シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル県のダイル・ザウル市で、新通貨への交換期限が終了する前に貯蓄を新通貨へ交換しようと、県内各所から多数の住民が市内の中央銀行庁舎を訪れた。
しかし、新通貨が確保できていないことを理由に職員が業務を停止したため、住民らの間に強い怒りが広がった。
ラッカ県では、ラッカ市でも同様の住民らが郵便局に殺到した。
ハサカ県でも、ハサカ市で同様の混乱が確認されている。
シリア人権監視団によると、こうしたなか、ダイル・ザウル県東部のズィーバーン町で、住民が抗議デモを行い、タイヤを燃やすなどして、主要道路を封鎖した。
シリア人権監視団によると、クーリーヤ市では、旧通貨の受け取りを一部の両替商、商店などが拒否したことを受け、住民による抗議活動が行われ、幹線道路が封鎖された。
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一方、SANAによると、最高ファトワー評議会は、旧シリア通貨を額面と異なる価値で売買・交換することは認められず、こうした売買・交換がリバー(利子・高利貸し)に該当するとの判断を下した。
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