「穏健な反体制派」と目されるイッザ軍がハマー県で、ダーイシュ、ヌスラ戦線と同様の特攻自爆攻撃(2017年2月27日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(2月27日付)によると、「穏健な反体制派」と目されるイッザ軍の戦闘員3人がトゥライムサ村にあるシリア軍拠点に対して、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構と同様の特攻自爆(インギマーシー)攻撃を仕掛け、シリア軍兵士11人を殺害、9人を負傷させた。

Kull-na Shuraka', February 27, 2017

Kull-na Shuraka’, February 27, 2017

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団の攻撃を受けるダルアー市各所を「樽爆弾」で空爆した。

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ダマスカス県では、クッルナー・シュラカー(2月27日付)によると、シリア軍がバルザ区、カーブーン区一帯で、反体制武装集団と激しく交戦、同地を空爆・砲撃した。

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ヒムス県では、SANA(2月27日付)によると、カニーヤト・アースィー村をシャーム解放機構が砲撃し、1人が負傷した。

AFP, February 27, 2017、AP, February 27, 2017、ARA News, February 27, 2017、Champress, February 27, 2017、al-Hayat, February 28, 2017、Iraqi News, February 27, 2017、Kull-na Shuraka’, February 27, 2017、al-Mada Press, February 27, 2017、Naharnet, February 27, 2017、NNA, February 27, 2017、Reuters, February 27, 2017、SANA, February 27, 2017、UPI, February 27, 2017などをもとに作成。

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