進歩国民戦線の中央指導部は声明でパレスチナのハマースがイスラエルに対して開始した「アクサーの大洪水」作戦とパレスチナ人の抵抗を激励(2023年10月8日)

連立与党連合の進歩国民戦線の中央指導部が声明を出し、10月7日にパレスチナのハマースがイスラエルに対して開始した「アクサーの大洪水」作戦について、パレスチナ人民とその抵抗運動が最新技術を使用し、敵の治安、軍事網を突破する能力を有していることを立証したと賞賛、パレスチナ人の抵抗は決定的勝利をもたらすまで続くと激励した。

SANA(10月8日付)が伝えた。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗運動がイスラエル占領下のシャブアー農場に展開するイスラエル軍の陣地3ヵ所を砲撃したと発表(2023年10月8日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗運動は声明を出し、同運動所属する「殉教者・司令官ハーッジ・イマード・ムグニヤ諸集団」がイスラエルの占領下にあるレバノン領のシャブアー農場(ナバティーヤ県ハースバイヤー郡)に展開するイスラエル軍の陣地3ヵ所を砲撃したと発表した。

砲撃が行われたのは、レーダーサイト、ズィッビーン陣地、ルワイサート・アラム陣地で、迫撃砲、ロケット砲など多数が発射され、直接被害を与えた。

マナール・チャンネル(10月8日付)が伝えた。

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これに関して、イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、7日午後8時半頃、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)を通じて速報を発表、レバノン領からの無人航空機(ドローン)のイスラエル軍を狙って攻撃を行ったことへの報復として、イスラエル軍がナバティーヤ県のハール・ドゥース(ルウース山)一帯にあるヒズブッラーのインフラを砲撃したと発表した。

アドライ報道官はまた、Xに9日0時半頃に新たなポストを書き込み、イスラエル軍が少し前に、イスラエルに対する攻撃が行われたと思われハール・ドゥーフ(ルウース山、シャブアー農場)一帯の複数ヵ所を排除するために攻撃を行ったと発表した。


AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Qanat al-Manar, October 8m 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はイラクのラシード大統領からヒムス市でのドローン攻撃の犠牲者や遺族に対する弔電を受けとる(2023年10月8日)

アサド大統領は、イラクのアブドゥッラティーフ・ジャマール・ラシード大統領からヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者や遺族への弔意とテロへの拒否の姿勢を示す電報を受けとった。

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣、アブハジアのイナル・アルドズィンバと個別に電話会談を行った。

ミクダード外務在外居住者大臣と会談を行った外務大臣らは、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者に哀悼の意を示すとともに、テロ撲滅に向けた取り組みへの支援を改めて表明した。

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アルゼンチン外務省は声明を出し、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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エジプト在住のシリア人コミュニティとシリア学生連合学生支部のメンバー、ブルガリア在住のシリア人コミュニティとシリア人留学生、在ラテンアメリカ・アラブ団体連合大会(FEARAB-America)が、ヒムス市でのドローン攻撃の犠牲者を弔問するために在エジプト・シリア大使館を訪問した。

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シリア各地では、キリスト教各宗派の教会で、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者を追悼するためのミサが開かれた。

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SANA(10月8日付)が伝えた。

AFP, October 8, 2023、ANHA, October 8, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 8, 2023、‘Inab Baladi, October 8, 2023、Reuters, October 8, 2023、SANA, October 8, 2023、SOHR, October 8, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはイドリブ県内にある「テロリスト」の貯蔵施設と教練キャンプを狙って5回の爆撃を実施したと発表(2023年10月8日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、イドリブ県内にある「テロリスト」の貯蔵施設と教練キャンプを狙って5回の爆撃を実施したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月8日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 8, 2023をもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月7日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月7日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023、Suwayda 24, October 7, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県のヌッブル市、ザフラー町がシャーム解放機構、あるいはトルコ軍、シリア国民軍の砲撃を受け、13人が負傷(2023年10月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるヌッブル市、ザフラー町を砲撃し、これにより子供7人を含む13人が負傷した。

ANHA(10月8日付)によると、砲撃はトルコ軍とシリア国民軍によるもの。


これに対する報復として、シリア軍はトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のカフルジャンナ村にあるトルコ軍基地を砲撃した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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ハサカ県の住民がマアバダ町でデモを行い、トルコ軍の攻撃を非難、米主導の有志連合、国連安保理に対してトルコの蛮行を止めさせるよう呼びかける(2023年10月7日)

ハサカ県では、ANHA(10月7日付)によると、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村、ルマイラーン町、マアバダ(カルキールキー)町、マーリキーヤ(ダイリーク)市一帯の住民がマアバダ町でデモを行い、トルコ軍の攻撃を非難、米主導の有志連合、国連安保理に対してトルコの蛮行を止めさせるよう呼びかけた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍が前日と前々日に続いて北・東シリア自治局の支配地に対する激しい爆撃と砲撃を実施、多数の重要施設が標的となる(2023年10月7日)

トルコ軍は前日と前々日に続いて7日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行った。

過去48時間で狙われたのは70以上の町村、病院2棟、スワイディーヤ油田、製油所1ヵ所、発電所2ヵ所、揚水施設1ヵ所、穀物サイロ2棟、セメント工場といった施設。

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が発表した声明によると、トルコ軍の有人戦闘機による爆撃は7回、無人航空機(ドローン)による攻撃は14回、重火器による砲撃74回、そのほかの攻撃(狙撃など)2回で、シリア軍の陣地4ヵ所、コロナ病棟2棟、揚水施設1ヵ所、石油関連施設7ヵ所、発電施設多数が標的となった。

ANHA(10月7日付)によると、3日目の攻撃によって、軍事施設、石油関連施設、油田・ガス田、ガソリンスタンド、揚水施設、病院、工業地区、ラジオ局、国内避難民(IDPs)キャンプ、織物工場、穀物サイロ、発電所、変電所、自動車修理工場、製氷施設、ダム、学校など45ヵ所の重要施設が破壊された。

このうち19施設は有人戦闘機、26ヵ所は無人航空機(ドローン)によるもの

ANHAやシリア人権監視団によると、7日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。

アレッポ県

有人戦闘機による爆撃:アイン・アラブ(コバネ)市のセメント工場一帯

砲撃:タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、マルアナーズ村、シャイフ・イーサー村、ザイワーニーヤ村、ヌッブル市、ザフラー町

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のハーリディーヤ村、アブー・サッラ村、アトシャーナ村、アブー・ナイトゥーナー村、タッル・アブヤド市近郊のアリーダ村、ズィヌービヤー村

このうちハーリディーヤ村に対する砲撃では、女性1人が死亡、その夫と2人の子供が負傷した。

ハサカ県

ドローンによる爆撃:マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のハムザ・ビク村、カルジューフ村上アルウール村。
砲撃:タッル・タムル町近郊のムハルマラ村、アサディーヤ村、タッル・ワルド村、クーザリーヤ村、タッル・ラバン村、ウンム・ハイル村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町一帯、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市および、その近郊のタッル・カイフジー村、タッル・ジハーン村。

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一方、シリア民主軍による反撃は以下の通り:

ハサカ県

タッル・タムル軍事評議会がダーウーディーヤ村、バーブ・ハイル村に設置されているトルコ軍基地。

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市近郊のサイダー村、タッル・アブヤド市近郊のタイバ村のトルコ軍基地とマルドゥード村のトルコ軍基地。

これにより、サイダー村ではトルコ軍兵士1人が死亡、1人が負傷した。。

またアフリーン解放軍団もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアレッポ県マーリア市を攻撃し、トルコ軍兵士1人を殺害、2人を負傷させた。

このほか、アレッポ県では、マンビジュ市近郊のサイヤード丘一帯で、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会とシリア国民軍が交戦した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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外務在外居住者省はイスラエルに対するパレスチナのハマースの「アクサーの大洪水」作戦とパレスチナ人の抵抗への支持を表明(2023年10月7日)

外務在外居住者省は声明を出し、パレスチナのハマースが「アクサーの大洪水」作戦を開始し、イスラエルに対する陸海空からの一斉攻撃で大きな戦果を収めたことに関して、抵抗運動はパレスチナ国民が正当な権利を獲得するための唯一の方法であることを立証したと評価、シオニストのテロに対するパレスチナ人の抵抗と闘争を支持すると表明した。

SANA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がアレッポ県、ハマー県、イドリブ県上空でドローン7機を撃墜したと発表(2023年10月7日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、シリア軍がアレッポ県、ハマー県、イドリブ県上空で、民間人、公共施設、民間施設を標的としようとしていたテロリストの無人航空機(ドローン)7機を撃墜したと発表した。









SANA(10月7日付)が伝えた。


AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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国防省はシリア軍がイドリブ県とアレッポ県のテロリストの指揮所、教練場、要塞として使用している洞窟などを集中的に爆撃・砲撃、テロリストやその潜伏先を夜襲したと発表(2023年10月7日)

国防省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/mod.gov.sy/)を通じて声明を出し、アレッポ県とイドリブ県の農村地帯の町村に対するテロ組織の攻撃への報復として、シリア軍が、テロリストの指揮所、教練場、要塞として使用している洞窟などに対して、爆撃、砲撃を集中的に行うとともに、テロリストやその潜伏先を夜襲し、指揮所内にいた数十人を殺害、武器や装備を破壊したと発表した。







https://youtu.be/Ou5Nc2p7QyA

SANA(10月7日付)が伝えた。


AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属のドローン1機を撃墜、ロシア軍はイドリブ県各所を爆撃(2023年10月7日)

5日にヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃への報復として、シリア軍とロシア軍による激しい爆撃、砲撃が続いた。

シリア人権監視団によると、一連の戦闘での民間人の死者数は29人、負傷者は55人以上、反体制武装集団の攻撃による民間人死者数は3人、負傷者は4人、シリア軍兵士の死者数は2人、反体制武装集団の戦闘員の死者数は2人となった。

また、同監視団は8日、シリア軍が発射した砲弾の総数が950発を超え、45人の死者が確認されたと発表した。

死者の内訳は、シリア軍の砲撃による民間人の犠牲者が35人(うち子供17人、女性3人)、ロシア軍の爆撃の犠牲者が子供1人、シャーム解放機構が主導する反体制武装集団の砲撃による死者が9人。

一方、ホワイト・ヘルメットによると、5日以降の民間人の死者は子供10人と女性4人を含む32人負傷者は子供50人と女性30人を不空167人となった。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアターリブ市、ダーラ・イッザ市を砲撃、これによりアターリブ市では住民1人が死亡した。

またシリア軍がアレッポ市上空に飛来したシャーム解放機構所属の無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市の市場や民家複数棟、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市を砲撃し、イドリブ市で子供2人を含む3人、アリーハー市で子供2人を含む3人が死亡、複数が負傷、タルマーニーン村で住民1人が死亡した。

同監視団によると、シリア軍は、ジスル・シュグール市、アリーハー市、タルマーニーン村、ダーナー市、サルミーン市、アーフィス村、ハズラ村での砲撃でクラスター弾や白リン弾を使用した。

ロシア軍もブサンクール村、ムハルマラ村一帯に対して4回の爆撃を実施したほか、イドリブ市、ナイラブ村、サルミーン市一帯、ムウタリム村、アルバイーン山一帯を爆撃した。

 

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカルダーハ市近郊のルワイミーヤ村を砲撃し、住民2人が死亡、1人が負傷した。

シャーム解放機構はまた、シリア北部を無人航空機(ドローン)で爆撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

一方、SANA(10月7日付)によると、「テロ組織」がカフリーヤ村一帯を砲撃、砲弾3発が農場に着弾し、住民4人が負傷した。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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駐シリア・日本大使館はヒムス市の軍事大学卒業式へのドローン攻撃を非難、犠牲者に弔意を示す一方、イドリブ県での砲撃激化に懸念を表明(2023年10月7日)

駐シリア・日本大使館はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/JPEmbassy_Syria/)を通じて、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示すとともに、テロ後に激しさを増したイドリブ県に対する砲撃に懸念を表明、自制を呼びかけた。

Xでのポストは英語とアラビア語で行われた。

 

ポストの内容は以下の通り。

私たちは、民間人や子供たちも含む数十人の死傷者を出したと伝えられているヒムス市でのドローン攻撃に深いショックと悲しみを感じています。無実の民間人に対する攻撃は、いかなる理由であっても容認できません。

私たちは、犠牲者の方々に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、この攻撃で負傷された方々に心からお見舞いを申し上げます。

私たちはまた、ヒムス市での攻撃を受け、イドリブ県への砲撃とロケット弾の発射が激化しているとの報告を懸念しており、人道危機のさらなる悪化を避けるために最大限の自制を行うよう緊急に各方面に呼び掛けます。

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バーレーン外務省、アブハジア外務省、キューバ外務省、チリ外務省、中国外務省、スロバキア共産党、キューバ共産党が、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣はファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣への書簡を送り、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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SANA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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ロシアやイラン在住のシリア人コミュニティおよびシリア人留学生などがヒムス市の軍事大学卒業式へのドローン攻撃を非難(2023年10月7日)

ロシア、イラン在住のシリア人コミュニティおよびシリア人留学生が、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示すとともに、祖国との連帯を表明した。

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イラクのバスラ市葬儀協議会が、ヒムス市でのドローン攻撃を非難、犠牲者や遺族に弔意を示した。

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SANA(10月7日付)が伝えた。

AFP, October 7, 2023、ANHA, October 7, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2023、‘Inab Baladi, October 7, 2023、Reuters, October 7, 2023、SANA, October 7, 2023、SOHR, October 7, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を5件、55キロ地帯への侵犯を4件確認したと発表(2023年10月7日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に5件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、MQ-9無人航空機2機、MQ-1C無人航空機2機による領空侵犯を4件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月7日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 7, 2023をもとに作成。

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マヤーディーン・チャンネル:ヒムス軍事大学に対するテロ攻撃で使用された高性能ドローンの技術は3ヵ月前にフランスからトルキスタン・イスラーム党(2023年10月6日)

マヤーディーン・チャンネル(10月6日付)は複数の信頼できる情報だとして、5日のヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式を狙った無人航空機(ドローン)によるテロ攻撃について、中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党とムハージリーン大隊が攻撃に使用された高性能の無人航空機(ドローン)にかかる技術を持っており、その部品は3ヵ月前にフランスから供与されたものだと伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Qanat al-Mayadin, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア軍とロシア軍がハマー市の軍事大学に対するドローンでのテロ攻撃への報復として、イドリブ県、ハマー県、ラタキア県、アレッポ県に対して激しい攻撃を続ける多数が死傷(2023年10月6日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村、イドリブ市、ジスル・シュグール市、アリーハー市、ムハムバル村、バイニーン村、マアッルバリート村、ハムブーシーヤ村、ダイル・サンバル村、ルワイハ村、バーラ村、ナイラブ村、アーフィス村、マウザラ村、サルミーン市、マアッルザーフ町、マジュダリヤー村、サルジャ村、アリーハー市、タルマーニーン村を砲撃した。

シリア軍が発射した砲弾は500発以上に及び、マジュダリヤー村では2人、イドリブ市で子供1人を含む4人、タルマーニーン村では子供4人を含む5人が死亡、各地で女性1人を含む18人が負傷した。

なお、 シリア人権監視団によると、マジュダリヤー村での砲撃で負傷していた住民1人が8日に死亡した。

また、ロシア軍戦闘機複数機が、シャーム解放機構の支配下にあるジスル・シュグール市北のジフトリク村一帯、カフルヤディーン村、ハッルーズ村、ビダーマー町、ズアイニーヤ村、イドリブ市郊外(イドリブ中央刑務所一帯)を13回にわたって爆撃、これによりジフトリク村では子供1人が死亡した。

これに対して、シャーム解放機構所属のアブー・バクル・スィッディーク旅団がシリア政府の支配下にあるミラージャ村一帯でシリア軍兵士を狙撃、2人を殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるジューリーン村を砲撃し、子供1人を含む2人が死亡、3人が負傷した(SANA(10月6日付)によると、住民2人が負傷)。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のカルクール村を4回にわたって爆撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構の戦闘員1人を殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるダーラ・イッザ市を砲撃し、子供3人を含む民間人4人が死亡、7人が負傷した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・ヌーラーン村を砲撃した。

これに対して「決戦」作戦司令室はシリア政府の支配下にあるヌッブル市を砲撃し、1人が死亡した。

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ホワイト・ヘルメットは声明を出し、「テロリストアサド体制」が5日にシリア北西部に対して激しい砲撃やミサイル攻撃を行い、大衆市場複数ヵ所、住宅地複数ヵ所、学校4校、モスク1ヵ所、ホワイト・ヘルメットの拠点1ヵ所、電気設備1ヵ所、ガソリンスタンド1ヵ所が標的となり、女性3人と子供2人を含む民間人13人が死亡、子供18人と女性13人を含む62人が負傷したと発表した。

ホワイト・ヘルメットはまた、ツイッターの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense)を通じて、6日のシリア軍とロシア軍の攻撃によって午後9時50分までの間に子供2人と女性1人を含む7人が死亡、子供19人と女性12人を含む52人が負傷したと発表した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市で正体不明の武装集団がオートバイに仕掛けた爆弾が爆発し、シリア軍第5軍団の兵士2人が死亡、子供1人が巻き添えとなって負傷した。

またダルアー市のダルアー市ダルアー・バラド地区では、正体不明の武装集団が若い男性1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、October 8, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市上空に所属不明のドローンが飛来、シリア軍の防空部隊がこれを撃退(2023年10月6日)

ヒムス県では、RIAノーヴォスチ通信(10月6日付)はシリア治安当局関係者の話として、ヒムス市上空に所属不明の無人航空機(ドローン)が飛来、シリア軍の防空部隊が地対空ミサイルや機関砲でこれを迎撃、撃退した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、RIA Novosti, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモで一部参加者がヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃へのシリア政府の責任を追及(2023年10月6日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

デモ参加者の一部は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の責任がシリア政府にあると非難した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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北・東シリア自治局はトルコの占領を終わらせるための緊急行動を行うよう呼びかける一方、北・東シリア自治局の支配地で活動する33の政治組織が共同声明でトルコの攻撃を非難するよう呼びかける(2023年10月6日)

北・東シリア自治局は声明を出し、シリアの愛国的勢力に対して、トルコのシリア占領を終わらせるための緊急行動を行うよう呼びかけた。

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北・東シリア自治局の支配地で活動する民主連合党(PYD)をはじめとする33の政治組織が共同声明を出し、シリアの愛国的勢力、トルコと世界の民主的勢力に対して、トルコによるシリア北東部への戦闘機、無人航空機(ドローン)による爆撃や砲撃を非難するよう呼びかけた。

共同声明を発表した政治組織は以下の通り:

1. 民主連合党(PYD)
2. 民主緑の党
3. クルディスタン民主和平党
4. クルディスタン自由連合
5. クルディスタン共産党
6. クルディスタン民主パールティ・シリア
7. クルド・シリア民主党
8. シリア・クルド左派党
9. シリアクルド民主左派党
10. シリア・ムスタクバル党
11. クルディスタン民主変革党
12. クルディスタン刷新党
13. クルディスタン労働連合
14. アラブ国民機構
15. シリア近代民主党
16. クルド・シリア民主合意党
17. シリア改革運動
18. アッシリア民主党
19. クルディスタン友愛党
20. シリア・クルド民主ロジュ党
21. 民主連合運動
22. スィタール大会
23. 保守党
24. 民主闘争党
25. クルディスタン・ムスタクバル潮流
26. クルディスタン民主党・西クルディスタン
27. 国民調整委員会・民主変革運動
28. スィルヤーニー連合党
29. クルディスタン愛国連合党
30. シリア・クルド民主党(アル・パールティ)
31. シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)
32. シリア革命左派潮流
33. スーラーヤー党

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ANHA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍は北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を続け、発電所などが利用不能に:シリア民主軍とシリア軍も応戦(2023年10月6日)

トルコ軍は前日に続いて6日も北・東シリア自治局の支配地に対する爆撃と砲撃を行い、36ヵ村の57ヵ所、21の生活・福祉・保健関連施設が標的となった。

ANHA(10月6日付)によるとトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃は以下の通り。

ハサカ県

有人戦闘機による爆撃:スワイディーヤ油田(5回にわたって爆撃)、カーミシュリー発電所
無人航空機(ドローン)による爆撃:カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市の変電所
砲撃:タッル・タムル町近郊のタウィーラ村、クーザリーヤ村、シャイフ村、ウンム・カイフ村、スワイディーヤ油田、シャイフ・アリー村、ウンム・ハイル村、マーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカリー・ファラー村にあるクーフィード病院、同市近郊のハーナー・スィリー村の揚水所、ミールカー村、カルズィールー(ゲル・ゼロ)村、アームーダー市近郊の穀物サイロ、カフターニーヤ近郊のタッル・ジハーン村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町および同町近郊のルバイアート村、タッル・ワルド村、ブービー村、アサディーヤ村、ラービタ村、ヒルバト・シャイール村、ダーダー・アブダール村

 

アレッポ県

無人航空機(ドローン)による爆撃:タッル・リフアト市近郊のシーラーワー町、シャワーリガ村、アイン・アラブ(コバネ)市

砲撃:タッル・リフアト市一帯、シーラーワー町、マルアナーズ村、マーリキーヤ村、シャワーリガ村、カフル・アトゥーン村、バイナ村、スーガーニカ村、アキーバ村、マイヤーサ村、カイルータ村、ダイル・ジャマール村、マンナグ航空基地、バイルーニーヤ村、アイン・ダクナ村、マンビジュ市近郊の農村地帯、アイン・アラブ市近郊のタッル・シャイール村、クーラーン村、ジャイシャーン村

ラッカ県

砲撃:アイン・イーサー市、同市近郊のファーティサ村および同村の貯水施設、サクル休憩所一帯、フーシャーン村、ハーリディーヤ村、ムシャイリファ村、M4高速道路沿線、ディブス村、サファーウィーヤ村、ムーグラート村、ビールカヌー村、フッリーヤ村、カズアリー村の穀物サイロ、ズィヌービヤー村、サーウルキー村、ラヴァ・モバイル社、ジャディーダ村

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍のドローンによる攻撃で、タッル・ハバシュ村で男性1人が死亡した。

また、SANA(10月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市近郊のスワイディーヤ油田を爆撃し、利用不能となった。

アレッポ県では、ANHAによると、シーラーワー町に対するドローンでの爆撃では、シリア軍兵士1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、マイヤーサ村で、トルコ軍の砲撃によってシリア軍兵士2人が負傷、マンビジュ市東のサイヤード丘で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会の兵士1人が死亡した。

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一方、アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍によるシリア北東部への攻撃に対して、シリア軍もトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のダービク村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会がトルコ占領下の「平和の泉」地域内のダーウーディーヤ村にあるトルコ軍の基地を砲撃した。

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このほか、シリア民主軍広報センターは声明を出し、5日にハサカ県タッル・タムル町近郊のバーブ・ファラジュ村とアブドゥルハイ村にあるトルコ軍の基地2ヵ所に対する作戦を実施し、トルコ軍兵士5人を殺害、数十人を負傷させたと発表した。

また、シリア民主軍総司令部は声明を出し、5日以降のトルコ軍による有人戦闘機および無人航空機(ドローン)の爆撃で、民間人複数を含む15人が死亡したと発表した。

爆撃は主に発電所、油田などの民生施設で、無人航空機(ドローン)30機が投入されているとしたうえで、総司令部は地域の治安や安定を狙ったあらゆる攻撃に力をもって対抗すると表明した。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アラブ連盟やアラブ諸国はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を非難(2023年10月6日)

アラブ連盟事務局は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を厳しく非難、犠牲者とその家族に弔意を示し、負傷者の一刻も早い回復を願うとともに、あらゆる形態のテロを根絶するためにあらゆる努力を続けると表明した。

ヨルダン外務省、アルジェリア外務省、イラク外務省、エジプト外務省、アンティオキアおよび全東方の総主教庁、レバノンのエミール・ラッフード元大統領、アッバース・ハーッジ・ハサン農業大臣、ヒズブッラー、シリア民族社会党、アマル運動なども声明を出し、テロ攻撃を非難、犠牲者に弔意を示した。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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人民議会はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃を非難(2023年10月6日)

人民議会は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、「シオニスト政体、米・トルコ占領国による再現のない支援を受けた陳腐で卑劣なテロの手によって実行された凶悪犯罪」だと非難、アラブ諸国、中東地域諸国、そして全世界の議会や議会連合に対して、この行為を非難するよう要請するとともに、米軍とトルコ軍に対してシリアからの即時撤退を求めた。

また、アラブ・ジャーナリスト連合、労働者組合総連合、シリア学生国民連合のスロバキア支部、イスラエルの占領下にあるゴラン高原の住民も声明を出し、テロ攻撃を非難した。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アサド大統領はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者に対する弔電をロシアのプーチン大統領、イランのライースィー大統領らから受けとる(2023年10月6日)

アサド大統領は、ロシアのヴラジーミル・プーチン大統領、イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、パレスチナのマフムード・アッバース大統領、イラクのムハンマド・シヤーア・スーダーニー首相から、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者や遺族への弔意とテロへの拒否の姿勢を示す電報を受けとった。

SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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アルヌーシュ首相がアッバース国防大臣、ガッバーシュ保健大臣とともにヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃による負傷者を見舞う(2023年10月6日)

フサイン・アルヌース首相がヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃で負傷した士官候補生や一般市民が搬送されたヒムス軍事病院、ワリード病院、ヒムス大学病院、カラム・ルーズ病院、ザフラ病院を訪れ、負傷者らを見舞った。

アルヌース首相には、アリー・マフムード・アッバース国防大臣、ハサン・ガッバーシュ保健大臣が同行し、負傷者の症状に耳を傾け、彼らに慰めや励ましの言葉を送った。








SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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シリア各地のモスクでヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者を追悼する集団礼拝(2023年10月6日)

シリア各地のモスクで、宗教関係省の決定に従い、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者を追悼するための午後の集団礼拝が行われた。

タルトゥース県では、タルトゥース市にあるサイイダ・ハデイージャ・モスクでの集団礼拝には、ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣が参加し、テロを非難する説教を行った。

首都ダマスカスでは、旧市街にあるウマイヤ大モスクで行われた集団礼拝には、ビラード・シャーム・ウラマー連合のムハンマド・タウフィーク・ラマダーン・ブーティー代表が参加し、同じくテロを非難する説教を行った。

ヒムス県では、ヒムス市にあるハーリド・ブン・ワリード・モスクで行われた集団礼拝に、ズハイル・アタースィー県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

ラタキア県では、ラタキア市にあるアッジャーン・モスクで行われた集団礼拝に、ザカリヤー・サルワーヤ師が参加し、説教を行った。

ハマー県では、ハマー市にあるシャリーア・モスクで行われた集団礼拝に、マフムード・ザンブーア県知事、バアス党ハマー指導部のアシュラフ・バーシューリー書記長ら要人が参加し、サーリフ・マタル師が説教を行った。

ハサカ県では、ハサカ市にある教友ムアーッズ・ブン・ジャバル・モスクで行われた集団礼拝に、アブドゥルハミード・カンダフ師が参加し、説教を行った。

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル市にあるファトフ・モスクで行われた集団礼拝に、アブドゥルハーディー・アッブーシュ県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

ダルアー県では、ジャバーブ村にあるサイイダ・アーイシャ・モスクで行われた集団礼拝に、ムハンマド・アーシュール師が参加、説教を行った。

アレッポ県では、アレッポ市にあるカアブ・ブン・マリク・モスクで行われた集団礼拝に、ラーミー・ウバイド県宗教関係局長が参加し、説教を行った。

スワイダー県では、スワイダー市にある大モスクで行われた集団礼拝に、バッサーム・マムドゥーフ県知事、タミーム・ダンダ県警察署長らが参加し、ナジュドゥー・アリー師が説教を行った。

クナイトラ県では、ハーン・アルナバ市にあるハサン・モスクなどで集団礼拝が行われた。

ラッカ県では、マアダーン町にあるイマーム・シャーフィイー・モスクなどで集団礼拝が行われた。










SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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ヒムス市、ラタキア市、ハマー市でヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の犠牲者の葬儀(2023年10月6日)

ヒムス県ヒムス市の軍事大学で、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者の葬儀がヒムス軍事病院で催され、イマード・アリー・アッバース国防大臣(兼軍武装部隊副司令官、中将)、ハザール・ダクス人民議会議員ら要人や遺族が参列した。






















https://youtu.be/8whEW7kjDto

また、ラタキア県ラタキア市にある殉教者ザーヒー・アウラク軍事病院でも犠牲者の葬儀が行われ、バアス党ラタキア指導部のハイサム・イスマーイール書記長ら要人や遺族が参列した。


https://youtu.be/uTrBJ7s21r0

ハマー県ハマー市にあるハマー国立病院でも、犠牲者の葬儀が行われ、マフムード・ザンブーア県知事ら要人や遺族が参列した。




SANA(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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保健省はヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったドローンによるテロ攻撃の死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表(2023年10月6日)

保健省はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/)などを通じて声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の犠牲者に関して、死者が89人に増加、負傷者も277人に達していると発表した。

死者のうち31人が女性、5人が子供だという。

SANA(10月6日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団は、このテロ攻撃により123人が死亡、150人あまりが負傷したと発表した。

死者の内訳は民間人54人、士官候補生62人だという。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023などをもとに作成。

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スプートニク・アラビア語版:ヒムス市の軍事大学の卒業式会場を狙ったテロ攻撃は自爆方ドローンではなく、100キロ以上の航続距離を持つドローンによるもの(2023年10月6日)

シリアの政治アナリストのフサーム・ターリブ氏は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃に関して、シリア軍が現在ロシア軍とともに行っている調査によって、ドローンの離陸場所に関する情報が得られたと述べるとともに、攻撃が自爆型のドローンではなく、弾薬を搭載したドローン複数機によるもので、これらがレーダー網を突破し目標に到達、その航続距離は100キロ以上に及んでいることが明らかになっていると述べた。

スプートニク・アラビア語版(10月6日付)が伝えた。

AFP, October 6, 2023、ANHA, October 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 6, 2023、‘Inab Baladi, October 6, 2023、Reuters, October 6, 2023、SANA, October 6, 2023、SOHR, October 6, 2023、Sputnik Arabic, october 6, 2023などをもとに作成。

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スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月5日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月5日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 5, 2023、ANHA, October 5, 2023、al-Durar al-Shamiya, October 5, 2023、‘Inab Baladi, October 5, 2023、Reuters, October 5, 2023、SANA, October 5, 2023、SOHR, October 5, 2023、Suwayda 24, October 5, 2023などをもとに作成。

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