米主導の有志連合は12月6日にシリア領内で13回の爆撃を実施(2016年12月7日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月6日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊(2回)、ラッカ市近郊(3回)、アイン・イーサー市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、マンビジュ市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。


AFP, December 7, 2016、AP, December 7, 2016、ARA News, December 7, 2016、Champress, December 7, 2016、al-Hayat, December 8, 2016、Iraqi News, December 7, 2016、Kull-na Shuraka’, December 7, 2016、al-Mada Press, December 7, 2016、Naharnet, December 7, 2016、NNA, December 7, 2016、Reuters, December 7, 2016、SANA, December 7, 2016、UPI, December 7, 2016などをもとに作成。

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