SANAによると、国民対話大会準備委員会はスワイダー県スワイダー市の県庁舎で対話会合を実施した。
スワイダー24によると、会合では、出席者から以下のような意見が述べられた。
憲法を市民権と平等の原則に基づいて制定し、司法・立法・行政の三権分立を重視する。 国家はすべての市民に対して中立であり、自由は神聖な権利であり、シリア国民の間にいかなる差別もあってはならない。 軍の理念は国家に基づくものであり、その使命は国民と祖国を守ることであり、独立性が保証されるべきである。 大統領の任期は最大5年とし、憲法によって2期以上の再選を禁止する。 女性、若者、労働組合の役割を強化し、彼らを政治参加に積極的に関与させる。
スワイダー24によると、県庁舎前では、「国家機関への武器引き渡しに反対」と訴える抗議デモが行われた。
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委員会はその後、ダルアー県ダルアー市に移動し、県庁舎で対話会合を開催した。
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