米主導の有志連合は5月24日、ラッカ市近郊を中心に21回の爆撃を実施(2017年5月25日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月24日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は21回で、フール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(15回)で実施された。

CENTCOM, May 25, 2017をもとに作成。

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