トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年6月24日)

ラッカ県では、ANHA(6月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のサイダー村、M4高速道路沿線、アイン・イーサー・キャンプを砲撃した。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局がダーイシュのデンマーク人メンバーの妻子を同国公式使節団に引き渡す(2023年6月24日)

北・東シリア自治局渉外関係局のハーリド・イブラーヒーム局員がハサカ県ハサカ市の局舎でデンマークの公式使節団と会談し、同自治局が拘束しているダーイシュ(イスラーム国)のデンマーク人メンバーの妻1人と子供2人の身柄を引き渡した。

ANHA(6月24日付)が伝えた。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県アブー・ハマーム市で住民が生活状況の改善、シリア民主軍が米主導の有志連合との合同治安作戦で拘束した逮捕者の釈放を求めて抗議デモ(2023年6月24日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブー・ハマーム市のカハーウィー市場で住民数十人が生活状況の改善、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合との合同治安作戦で拘束した逮捕者の釈放を求めて抗議デモを行った。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域の中心都市ラアス・アイン市近郊の国境で、トルコ軍憲兵隊が不法入国を試みた男性1人を射(2023年6月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域の中心都市ラアス・アイン市近郊の国境で、トルコ軍憲兵隊が不法入国を試みた男性1人を射殺した。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県タルマーニーン村、トルコ占領下のアレッポ県各所で、女性らがシャーム解放機構に対する抗議デモ(2023年6月24日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のタルマーニーン村、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県スーラーン・アアザーズ町、カフラ村で、女性らがシャーム解放機構、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に抗議するデモを行い、逮捕された住民の釈放などを求めた。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年6月24日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がイドリブ県、ラタキア県を爆撃し、若い男性2人死亡、反体制武装集団もラタキア県のカルダーハ市一帯などを砲撃(2023年6月24日)

イドリブ県では、ホワイト・ヘルメットによると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のバスバト村に対して複数回の爆撃を行い、若い男性2人(兄弟)が死亡、農地で火災が発生し、農業機械が炎上した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/posts/pfbid0GQ5N21HjRWEG82zhi33VC5oDsRwsjT9t41Ti5AAvYwhqdz4kwmBVe2VFu913TCVyl

https://www.facebook.com/watch/?v=953727805679967

https://www.facebook.com/SYRMMC/posts/pfbid0pf4ffM3k6DiyircxBWwmnHvZXm7VieutrWh1JcrkJWtYrDLfByUfSRpVRrWDttEnl

ロシア軍はまた、同市近郊のブカフラー村に対しても爆撃を行った。

シリア人権監視団によると、ロシア軍はこの他にも、ジスル・シュグール市近郊のガッサーニーヤ村やカムアーヤー村、さらにはバザーブール村一帯を爆撃した。

また、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるアルバイーン山地方のバザーブール村一帯、ザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

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ラタキア県では、イナブ・バラディー(6月24日付)などによると、ロシア軍戦闘機は、シャーム解放機構の支配下にあるトルコマン山地方、クルド山地方に対して複数回の爆撃を実施した。

シリア人権監視団によると、ロシア軍が爆撃を行ったのは、フドル丘一帯。

一方、シリア人権監視団によると、反体制武装集団(名称は明示せず)がシリア政府の支配下にある県北東部を砲撃、砲弾1発がスルンファ町近郊、1発がカルダーハ市近郊に着弾した。

このほかにも、シリア軍と「決戦」作戦司令室は、クルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構に所属するアンサール・イスラームがガーブ平原のサルマーニーヤ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し殺害した。

シリア軍と「決戦」作戦司令室はまた、ガーブ平原の灌漑計画地区で砲撃戦を行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ムザイリーブ町で麻薬密売人が正体不明の武装集団の襲撃を受けて死亡した。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、‘Inab Baladi, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード1.3~3.1の地震が11回発生したと発表(2023年6月24日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にハマー県北東部、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、トルコ、地中海を震源とするマグニチュード1.3~3.1の地震が11回発生したと発表した。

AFP, June 24, 2023、ANHA, June 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2023、Reuters, June 24, 2023、SANA, June 24, 2023、SOHR, June 24, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党が23日にラタキア県とハマー県をドローンで攻撃し、地元住民1人が死亡、子供1人が負傷したと発表(2023年6月24日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)とトルキスタン・イスラーム党が23日、無人航空機(ドローン)を使用して、ラタキア県のカルダーハ市、ハマー県のダイル・シャミール村、サルハブ丘に爆弾6発を投下、地元住民1人が死亡、子供1人が負傷したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月24日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 24, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構の支配地とトルコ占領地各所で女性がシャーム解放機構に抗議するデモ(2023年6月23日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県のバーブ市、アアザース市、カフラ村、バービカ村、スーラーン・アアザーズ町で、「暴君を引きずり下ろすまで声を大きくせよ」と銘打ったデモが行われ、参加した女性らはシャーム解放機構による住民の恣意的逮捕、住居への侵入に抗議した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の総合治安機関が同機構の支配下にあるイドリブ市でエジプト人ジハード主義者とその妻を逮捕した。

このエジプト人ジハード主義者は2年前にも逮捕され、その後釈放されていた。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連OCHAは地震発生後初めて境界経由(クロスライン)で政府支配地からシャーム解放支配下のシリア北西部に支援物資を輸送(2023年6月23日)

国連人道問題調整事務所(OCHA)のシリア事務所は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/OCHA_Syria/)を通じて、シリア政府の支配下にあるアレッポ県から、シャーム解放機構の支配下にあるシリア北西部に人道支援物資を輸送したと発表した。

物資の輸送は、国連安保理決議第2672号に沿った越境(クロスボーダー)および境界経由(クロスライン)による支援の一環。

シリア北西部で支援活動にあたっている反体制組織のシリア対応調整者はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/humanitarianresponse1/)で、物資は貨物車輛10輛に積まれ、M4高速道路沿線のサラーキブ市(シリア政府支配下)とタルナバ村(シャーム解放機構支配下)を隔てる通行所を経由して、シリア北西部に入ったことを明らかにした。

同組織によると、サラーキブ市・タルナバ村の通行所を経由した今回の境界経由での物資の輸送は、国連安保理決議第2672号採択(2023年)後初めてとなる輸送で、境界経由での支援を定めた国連安保理決議第2585号採択(2021年)以降では11回目、車輛総数は163輛となる。

なお、国連安保理決議第2585号採択を受けて、シリア北西部に物資を輸送した貨物車輛は71輛、同決議の失効に伴って2022年に国連安保理決議第2642号が採択されて以降、物資を輸送した貨物車輛は82輛。

2月6日にトルコ・シリア大地震が発生して以降は、サラーキブ市・タルナバ村の通行所を経由した支援は行われこなかった。

その一方で、トルコからの越境支援では、これまでに3,045輛が支援物資を輸送したが、うち2,556輛がトルコとシャーム解放機構の支配地を結ぶイドリブ県バーブ・ハワー国境通行所を経由してシリア領内に物資を輸送しているという。


一方、イナブ・バラディー(6月23日付)によると、トルコ・シリア大地震発生以降にバーブ・ハワー国境通行所を越境した貨物車輛は2,591輛、トルコ占領地とを結ぶアレッポ県バーブ・サラーマ国境通行所を越境したのは428輛、ラーイー村北の通行所を越境したのは79輛。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、‘Inab Baladi, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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トルコのMİTがハサカ県カーミシュリー市でPKK幹部を無力化(2023年6月23日)

アナトリア通信(6月23日付)は、トルコの国家諜報機構(MİT)が22日、ハサカ県カーミシュリー市で、インタポールによって指名手配されていたクルディスタン労働者党(PKK)執行評議会メンバーのアブドゥッラフマン・チャドルジュ容疑者を無力化したと伝えた。

AFP, June 23, 2023、Anadolu Ajansı, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプにタンフ国境通行所の基地から農産物や文房具などの人道物資が輸送される(2023年6月23日)

イナブ・バラディー(6月23日付)は、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで活動するハーリド・アリーなる活動家らの話として、タンフ国境通行所の基地から農産物や文房具などの人道物資が輸送されたと伝えた。

物資を提供したのは、シリア緊急タスク・フォース(SETF)なる在米反体制組織。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SETF, June 20, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年6月23日)

ラッカ県では、ANHA(6月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ(アイン・イーサー・キャンプ)、M4高速道路沿線のナヒール休憩所を砲撃した。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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反体制武装集団がラタキア県とハマー県をドローンで爆撃し住民2人が死傷、ロシア軍が対抗措置としてラタキア県、イドリブ県を爆撃(2023年6月23日)

ラタキア県では、SANA(6月23日付)によると、同県およびイドリブ県の農村地帯に展開する「テロ組織」が無人航空機(ドローン)でカルダーハ市一帯を爆撃した。

ドローンは2発の爆弾を投下、うち1発はカルダーハ総合病院脇の農地に着弾、エンジニアのムハンマド・ハーニー・スルターナさん(25歳)が死亡、住民1人が負傷、建物1棟が軽い損傷を受けた。

シリア人権監視団によると、ラタキア県とハマー県での反体制武装集団によるドローン攻撃を受け、ロシア軍戦闘機1機がシャーム解放機構の支配下にあるトルコマン山地方のシャフルーラ村一帯を2回にわたって爆撃した。

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ハマー県では、SANA(6月23日付)によると、ラタキア県およびイドリブ県の農村地帯に展開する「テロ組織」が無人航空機(ドローン)でダイル・シャミール村一帯を爆撃した。

ドローンは砲弾多数を放ち、女性1人が負傷、物的被害が生じた( シリア人権監視団によると、この女性は25日に死亡した)。

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村一帯を砲撃し、同機構に所属するタルハト・ブン・ウバイドッラー旅団の戦闘員1人が死亡した。

トルコを拠点とする反体制系メディアのシリア・テレビ(6月26日付)が、複数の匿名兵器製造専門家の話として伝えたところによると、SANAが写真を公開したドローンの機種は、中国が所有するオーストリアのダイヤモンド・エアクラフト・インダストリーズ社製の有人航空機ダイヤモンドDA42Tで、2021年からシリア駐留ロシア軍の司令部が設置されているラタキア県のフマイミーム航空基地で運用されている機種だという。

同専門家らによると、航空機は、自爆攻撃を行わずに済むように設計されており、軽量の爆弾複数発を装填し、ラタキア県やハマー県を爆撃したという。

また、イドリブ県の複数の軍事筋の話によると、一部の「ジハード主義」グループは数年前から、ウズベク人をはじめ、さまざまな国籍のドローン製造の専門家を呼び寄せ、ドローン製造の技術を発展させてきたという。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ラタキア県とハマー県での反体制武装集団によるドローン攻撃を受け、ロシア軍戦闘機1機がシャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市近郊のガッサーニーヤ村一帯を爆撃した。

また、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、ダール・カビーラ村を砲撃した。

一方、シャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク旅団は、県南部のカフルナブル市近郊でシリア軍を狙撃、2人を負傷させた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県西部のバスラトゥーン村一帯でシリア軍兵士1人を狙撃し殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるタカード村、バフフィース村を砲撃した。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023、June 25, 2023、Syria TV, June 26, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード1.8~3.4の地震が16回発生したと発表(2023年6月23日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にハマー県ハマー市近郊、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、トルコ、地中海を震源とするマグニチュード1.8~3.4の地震が16回発生したと発表した。

SANA(6月23日付)が伝えた。

AFP, June 23, 2023、ANHA, June 23, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 23, 2023、Reuters, June 23, 2023、SANA, June 23, 2023、SOHR, June 23, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米軍がロシアの航空機に接近する際に2回にわたって兵器システムを作動させるなど10回の違反を行ったと発表(2023年6月23日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米軍の戦闘機が23日、ロシアの航空機に接近する際に2回にわたって兵器システムを作動させたとしたうえで、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への重大な違反が続いていると非難した。

グリノフ副センター長はまた、この2回の違反を含め、米国主導の有志連合が23日に同合意を10回にわたって違反したことを確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月23日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 23, 2023をもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるハマー県サルハブ市をドローンで爆撃し、女性と子供が死傷(2023年6月22日)

ハマー県では、SANA(6月22日付)によると、イドリブ県北部および北西部に展開する「テロ組織」がサルハブ市を無人航空機(ドローン)で爆撃、住宅街に爆弾2発を投下した。

この爆撃で、子供1人と女性1人が死亡、市民3人が負傷した。

スカイラビーヤ国立病院のジョルジュ・ワキール医師によると、死亡した子供を含む5人が病院に搬送され、女性1人が病院で亡くなったという。

スプートニク・アラビア語版(6月22日付)によると、ドローンはシャーム解放機構の保有機で、サルハブ市の住宅街に、高性能爆弾多数を投下し、子供2人と女性1人が死亡、民間人4人が負傷した。

シリア人権監視団によると、子供2人と女性1人が死亡、男性1人と女性1人が負傷した。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=149796684778198&id=100092436003117&ref=embed_post

シリア人権監視団によると、反体制武装集団はまた、シャトハ町を砲撃した。

 

また、シャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるガーブ平原のアイン・ハマーム村を砲撃した。

これに対して、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のズィヤーラ町、アンカーウィー村、サルマーニーヤ村、タッル・ワースィト村、カストゥーン村、マシーク村を砲撃した。

 

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市を砲撃し、女性2人と子供1人が負傷した(シリア人権監視団によると、サルミーン市に対するシリア軍の砲撃で負傷していた女性は27日に死亡した)。

シリア軍はまた、ナイラブ村、マアッルバリート村に対しても砲撃を行った。

 

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の砲撃に対して、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるバスラトゥーン村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町で正体不明の武装集団が女性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023、June 27, 2023、Sputnik Arabic, June 22, 2023などをもとに作成。

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カトナー農業・農業改革大臣がシリア軍によって2020年3月までに解放されたイドリブ県南部の農村地帯を視察(2023年6月22日)

ムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣はシリア軍によって2020年3月までに解放されたイドリブ県南部の農村地帯を視察した。

視察には、イドリブ県のサーイル・サルハブ知事らも同行、カトナー農業・農業改革大臣は、イドリブ県南部の農地に対する政府の投資は、清算の継続、果実、特にオリーブとピスタチオの樹木の保存することにあると述べた。

SANA(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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首都ダマスカス、スワイダー市などでイスラエル軍による占領下ゴラン高原のマスアダ村近郊の農地接収とそれに抗議する住民の弾圧を非難する抗議デモ(2023年6月22日)

ダマスカス県では、国連本部前で20日と21日のイスラエル軍による占領下ゴラン高原のマスアダ村近郊の農地接収とそれに抗議する住民の弾圧を非難する抗議デモが行われ、参加者らはゴラン高原の住民との連帯を表明した。

また、赤十字国際委員会の本部前でも、パレスチナ諸派、パレスチナ人捕虜逮捕者擁護委員会のメンバーらが、イスラエルによる土地接収に抗議するデモを行った。

デモには、ムハンマド・ターリク・カリーシャーティー・ダマスカス県知事、バアス党ダマスカス大学支部指導部のハーリド・ハルブーニー書記長、ムハンマド・フィラース・ナッバハーン社会問題労働省次官らも参加した。

スワイダー県のスワイダー市でも、抗議デモが行われ、バアス党スワイダー支部指導部のファウザート・シュカイル書記長、ドゥルーズ派のシャイフ・アクルのユースフ・ジャルブーウ師、クナイトラ・スワイダー県ワクフ局のナジドゥー・アリー局長、ギリシャ正教ブスラー・ハウラーン・ジャバル・アラブ教区のフィーリーブ・ムアンマル牧師らが参加者とともに、ゴラン高原の住民との連帯を訴えた。

同様のデモは、ダマスカス郊外県のドゥーマー市、ジャルマーナー市、ダルアー県ダルアー市などでも行われた。



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一方、外務在外居住者省は声明を出し、20日と21日のイスラエル軍による占領下ゴラン高原のマスアダ村近郊の農地接収とそれに抗議する住民の弾圧を「テロは今も昔もイスラエル占領当局が継続的に用いている手法」と非難した。

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SANA(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市でシリア民主軍による住民の逮捕に抗議するデモ(2023年6月22日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍による住民の逮捕に抗議するデモが行われ、参加者はタイヤを燃やすなどして道路を封鎖、逮捕者の釈放を求めた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国立地震センターは過去24時間にマグニチュード1.7~3.5の地震が13回発生したと発表(2023年6月22日)

国立地震センターは声明を出し、過去24時間にトルコ、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、レバノン北部、ヒムス県南部を震源とするマグニチュード1.7~3.5の地震が13回発生したと発表した。

SANA(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アリーハー市とダイル・ハッサーン村で、女性らが同機構とアブ・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に抗議するデモ(2023年6月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市とダイル・ハッサーン村で、女性らが同機構とアブ・ムハンマド・ジャウラーニー指導者に抗議するデモを行った。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年6月22日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるアイン・イーサー市近郊のディブス村一帯、ハーリディーヤ村一帯、M4高速道路沿線を砲撃した。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2世帯が、シリア政府の支配地に脱出(2023年6月22日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた2世帯12人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地(カルヤタイン市方面)に脱出した。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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米連邦裁判所はローマ時代のモザイク画をシリアから不法に輸入していた容疑者に有罪判決(2023年6月22日)

米連邦裁判所は、ローマ時代のモザイク画をシリアから不法に輸入していたムハンマド・ヤースィーン・シュライヒー容疑者に有罪判決を下した。

シュライヒー容疑者(56歳)はシリア出身で、2010年に米国籍を取得、カリフォルニア州に在住、2015年にギリシャ神話の一場面を描いた古代ローマ時代のモザイク画をトルコから違法に輸入していた。

イナブ・バラディー(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、‘Inab Baladi, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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カザフスタン外務省:「参加国の共同の要請があれば、アスタナでの会合を再開する可能性を検討する用意がある」(2023年6月22日)

カザフスタン外務省は声明を出し、スタナ会議を今次ラウンド(アスタナ20会議)をもって最終ラウンドとすることを提案した21日のカナト・トゥミシュ外務副大臣の発言に関して、交渉過程で参加者による共同の要請があれば、アスタナでの会合を再開する可能性を検討する用意があると発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、RIA Novosti, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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ロシアのラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使:「シリア、トルコ、イランは、ロシアが提示したシリアとトルコの関係正常化にかかる行程表の草案を受け取った」「米国はシリアで部隊を増援している」(2023年6月22日)

ロシアのアレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使はRIAノーヴォスチ(6月22日付)のインタビューに応じ、20日と21日にカザフスタンの首都アスタナで開催されたアスタナ20会議(ロシア、シリア、トルコ、イラン外務副大臣級会合)について、シリア、トルコ、イランは、ロシアが提示したシリアとトルコの関係正常化にかかる行程表(ロードマップ)の概念について概ね同意しており、ロシアから草案を受け取っていると述べた。

ラヴレンティフ特使は以下の通り述べた。

関係正常化プロセスを進めるためのロードマップの概念については、すべての当事者がおおむね同意し、意見や提案を表明した。今後はこれを体系化して調整する必要がある。
もっとも重要なのは、このプロセスが前進しているということだ。これは進歩的なプロセスだ。遅らせることはできない。この点についてみなが同意した。
4ヵ国外務大臣会談の後、ロシア側は更なる承認に向けて草案の作成に着手し…、草案は利害関係者に手渡された。トルコ、ダマスカス、イラン側はそれを持っている。
ロードマップを策定するという構想自体は採用されている。だが、それ(ロードマップ)は、ロシア側が提案した当初の草案とは異なるものになる可能性がある。

一方、国連主催による制憲委員会に関して、スイスのジュネーブの開催地は「消滅」しつつあると述べた。

ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使は、ロジ面での困難に加えて、ロシアに対する西側諸国の制裁によって、ジュネーブでのロシアの活動が制限されていることが理由だと指摘、ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表もそのことに同意していると付言した。

また、カザフスタンのカナト・トゥミシュ外務副大臣が21日にアスタナ会議を今次ラウンド(アスタナ20会議)をもって最終ラウンドとすることを提案したことについては、次回(以降の)ラウンドがアスタナ以外の場所で開催されることが真意だとしてうえで、カザフスタン側の政治的意図については詮索しないと述べた。

このほか、シリアに違法に駐留を続ける米軍について以下の通り述べた。

米国がシリア北東部と、長らく違法占領を続けているタンフ(国境通行所一帯地域)で部隊を増援しているとの情報がある。
この措置はおそらくはダマスカスに対する米国の強硬姿勢から来るもので、ワシントンはシリアの安定を揺るがそうとしているのだろう。

AFP, June 22, 2023、ANHA, June 22, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 22, 2023、Reuters, June 22, 2023、RIA Novosti, June 22, 2023、SANA, June 22, 2023、SOHR, June 22, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米国とロシアがシリア領空での偶発的衝突を回避するために2019年12月に交わした合意に、米軍ドローンが18回にわたって違反したことを確認したと発表(2023年6月22日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に、米軍の無人航空機(ドローン)が22日に18回にわたって違反したことを確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月22日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 22, 2023をもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でトルキスタン・イスラーム党とヌスラ戦線(シャーム解放機構)による5回の砲撃を確認したと発表(2023年6月22日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、シリア軍や民間人に対するテロが頻発しており、6月に入って47件、過去1週間で24件のテロが発生していると発表した。

また、トルキスタン・イスラーム党とヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して5回(イドリブ県1回、アレッポ県4回)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月22日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 22, 2023をもとに作成。

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