠剤の輸送に使用され、設定された経路から逸脱した場合に爆発するよう爆発物が仕掛けられていたという。

風船は、県北部のアムラ村とハイヤート村の間の農地に落下、工兵部隊が爆発物を解体、カプタゴン錠剤15キログラムを含むバッグを押収した。

国民防衛部隊は声明のなかで、この事案がシャルア移行期政権が麻薬取引・密輸に関与していることを示すものだと非難した。

**

スワイダー県では、ANHAによると、県西部の農村からの避難した住民数十人がシャルア移行期政権側によって拘束されるなどして失踪した人々の行方の解明を求める連帯集会を実施した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は創設メンバーによる解散宣言とはまったく無関係な声明を発表

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて声明を発表し、アフマド・シャルア移行期政権当局による解雇、給与停止、生計手段の断絶といった生活面での圧力によって銀行からの融資が必要となっている人々に対して、債務不履行となった場合でも法律によって財産は保護されると説明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャイバーニー外務在外居住者第はオランダのベーレンセン外務大臣と電話会談

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者第はオランダのトム・ベーレンセン外務大臣と電話会談を行い、両国間の二国間関係強化の方策について協議した。

**

外務在外居住者省は(フェイスブック)を通じて声明を発表し、トルコのカフラマンマラシュ県の学校で発射した14歳の生徒による銃乱射事件で犠牲者が出たことについて、哀悼の意を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はイスラエルの諜報機関と連携して、イエメン国民を情報収集のために勧誘しようとしていた要員複数名を逮捕したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて、イスラエルの諜報機関と連携して、イエメン国民を情報収集のために勧誘しようとしていた要員複数名を逮捕したと発表した。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、レバノンでの戦況に関して、Xを通じて以下の通り発表した。

13日昨、空挺旅団部隊がビント・ジュベイル郡でヒズブッラーの戦闘員3人と至近距離で交戦、これを排除。

レバノン領内からイスラエル北部などへのロケット弾発射の頻度が高まる可能性がある。

レバノン南部のアドシート村にあるヒズブッラーのインフラを標的とした一連の爆撃を完了。

ビント・ジュベイル郡でラドワーン部隊の要員1人を含むヒズブッラーのメンバー3人が降伏。

ビント・ジュベイル郡でヒズブッラー要員1人を殺害。

**

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、14日にイスラエルとの戦闘に関して35件の声明を発表したことを明らかにした。

 

**

ナハールネットによると、イスラエルとレバノンは米ワシントンDCでの協議の後、直接交渉を行うことで合意した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市で武装グループが技師のムニール・ナジーブ・バフリー氏を銃で撃ち殺害

スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市内で武装グループが技師のムニール・ナジーブ・バフリー氏を銃で撃ち殺害した。

**

スワイダー24は、ムワッヒド・ドゥルーズ精神部の長でシリアのドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジュリー師がシャフバー町の住民との対話のなかで行った発言のビデオ映像を公開した。

映像のなかで、ヒジュリー師は以下の通り述べている。

国家の正しい構築においては、その枠組みは国際的なものであれ、あるいは国内法に基づくものであれ、いずれにしても支配的な法が存在し、誰一人としてその権利を奪われないことが必要である。同時に、これまで行われてきた教育や制度についても考慮されるべきである。
いかなる者であっても逸脱した場合には、忠告として社会から退くべきである。しかし今日、我々が直面している状況の中で、国家や名誉を守るという問題が存在している。
また、我々は歴史的な問題にも直面しており、それが見過ごされてきた。我々は歴史的な局面に立ち返っており、国家という概念についても改めて認識する必要がある。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍主導の有志連合がハサカ県のカスラク村に設置されている基地をシリア軍東部地区司令部に引き渡す準備

シリア人権監視団は、米軍主導の有志連合がハサカ県のカスラク村に設置されている基地をシリア軍東部地区司令部に引き渡す準備が進めていると発表した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シリアの活動家や市民らは独立記念日にあたる4月17日に首都ダマスカスで「法と尊厳の座り込み」への参加を呼びかける

本サイトが現地の独自筋から得た情報によると、シリアの活動家や市民らは独立記念日にあたる4月17日に首都ダマスカスの県庁前(ユーズフ・アズマ広場)で「法と尊厳の座り込み」への参加を呼びかけた。

この呼びかけは、「#私たちは生きたい」というハッシュタグのもとでSNS上に広く拡散されており、生活状況の悪化に焦点を当て、抜本的改革を求めるよう訴えている。

発起人らは、座り込みデモの主要な目的として以下3点を強調している。

      1. 法治国家:法の支配と社会正義を求め、腐敗と縁故主義を拒否すること。
      2. 生活状況:法外な物価高と基礎的サービスの悪化に抗議し、市民が「尊厳をもって生きる」権利を求めること。
      3. 平和的性格:この運動がきわめて市民的かつ平和的なもので、国家建設と、正当な権利の枠内での意見表明を目的としていることを強調すること。

これに関連して、「Justice For All」(すべての人に正義を)は、座り込みデモに人権監視員として立ち会い、デモの進行を見守るとともに、参加者の安全と、表現に関する法的権利が尊重されることを確保する意向を明らかにした。

シリア人権監視団も「法と尊厳の座り込み」を呼び掛ける動きが首都ダマスカスで活発化していると発表した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アンダーン市の住民数十人が、市議会庁舎前で抗議行動を実施し、過去の軍事作戦によって破壊された自宅の再建事業の開始を求めたと伝えた。
「再建は施しではなく権利である」として、アンダーン市の住民が地方評議会前で座り込みを行い、破壊された住宅の修復を求めた。

**

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サブーラ町で住民、町の大部分の土地を対象とした収用問題に抗議し、再検討を求めた。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同議長とアブディー・シリア民主軍総司令官がシャルア移行期政権の関係者との会談を行うため首都ダマスカスに向かう

ANHAによると、イルハーム・アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同議長とマズルーム・アブディー・シリア民主軍総司令官が、アフマド・シャルア移行期政権の関係者との会談を行うため首都ダマスカスへ向かった。

**

ジャズィーラ地区内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じて、ヤズィード派の新年である「赤い水曜日」の到来に際し、同派の州都に祝意と祝福を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)の創設メンバーが声明を発表し、内部対立の激化および評議会議長との衝突を背景に組織の解散を発表

ANHAによると、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)の複数の創設メンバーが声明を発表、内部対立の激化および評議会議長との衝突を背景に、評議会の解散を決定したと発表した。

声明全文は以下の通り。

昨年7月末、我々は中・西部のシリア住民、とりわけアラウィー派や地域の他の構成集団を代表することを目的とした初の政治的試みを立ち上げるために集まった。これは事実上の支配体制の下で続く苦難の中での試みであった。
この試みは多くの挑戦と困難に満ちたものであり、これはあらゆる新たな運動の立ち上げ段階において自然なことである。我々は、隊列の結束を維持し、言説が愛国的かつ代表的人物への攻撃へと堕するのを防ぎ、見解の相違を内部議論の枠内に留めるために不断の努力を重ねてきた。しかし本日、我々は、我々の地域においてシリアの民衆を代表する象徴的人物を標的とした無責任な行為と衝突する事態に至った。
我々は評議会の政治的・民衆的構造を維持するために尽力してきたが、現在、執行部には創設メンバーが6名しか残っておらず、その多くの離脱は、議長との衝突、さらには個人的対立にまで至ったことによるものである。この状況の中で、我々はこの試みが専門的な軌道から逸脱し始めたと判断した。すなわち、堅実な政治活動に集中する代わりに、議長は、ソーシャルメディア上での論争や口論に傾倒し、組織の真剣性に損害を与えたのである。さらに事態は、アラウィー派の精神的権威であるガザール・ガザール師の人格に対する言及にまで及び、これは共同体全体への侮辱であり、断じて容認できない。
以上を踏まえ、我々は会合を開き、議長に辞任を求め、副議長に暫定的に議長職を委ねることを提案した。しかし、彼はこれを拒否し、評議会の正統性は自らおよび自身が管理する公式ページに由来すると主張し、その引き渡しを拒んだ。
これを受けて、我々は各部門の長および執行部の創設メンバーとして、かつ圧倒的多数を構成する立場から、以下を宣言する:
現在の形態における中・西部シリア政治評議会の解散、および本声明の発出日をもってその議長職がいかなる法的・代表的正統性も失ったこと。
これまでの成果を基盤としつつ、本決定に至った組織的および行動上の過誤を克服する新たな政治組織の設立作業の開始。これにより、我々の人々に対する真のかつ責任ある代表性を確保する。
我々は、この措置が路線修正であり、民衆から託された信任に対する責任の履行であることを強調する。そして、人々の期待が個人的な論争の道具へと転化することを断じて許さない。
声明署名者:
ナウワール・アリー氏:評議会副議長
ムスタファー・ルストゥム弁護士:政治局長
アウス・ダルウィーシュ博士:評議会事務局長
ライーフ・サラーマ記者:創設メンバー

(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県で避難生活を送っていたアレッポ県アフリーン郡の住民が包括停戦合意に基づき帰還

ANHAによると、ハサカ県で避難生活を送っていたアレッポ県アフリーン郡の住民が包括停戦合意に基づき帰還した。

アフリーン郡の避難民の帰還はこれが3回目。

(C)青山弘之 All rights reserved.

仏裁判所はシリアで事業継続のためにジハード主義勢力へ資金提供を行ったとして、セメント大手ラファージュの元最高経営責任者らに禁固刑を宣告

『ル・モンド』によると、フランスの裁判所は、戦時下のシリアで事業継続のためにジハード主義勢力へ資金提供を行ったとして、セメント大手ラファージュの元最高経営責任者ブルーノ・ラフォン氏に対し、禁錮6年の刑を言い渡した。

また元副社長クリスチャン・エロー氏には禁錮5年が言い渡され、現在スイスのホルシム傘下にあるラファージュ社自体にも、112万5千ユーロの罰金が科された。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーのカースィム書記長は、レバノン政府にイスラエルとの停戦交渉を行わないよう呼び掛ける


ヒズブッラーのナイーム・カースィム書記長はマナール・チャンネルを通じてビデオ演説を行い、2023年10月以降、イスラエルと米国による野蛮な侵略に直面しているしたうえで、「この侵略は人道的・道徳的配慮を一切顧みておらず、言葉のあらゆる意味において占領そのものである」と非難した。

また、2024年11月の停戦後も、イスラエルは、侵略の停止、撤退、捕虜解放といった合意を履行しなかったと指摘、「1万件を超える違反が発生したが、我々は忍耐してきた」と付言した。

そのうえで、米ワシントンDCで14日に予定されているレバノンとイスラエルの駐米大使の停戦に向けた交渉について、「我々は簒奪的なイスラエルとの交渉を拒否する…この交渉会合を中止するという歴史的かつ英雄的な立場を取るよう呼びかける」と表明した。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、以下の通り発表した。

ヤハロム工兵部隊および第7旅団の部隊がレバノン南部でヒズブッラーの地下トンネルを破壊。

第98師団がビント・ジュベイル市の包囲を完了し、同地への攻撃を開始。

レバノンにおける最大規模の攻撃で、ヒズブッラーの戦闘員および指揮官250人以上を殺害、指揮官のなかには、兵站支援部門を統括するハサン・ムスタファー・ナーセル、イスラエルに関する情報収集や目標設定を担う情報部門の幹部アリー・カースィム、アブー・アリー・アッバース、アリー・ヒジャーズィー、ロケット弾部隊副司令官のアブー・ムハンマド・ハビーブらが含まれると発表。

イスラエル空軍は過去24時間でヒズブッラーのロケット弾および無人航空機の発射装置、軍用建物、対戦車ミサイル発射拠点、組織の拠点など約150の目標を攻撃。

**

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、13日にイスラエルとの戦闘に関して47件の声明を発表したことを明らかにした。


(C)青山弘之 All rights reserved.

ハマー県ミスヤーフ市近郊でイスラーム国のセルとみられるグループの要撃を受けて負傷していた内務治安局部隊の隊員2人のうちの1人が死亡

ハマー県では、シリア人権監視団によると、1週間前にミスヤーフ市近郊のウンム・トゥユール村でイスラーム国のセルとみられるグループの要撃を受けて負傷していた内務治安局部隊の隊員2人のうちの1人が死亡した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

重火器、防空システムを積んだトラック、兵器運搬車両などからなる米主導の有志連合の車列が、カスラク村にある基地からワズィール休憩所方面に向かう

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、重火器、防空システムを積んだトラック、兵器運搬車両などからなる米主導の有志連合の車列が、カスラク村にある基地からワズィール休憩所方面に向かった。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー県で国民防衛部隊とシャルア移行期政権の部隊が断続的に交戦

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県西部のマジュダル村とマズラア町を結ぶ戦線で、国民防衛部隊とアフマド・シャルア移行期政権の部隊およびその支援部隊が重機関銃と迫撃砲による激しい戦闘を行った。

また、シリア人権監視団によると、スワイダー市西のタッル・ハディード村と工場地区を結ぶ戦線でも断続的な戦闘が発生した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カーミシュリー市とフール町でシリア民主軍とシャルア移行期政権の収容施設に収容されている自らの家族の釈放を求めるデモ

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー市とフール町でシリア民主軍の収容施設とアフマド・シャルア移行期政権の収容施設にそれぞれ収容されている自らの家族の釈放と、その消息の開示を求めてデモを行った。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ大学医学部の学生たちが大学本部庁舎前で座り込み抗議を行い、臨床実習などの実地研修が不十分であることに不満を表明した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イスラエル軍はクナイトラ県で発砲

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるとみられる発砲音がハミーディーヤ村、アドナーニーヤ村一帯で確認された。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が県中部および南部農村部の上空に照明弾を発射した。

(C)青山弘之 All rights reserved.

シャルア暫定大統領はシリア人実業家ムハンマド・カーミル・サッバーグ・シャルバーティー氏と会談


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は13日夜、首都ダマスカスの人民宮殿でシリア人実業家ムハンマド・カーミル・サッバーグ・シャルバーティー氏と会談した。

会談では、シリアでの繊維産業などの発展の方策について議論が行われた。

シャルバーティー氏はシリアの紡績・織物企業最大手のサッバーフ・シャルバーティー社、アフリカ最大級の繊維工場の一つであるルバーイーヤ紡績織物染色会社(エジプト)などの創設者。

(C)青山弘之 All rights reserved.

アレッポ県広報局は運輸局内で口論で死亡したとされるヤフヤー・ナアナーア氏について口論の後に心臓発作を起こし死亡したと発表

アレッポ県では、県広報局(フェイスブック)によると、アレッポ市の運輸局内で12日に発生した口論で死亡したとされるヤフヤー・ナアナーア氏について法医学報告が発表され、同氏が口論の後に心臓発作を起こし死亡したことが明らかにされた。

ムラースィルーンによると、拡散されている映像で、故ヤフヤー・ナアヌーウの息子が、父親がアレッポ運輸局で死亡するに至った事件の詳細を説明している。

シリア人権監視団は、ナアナーア氏が運輸局庁舎内で、業務に使用していた車両の差し押さえをめぐり、職員らとの間で口論となり、激しい暴行を受けて死亡したと発表していた。

**

タルトゥース県では、内務省(テレグラム)によると、精密治安作戦により、県内務治安局は、自動車窃盗を専門とする組織的な犯罪集団を摘発し、その構成員を司法に送致した。

**

ダイル・ザウル県では、SANAによると、内務治安局がアブー・ハンマーム市での強盗事件に関与していた犯罪グループを摘発した。

**

ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務治安局がヤブルード郡でレバノン領内からシリア国内へ麻薬を輸送していた3人を逮捕した。

(C)青山弘之 All rights reserved.