シリア軍は、ロシア軍の空爆と並行して、ハマー県、ヒムス県のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆、有志連合はハサカ県でYPGを空爆支援(2015年10月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるウカイリバート町一帯でのシリア軍の空爆により、住民4人が死亡した。

一方、SANA(10月4日付)によると、シリア軍がラフジャーン村、ウカイリバート町東部で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ハサカ市郊外南西部のアブドゥルアズィーズ山一帯で西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊とダーイシュ(イスラーム国)が交戦し、ダーイシュ戦闘員10人が死亡した。

なお同地での戦闘によって、ダーイシュはこの2日間で27人の戦闘員を失っており、人民防衛部隊側にも多くの死傷者が出ているという。

また、ARA News(10月4日付)によると、有志連合が、フワイジュ村などハサカ市南部および南西部郊外のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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ヒムス県では、SANA(10月4日付)によると、シリア軍が、シャーイル・ガス採掘所一帯、カルヤタイン市一帯、サアン村、ウンム・サフリージュ村、マクサル・ヒサーン村一帯をダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、SANA(10月4日付)によると、シリア軍がマーイル町、ダーラ・イッザ市、ナイラブ航空基地一帯、タッル・アラム村で反体制武装集団の拠点を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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スワイダー県では、SANA(10月4日付)によると、アウサ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(10月4日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)を攻撃し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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米中央軍(CENTCOM)は、10月4日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して21回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は8回におよび、ハサカ市近郊(6回)、フール町(ハサカ県)近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)のダーイシュに対して攻撃が行われたという。

AFP, October 4, 2015、AP, October 4, 2015、ARA News, October 4, 2015、Champress, October 4, 2015、al-Hayat, October 5, 2015、Iraqi News, October 4, 2015、Kull-na Shuraka’, October 4, 2015、al-Mada Press, October 4, 2015、Naharnet, October 4, 2015、NNA, October 4, 2015、Reuters, October 4, 2015、SANA, October 4, 2015、UPI, October 4, 2015などをもとに作成。

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