シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が分割統治するハサカ市で前日の連続爆破テロに続いて自爆テロ発生、ダーイシュ(イスラーム国)がすべてのテロへの関与を認める(2015年9月15日)

ハサカ県では、SANA(9月15日付)によると、前日の連続爆破テロに引き続き、ハサカ県北部のマイーシーヤ地区で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、住民7人が死亡、21人が負傷した。

シリア人権監視団によると、この自爆テロは、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の本部の一つを狙ったもので、人民防衛隊2人と住民2人が死亡したことを確認したという。

この爆破テロに関して、ダーイシュ(イスラーム国)はインターネット(ジハーディーヤ)で声明を出し、クルド人部隊の本部を狙い数十人を殺害したと発表し、犯行を認めた。

ダーイシュはまた、および14日の連続爆破テロについても、「特殊作戦」を行ったと発表し、犯行を認めた。

AFP, September 15, 2015、AP, September 15, 2015、ARA News, September 15, 2015、Champress, September 15, 2015、al-Hayat, September 16, 2015、Iraqi News, September 15, 2015、Kull-na Shuraka’, September 15, 2015、al-Mada Press, September 15, 2015、Naharnet, September 15, 2015、NNA, September 15, 2015、Reuters, September 15, 2015、SANA, September 15, 2015、UPI, September 15, 2015などをもとに作成。

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