アフマド・シャルア暫定大統領は、アル=ジャズィーラ・チャンネルのインタビューに応じた。
インタビューのなかで、シャルア暫定大統領は以下のように述べた。
シリアはイスラエルとの衝突を避けており、イスラエルとのいかなる軍事的対決にも利益を見いだしていない…。安全保障上の取り決めが成功すれば、より広範な政治的解決への道が開かれる可能性がある。
シリアはレバノンへのいかなる軍事介入も意図していない…。レバノン政府と協議を行い、同国が危機を克服し、安全な状況へ移行できるよう支援する方法を模索している。
レバノン危機への対応は安全保障面だけに限定されるものではなく、危機のあらゆる側面を扱う包括的な解決策が必要である…。レバノンで混乱状態が生じれば、その影響はシリアにも直接及ぶことになる。
武器の保有権および戦争・和平の決定権はレバノン国家のみに属するべきである…。地域における戦争が拡大すれば、それに伴って地域全体に重大な影響が及ぶ可能性がある。
シリアに科されている経済制裁が解除されたとしても、シリアが「テロ支援国家」リストから除外されない限り、その効果は完全なものにはならない。
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