国内で活動するアレッポ革命家連合、各県政治評議会はリヤド2会合の決定を拒否(2017年11月25日)

アレッポ革命家連合は声明を出し、サウジアラビアの首都リヤドで開催された反体制派全体会合(リヤド2会合)が、シリア政府との無条件の対話を行うことを決定しいたことに関して、「政権退陣を条件と位置づけないいかなる代表の正統性も認めない」と拒否の姿勢を示した。

al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017

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イドリブ県、アレッポ県、ダマスカス県・ダマスカス郊外県、ハサカ県、ハマー県、クナイトラ県で活動する政治委員会は「シリア・アラブ共和国各県政治委員会」の名で共同声明を出し、サウジアラビアの首都リヤドで開催された反体制派全体会合(リヤド2会合)が、シリア政府との無条件の対話を行うことを決定しいたことに関して、「リヤド2会合での発表はシリア人民の希望を体現しておらず、我々はそれをソチ大会の序曲としてしか見ていない」と批判した。

そのうえで、リヤド2会合を受けたかたちでの反体制派代表団のポスト配分を受け入れないと主張、シリア国内で活動する革命勢力を真に代表するよう求めた。

al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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CNN:シリアに進駐する米軍将兵の数は2,000人、そのほとんどが特殊部隊(2017年11月25日)

CNN(11月25日付)は、米国複数高官の話として、シリア国内に進駐している米軍兵士の数が2,000人に達していると伝えた。

そのほとんどが、特殊部隊の将兵で、ジェームズ・マティス国防長官は近く正式な数を発表すると述べた」と伝えている。

al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、CNN, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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中国王毅外交部長「中国はシリア復興に向けて取り組む」(2017年11月25日)

ブサイナ・シャアバーン大統領府政治報道補佐官は中国を訪問し、北京で王毅外交部長(外務大臣)と会談した。

『ハヤート』(11月26日付)などによると、会談で王外交部長は、「国際社会はシリア復興に向けて取り組み、支援しようとしている。中国もそのために取り組む」と述べた。

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領とイランのロウハーニー大統領が電話会談:イランは「テロとの戦い」だけでなくシリア復興のパートナー(2017年11月25日)

アサド大統領は、イランのハサン・ロウハーニー大統領と電話会談を行った。

SANA(11月25日付)によると、両首脳は会談で、シリア領内からすべてのテロ組織を殲滅するまで「テロとの戦い」を継続することを確認した。

両首脳はまた、ソチでのロシア・トルコ・イラン首脳会議を高く評価、外国の干渉を排除したかたちで将来のシリアを確定することを確認した。

アサド大統領はそのうえで、イランに対して、「テロとの戦い」におけるパートナーとしてだけでなく、復興のパートナーとしても信頼を寄せていると伝えた。

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル県で大量の米国製武器を押収(2017年11月25日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月25日付)が、シリア軍が爆弾が仕掛けられた車輌2台を発見、積まれていた米国製の武器弾薬約2トンを押収したと伝え、その写真を公開した。

SANA, November 25, 2017

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月25日付)によると、ロシア軍戦闘機がブーカマール市近郊のサイヤール村にある避難民キャンプを爆撃し、11人が死亡、数十人が負傷した。

また、ダーイシュ(イスラーム国)は、シリア軍によって制圧されたブーカマール市内の南東部の複数街区に対して爆弾を積んだ車で自爆攻撃を行うなどして、シリア軍と交戦した。

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はクナイトラ県、ハマー県でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦(2017年11月25日)

クナイトラ県では、SANA(11月25日付)によると、シャーム解放機構が県北部のハドル村一帯のシリア軍拠点を襲撃するも、シリア軍がこれを撃退した。

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ハマー県では、SANA(11月25日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県北東部のサトヒーヤート村に侵攻しようとしたシャーム解放機構を撃退した。

また、ドゥラル・シャーミーヤ(11月25日付)によると、シリア軍と親政権民兵は、シャーム解放機構および「自由シリア軍」とバリール村、シャティーブ村一帯で交戦した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月25日付)によると、反体制武装集団が、ハラスター市郊外の車輌管理局一帯でシリア軍と交戦した。

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イドリブ県では、イバー通信(11月26日付)によると、シャーム解放機構が、「抑圧されしヌスラ連合」を名乗る暗殺集団をサルマダー市で摘発した。

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, November 25, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは7件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2017年11月25日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(11月25日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県1件、ハマー県1件、ヒムス県3件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも2件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の3カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,281市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 25, 2017をもとに作成。

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最高交渉委員会幹部のシハーブッディーン氏がリヤド2会合長後に脱会を宣言(2017年11月24日)

ドゥラル・シャーミーヤ(11月25日付)によると、最高交渉委員会の幹部の一人ハーリド・シハーブッディーン氏が脱会を宣言した。

脱会の理由に関して、シハーブッディーン氏は、サウジアラビアの首都リヤドで開催された反体制派全体会合(リヤド2会合)で再編が決定された「新たな最高小委員会は、その構造において、国連の方針に基づいて専門家を人選できない」からと述べた。

al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017

AFP, November 25, 2017、ANHA, November 25, 2017、AP, November 25, 2017、ARA News, November 25, 2017、Champress, November 25, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 25, 2017、al-Hayat, November 26, 2017、al-Mada Press, November 25, 2017、Naharnet, November 25, 2017、NNA, November 25, 2017、Reuters, November 25, 2017、SANA, November 25, 2017、UPI, November 25, 2017などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領はYPGとの戦いをめぐってアサド大統領と対話する可能性を示唆(2017年11月24日)

『ヒュッリイイェト』(11月24日付)は、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)との「戦い」をめぐって将来のアサド大統領と対話する可能性があることを示唆したと伝えた。

同紙によると、エルドアン大統領は「明日いかなることが起ころうと、すべては事態と結びついて起こることになろう。だから、「拒否する」というようなことも含めて断定することは許されない。政治においてはすべての門戸は最後の瞬間まで開かれている」と述べたという。

エルドアン大統領はまた、現時点でアサド大統領とのいかなる連絡はとっていないとしつつ、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領が、トルコにとってYPGがどれほどセンスィティブな問題かを理解しているとともに、アサド政権がYPGの処遇にかかわる交渉に参加することを望んでいないことを承知していると述べたという。

一方、米国に関しては、YPGに対する武器供与を厳しく非難した。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、Hurriyet, November 24, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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イラクがロシア、トルコ、イランに対してアスタナ会議への参加を正式に要望(2017年11月24日)

ヒシャーム・アラウィー駐トルコ・イラク大使は、報道声明を出し、イラク政府が、ロシア、トルコ、イランの三カ国に対してアスタナ会議に加わりたいとする要望を正式に行い、近く開催されるアスタナ8会議に参加する意向だと発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)が伝えた。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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ロシアのラヴロフ外務大臣「反体制派を一つにまとめようとするサウジアラビアの取り組みを支持する」(2017年11月24日)

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、モスクワを訪問中のスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談した。

会談でラブロフ外務大臣は、22~23日にサウジアラビアの首都リヤドで開催された反体制派全体会合(リヤド2)に関して、「シリアの反体制派を一つのプラットフォームにとりまとめようとしているサウジアラビアの取り組みを支持する」と述べた。

デミストゥラ特使はまた、セルゲイ・ショイグ国防大臣やロシア軍幹部とも会談し、シリア情勢への対応について意見を交わした。

『ハヤート』(11月25日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)が伝えた。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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トルコのチャヴシュオール外務大臣「ロシア、イランとともにシリア諸国民大会に参加する反体制派を人選する」(2017年11月24日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、22日のロシア南部ソチでのロシア・トルコ・イラン首脳会談で開催に合意した「シリア諸国民大会」に関して、この3カ国が出席する反体制派の代表メンバーを共に人選すると述べた。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領は、ロシア軍貨物機でトルコ領空を通過し、ロシア南部のソチを電撃訪問(2017年11月24日)

トルコ日刊紙『アイドゥンルク』(11月24日付)は、21日のアサド大統領のロシア電撃訪問に関して、ロシア軍の貨物機でトルコ領空を通過して出入国していたと伝えた。

同紙によると、トルコ政府は、ロシア国防省所属の航空機がトルコ領空を通過してシリア領内を往来することを2014年以降禁じてきた。

なお、インターファクス通信(11月22日付)は、ロシア軍の貨物航空機Tu-154Mがソチを離陸、黒海とトルコ東部を通過して、ダマスカス国際空港に着陸したと伝えていた。

SANA, November 21, 2017

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Aydinlik, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、Interfax, November 22, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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トルコの支援を受けるアサドッラー・ハムザ連合は、司令官がロシアの支援を受けていたとして組織解体を宣言(2017年11月24日)

アレッポ県北部および東部で、トルコの支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室、ユーフラテスの盾作戦司令室、「家の者たち」作戦司令室)の一つアサドッラー・ハムザ連合は声明を出し、組織を解体すると発表した。

声明によると、組織解体は、司令官であるアブー・アリー・シハーダ氏が「ロシアの手先」であることが判明したから。

アサドッラー・ハムザ連合はそのうえで、アレッポ県で活動する他の武装集団に対して、メンバーを受け入れ、クルディスタン労働者党(PKK、西クルディスタン移行期民政局のこと)、政権の「ブタども」との戦いを行うよう呼びかけた。

al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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反体制活動家らは「無条件での対話」を受け入れるとした反体制派全体会合(リヤド2会合)を「深刻な譲歩」と非難(2017年11月24日)

シリア革命反体制勢力国民連立の元代表で無所属の活動家ハーリド・ハウジャ氏はツイッターの自身のアカウントで、22~23日にサウジアラビアの首都リヤドで開催された反体制派全体会合(リヤド2)に関して「深刻な譲歩」をしたと批判した。

ハウジャ氏は「もっとも深刻な譲歩とは、大統領の地位を含むすべての問題において無条件の対話を行うという原則を受け入れたことだ。これによって、政治移行、化学兵器を使用したアサドの退陣といったすべての言葉が、単なる立場表明になってしまっている」と綴った。

アル=ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)によると、アフマド・ザイダーン氏、ワーイル・アブドゥルアズィーズ氏といった活動も、「無条件での対話」を受け入れたリヤド2会合の決定を批判した。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュは、シリア軍と戦闘を続けるアル=カーイダ系のシャーム解放機構からハマー県北東部の複数カ所を奪取(2017年11月24日)

ハマー県では、イナブ・バラディー(11月24日付)によると、シリア軍とシャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘が続く県北東部で、ダーイシュ(イスラーム国)がシャーム解放機構と交戦し、複数カ村を制圧した。

ダーイシュからシャーム解放機構から奪取したのは、アニーク・バージラ村、タウタフ村、フジャイラ村、アブー・フライジュ村、アブヤーン村、アブー・ムッルー村、アブー・ハナーディク村、サミーリーヤ村、ジャディーダ村、ワスィータ村、マダービア村、アブー・クスール村、シャッルー村、サッルージュ村、トゥライハーン村、ムアスラーン村、ザジャーフィー村、タワール・ダブギーン村、ジャナート・ワーリナ村。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、‘Inab Baladi, November 24, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構、トルコマン・イスラーム党が活動を続けるイドリブ県南部、ハマー県北東部に対して激しい爆撃・砲撃(2017年11月24日)

『ハヤート』(11月25日付)によると、イドリブ県南部のマアッラト・ヌウマーン市近郊のカフルナブル市、ハーン・シャイフ市一帯、ハマー県北東部のアブー・ダーリー村、ラフジャーン村、ムスタリーハ村などで、反体制武装集団の支配地域に対して激しい爆撃が行われた。

爆撃がロシア軍、シリア軍のいずれによって行われたかは、『ハヤート』では言及されていないが、ハマー県北東部でシリア軍との戦闘を続けるアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構やトルキスタン・イスラーム党と共闘する武装集団の拠点が標的となったという。

カフルナブル市に対する爆撃は、シャーム病院周辺にも及び、ハマー県北東部ではシリア軍がシャーム解放機構などからなる武装集団に対して砲撃も行われたという。

一方、イドリブ県のカフルルーマー村とマアッラト・ヌウマーン市を結ぶ街道で、シリア・ムスリム同胞団系のシャーム軍団のメンバーが乗ったオートバイが爆弾の爆発に巻き込まれ、乗っていたメンバーが負傷した。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍戦略爆撃機がダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃するなか、ダーイシュがユーフラテス川右岸で反撃(2017年11月24日)

ロシア国防省は、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊(6機)が、ロシア国内の航空基地から、イラン、イラク領空を経由してシリア領空に入り、ダイル・ザウル県ブーカマール市近郊のダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを爆撃し、これを破壊したと発表した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(11月24日付)が複数の地元筋の話として、ダーイシュがダイル・ザウル県でユーフラテス川右岸(西岸)でシリア軍に対して反撃し、クーリーヤ市とアシャーラ市を奪還したと伝えた。

これに対して、シリア軍はダブラーン村、ハジーン市などを激しく空爆したという。

AFP, November 24, 2017、ANHA, November 24, 2017、AP, November 24, 2017、ARA News, November 24, 2017、Champress, November 24, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 24, 2017、al-Hayat, November 25, 2017、al-Mada Press, November 24, 2017、Naharnet, November 24, 2017、NNA, November 24, 2017、Reuters, November 24, 2017、SANA, November 24, 2017、UPI, November 24, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は9件の違反を確認(2017年11月24日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(11月24日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県3件、ラタキア県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも9件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,278市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 24, 2017をもとに作成。

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スーダンのバシール大統領「シリアで今日起きていることは、米国の介入の結果。アサド大統領なくして政治的解決はない」(2017年11月23日)

スーダンのウマル・バシール大統領はロシアを訪問し、モスクワでヴラジミール・プーチン大統領と会談した。

スーダン通信(SUNA、11月23日付)によると、バシール大統領は会談で、「シリアで今日起きていることは、米国の介入の結果だと考えている。バッシャール・アサド大統領なくして、政治的解決はない」と述べた。

al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、SUNA, November 24, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子がリヤド2会合後にラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使と会談(2017年11月23日)

サウジアラビアのSPA(11月23日付)によると、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子が23日晩、サウジアラビアを訪問したアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使と首都リヤドで会談し、シリア情勢の進捗について意見を交わした。

会談は、22日に開幕した反体制派全体会合(リヤド2会合)閉幕後に行われ、ムサーイド・ビン・ムハンマド・アイバーン閣僚会議担当国務大臣、ハーリド・フマイダーン総合情報長官、サーミル・ビン・サフバーン・サフバーン・アラビア湾問題担当国務大臣が同席した。

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、SPA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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サウジアラビアで開かれていた反体制派全体会合(リヤド2会合)は、反体制派統合を実現しないまま、移行期開始前のアサド政権退陣とイランの役割を拒否して閉幕(2017年11月23日)

サウジアラビアの首都リヤドで22日に開幕した反体制派全体会合(リヤド2会合)は閉幕声明を採択して閉会した。

『ハヤート』(11月24日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(11月23日付)によると、閉幕声明の骨子は以下の通り:

1. 領土の統一性と平和、主権維持に専心することを確認する。シリアが、地方分権の原則に基づく民主的政体の多民族・多文化国家であるよう専念すると表明する。シリア人と国際社会の責任において政治移行プロセスが行われることを強調する。
2. 移行期統治機関にかかるジュネーブ合意(2012年)の文言に従い、交渉における反体制派の姿勢の「限度」を守ることを表明する。
3. 移行期間の開始時に、バッシャール・アサド、政権幹部が権力の座から去ることなしにこのことが実現し得ないことを強調する。
4. 移行期における独裁体制との関係正常化は、政治交渉プロセスのさらなる混乱をもたらすだけでなく、さらなる民間人の犠牲をもたらすことになる。
5. 国連に対し、政治プロセス活性化とジュネーブ会議の再開に向けた措置を講じることを求めるとともに、ジュネーブ合意および関連する諸決定に基づき、国連主催したで統一反体制派代表団とシリア政府代表団による無条件の直接対話を行うことを主唱する。
6. 緊張緩和地帯にかかる合意の効率的で断固とした実施と、政権およびその同盟者による違反の抑止を要求する。この合意は、政治プロセスへの真摯な取り組みが伴われる、公正な政治解決に至らなければ、より深刻なかたちでの紛争の悪化をもたらすことを強調する。
7. あらゆるかたちの過激主義、テロ、地域諸国、諸外国の干渉を拒否、とりわけ、地域の治安と安定を揺るがし、その人口動態的な改編をもたらし、国家テロ、宗派主義的外国人民兵のテロなどのテロを拡散しようとするイランの役割を拒否する。
8. シリア政府による国際法で禁じられた大量破壊兵器の使用を非難する。
9. 最高交渉委員会の組織構造、委員会内の諸組織にかかるリストを承認するとともに、その代表者を指名し、交渉代表団の任務を付託する。
10. シリア政府の代表団との交渉を行う交渉代表団を設置すること、そしてそのメンバーが移行期統治機関およびそこから派生する諸機関に参画する権利を有さないことに合意する。

シリア革命反体制勢力国民連立の副代表のアブドゥルバースィト・ハンムー氏によると、再編される最高交渉委員会の代表団は30人から33人によって構成されるとともに、20日に辞任したリヤード・ヒジャーブ元首相に代わる新たな代表(総合調整役)が選出されるという。

これに関して、シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ラマダーン広報局長はAFP(11 月23日付)に対して、「カイロ・プラットフォーム」が最高交渉委員会の一部になった」と述べ、「リヤド・プラットフォーム」と「カイロ・プラットフォーム」が糾合したことを明らかにした。

一方、会合への参加を直前に見合わせた「モスクワ・プラットフォーム」の代表を務めるカドリー・ジャミール前副首相は、「代表間の平等が維持された統一代表団の結成をめざすことになり、現在そのための検討がなされている」と述べた。

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 22, 2017、November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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イラン・イスラーム革命防衛隊のジャアファリー司令官「国防隊を法的に認めるべきだ」(2017年11月23日)

イラン・イスラーム革命防衛隊のモハンマド・アリー・ジャアファリー司令官はIRIB(11月23日付)が放映した記者会見で、「革命防衛隊はシリアでの持続的な停戦実現と同国の復興において効果的役割を果たす用意がある」と述べるとともに、イランの指導のもとに結成された「国防隊」を法的に認めるべきだと主唱した。

al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017

ジャアファリー司令官は「イラン政府との複数回の会合で、イラン…革命防衛隊がシリア復興に貢献するにふさわしい状態にある点で合意がなされた。この問題に関してシリア政府と実際に協議もなされた」、「シリア政府と人民議会は、国防隊を法的に認めるための投票を行うべきだ…。アサド大統領は国防隊の重要性を理解している…。将来の脅威に対処するために、彼は国防隊を合法化するだろう」と述べた。

シリア国内での戦闘終結後も「シリアに留まり、退去しないだろう」と述べた。

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、IRIB, November 23, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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ロシアのザハロワ外務省報道官「客観的な調査を行えない国連OPCW合同査察機構を再生しようとしても無駄」(2017年11月23日)

ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は会見で、シリアでの化学兵器使用に関する調査を行う国連および化学兵器禁止機関(OPCW)の合同査察機構(Joint Investigation Mechanism、JIM)の任期が2017年11月18日に終了したことに関して、「2年以上にわたって活動を続けたにもかかわらず、プロフェッショナルで客観的な調査を行うのに必要な専門的な能力や技術的ツールを作り出すことができなかったメカニズムを再生しようとしても無駄だ」と述べた。

ザハロワ報道官はそのうえで「現時点で議論し得るのは、化学兵器禁止条約やOPCWの文書が定める原則や措置を検証することで、まったく新しい機関を設置することだけだ」と付言した。

『ハヤート』(11月24日付)などが伝えた。

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ロシア軍のゲラシモフ参謀総長「年内にシリア駐留ロシア軍の削減を開始する見込み」(2017年11月23日)

ロシア軍のヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長は、今年末までにシリア駐留ロシア軍の削減を開始するとの見通しを明らかにした。

ゲラシモフ参謀総長は、記者団に対して「そうなるだろう。任務終了後に行われるだろう。やり残されている軍事的な任務がほんの少しだけある。もちろん、決定は軍の最高司令官(大統領)によって行われる」と述べた。

インターファクス通信(11月23日付)が伝えた。

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、Interfax, November 23, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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反体制派がスワイダー県で旅客バスを襲撃し、8人を殺害(2017年11月23日)

スワイダー県では、SANA(11月23日付)によると、ハッラーン村郊外で旅客バスが、ダルアー県東部を拠点とする反体制武装集団によって襲撃され、女性1人を含む8人が死亡した。

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ダルアー県では、SANA(11月23日付)によると、反体制武装集団がヒルバト・ガザーラ変電所を攻撃した。

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ダマスカス県・ダマスカス郊外県では、SANA(11月23日付)によると、東グータ地方で活動を続ける反体制武装集団が、ジャルマーナー市、サイイダ・ザイナブ町の旅客バス発着場、ドゥライラア地区、ファイハー地区、カッサーア地区、シャーグール区を砲撃し、少なくとも7人が負傷した。

これに対して、シリア軍は応戦し、東グータ地方各所を砲撃した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月23日付)によると、県南部の小ヒジャーラ村で反体制武装集団がヒズブッラーと交戦、これを撃退した。

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はマヤーディーン市とブーカマール市を結ぶ街道上に位置するクーリーヤ市を制圧(2017年11月23日)

ダイル・ザウル県では、SANA(11月23日付)によると、シリア軍がロシア軍の航空支援を受け、マヤーディーン市とブーカマール市を結ぶ街道上に位置するクーリーヤ市でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

syria.liveuamap.com, November 23, 2017

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領はハリーリー首相が任命したザヒーヤー・レバノン新大使と会談(2017年11月23日)

アサド大統領は、ヨルダンのサアド・ハリーリー首相が10月29日に駐シリア・レバノン大使に任命し、首都ダマスカスに着任したサアド・ザヒーヤー氏(前外務省事務財務局長)の信任状捧呈式に出席、その後同氏と面談した。

式にはワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)らも同席した。

SANA(11月23日付)が伝えた。

SANA, November 23, 2017

AFP, November 23, 2017、ANHA, November 23, 2017、AP, November 23, 2017、ARA News, November 23, 2017、Champress, November 23, 2017、al-Durar al-Shamiya, November 23, 2017、al-Hayat, November 24, 2017、al-Mada Press, November 23, 2017、Naharnet, November 23, 2017、NNA, November 23, 2017、Reuters, November 23, 2017、SANA, November 23, 2017、UPI, November 23, 2017などをもとに作成。

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ロシア空軍長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊がダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃(2017年11月23日)

ロシア国防省は、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊が、ロシア国内の航空基地から、イラン、イラク領空を経由してシリア領空に入り、ダイル・ザウル県ブーカマール市近郊のダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを爆撃し、これを破壊したと発表した。

Minister or Defence of Russia, November 23, 2017

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 23, 2017をもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは9件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年11月23日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(11月23日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を9件(アレッポ県5件、ラタキア県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(アレッポ県1件、ヒムス県1件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の1カ村、イドリブ県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,278市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, November 23, 2017をもとに作成。

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