米主導の有志連合は11月14日にシリア領内で20回の爆撃を実施(2016年11月15日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月14日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して20回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ラッカ市近郊(2回)、アイン・イーサー市近郊(5回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, November 15, 2016、AP, November 15, 2016、ARA News, November 15, 2016、Champress, November 15, 2016、al-Hayat, November 16, 2016、Iraqi News, November 15, 2016、Kull-na Shuraka’, November 15, 2016、al-Mada Press, November 15, 2016、Naharnet, November 15, 2016、NNA, November 15, 2016、Reuters, November 15, 2016、SANA, November 15, 2016、UPI, November 15, 2016などをもとに作成。

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