シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市で連続3回の爆発が発生し、7人死亡(2019年11月11日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市で爆弾が仕掛けられた車3台が相継いで爆発し、SANA(11月11日付)によると、7人が死亡、70人が負傷した。

爆発は、ワフダ通り、シャフバー・ホテル近く、カーディスィーヤ学校近くでそれぞれ発生した。

AFP, November 11, 2019、ANHA, November 11, 2019、AP, November 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2019、Reuters, November 11, 2019、SANA, November 11, 2019、SOHR, November 11, 2019、UPI, November 11, 2019などをもとに作成。

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