マーヒル・アサド准将がイラン革命防衛隊のスレイマーン司令官に、国防隊を解体したいというアサド大統領の意向を伝える(2015年11月17日)

シリア・ネット(11月17日付)は、シリア領内で任務にあたるヒズブッラーの戦闘員に近い消息筋の話として、マーヒル・アサド准将が約2ヶ月前にイラン・イスラーム革命防衛隊クドス軍団のカーセム・スレイマーン司令官と会談し、各地で活動する国防隊を解体したいというアサド大統領の意向を伝えたと報じた。

国防隊は、シリア軍の兵力部族を補うために2012年末にスレイマーン司令官の監督のもとに結成された民兵組織。

ロシア軍がシリア空爆を解体した直後、フマイミーム軍事基地の駐留ロシア軍がその解体に関する計画を発表していた。

AFP, November 17, 2015、Alsouria.net, November 17, 2015、AP, November 17, 2015、ARA News, November 17, 2015、Champress, November 17, 2015、al-Hayat, November 18, 2015、Iraqi News, November 17, 2015、Kull-na Shuraka’, November 17, 2015、al-Mada Press, November 17, 2015、Naharnet, November 17, 2015、NNA, November 17, 2015、Reuters, November 17, 2015、SANA, November 17, 2015、UPI, November 17, 2015などをもとに作成。

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