YPG主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会はマンビジュ市でダーイシュのスリーパー・セルを摘発(2019年3月15日)

アレッポ県では、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の広報センターによると、同評議会テロ撲滅部隊がマンビジュ市でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパー・セルのメンバー5人を拘束した。

5人はダイル・ザウル県南東部のバーグーズ村から潜入し、マンビジュ市でテロを行おうとしていたという。

一方、アフリーン解放軍団も声明を出し、13日にシーラーワー町近郊のキーマール村、アアザーズ市、マーリア市でハムザ師団を攻撃し、3人を殺害したと発表した。

 

ANHA(3月15日付)が伝えた。

AFP, March 15, 2019、ANHA, March 15, 2019、AP, March 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, March 15, 2019、al-Hayat, March 16, 2019、Reuters, March 15, 2019、SANA, March 15, 2019、UPI, March 15, 2019などをもとに作成。

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