ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから115人、ヨルダンから489人の難民が帰国、避難民207人が帰宅(2018年12月5日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(12月5日付)を公開し、12月4日に難民604人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは115人(うち女性34人、子供58人)、ヨルダンから帰国したのは489人(うち女性147人、子供250人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は55,916人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者27,818人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者28,089人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 285,196人(うち女性85,580人、子供145,348人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,647,614人(うち女性1,994,284人、子供3,390,283人)。

一方、国内避難民207人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは31人(うち女性12人、子供9人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダイル・ザウル県、ダマスカス郊外県に帰宅したのは176人(うち女性55人、子供63人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は176,209人(うち女性54,123人、子供87,490人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,258,571人(うち女性379,121人、子供639,873人)となった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも7件の停戦違反(イドリブ県4件、アレッポ県3件)を確認した。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 5, 2018をもとに作成。

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