ロシアは越境(クロスボーダー)人道支援の6ヵ月の延長を認める決議案を国連安保理に提出(2023年7月7日)
トルコからの越境(クロスボーダー)人道支援や、政府支配地からの境界経由(クロスライン)の人道支援、早期復旧プログラムの推進などを定めた国連安保理決議第2672号(2023年1月9日採択)の期限切れが2023年7月10日に … Read More
トルコからの越境(クロスボーダー)人道支援や、政府支配地からの境界経由(クロスライン)の人道支援、早期復旧プログラムの推進などを定めた国連安保理決議第2672号(2023年1月9日採択)の期限切れが2023年7月10日に … Read More
非同盟諸国外務大臣会議(7月5~6日)に出席するためにアゼルバイジャンの首都バクーを訪問中のファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、ニカラグアのデニス・モンカダ・コリンドレス外務大臣、ベラルーシのセルゲイ・アレイニク … Read More
シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県のサッハーラ村、アターリブ市、イドリブ県のダイル・ハッサーン村近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ、カラーマ・キャンプ群、アティマ村、カッリー町、タルマー … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、同機構の総合治安機関が、米主導の有志連合に内通していたとの容疑で、アリー・ブン・ターリブ旅団の戦闘員1人を逮捕した。 AFP, Jul … Read More
国立地震センターは声明を出し、過去24時間にアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)、レバノンを震源とするマグニチュード1.8~2.7の地震が5回発生したと発表した。 SANA(7月7日付)が伝えた。 AFP, Jul … Read More
ハサカ県では、ANHA(7月7日付)によると、カナダ外務省の領事業務局のビクトリア・フェラー局長とラスター・ダエイ駐シリア特使を代表とする使節団が、北・東シリア自治局の障害関係局を訪れ、ダーイシュ(イスラーム国)のカナダ … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団の元メンバーがサナマイン市近郊にあるシリア軍第9師団の兵舎の近くでシリア軍部隊の要撃を受け、2人が死亡、3人が負傷した。 また、ダルアー市のサイール地区で、指名手配 … Read More
アレッポ県では、ホワイト・ヘルメットによると、所属不明の無人航空機(ドローン)がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内に位置するバーブ市と同市の西に位置するバザーア村を結ぶ街道を走行中のオートバイを狙って爆撃を行い、乗 … Read More
国防省は声明を出し、シリア軍部隊が夜明け前、テロ・グループがラタキア県のカッバーナ村一帯に設置されている陣地複数ヶ所に潜入しようとしたのを捕捉、これを迎撃、テロリスト多数を殺傷、アブー・ラウワーハを名乗るリーダーらの遺体 … Read More
ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、米主導の有志連合が過去24時間に、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」に9回にわたって違反した … Read More
米中央軍(CENTCOM)のマイケル・クリラ司令官(陸軍大将)は前日に続いて、ロシア軍がシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への違反を続け、同地における安全 … Read More
米中央軍(CENTCOM)のマイケル・クリラ司令官(陸軍大将)は、ロシア軍がシリア上空で危険かつプロ意識を欠いた行動を続け、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定 … Read More
アゼルバイジャンの首都バクーで5日に開幕した非同盟諸国外務大臣会議は「バクー宣言」を採択して閉幕した。 「バクー宣言」は、シリアについても言及、国連安保理決議第242号、第338号、第497号に従い、1967年6月にイス … Read More
ドゥラル・シャーミーヤ(7月6日付)は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダイル・ザウル県やハサカ県の支配地内で若い男性多数を拘束、同軍に強制的に従軍させるために連行したと伝えた。 AFP, July 6, 202 … Read More
トルコ国防省のゼキ・アクトゥルク報道官は記者会見で、これまでにシリア難民100万人以上が「自発的」に帰還したと発表した。 このうちの47万人以上はイドリブ県に帰還したという。 アナトリア通信(7月6日付)が伝えた。 Mi … Read More
シリア中央銀行は、6日付の送金為替速報で、1米ドル=8,500シリア・ポンド、1ユーロ=9,216.98シリア・ポンドに引き下げたと発表した。 SANA(7月6日付)が伝えた。 ** なお、リラ・ヤウム(7月6日付)によ … Read More
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「平和の泉」地域内のラアス・アイン市で、前日の国民軍憲兵隊と同軍所属のスルターン・ムラード師団の撃ち合いで子供2人が巻き添えとなって死亡した事件に抗議するデモが … Read More
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアズバ村で、スウェーデンの首都ストックホルムのモスク前でコーランがイラクからの難民とされる男性によって燃やされた … Read More
アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にある「ユーフラテスの盾」地域内に位置するバーブ市近郊のダグラバーシュ村一帯でシリア軍、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシリア国民軍と交戦した。 両者はまた … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方一帯を砲撃した。 ** アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部の第46中隊基地一帯を砲撃した。 ** … Read More
イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、市内の病院の警備にあたっている同機構の治安要員に6月29日に侮辱されたと非難するビデオをSNSにアップしていたアブー・マッキー村出身の … Read More
ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市一帯での指名手配者に対する掃討作戦を実施しているシリア軍が無人航空機(ドローン)でヤードゥーダ村を爆撃した。 爆撃は、イヤード・ガーニムを名乗る武装集団の司令官の家を狙 … Read More
ロシア当事者和解調整センターのオレグ・グリノフ副センター長は、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)が「緊張緩和地帯設置」内のシリア軍の拠点に対して1回(イドリブ県)の砲撃を行ったことを記録したと発表した。 RIAノーヴォスチ通 … Read More
ロシア空軍(ロシア航空宇宙軍)は声明を出し、同軍がシリア空軍とともに、領空軍と電子戦部隊の合同演習の第1段階を実施しているとしたうえで、シリア領空の制圧に向けた検討を進め、防空システムの有効性を実験中だと発表した。 ** … Read More
ハイダル・アリー・アフマド国連在ジュネーブ・シリア常駐代表は声明を出し、ジュネーブで開催中の第53回国連人権理事会で、シリアでの人権侵害を調査するための国連人権理事会調査委員会(パウロ・セルジオ・ピネイロ委員長(ブラジル … Read More
アゼルバイジャンの首都バクーで非同盟諸国外務大臣会議(7月5~6日)が開催され、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣が出席した。 ミクダード外務在外居住者大臣は会議のなかで、2月6日のトルコ・シリア大地震の被害に対す … Read More
ラッカ県では、SANA(7月5日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市の若い男性多数を拘束、同軍に強制的に従軍させるために連行した。 AFP, July 5, 2023、ANHA, July 5, … Read More
アレッポ県は地震によって家屋などの不動産が全壊したアレッポ市の被災者の氏名を記載した第3回目のリストを作成・発表した。 名簿に記載されているのは1080人で、いずれもアレッポ市サイフ・ダウラ地区(アンサーリー地区)の住民 … Read More
国立地震センターは声明を出し、過去24時間にアレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)を震源とするマグニチュード1.6~2.7の地震が5回発生したと発表した。 SANA(7月5日付)が伝えた。 AFP, July 5, … Read More
シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県のサッハーラ村、カフラ村、イドリブ県のアティマ村の国内避難民(IDPs)キャンプ(アティマ・キャンプ)、カフルタハーリーム町で、住民多数が同機構による恣意 … Read More