女性防衛部隊(YPJ)のルークサン・ムハンマド報道官は、『テレグラフ』が掲載したインタビュー記事のなかで、以下の通り述べた。
YPJの闘争は、単なる領土をめぐる争いを超え、クルド人の自治と女性の権利をめぐる、より広範な闘いを示している。
女性である私が、なぜ武器を取ったのか?… それは、私の社会、私の独立、そして私のアイデンティティが脅かされていると感じているからだ。父や兄弟がいるかもしれないが、私は自分自身を守らなければならない。誰も私の代わりにそれをしてくれるわけではない。
もし戦いを強いられるのであれば、戦う準備ができており、人民を防衛する覚悟がある…。シリア政府との合意がシリア民主軍とクルド人民の保護を確保するものであるならば、平和にも応じる用意がある。
ダマスカスとクルド側では、ワシントンからの圧力の下で締結されたこの合意について、異なる解釈をしている。
私たちの指導者や戦闘員は、イスラーム国との戦い、そしてヌスラ戦線との戦いにおいて、あらゆる戦線で最大の役割を果たしてきた。だからこそ、女性のいない武装勢力など、私たちは受け入れることができない。
米国が拘束者(イスラーム国構成員)の移送を完了した後も、停戦合意が維持されるかどうかにかかわらず、YPJは装甲車両と重火器の支配を維持し続ける。
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