ロシア軍が非武装地帯設置合意以降初めてイドリブ県を爆撃、ロシア国防省発表によるとシリア各地で48件の停戦違反(2018年12月31日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を48件(イドリブ県11件、ラタキア県21件、ハマー県7件、アレッポ県9件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームも15件の停戦違反(イドリブ県3件、ハマー県5件、ラタキア県5件、アレッポ県2件)を確認した。

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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月31日付)によると、ロシア軍戦闘機が30日夜、ズアイニーヤ村、マルアンド村、バクサルヤー村を爆撃、子供1人が負傷した。

シリア軍も県南部のハーッス村近郊の避難民キャンプを砲撃し、子供1人が死亡、女性など複数が負傷した。

シリア軍はまた、フバイト村、カフルナブル市、カフルサジュナ村に対しても砲撃を行った。

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ハマー県では、SANA(12月31日付)によると、ラターミナ町一帯で活動を続ける反体制武装集団がムハルダ市を砲撃し、住民2人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月31日付)によると、シリア軍ムーリク市を砲撃、市内のモスクが被弾し、住民1人が死亡した。

シリア軍はまた、ラターミナ町、カフルズィーター市、ズィヤーラ町、カルクール村、サルマーニーヤ村に対しても砲撃を行った。

AFP, December 31, 2018、ANHA, December 31, 2018、AP, December 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 31, 2018、al-Hayat, January 1, 2019、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 31, 2018、Reuters, December 31, 2018、SANA, December 31, 2018、UPI, December 31, 2018などをもとに作成。

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