シリア軍と反体制武装集団はヒムス県北部で戦闘を続ける(2017年1月22日)

ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(1月22日付)によると、シリア軍がハウラ地方、タルビーサ市、ラスタン市を空爆し、ハウラ地方で少なくとも8人が死亡した。

一方、SANA(1月22日付)によると、シリア軍がイッズッディーン村、ウンム・シャルシューフ村一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(1月22日付)によると、アレッポ市西部ラーシディーン地区郊外で、シリア軍がシャーム自由人イスラーム運動、ムジャーディーン軍と交戦した。

一方、SANA(1月22日付)によると、アレッポ市サラーフッディーン地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾1発が着弾し、7人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、ARA News(1月22日付)によると、反体制武装集団がシリア軍との戦闘の末に、カースィミーヤ町郊外の拠点複数カ所を制圧した。

一方、SANA(1月22日付)によると、サアサア町に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾1発が着弾し、1人が負傷した。

AFP, January 22, 2017、AP, January 22, 2017、ARA News, January 22, 2017、Champress, January 22, 2017、al-Hayat, January 23, 2017、Iraqi News, January 22, 2017、Kull-na Shuraka’, January 22, 2017、al-Mada Press, January 22, 2017、Naharnet, January 22, 2017、NNA, January 22, 2017、Reuters, January 22, 2017、SANA, January 22, 2017、UPI, January 22, 2017などをもとに作成。

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