トルコの占領下にあるアレッポ県ラーイー村で国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員どうしが交戦(2021年2月21日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラーイー村で国民軍に所属するスルターン・ムラード師団の戦闘員どうしが交戦し、1人が負傷した。

AFP, February 21, 2021、ANHA, February 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2021、Reuters, February 21, 2021、SANA, February 21, 2021、SOHR, February 21, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2021年2月21日)

ラッカ県では、ANHA(2月21日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のムシャイリファ村、ナヒール休憩所、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, February 21, 2021、ANHA, February 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2021、Reuters, February 21, 2021、SANA, February 21, 2021、SOHR, February 21, 2021などをもとに作成。

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イランのロウハーニー大統領とトルコのエルドアン大統領と電話会談し、シリア情勢について意見を交わす(2021年2月21日)

イラン大統領府は、ハサン・ロウハーニー大統領がトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領と電話会談を行ったと発表した。

大統領府によると、会談では、シリア情勢などについての意見が交わされ、ロウハーニー大統領は、アスタナ会議の枠組みのなかで、イラン、ロシア、トルコの指導者が、紛争の解決、シリア難民帰還、憲法再考に向けて対話を続けることを呼びかけるとともに、中東地域における共通の脅威と問題に対処するため、両国間の協力を強化する必要があることを確認した。

AFP, February 21, 2021、ANHA, February 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2021、Reuters, February 21, 2021、SANA, February 21, 2021、SOHR, February 21, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で36人、北・東シリア自治局支配地域で4人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で8人(2021年2月21日)

保健省は政府支配地域で新たに36人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者77人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、2月21日現在の同地での感染者数は計15,179人、うち死亡したのは998人、回復したのは9,221人となった。

SANA(2月21日付)が伝えた。

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに4人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者1人が完治し、3人が死亡したと発表した。

これにより、2月21日現在の同地での感染者数は計8,592人、うち死亡したのは311人、回復したのは1,241人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性3人、女性1人。

また地域の内訳は、ハサカ県のマアバダ(カルキールキー)町1人、ラッカ県のタブカ市2人、ダイル・ザウル県1人。

ANHA(2月21日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で2月21日に新たに8人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、100人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡1人、ハーリム郡2人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡5人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計21,129人、うち回復したのは17,958人、死亡したのは408人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1518832981654921/

AFP, February 21, 2021、ACU, February 21, 2021、ANHA, February 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2021、Reuters, February 21, 2021、SANA, February 21, 2021、SOHR, February 21, 2021などをもとに作成。

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シリア政府は軍、赤新月社と連携して、M4高速道路の沿線に位置するシリア政府支配下のサラーキブ市と「決戦」作戦司令室の支配下にあるタルナバ村の間に回廊を設置(2021年2月21日)

イドリブ県では、SANA(2月21日付)によると、シリア政府(イドリブ県)が、シリア軍、シリア赤新月社と連携して、M4高速道路の沿線に位置するシリア政府支配下のサラーキブ市と「決戦」作戦司令室の支配下にあるタルナバ村の間に回廊を設置した。

同回廊は、「決戦」作戦司令室に居住する住民をシリア政府支配地に受け入れるためのもので、22日早朝に開通する予定。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、スフーフン村、フライフィル村、ファッティーラ村、バーラ村、ルワイハ村を砲撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室が、ファッティーラ村一帯のシリア軍拠点を攻撃し、兵士2人が死亡、3人が負傷した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を36件(イドリブ県17件、ラタキア県11件、アレッポ県2件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は34件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を23件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, February 21, 2021、ANHA, February 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 21, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2021、Reuters, February 21, 2021、SANA, February 21, 2021、SOHR, February 21, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民87人と国内避難民(IDPs)485人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は649,008人、2019年以降帰還したIDPsは73,915人に(2021年2月21日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(2月21日付)を公開し、2月20日に難民87人(うち女性27人、子供45人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民87人(うち女性27人、子供45人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は649,008人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者253,760人(うち女性76,278人、子ども129,144人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,736,110人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は878,288人(うち女性263,554人、子供447,635人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は73,915人(うち女性26,329人、子供29,063人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,342,511人(うち女性409,047人、子供673,062人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 21, 2021をもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダーイシュ拠点に対して130回以上の爆撃を実施し、21人殺害(2021年2月20日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がアレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境近いとダイル・ザウル県の砂漠地帯各所のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して130回以上の爆撃を実施し、戦闘員21人を殺害した。

これに対して、ダーイシュがダイルザウル県内各所で親政権民兵の拠点を襲撃し、8人を殺害した。

また、ダーイシュと思われる武装集団が、シリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県のアシャーラ市でイラン・イスラーム革命防衛隊に所属する「村落防衛」隊の拠点を襲撃し、民兵4人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるマスカナ市近郊のワドハ村でダーイシュ(イスラーム国)と思われるグループが車に仕掛けた爆弾が爆発し、「イランの民兵4人が死亡、2人が負傷した。

AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県サジュー村での爆発で住民10人負傷(2021年2月20日)

アレッポ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ占領下のアアザーズ市近郊のサジュー村で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、少なくとも10人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市西のサクル休憩所、M4高速道路沿線を砲撃した。

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ハサカ県では、SANA(2月20日付)によると、国民軍に所属するハムザ師団の車輌がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊で地雷に触れて、爆発により戦闘員4人が死亡した。


AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたマンビジュ市からのIDPsが帰還する一方、イラク難民がキャンプ内で殺害される(2021年2月20日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第1区でイラク難民が正体不明の武装集団によって機関銃で撃たれて死亡した。

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ANHA(2月20日付)によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ(ハサカ県)に収容されていた、アレッポ県マンビジュ市からの国内避難民(IDPs)105世帯が帰宅した。

AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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SANAはイスラエルがシリアに新型コロナウイルス感染症ワクチンを提供するとの秘密の合意を否定(2021年2月20日)

SANA(2月20日付)は、複数のメディア筋の話として、イスラエルが拘束しているシリア人捕虜のムハンマド・フサイン氏とターリク・ウバイダーン氏の解放にかかる捕虜交換で、イスラエルがシリアに新型コロナウイルス感染症ワクチンを提供するとの秘密の合意がなされていたと『ハアレツ』紙(2月20日付)や『シャルク・アウサト』(2月19日付)の報道が、捕虜釈放の取り組みやシリアそのものを貶めようとする虚偽の情報たと伝えた。

AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Haaretz, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、al-Sharq al-Awsat, February 19, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県ブサイラ市での爆発しで住民3人死亡(2021年2月20日)

ダイル・ザウル県では、SANA(2月20日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるブサイラ市の大衆市場でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民3人が死亡、10人が負傷した(シリア人権監視団によると、5人死亡)。

AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で49人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で1人(2021年2月20日)

保健省は政府支配地域で新たに49人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者80人が完治し、2人が死亡したと発表した。

これにより、2月20日現在の同地での感染者数は計15,143人、うち死亡したのは996人、回復したのは9,144人となった。

SANA(2月20日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で2月20日に新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、101人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡0人、ハーリム郡1人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡0人、アフリーン郡0人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計21,121人、うち回復したのは17,858人、死亡したのは408人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1518111828393703/

AFP, February 20, 2021、ACU, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県ハントゥーティーン村を砲撃(2021年2月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるハントゥーティーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、バーラ村、フライフィル村を砲撃した。

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ロシア当事者和解調整センターは、シャーム解放機構が、シリア軍による化学兵器攻撃を偽装するため、イドリブ県への塩素ガスを争点したシリンダーの搬入を開始したと発表した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県15件、ラタキア県11件、アレッポ県3件、ハマー県6件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は30件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を20件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, February 20, 2021、ANHA, February 20, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 20, 2021、Reuters, February 20, 2021、SANA, February 20, 2021、SOHR, February 20, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民73人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は648,921人に(2021年2月20日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(2月20日付)を公開し、2月19日に難民73人(うち女性22人、子供37人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民73人(うち女性22人、子供37人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は648,921人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者253,673人(うち女性76,251人、子ども129,099人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,729,796人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は878,201人(うち女性263,527人、子供447,590人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は73,430人(うち女性26,096人、子供28,972人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,342,026人(うち女性408,655人、子供672,738人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 20, 2021をもとに作成。

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北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプ第1区でアサーイシュがIDPsの遺体を発見(2021年2月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第1区で、内務治安部隊(アサーイシュ)が国内避難民(IDPs)の遺体を発見した。

トルコで活動する独立系シンクタンクのジュスール研究所が2020年9月1日に発表したレポートによると、フール・キャンプは6つの区画、8つのブロックから構成されている。

6つの区画のうち、第1区には、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがない国内避難民(IDPs)、第2区と第3区にはイラク難民、第4区にはダーイシュとつながりがあるとされるIDPs、第5区には欧州出身のダーイシュ戦闘員の家族、そして第6区にはそれ以外の外国人戦闘員の家族が収容されている。

一方、8つのブロックのうち、第1、2、3、7ブロックにはイラク人難民が、第5、6、8ブロックにはシリア人IDPsが、第4ブロックにはイラク人難民とシリア人IDPsの両方が収容されている。

また、この8ブロックとは別に、シリア、イラク以外の国の出身者が収容されている。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のカーミシュリー近郊の村で部族どうしが撃ち合いに(2021年2月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市近郊のハームー村とクサイル村(いずれも国防隊の支配下)で、ガンナーマ部族の二家族が撃ち合いとなり、1人が死亡、8人が負傷した。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で「アサドとその選挙に正統性はない」と銘打った抗議デモが行われる(2021年2月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が軍事・治安権限を握るイドリブ市で、「アサドとその選挙に正統性はない」と銘打った抗議デモが行われ、数百人が参加した。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10159832030318115

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がラッカ県東部のバシャリー山一帯を爆撃し、ダーイシュ戦闘員12人死亡(2021年2月19日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が県東部のバシャリー山一帯を爆撃し、ダーイシュ(イスラーム国)戦闘員12人が死亡した。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のロシア軍基地一帯を砲撃(2021年2月19日)

ハサカ県では、ANHA(2月19日付)によると、トルコ軍の支援を受ける国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町北の農地に潜入を試みたが、地雷原に入り、戦闘員3人が死亡、1人が負傷した。

これを受けて、トルコ軍と国民軍は、タッル・タムル町近郊のロシア軍基地一帯、ダルダーラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(2月19日付)によると、トルコ占領下のラーイーにある国民軍所属のスルターン・ムラード師団の軍事キャンプで爆発が発生し、士官(大尉)1人が死亡、複数人が負傷した。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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ハサカ県、ダイル・ザウル県でシリア民主軍が相次いで襲撃を受け、兵士4人死亡(2021年2月19日)

ハサカ県では、SANA(2月19日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるダシーシャ村、ハムラー村、クワイヤ村、フワイズィーヤ村、クバイバ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の検問所でオートバイに乗った武装グループの襲撃を受け、兵士3人が死亡、5人が負傷した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(2月19日付)によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシュハイル村でシリア民主軍が車に乗った武装グループの発砲を受けて、1人が死亡、1人が負傷した。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で49人、シャーム解放機構主体の反体制派とトルコの支配下にあるイドリブ・アレッポ県で4人(2021年2月19日)

保健省は政府支配地域で新たに49人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者82人が完治し、4人が死亡したと発表した。

これにより、2月19日現在の同地での感染者数は計15,094人、うち死亡したのは994人、回復したのは9,094人となった。

SANA(2月19日付)が伝えた。

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反体制派系NGOの支援連携ユニットは、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る「解放区」とトルコ占領下の「オリーブの枝」地域と「ユーフラテスの盾」地域で2月19日に新たに4人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、110人が完治したと発表した。

新規感染者の内訳は、イドリブ県ジスル・シュグール郡0人、イドリブ郡0人、ハーリム郡0人、アリーハー郡0人、アレッポ県スィムアーン山郡0人、ジャラーブルス郡0人、バーブ郡1人、アフリーン郡3人、アアザーズ郡0人。

これにより、同地での感染者数は計21,120人、うち回復したのは17,757人、死亡したのは408人となった。

https://www.facebook.com/ACUSyria/photos/1517545688450317/

AFP, February 19, 2021、ACU, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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シリア軍が「決戦」作戦司令室支配下のラタキア県、アレッポ県、イドリブ県を砲撃(2021年2月19日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がクルド山地方のトゥッファーヒーヤ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるミーズナーズ村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、マアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を18件(イドリブ県7件、ラタキア県5件、アレッポ県1件、ハマー県5件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は15件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を9件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民61人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は648,848人に(2021年2月19日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(2月19日付)を公開し、2月18日に難民61人(うち女性18人、子供31人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民61人(うち女性18人、子供31人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は648,848人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者253,600人(うち女性76,229人、子ども129,062人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,729,796人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は877,128人(うち女性263,505人、子供447,553人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は73,430人(うち女性26,096人、子供28,972人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,342,026人(うち女性408,655人、子供672,738人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, February 19, 2021をもとに作成。

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シリアとトルコはロシアの仲介によりトルコ占領地の穀物をシリア政府支配地に移送することを合意(2021年2月18日)

ロシアのルスヴェスナ(2月19日付)によると、シリア政府とトルコは、ロシア軍の仲介により、アイン・イーサー市(シリア政府と北・東シリア自治局が共同支配)近郊に位置するトルコ占領下のラッカ県のシャルカラーク穀物サイロで貯蔵されている穀物をシリア政府の支配地域に移送することを合意した。

合意を受けて、貨物トラック4輌がロシア軍の護衛を受けてはトルコ軍の支援を受ける国民軍によって掌握されているシャルカラーク穀物サイロに派遣され、貯蔵されている穀物のうち、約400トンを移送した。

合意はシリア国民のニーズに応えるのが目的だという。

イナブ・バラディー(2月19日付)によると、北・東シリア自治局は、ラッカ県タッル・アブヤド市一帯およびハサカ県ラアス・アイン市一帯がトルコの占領下に入る前の2019年に、シャルカラーク穀物サイロに小麦1万6000トンと大麦2万5000トンを貯蔵していたという。

https://www.youtube.com/watch?v=_B6qxcjaR_A

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一方、シリア人権監視団は、北・東シリア自治局の貨物車輌8輌がロシア軍の護衛を受けて、穀物を搬出したと発表した。

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また、ドゥラル・シャーミーヤ(2月19日付)によると、国民軍の司令官の一人ユースフ・ハンムード少佐は声明を出し、「根拠がない」と否定した。

AFP, February 19, 2021、ANHA, February 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2021、‘Inab Baladi, February 19, 2021、Reuters, February 19, 2021、Rus Vesna, February 18, 2021、SANA, February 19, 2021、SOHR, February 19, 2021などをもとに作成。

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イスラエルはシリア人捕虜2人を新たに解放(2021年2月18日)

SANA(2月18日付)は、イスラエルによって拘束されていたシリア人捕虜2人が新たにロシアを介した捕虜交換によって解放されたと伝えた。

解放されたのはムハンマド・アフマド・フサイン氏とターリク・ガッサーブ・ウバイダーン氏で、いずれもクナイトラ県出身。

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イスラエルのi24ニュース(2月18日付)は、イスラエル・シリア両国政府によるシリア人捕虜2人(ナハール・マクト氏、ズィヤーブ・カフムーズ氏)とイスラエル人女性の捕虜交換が失敗に終わったことを明らかにした。

イスラエルがシリア人捕虜2人に対して、出身村(マジュダル・シャムス村、ガジャル村)には戻らないよう求めたが、いずれも2人はこれを拒否したため。

なお、ロシアが仲介した交渉では、捕虜交換のほかにも、イスラエルがシリア領内の「イランの民兵」の拠点への攻撃を緩和することが定めたれているという。

AFP, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、i24 News, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021などをもとに作成。

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アラビーヤ:ロシアはイランの勢力伸長に対抗するためハサカ県で新たな民兵の結成をめざす(2021年2月18日)

アラビーヤ(2月18日付)は、ロシアが最近になってハサカ県内の北・東シリア自治局支配地域の部族からなる新たな民兵を結成しようとしていると伝えた。

同チャンネルによると、ロシア軍は2月10日、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるカーミシュリー市で、部族の名士や指導者らと会合を開いた。

この会合は、シリア政府との連携のもとに開催され、バニー・サブア部族の族長ら、カーミシュリー市とハサカ市の部族長らが出席し、ロシア側は部族の子息による民兵結成を要請した。

目的は、イランの勢力伸長に対抗するためだという。

AFP, February 18, 2021、Alarabia, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が電話会談でイドリブ県情勢について意見を交わす(2021年2月18日)

ロシア大統領府は声明を出し、ヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が電話会談を行い、イドリブ県情勢などについて意見を交わしたと発表した。

スプートニク・ニュース(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021、Sputnik News, February 18, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合の車輌約60輌がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2021年2月18日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車輌約60輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県の各所に設置されている基地に向かった。

AFP, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021などをもとに作成。

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イスラーム解放党がイドリブ県カーフ村でトルコがカリフ制樹立をめざす活動家を殺害しているとして抗議デモ(2021年2月18日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるカーフ村でイスラーム解放党のメンバーが「トルコの諜報機関は、カリフ制樹立をめざして活動する者を逮捕することでカリフ制を記念しようとしている」と銘打って抗議デモを行い、カリフ制の樹立を改めて訴えた。

AFP, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機約30機がダーイシュの拠点に対して100回以上の爆撃を実施(2021年2月18日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機約30機が、ハマー県、ヒムス県、ラッカ県、ダイル・ザウル県の砂漠地帯に飛来し、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して100回以上の爆撃を実施した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍広報センターは声明を出し、2月4日に北・東シリア自治局の支配下にあるダイル・ザウル県で開始していたダーイシュ(イスラーム国)のセル摘発作戦によって、これまでに87人の傭兵を逮捕する一方、作戦遂行中に兵士2人が犠牲となったと発表した。


ANHA(2月18日付)が伝えた。

AFP, February 18, 2021、ANHA, February 18, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2021、Reuters, February 18, 2021、SANA, February 18, 2021、SOHR, February 18, 2021などをもとに作成。

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