2011年2月14日のシリア情勢

国家最高治安裁判所は、タッル・マルーヒー女史(1991年、ヒムス生まれ、高校生)に禁固5年の刑を宣告。マルーヒー女史は、2009年12月27日に総合情報部内務治安課に逮捕される。逮捕の2日後、自宅のPCが押収。パレスチナ問題の解決を求めるコメントをブログに掲載していたが、米国のスパイとの容疑を受ける。彼女への有罪判決は、チュニジア、エジプトと同様の民衆デモがシリアで発生することを抑止するための「見せしめ」とみなされている。

Akhbār al-Sharq, February 16, 2011などをもとに作成。

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