スペインのガルシア=マルガージョ外務大臣「ダーイシュ(イスラーム国)のテロの脅威に立ち向かうには、アサド大統領と合意するのがもっとも害が少ない」(2015年11月18日)

スペインのホセ・マヌエル・ガルシア=マルガージョ外務大臣は、国営テレビTVE(11月18日付)で、欧州でのダーイシュ(イスラーム国)によるテロの脅威に立ち向かうには、アサド大統領との合意が「もっとも害が少ない」と述べた。

ガルシア=マルガージョ外務大臣は「もっとも害が少ないのは、バッシャール・アサドと停戦合意し、避難民への支援を行い、共通の敵であるダーイシュに対抗できるようにすることだ…。議題を変えねばならない。アサドを支持するか、アサドを排除するかではなく、平和と戦争のいずれかをとるかが問題だ。平和を望むのなら、少なくとも移行期においてアサドと合意しなければならない」と述べた。

AFP, November 18, 2015、AP, November 18, 2015、ARA News, November 18, 2015、Champress, November 18, 2015、al-Hayat, November 19, 2015、Iraqi News, November 18, 2015、Kull-na Shuraka’, November 18, 2015、al-Mada Press, November 18, 2015、Naharnet, November 18, 2015、NNA, November 18, 2015、Reuters, November 18, 2015、SANA, November 18, 2015、TVE, November 18, 2015、UPI, November 18, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク