外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、国際原子力機関(IAEA)のラファエル・マリアーノ・グロッシー事務局長と会談した。
会談では、グロッシー事務局長とIAEA査察団によるダイル・ザウル県の施設(キバル)への訪問、移行期政権が発見した核物質関連施設(サイト99)への訪問など、シリアとIAEAとの協力態勢が協議された。
また、原子力を民生・平和目的で利用するシリアの権利を保障するとともに、IAEA理事会で懸案となっている諸問題を早急に解決するための協力を強化するための双方の調整と協力を継続することの重要性が確認された。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、会談後、両者の共同記者会見が行われた。
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また、外務在外居住者省(フェイスブック)によると、外務在外居住者省とIAEAは共同声明を発表し、前政権期による未申告の活動にかかる未解決問題を解決するため、ダイル・ザウルの施設(キバル)やシリアが新たに申告した核関連施設(サイト99)で査察・検証を進めることで合意した。
シリア側はまた、核兵器不拡散条約(NPT)と保障措置協定の完全履行、IAEAへの全面的な協力と透明性の確保を改めて表明した。
一方、IAEAは査察・検証の結果を可能な限り早期に理事会へ提出し、次回会期での未解決問題の完全な解決を目指す。双方はあわせて、シリアの国家開発を支援するため、核科学・技術の平和利用分野での協力を拡大する方針を確認した。
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SANAによると、共同記者会見のなかで、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、冒頭、イスラエル軍によるイドリブ県アブー・ズフール航空基地に対する爆撃を強く非難した。
続いて、本題に入り、シリアがIAEAとの間で合意した協力上の要件をすべて履行したと強調、事務局長が理事会に提出する報告書が、これまでに達成された進展の規模を反映することに期待を示し、加盟国に対し、9月会期において、2011年以来前政権から引き継がれている不履行問題を終結させる決定を採択し、この進展を完成させるよう呼びかけた。
シャイバーニー外務在外居住者大臣は、原子力を民生・平和目的で利用するシリアの法的かつ主権的権利を改めて確認するとともに、IAEAとの透明性と協力は、旧体制の核の遺産を処理する新生シリア国家の一貫した方針であると強調した。
シャイバーニー外務在外居住者大臣は、前政権から引き継いだ諸問題の解決に向け、デイル・ザウルの施設(キバル)をIAEAに開放するとともに、未申告施設に存在する核物質を自発的に申告し、査察・検証を受け入れたと明らかにした。
そのうえで、シリアとIAEAは2025年初頭以降、現地調査や試料採取、覚書・ロードマップの策定などを進めており、シリア側は協力に必要な要件をすべて履行したとして、不履行問題の最終的な終結を目指す姿勢を示した。
一方、グロッシー事務局長は、デイル・ザウル施設へのアクセスを「透明性を示す極めて大きなシグナル」と評価し、「過去を忘れることなく、新しいページを書き始めている」と述べた。
また、今後、旧政権から引き継いだ諸問題を解決するとともに、医療、農業、科学研究、エネルギー、水管理など原子力の平和利用をめぐる協力を拡大する方針を示した。
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