サウジの支援を受ける反体制派の最高交渉委員会報道官「ヒズブッラー、米国、トルコ、イスラエルの存在はいずれも軍事占領」(2018年11月3日)

サウジアラビアの支援を受け、ジュネーブ会議に反体制派の代表として参加してきた最高交渉委員会のヤフヤー・アリーディー報道官は、シリア政府に近いレバノンのマヤーディーン・チャンネル(11月3日付)のインタビューに応じ、そのなかで、「ヒズブッラーの民兵、米国、トルコなど、外国の軍が足を踏み入れること、そしてシリアの領空を侵犯するイスラエルの戦闘機、私はこれらすべてを軍事占領だとみなしている」と述べた。

al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018

AFP, November 3, 2018、ANHA, November 3, 2018、AP, November 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 3, 2018、al-Hayat, November 4, 2018、Reuters, November 3, 2018、SANA, November 3, 2018、UPI, November 3, 2018などをもとに作成。

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