シリア軍はバーブ市南東のダーイシュの拠点都市ダイル・ハーフィル市一帯の複数の村を制圧(2017年3月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーの精鋭部隊、ロシア機甲大隊が、バーブ市南東に位置するダイル・ハーフィル市近郊でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ウンム・ムラー村および同地近郊の丘陵地帯、マブウージャ村を制圧、ダイル・ハーフィル市1キロの地点にまで接近した。

一方、SANA(3月18日付)によると、シリア軍がバーブ市南東部一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、11カ村を新たに制圧し、治安と安定を回復した。

シリア軍が新たに制圧したのは、ラスム・カッルーム村、大フマイマ村、小フマイマ村、西ウンム・ザリーラ村、東ウンム・ザリーラ村、ハザーザ村、アースィミーヤ村、カリーン村、ズバイダ村、ハッサーフ村、マブウージャ村。

シリア軍はまた、アレッポ市とラッカ市を結ぶ国際高速道路、アイユーブ丘、アフマル丘一帯でダーイシュと交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(3月18日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル南部工場地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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