ヒムス県のワーディー・ナサーラーで新たに開設された観光施設が都市計画違反および歩道の占有を理由に撤去(2025年6月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ワーディー・ナサーラー(ナサーラー渓谷)で、シリアでの観光を支援するメディア・プラットフォーム上で宣伝されていた新設の観光施設が撤去された。

この施設には近代的なバーが併設されていたが、営業開始から1週間も経たないうちに、都市計画違反および歩道の占有を理由に完全に取り壊された。

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