米主導の有志連合は3月26日、ラッカ市およびタブカ市近郊などで19回の爆撃を実施(2017年3月27日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月26日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は19回で、ブーカマール市近郊(1回)、ラッカ市近郊(9回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、タドムル市近郊(1回)、タブカ市近郊(7回)に対して攻撃が行われた。

AFP, March 27, 2017、AP, March 27, 2017、ARA News, March 27, 2017、Champress, March 27, 2017、al-Hayat, March 28, 2017、Iraqi News, March 27, 2017、Kull-na Shuraka’, March 27, 2017、al-Mada Press, March 27, 2017、Naharnet, March 27, 2017、NNA, March 27, 2017、Reuters, March 27, 2017、SANA, March 27, 2017、UPI, March 27, 2017などをもとに作成。

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