ヨルダンに居住していたシリア難民62世帯251人がヨルダンからダルアー県のナスィーブ国境通行所を経由して、ダマスカス郊外県とヒムス県に帰還(2025年6月17日)

SANAによると、ヨルダンに居住していたシリア難民62世帯251人がヨルダンからダルアー県のナスィーブ国境通行所を経由して、ダマスカス郊外県とヒムス県に帰還した。
帰還は、ヨルダンの実業家ラヒーフ・ハーケミー氏が設立したファラフ財団の支援事業の一環で、同事業による帰還は今回が4回目。

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