【トルコ・シリア大地震】シャーム解放機構のジャウラーニー指導者が、イドリブ県のサルキーン市、ハーリム市を訪れ、被害状況を視察(2023年2月7日)
イナブ・バラディー(2月25日付)、オリエント・ニュース(2月7日付)などは、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者が、同機構支配地のなかでトルコ・シリア大地震の被害がもっとも大きかったとされるイドリ … Read More
イナブ・バラディー(2月25日付)、オリエント・ニュース(2月7日付)などは、シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者が、同機構支配地のなかでトルコ・シリア大地震の被害がもっとも大きかったとされるイドリ … Read More
北・東シリア自治局のアフリーン・シャフバー地区の最高意思決定機関であるアフリーン・シャフバー評議会(アレッポ県)のマリク・フサイン共同議長は、ANHA(2月7日付)の取材に応じ、アレッポ県の住民、とりわけ被災地の住民に対 … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域のトゥーハール村に設置されている基地から、マンビジュ市東にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属のマンビジュ軍事評議会の … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団が複数筋から得た情報によると、トルコの占領下にあり、シャーム解放機構が治安権限を掌握しているいわゆる「オリーブの枝」地域のラージュー町にある収容所(いわゆるアスワド刑務所)に収監されていた … Read More
カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長は、6日の大規地震の被害を緩和するため、トルコとシリアに必要な支援を行うと表明した。 またカタール外務省は声明を出し、シリアとトルコの被災者を支援するため、移動式住居 … Read More
イナブ・バラディー(2月8日付)によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るシリア北西部では、ムルヒム・チームが、「緊急キャンペーン・地震対応」(https://molhamteam.com/campaigns/43 … Read More
アサド大統領はスルターンのハイサム・ビン・ターリク・ビン・タイムール・アール・サイード国王と電話会談を行った。 ハイサム国王は、アサド大統領とシリア国民に対して、6日の大規模地震の犠牲者や遺族への哀悼の意を示すとともに、 … Read More
外務在外居住者省は声明を出し、サマンサ・パワー国際開発庁(USAID)長官、ニューヨークやジュネーブの米国連大使をはじめとする米国高官が、国際世論を偽り、カイザー・シリア市民保護法に代表される米国の経済制裁が、シリアへの … Read More
レバノンのアリー・ハミーヤ公共事業運輸大臣は、ズハイル・ハズィーム運輸大臣と電話会談し、6日の大規模地震の犠牲者やその家族に哀悼の意を示すともに、シリアへの支援物資の移送を円滑化するため、レバノンの領空と領海を開放するこ … Read More
イラクからの救援物資を積んだ貨物輸送機2機がダマスカス国際空港に到着した。 イラク外務省のマフディー・ガーニム・アラブ局長によると、2機には食料品、医薬品、毛布など70トンが積まれているという。 また、駐シリア・イラク大 … Read More
セルビアのアナ・ブルナビッチ首相は、同国の国営放送のインタビューに応じ、6日の大規模地震で被災したシリアおよび同国民に哀悼の意を示した。 ** パキスタンのシャバーズ・シャリフ首相は、ツイッターの公式アカウントを通じて、 … Read More
内閣・閣僚の動き フサイン・アルヌース内閣は緊急閣議を開催し、6日の大規模地震の被害を受けたアレッポ県、ラタキア県、ハマー県、タルトゥース県での救援活動を実施するための行動計画を策定した。 閣議では、大規模地震の影響に対 … Read More
ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、6月の大規模地震の被災者の救援活動にあたっているロシア軍部隊が、倒壊した建物27棟の下敷きになっていた住民42人を救出したが、57人の死亡が確認されたと発表し … Read More
保健省は声明を出し、6日の大規模地震により、アレッポ県、ラタキア県、ハマー県、イドリブ県、タルトゥース県で、812人が死亡、1,449人が負傷したことを確認したと発表した。 死傷者数はさらに増加する見込み。 また、保健省 … Read More