日別アーカイブ: 2023年10月9日

「決戦」作戦司令室は声明を出しシリア軍が政府支配地深部の機微な場所複数ヵ所が標的になったのを受けて停戦を申し入れてきたと主張(2023年10月9日)

「決戦」作戦司令室は声明を出し、シリア軍が政府支配地深部の機微な場所複数ヵ所が標的になったのを受けて停戦を申し入れてきたと主張した。 「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受け … Read More

米ネットメディア:UAEがシリア政府に対してイスラエルに対するパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に干渉しないよう警告(2023年10月9日)

米国のネットメディアのアクシオス(AXIOS)は、アラブ首長国連邦(UAE)がシリア政府に対して、イスラエルに対するパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦に干渉しないよう警告していると伝えた。 情報源は、UA … Read More

シリア革命反体制派勢力国民連立(シリア国民連合)は代表選挙に異議を申し立てていたハリーリー元代表とハッブーシュ前副大統領を政治委員会メンバーから解任(2023年10月9日)

トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制派勢力国民連立(シリア国民連合)は、ナスル・ハリーリー元代表とラバー・ハッブーシュ前副大統領を政治委員会メンバーから解任することを投票での大多数の賛成で承認した。 解任され … Read More

レバノンのヒズブッラーは南部へのイスラエル軍の砲撃でメンバー3人が死亡したと発表する一方、パレスチナのイスラーム聖戦機構はレバノンからイスラエルへの潜入を試みたと発表(2023年10月9日)

レバノンのヒズブッラーは3回にわたって声明を出し、9日午後、南部へのイスラエル軍の砲撃でメンバー3人が死亡したと発表した。 ナハールネット(10月9日付)が伝えた。 ヒズブッラーはまた、別の声明で、これに対する報復として … Read More

ダイル・ザウル県アブリーハ村で、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがアサーイシュの隊員2人を殺害(2023年10月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるアブリーハ村で、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループが北・東シリア … Read More

シャーム解放機構が自治を委託するシリア救国内閣のカッダ首班はシリア・ロシア軍の攻撃の被害について記者会見を開く(2023年10月9日)

シャーム解放機構がイドリブ県中北部を中心とする支配地(いわゆる「解放区」)の自治を委託しているシリア救国内閣のアリー・アブドゥッラフマーン・カッダ首班は記者会見を開き、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無 … Read More

ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるラタキア県クバイナ丘一帯を激しく爆撃(2023年10月9日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を激しく爆撃した。 ** アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカス … Read More

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月9日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月9日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安 … Read More

トルコ軍がハサカ県北部にある北・東シリア自治局アサーイシュの教練センターを爆撃し、教練生29人を殺害(2023年10月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、8日深夜から9日未明にかけて、トルコ軍の戦闘機1機がマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のカルヒー(クージャラート)村にある北・東シリア自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の教練センター … Read More

トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃(2023年10月9日)

トルコ軍は5日連続で北・東シリア自治局の支配地に対する砲撃を行った。 ANHA(10月9日付)、シリア人権監視団によると、9日のトルコ軍、およびシリア国民軍による攻撃では以下の場所、施設が攻撃を受けた。 ラッカ県 砲撃: … Read More

人民議会はパレスチナのハマースが開始した「アクサーの大洪水」を支持(2023年10月9日)

人民議会は声明を出し、7日のパレスチナのハマースが開始した「アクサーの大洪水」について、「あらゆる形態、そしてあらゆる手段を駆使した抵抗運動こそが、奪われた権利を回復するための唯一の方法であり、我々に対峙するシオニスト占 … Read More

北朝鮮外務省はヒムス市の軍事大学に対するドローン攻撃を非難、犠牲者と遺族に弔意(2023年10月9日)

北朝鮮外務省は声明を出し、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃を非難、犠牲者と遺族に弔意を示した。 SANA(10月9日付)が伝えた。 AFP, October … Read More

ヒムス県保健局の負傷者対応室はヒムス市の軍事大学に対するドローン攻撃による負傷者全員のリスト作成を準備(2023年10月9日)

ヒムス県保健局の負傷者対応室は、ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドローン)による5日昼のテロ攻撃の負傷者の回復状況を把握するため、入院先の国立・私立の病院を視察した。 アウラース・ジルジューフ室長は … Read More

ミクダード外務在外居住者大臣はレバノンのブー・ハビーブ外務大臣と電話会談:パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」作戦の開始に伴うパレスチナ・イスラエル情勢の変化などについて協議(2023年10月9日)

ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣はレバノンのアブドゥッラー・ブー・ハビーブ外務大臣と電話会談を行った。 会談のなかで、ブー・ハビーブ外務大臣は、ヒムス県ヒムス市にある軍事大学の卒業式会場を狙った無人航空機(ドロー … Read More

ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を3件確認したと発表(2023年10月9日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違 … Read More