米軍主導の有志連合はラッカ市郊外のダーイシュ(イスラーム国)支配下の村を空爆し、子供8人、女性3人が死亡(2016年1月8日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米軍主導の有志連合が、ダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるラッカ市北部にあるハズィーマ村を空爆し、子供8人、女性3人の合わせて11人が死亡した。

また西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍が、アイン・イーサー市に潜入したダーイシュと同市南部一帯など交戦を続けた。

有志連合は、アイン・イーサー市近郊およびアレッポ県マンビジュ市内の拠点を2回にわたり空爆した。

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ハサカ県では、『ハヤート』(1月9日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍がハサカ市南部のマフルーム地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛部隊主体のシリア民主軍が、ティシュリーン・ダム一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また米軍主導の有志連合と思われる戦闘機が、同ダム一帯のダーイシュ拠点を空爆した。

これに対し、ダーイシュはアイン・アラブ市郊外のタッル・イブル村を砲撃した。

一方、シリア民主軍の複数の消息筋は、シリア人権監視団に対して、ティシュリーン・ダムに米軍が駐留しているとの報道を否定した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が国防隊とともにカルヤタイン市一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(1月8日付)によると、シリア軍がカルヤタイン市一帯、シャーイル村一帯、マルヒターン村北部、ジャラム・カスル村、ジュッブ・ジャッラーフ村東部、でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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NNA(1月8日付)によると、レバノンのベカーア県バアルベック郡アルサール村一帯に潜伏するダーイシュ(イスラーム国)およびシャームの民のヌスラ戦線の武装集団が同村内で内務治安軍総局の隊員であるザーヒル・イッズッディーン氏を自宅前で銃で撃ち殺した。

AFP, January 8, 2016、AP, January 8, 2016、ARA News, January 8, 2016、Champress, January 8, 2016、al-Hayat, January 9, 2016、Iraqi News, January 8, 2016、Kull-na Shuraka’, January 8, 2016、al-Mada Press, January 8, 2016、Naharnet, January 8, 2016、NNA, January 8, 2016、Reuters, January 8, 2016、SANA, January 8, 2016、UPI, January 8, 2016などをもとに作成。

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